ジョジョのアーケードゲームで新マップ出ましたね!
遊んでみた感想としては、水路でしゃがみながら階段待ちとか刺さるポイントが結構あったり、ところどころ開けたところがあったりして、近接も射撃も楽しめそうなマップだと思いました!(小並感)
ま、私射撃使わないから射撃のところは推測ですけどね。
っぱ3太郎が最強なんよ(暴論)
そばに立つ者
ドドドドドドドドド…
突然現れた人型に全員が警戒する。
[まあまあ、そう警戒なさらず…おっと一人気絶させてしまいましたかね。]
無理もない。その大人からは明らかに異質なオーラが滲み出ていたからだ。
先生が口を開く。
『何の用だ…
雰囲気が変わる。空気が変わる。オーラが変わる。
そこら辺のヤル気のない教師とは違う本物
ジョウコは彼のそれがハッタリではないことを理解し、先生への今までの態度を反省した。
[ククッ!やはり貴方は素晴らしい方だ。他の大人たちとは格が違いますね。一応お伺いしますが、私達に協力していただけませんか?]
『断る。子供たちを食い物にするようなお前達の考えには賛同できない。』
[…そうですか。やはり理解できませんね。]
『そんなことよりも私の問いに答えろ。
凄まじいほどのスゴ味が場の空気を蹂躙していく。
だが黒服は平然と、かつ冷静に返す
[彼女…白金ジョウコさんの現象に心当たりがあります。]
瞬間、空気が凍りついた。殺気と呼ぶのも慎ましいモノが先生から滲み出す。ジョウコは初めて大人を恐ろしいと思った。
『私の生徒に手を出したのか?』
[落ち着いてください。私が生徒さんに手を出すことはありませんよ。貴方と敵対することは圧倒的に不利益ですからね。]
『…そうか。それで?彼女に何が起こっている?』
[近年、私達ゲマトリアは無名の司祭のオーパーツの発掘中に
黒服が続ける
[調査の結果、それらがキヴォトスに
『
[そう、そのまさかです。おそらくすでに何本かの矢じりが何処かに流出しているのです。今回発掘したのは一つだけで、5日前に発掘したばかりであり、ジョウコさんの現象の発現時期と一致しないことからそう断定しました。]
『…ウイルスと言っていたが、これは病気なのか?』
[厳密に言うと違います。先生。『ウイルス進化論』を知っていますか?
ウイルスにより、生物は淘汰されていきますが、稀に生き残る生物が現れます。そしてウイルスはご褒美のように、その生物に新しい可能性を与えるのです。ジョウコさんは矢で体の何処かを傷つけ、ウイルスに感染し生き残ったため、その現象が発現したのかと。]
『…心当たりはある?ジョウコ。』
「…ああ。大アリだぜ先生。」
少し間を置き、先生が質問する
『…淘汰されるということは選ばれなければ
[はい。]
死ぬ、といとも簡単に答える。やはりこの大人は少し異常なのだろうとジョウコは思った。
[ですが、あまりないと思います。奇妙なことですが、おそらく
[実際矢で自分を傷つけようとしても偶然が重なり、結果的に失敗しましたし、意思を持っていると言っても過言ではないでしょう。]
一通りの事情を聞き、先生が核心にせまる。
『結局彼女の言うものは
黒服は答える。
[ジョウコさんは自分の背後に何かいると仰っていると思います。それは貴方自身の心の形。あなた自身の意思で動く。ゲマトリアは
[どうでしたか?先生?私がこのように有益な情報をお伝えするのはあなたにそれ相応の価値があるからなのですよ?最後にお伺いします。ゲマトリアに協力するつもりはありませんか?]
『…ありがとう、黒服。でもわたしの答えは変わらない。私はお前達のことが嫌いだ。何度言おうと協力する気はない。』
[やはり貴方はそう答えますか…アビドスの時も言いましたが、ゲマトリアは何時でも貴方のことを見ていますよ。]
そう言い残すと黒服と呼ばれた男は影に溶け込み、始めから存在していなかったかのように消えていた。
『…ごめんねジョウコ。少し怖がらせちゃったかな?』
さっきまでとは打って変わって穏やかな口調で先生が語りかける。
「こちらこそ謝罪させて欲しい。ハッキリ言ってアタシは先生のことを少し舐めていたみたいだ。」
(しかしコントロールが出来ると言っても少し不安だな。第一コントロールの仕方がいまいち分からん。)
『今どうやったらコントロール出来るかって考えたでしょ?不安ならシャーレで完全にコントロール出来るようになるまで預かってあげてもいいよ!』
「…先生は何から何までお見通しだな。言葉に甘えさせてもらうぜ。」
そう言ってアタシは
『お!牢から出てくれたね!』
ハッとする。
「…やれやれ まんまと引っかけられた訳か…」
「ぅーん、一体何が…」
気絶していた看守が起き上がる。
「あッ!白金ジョウコが牢から出てる!助けてッ!私はまだ死にたくない!」
『ちょ、ちょっと待って、』
逃げ出した看守が何かに当たり倒れ込む。
「う、痛…こんな所に壁なんか…」
そう思っていると
「怖がらせちまってすまなかったな。アタシはもう出ていくぜ。」
「ヒッ!きゅ、きゅうぅ…」
看守は2度目の気絶をしてしまった。
「…だいぶ錯乱してたみたいだな。まさか牢屋の扉を出口と間違えるとは…」
呆れた様子で続ける。
「先生。こいつどうするんだ?」
とりあえず医務室に連れて行ってあげた。先生は自分が連れて行くと言って聞かなかったので、もう好きにしてくれ、といったところ、気絶した彼女を背負おうとして腰をやっていた。ジョウコは今まで尊敬の視線を向けていたことがバカバカしくなった。
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この世界のどこでもない場所に黒いスーツを着た男がいた。
[まあ、こうなることは分かっていましたがね。先生も
そう言いながら割れた水で満たされていたであろうガラス管の方を見る。
[先生は矢には選ばれませんでしたが、
[確かに私達は矢を1本しか発掘できませんでしたが、あくまで
[私達はそれをバオーと名付けました。アビドスで彼に会ったとき私にくっついてついてきて先生に寄生するとは思いませんよ。もし彼に何かあればどうしていたことでしょうか?]
[…一つだけわかることは、彼の道は本当に辿るべきだった道とは少し違ったものになるということだけですかね。]
[ただ、どんな道であろうと私達ゲマトリアはあなたのことを見ていますよ…]
不敵な笑い声が虚空に響いた…
…おかしい。ギャグばかりになる予定だったのにバリバリシリアスじゃねえか!?
どういうことだこいつは!?まさか敵のスタンド攻撃か!?(被害妄想)
なので次はギャグ回の予定です。ぴーすぴーす。