第1話
『__________ここまでか…………」
慶長20年
豊臣方と徳川の最後の戦いである大坂夏の陣にて若江の戦いで藤堂高虎軍を壊滅させたが井伊直孝の軍勢にやられてしまう。
その後敗退をして豊臣は敗北をした。
そして再起を願うように捕まってしまい六条原にて斬首されてしまった。
このように長宗我部盛親は悲運の武将や先を読めないダメな部将とも言われているが実際は武勇 統率 知略に長けており藤堂高虎を壊滅させたり真田丸で応戦したりなど活躍をしていたが運がなかったと言えるしかない。
『もう一度…………もう一度やり直せるならわしは長宗我部を………再興させたい…』
と、思いながら意識は消えてゆく……と思いきや神様らしき人が現れ
『ならもう一度チャンスを与えましょう……今度はミスをしないように……』
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「は!………俺は死んだはずでは……」
目が覚めるとそこはボロい家であるが百姓とも言える場所だろう。いや、戦国時代……戻ってきたのである。
「嗚呼、俺は戻ってきたんだな……もう一度もう一度長宗我部を再興させるために……!俺はもう間違わない。」
そう決意を胸に目を瞑りながら手を見上げ「親父に兄貴…俺の生き様を見とけよ。」
と、掲げては長宗我部を再び誕生させるのである。
「まずは、ここがどこなのか探さないとな。やっぱりまずは情報収集だ」
そうしてまずはどんな場所なのか、慶長何年なのか知るために農民に聞くことにした。
名前も長宗我部盛親のままではいけないのでどうしようか悩み寺子屋で使った名前だとよくないので……
「………よし、増田盛政にするか。」
烏帽子をつけてくれた増田長盛にあやかり名前を増田勢に一時的に仮名としてとする。
こうすることで長宗我部の名があまり知られないようにと思いしていくのである。
そして準備をすれば百姓に聞き込んでいく。
「すいません、少しここがどこなのか知らないので教えて欲しいのですが……」
「なんじゃ旅の人まよっちゃんか、ここは尾張の那古野の田舎じゃよ。天文二十五年」
「…………はぁ!?な、那古野だと!?」
この言葉に驚くように盛親は驚きを隠せない、ましてここは清州でもなく土佐ではない尾張の田舎なのだ。
そして年も自身が生まれる前のだいぶ前だ。1555年……確か記憶だと織田信長の弟が裏切り謀反をして謀殺をされたはずだが。
「そんなに驚くことかね?もしや……今川の」
「それは断じてない、ただ記憶がなくて少し困っていただけだ…」
「そりゃあ大変な思いをしたのぅ…ここでゆっくりとして思い出していくと良い」
百姓は優しくそんなことを言えば盛親はお辞儀をして
「かたじけない……!こんな拙者のために優しくしてくれるとは…」
「人は皆同じ生き物……同じ人間同士身分も関係ない、助け合い」
そんな言葉に思い出すように父上がいっていたことだ。
民を思い寄り添いそして分かち合う……それが長宗我部の家訓だ。
「……感謝する。この増田長政…!立派な大名になり是非恩を報いる…!」
「おお!それは楽しみにしているぞ!立派な殿様になるのじゃ!」
そんな優しい百姓に自身は絶対に長宗我部を再興させようと決めたのである……。
だがそんなことを思っていたが盛親は知らなかった……これから先大変だと思わないのは…。
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「最初はなんなのか少し探りましたが……興味深い。」
百姓の正体はなんと松永久秀だった。顎に手を添えては見つめるようにニヤリと不気味に笑い。
「………またどこでお会いしたら今度はたっぷり話をしましょうね…増田様…“盛政殿“.」
長宗我部盛親の能力は信長の野望的に表していきます。
長宗我部盛親(増田盛政)
統率力
82
武力
77
知力
75
政治力
42
松永久秀(戦極姫)
統率力
86
武力
72
知力
94
政治
90
盛親の好感度1〜10
松永久秀(9)
ほぼヤンデレになりそうです