あの後から三影に懐かれてしまった まぁ原作に介入したいから良いんだがなんというか……見られてる時の目がね?
なんというかテレビで郷田を見てきた時のような表情だしなんでこうなった??
「ユウキ見て !」
後俺の呼び方はユウキ。まぁこれは呼び捨てで良いと言ったから気にしてない*1
「あん?…げっ」
三影のCCMに写ってるのは俺の写真と俺に付いた異名の文字
<冥府の剣帝>
いつもの日課になっていた野良LBXプレイヤーとのバトルで知らなかったがそこそこ有名で、冥府の番犬とか言われる異名が付いてるやつがいた*2
この時にはもうおおよその武器も使い慣れてた為一番の得意武器の剣 <デュエルレイピア>で相手したらもうこれがボロ勝ち
冥府の番犬を剣で討ち取った為 ましてや野良LBXをバトルで何度も倒していた為付いた異名が<冥府の剣帝>
「どんどん拡散されてんなぁ…」
「ユウキが強いから 郷田さんにも負けないくらい!」
ちなみに三影は他校の郷田のファンで既に彼も<地獄の破壊神>の異名がついている*3
ちなみにまだ箱の中の魔術師の異名は聞かない、一応同じジョーカー使いとしては気になってはいるんだがな
「今日も行くの? 野良狩り」
「物騒な言い方してんじゃねえ!…行くけどよぉ」
ちなみに毎回ついてくる ほぼ大体の確率でついてくるけど強く来るなとも言えないからなんだがよ…
「はぁ……巻き込まれても自分で倒せよ」
「ん! 私も強くなってるから…!」
実際強くなってるんだよなぁ…なんかせがまれたから教えたけど両手銃も使いこなせるようになってるし
「もうちょっとしたらユウキ卒業…」
「あ? あぁそうだな今は12月だし後少しだな」
3月には卒業だから後3ヶ月もないし なんだかんだ早かったな小学時代
「寂しい…」
そんなしょげた顔されてもなぁ…
「別に引っ越すわけでもないんだからよォ…暇だったら家に遊びに来ればいい」
幸い家の親も気に入ってるしな三影の事
「いいの?」
「母さんもお前の事気に入ってるしなぁ…来る前に連絡だけしろよ」
三影は普段見せないような笑顔で頷き俺の手を握る
別に手を握らなくてもいいだろうに……何故か俺は三影には強く言えない そんな俺の小学生活も終わる
無事ミソラ二中に進学して3ヶ月 そろそろ夏休みなんて浮かれた話が教室で始まりだした
何人か話せるやつもできてそれなりに楽しめている やはり小学の時のように合わせなくていいのは楽だ
「ねぇ鮫原君後で私とバトルしない?」
「また銃の練習か? 気がのったらな」
クラスメイトの狭間アオイのバトルの誘いを断りつつ外を見る
LBXは続けているが小学の時よりは歯ごたえのある奴がいるがあまり熱くはなれない
「邪魔するよ!」 「鮫原って奴いるかぁ?」 「でごわす」
教室の戸を開けて入ってきたのはちっこい奴に痩せた下の長い奴に後はガタイのいい奴こいつら確か
「ご…ゴウダ三人衆!?」
やっぱりか
「鮫原君あの3人になにかしたの?」
「してねぇが……お呼びのようだ」
席を立ち三人衆の前にでて睨みつける
「随分な挨拶だが、なんの用だァ?」
「アタイらはお前を連れてくるように言われてきたのさ!付いてきてもらうよ」
ちんちくりんが威勢よく言うがその気は無い いきなり言われて誰が行くか
「その気はないようでごわすな」
「なら力ずくでいくよ!」
三人衆はLBXを取り出す 各々のカラーに塗られた クイーン ナズー マッドドックの3体だ
「まさか逃げるなんて言わねぇよな? 冥府の剣帝さんよぉ?」
やっぱ異名持ちは目をつけられるか…仕方ねぇ
Dキューブを取りだしボタンを押し投げる
形を変えフィールドとなりドサッっと音を立てフィールドが設置される
「その前に名乗るよ! クイーンのリコ!」
「ナズーのテツオ!」
「…マッドドックのギンジ」
「「「我らゴウダ三人衆!」」」
「……おう」
「だからしたくなかったんだよ!」
大変そうだなお前…さて
「喧嘩売ったのはてめぇらだ…叩き切っておろしてやるぜ!」
売られた喧嘩は買わないとなぁ!
狭間アオイ
クノイチ使いの銃使い
華麗に銃で戦うのに憧れる鮫原の同級生
モデルはゲームでミソラ二中の玄関前にいるアオイ