修学旅行から帰ってきました(唐突)
前のはいけなかったので嬉しかったですね!お面やらカチューシャやらをクラスメイトから借りて全てつけ、
調印式 その④
「憎きゲヘナ、トリニティどもに復讐をッ!!!」
「うおおおおお!!!」
「思い知らせてやるぞ!!!!」
「おい」
「?何だ」
バギャッ!!!
「うるさいぜ。静かにしやがれ。」
「なっ!!!貴様はゲヘナか!!!こっちに憎き悪魔がいるぞ!!!囲んで殺せッ!!!」
周囲から足音が聞こえる。
「チッ。まだこんなに居やがったか。この数は一体どこから湧いてきてるんだか…」
「隙だらけだ!!!」
突っ込んできたアリウス兵を容易くいなし、関節技を決める。
「あ、が…」
「さて…次はどいつだ?あいにく急いでるんでな。手早く終わらせるとしよう。」
「総員かかれッ!!奴は相当の実力者と見た!!!アレを倒せればより私達が優勢になれるッ!!!」
一斉に掃射するが…
「弾き飛ばすッ!!!」
「バカな!?この中を突っ切ってきた!?」
退避行動を取る者、なりふり構わず突っ込んでくる者、様々な者がいたがもう遅い。射程距離二メートル。彼女を中心とした円形のその範囲内は、完全に彼女の独壇場だからだ。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
掛け声とともに空気が振動し、彼女の周辺にいた何人もの生徒が吹き飛び、瓦礫や地面に叩きつけられた。
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真っ暗の空間で浮かぶようにして先生がゆらゆらと動いていた。気がついたのか目を開いた先生は突然口を開いた。
『…おい、いるんだろう?黒服。』
「クックックッ!流石ですね先生!そうです。私はいますよ?」
『ここがどこだとか、今はいつだとか、何をしに来ただとかはいい。それよりもアレは何だ?私になにか仕込んだの?答えろよ。』
「あれですね。あれは…言うなれば事故 といったところでしょうか。」
『その事故のせいで私の生徒が危険な目にあったのも知っているな?どう落とし前をつけるんだ。』
「ククッ。そうですね。それは私の不始末が招いた事故です。今回会いに来たのもそのためです。」
『本題に入れ。』
「冷たいお方ですね。まあ、いいでしょう。」
「
『…!』
「今回はこの情報を持ってお詫びとさせていただきましょう。」
「スタンドの本質的な力がわかったのです。その結果はあまりにも以外で、なおかつ私達を震撼させるものでした。」
「…スタンドとは
『反転?何だそれは…?』
「そういえば、詳しい説明はまだでしたかね。では少々お話を…おや」
ガシッとなにかに肩を掴まれ、そのまま引きずり込まれていく。
『なッ!?何を…』
そのまま置くまで引きずり込まれ、姿が見えなくなってしまった。
「…予言の大天使ですか…何もしなくてもちゃんと先生はお返ししたというのに…邪魔が入ってしまいましたね。」
少々不機嫌そうに呟く、
「しかしまあ、いずれまた会えるでしょう。いつになるかは私にもわかりませんがね。」
黒服の体の輪郭があやふやになり、身を包むスーツが景色と同じ色になったかと思うと、もうそこに姿はなかった。誰もいない漆黒の空間には、悪い大人の嘲笑が響くことさえなかった。
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『まだ…!話が!』
ガバッっとベッドから飛び起きる先生。しかし目の前には不敵な笑みを浮かべる黒い大人はいなかった。
『寝てた…のか?』
「おはようございます、先生。」
『エッ!?セナ?いつからそこに!?』
「先生がここに搬送されてから現在までのおよそ10時間です。」
『そんな前からいてくれたなんて…ありがとうセナ。』
「いいえ。これが私達の仕事ですから。」
『ここはどこだい?』
「トリニティの学園内ですね。幸いここは安全のようです。「先生!大丈夫ですか!?」」
『やあ、セリナ。私は大丈夫だよ。』
「全然起きてくれないから心配したんですよ!」
『あはは…迷惑かけてゴメンね?』
そのやりとりを見つめるセナ
(やはりあの腕…皮膚に異常が見られます…先生も全く気づいてないようですが…あれは怪我というより何か強い酸のようなもので溶かされているような…検査しても全くわかりませんでした。)
(やはり何かあったのは確実ですね。)
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外はだいぶまずい状況になっているようですね…今すぐ救護に向かいたいですが…今はセイアさんの救護が先決ですかね…
ガチャリと部屋のドアを開けると、大きな獣の耳を生やした少女がベッドから体を起こしていた。
「おはようミネ。今まで世話をしてくれたことに感謝するよ。早速なのだが、私から少し
「私は彼女に持てる可能性を全てかけることにしたよ。彼女がこの終わらない憎悪を終わらせ、絶望の牢獄からの解放者となり、光で救いを求めるものを導く勇者となることを信じたくなったんだ。」
出番をカットされるフォックス
まあ今回早起きだったし仕方ないね♂