ジョジョの奇妙な蒼い空   作:漆黒のポテナゲ

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どうもこんにちはー!(挨拶)
おかしい...こんなはずでは...(前投稿から一週間以上経過)
すんません許してください!何でもするから!
ギャグ回です。それではどうぞ~


シャーレの先生

シャーレの先生

 

 

『おしごとやだああぁぁ!!!』

 

「まだ半分も終わってねぇぜ…ほら、早く座れ…ってオイ!やめろ!そんな子供みたいに地面に寝転がってジタバタするんじゃねぇ!」

 

『やだ!やすむ!ずっと休むの!やだやだやだやだ!!!』

 

「……(ドン引き)」

 

ど う し て こ う な っ た

 

──────────────────────

 

ジョウコは例の一件で(彼女の意思によるものが強かったが)停学処分となり、一時的にシャーレ所属の生徒となった。

(なお、停学については一瞬で万魔殿(パンデモニウム・ソサエティ)が可決した。何でも自分たちの組織の権力を守るためらしい。)

そして今は先生の仕事の手伝いをしているのだが…

 

『さ、入って!ここが私の仕事場だよ!』

 

彼の仕事場に着いたとき、それは想像を絶する光景だった。

うず高く積まれた書類の山、ゴミ箱から見える大量のエナドリ、ぐちゃぐちゃになっている机の上。

もしかしたらここが地獄(ゲヘナ)なのでは?と疑いたくなる惨状だった。

 

そして今に至る。本当にどうしてこの人まだ生きているのだろうか?…一応ファイリングされていたりする書類もあるので、おそらく当番の生徒が整理整頓を先生の代わりに行っているのだろうが…

絶対量が多すぎるのと、先生のこのザマのおかげで整頓のペースが間に合っておらず、今の状態になっていると思われる。 

まあ、とりあえず…

 

「フンッ!」 バギャ

 

ぎいやあああああ!!?!??

 

「うるせぇな。 大の大人がそんな情けない声だしてるんじゃねーぜ」

 

『だ、だって!今ゼッタイ人から出ちゃイケナイ音でてたし…ねぇ!?何でそんな不思議そうな顔してるの!?』

 

「? 死なないように手加減したつもりだが…大丈夫だ。先生は”外”から来たらしいのでそれも考慮してある。」

 

『今の意訳すると死なない程度に殴ればOKってことになるんだけど!?死ぬ一歩手前なんだけど!?』

 

「まあ、そんな些細なこといいじゃねえかもう。ほら、早く座れ。続き始めるぞ。」

 

『全然些細なことじゃないッ!!生徒にあんまりこういうこと言いたくないけどどうかしてるんじゃあないか!?』

 

「もう一発いくか?」

 

『ハイナンデモナイデススミマセンデシタ』

 

やだこの子つよい。

そう思う先生であった。

 

カタカタカタカタカタ…

 

(もぅやだ…マヂ無理…やすみたい…)

 

「おい先生」

 

『ハイ先生!!ナンデショウ!?』

 

「まだ続きはじめてから30分しかたってないよなあ?まさかもう休もうだなんて思ってないよな?」

 

『ヤスモウダナンテオモッテナイヨ!!』

 

(く、くそ、何でバレたんだ!?)

 

先生は気づいていないようだが、モノスゴク分かりやすいのだ。ブツブツ無理無理言っているし、こっちのことチラチラ見てきたり、どうしてこんな分かりやすいんだろうとかわいそうになってくるレベルで分かりやすい。

…こういう抜けてるところも生徒たちを引き付ける要素なのかもしれないが。

 

『ね、ねぇちょぉぉッと疲れたでしょ?ほら、息抜き大切…』

 

「だめだ」

 

『ひぃん…あっそうだ(提案)ここやっていい?』

 

「いいぜ」

 

『これまとめといていい?』

 

「いいぜ」

 

『休んでいい?』

 

「だめだね」

 

『クソォォッ!!』

 

もうほぼコント状態だが先生は諦めない。

 

『喉乾かない?』

 

「ペットボトルを持ってきてる。先生も飲むか?」

 

『アッ書類がt…(片付けるふりして休んでやるッ!勝った!第3部完!)』

 

「出ろ、悪霊」

 

紫色のヴィジョンが今にも倒れそうな書類の山を支え、それを防ぐ。

 

『えっ何それ速…書類の山倒れなかったんだけど…』

 

「なるほど…精密な動きとスピード、そしてパワーか…なかなか使えそうだな。」

 

『待ってできること増やしちゃった今?』

 

ちなみにスタンドの使用にあたり、副作用や反動がないことはすでに先生に伝えてますよ。アッてめえ何勝手に喋ってんだコラ!!おっと、ナレーションにしゃべっていることがバレましたね。それでは。

 

(少女&大人仕事中...)

 

『お゛わ゛っ゛だあ゛ぁ゛ぁ゛』

 

「さすが先生。やればできるじゃあねえか」

 

キヴォトス(ここ)に来て一番頑張ったカモ...』

 

(この人今までどうやってこの量消化してたんだ...?)

 

──────────────────────────

 

「へっくちゅ!」

 

「あらユウカちゃん風邪引いちゃいました?」

 

「誰かが噂してるんですかね!体重のことt...」

 

コ~ユ~キ~?

 

「囧<ウワアアアナンデエエエ!?!?」

 

──────────────────────────

 

(休憩中...)

 

『生き返るゥ~↑↑』

 

「まったく...景気のいいヤツだぜ」

 

先生は人が変わったように生き生きとしていた。

 

『ねえねえ!ちょっとジョウコ来て!』

 

「ン、何だ」

 

先生についていくと着いたのは休憩室だった。そして机の上に何やらカードが散らばっている。

先生はなれた手つきでカードを集め、切っていく。気が付けば机の上にズラーッと並べられた状態になっていた。

 

『知ってるかな?これタロットカードって言うんだけど、引いたカードでその後の運勢とかを占ったりするの!』

 

「ああ、知ってるぜ。ただ、先生がここまでTVみたいに出来るとは少し意外だったな。」

 

『あはは…ここに来る前ちょっとやってた時期があってね...さ、一枚引いて?』

 

言われた通り裏返しにして並べられたカードの中から一枚を選び、手に取る。

 

「…(スター)か。で、何で急に?」

 

『うーんとね、ジョウコがスタンドを出すときさ、悪霊って呼ぶけど、やっぱり名前をつけた方がいいんじゃないかなって。』

 

「それでタロットか。」

 

『うん。えっと…そうだね。今引いた星のカードとジョウコの名字からとって星の白金(スタープラチナ)なんてどうかな?』

 

「...グット。気に入ったぜ。スタープラチナ」

 

彼女が声をかけると、それに反応しよりくっきりとした中世の戦士のようなヴィジョンが現れた。

 

『ほら!やっぱり!!なんだか以前よりも強く見えるよ!』

 

「なるほど。パワーが満ち溢れている。名付けをして正解だった、というワケか」

 

なお、先生はもうサボることがほぼ不可能になったことにまだ気づいていないものとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ジョウコちゃんQ&Aコーナー!

Q.学ラン脱がないの?

A.学生は学生らしく、というリユーはこじつけか

Q.その学帽一体化してる?

A.?してるワケねーだろ。むしろそんなやついるのか?ほら、ちゃんと脱げるぜ

Q.ぶっちゃけ先生どう?

A.まあ…一応尊敬はしてるぜ、尊敬は。

Q.まず、年齢を教えてくれるかな?

A.(無言でインタビュアーを殴る)
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