逆行のシン・アスカ   作:TSTS

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ご感想ありがとうございます、やる気が出るぞー、書く気が出るぞー、ガンバロー


連合の実験

俺はシン・アスカ

 

「シンにい、こないだ潰した連合のラボの研究資料に面白いものがありましたので持ってきました、なんでも「長生きする研究」だったらしくて、大方隠れ住んで長生きして最後にロゴスの実権でも握るつもりだったのでしょう」

 

「ふぅーん・・・「テロメアの延長実験」かなり実用化まで進んでいるね、これがあれば救えた命があったろうに・・・」

 

レイとか・・・でもレイの居場所は分からない、腹黒議長とはまだ住んでいないらしい・・・バタフライエフェクトが起きたか・・・くそっ!

 

「オルフェありがとう、この資料持ってくね、この間立てた最新医療施設にいつでも使えるように準備しておいて」

 

「はぁーい、でも長生きしたいんですか?」

 

「いや俺じゃなくて友達が病気なんだ、それでね・・・じゃあそろそろプラントに行ってくるね、お留守番しっかりね?」

 

「はーい、行ってらっしゃい、お土産きたいしてますねー」

 

「行ってきまーす」

 

 

モルゲンレーテにて

 

「ナタルさんまた休み?」

 

「えぇ、シン君から出された課題クリアできないらしくて、えっと「島津の野望」だったかしら?」

 

「電話で言ってたぜ~「難易度が理不尽すぎる!!!なぜ攻めに行くと攻められるのだ!!!」ってな、なぁマリュー?」

 

「えぇ、すごい剣幕でね、ちゃんと寝てるのかしらね、ねぇムウ?」

 

「寝て無いんじゃないかぁ、のめり込んでいるといっても過言じゃなかったし・・・」

 

「わ、わかりました、今度陣中見舞いに行ってきます」

 

だ、大丈夫かな、攻略本とか頼りたくないんだろうな・・・今度コツでも教え・・・嫌がるだろうな・・・まぁいい骨休みになると思えば、カチコチの軍人気質から脱却できれば・・・

 

さぁーピアノコンサートだ!!

 

 

 

ぴんぽ~ん

 

「はい」

 

「あ、メイリン、俺シン」

 

「あ~来てくれたんだぁ、おねーちゃんも待ってるよ!!」

 

「シン!待ってたわよ!!さぁ行きましょう!!」

 

「わかったって引っ張らなくても、そんなにピアノコンサート行きたかったのか?」

 

「おねーちゃんはねー「シン」と一緒に行きたかったみたいだよ、うふふ」

 

「こ、こらメイリン!!げんこつ一発!」

 

「ぎゃいん!」

 

ルナが俺と行きたいだって!?それってもしかして・・・でもオーブ旅行に連れてったくらいなんだよなぁ・・・まだまだだよなぁ、はぁ・・・

 

 

 

 

コンサート会場

 

「大きな所ねぇ、さすがよねぇ」

 

「俺CD持ってきたサインしてもらうんだ!」

 

「すごい張り切りようだね、ファンだったの?」

 

「うん大ファン!」

 

「そうなんだ(私もピアノやろうかしら)」

 

「おねーちゃんは歌が上手だよ」

 

「へぇー今度聞きたいなぁ、いいかな?」

 

「う、うん!!」

 

「あ、後で握手会もやるんだって」

 

「アイドルさながらだわ・・・」

 

「イケメンで品行方正、女性がほっとかないんだよ、おねーちゃん」

 

「ふーん・・・」

 

「まぁ、おねーちゃんはね・・・」

 

「げんこつがいいかしら?わが妹」

 

「さ、さぁ早く入ろう・・・」

 

「さぁ席ついて、あとは待つだけだな・・・」

 

「あ、始まるみたい」

 

 

ピアノ演奏中

 

 

ル、ルナの手が当たってる・・・えぇい男は度胸!!手ぐらい握ってやらぁ!!

 

ぎゅ

 

(し、しししシンから手を握られちゃった、女は度胸握り返すわよ)

 

ぎゅ

 

(やったぁ握り返してくれた、恋人つなぎってやつだ、ルナの手あったかいなぁ・・・)

 

 

演奏終了

 

「はぁ~いい曲ばっかりだったなぁ」

 

「そうね、初心者でもわかるぐらい、良い曲だったわ」

 

「そうだねーあ、握手会行こう、と、こちらはもう済んでるかなぁ~」ニヤニヤ

 

「「あ!」」

 

「もうメイリンったら、すぐちゃかす、げんこつ」

 

「痛い!」

 

「ははは・・・」

 

また手をつなげるといいなぁ

 

 

握手会

 

 

「コンサートに来てくれてありがとう!おや、男の子が来てくれるなんて珍しい!ありがとう」

 

ぎゅ

 

「はい俺シン・アスカって言います、すっごく上手な演奏で聞いていて楽しかったです!!CDにサインください!!」

 

「ありがとう!楽しんでもらえたらよかった、どこのプラントから来たの?」

 

「プラント出身じゃないんです、オーブから来ました」

 

「そうなんだ!!わざわざありがとう!!・・・ねぇ、後で楽屋に来れる?」

 

「はい、大丈夫ですけど」

 

「じゃ後で」

 

 

 

「さぁー今日はどうする、この後」

 

「いろいろ回ろっか」

 

「あ、ちょっと待っててくれ、俺楽屋に呼ばれてるんだ、そこの喫茶店に入っててくれよ」

 

「わかったわ」

 

「うん」

 

「じゃあ行ってくる―」タタタッ

 

 

「さて、何か飲みましょう、私ミルクティーで」

 

「じゃあ私はレモンティーにしよっかな、どころでさぁおねーちゃん」

 

「なに?」

 

「いつの間にシンのこと好きになったの?」

 

「べべべ、別にすすす、好きになんて・・・」もじもじ

 

「いいからぁー教えてよー私が恋したときは相談するからぁ」

 

「う、うん、オーブに行ったときにね、美味しい食べ物屋さんに連れてってくれた時にね、なんかすっごい大人に見えたのよ、でもそれだけじゃなくて可愛い所もいっぱいあったし・・・後たまに見せる悲しそうな顔とか・・・」もじもじもじ

 

「ほほぅ、ギャップにやられたんですな?」

 

「あとほっとけないなぁって感じとかも・・・」顔真っ赤

 

「いいなぁ!!恋してるって、すごくかわいいもん、おねーちゃん」

 

「も、もう・・・」

 

 

 

楽屋

 

「やぁ、シン君待ってたよ!」

 

「ニコルさんまた会えてうれしいです!!」

 

「わざわざオーブから来てくれた貴重なゲストだもん、お話ししたくってね」

 

「オーブに興味おありですか?」

 

「うん、あの宣言から注目するようになってね、今度地球でもコンサートやらないかって話があってね、中立国なら安全だろうし、何より行ってみたいからね」

 

「ぜひぜひ!俺の友達も喜びます」

 

「そっか!楽しみだなぁ、あ、そうだお友達になってよ!!年の近い友達少ないんだ、親が議員やってるからその関連しか友達いないし、ね?」

 

「はい!!喜んで!!」

 

「シン君はなんでピアノ好きになったの?」

 

「親友がピアノ好きだったんです、それで」

 

「そっかぁ、それは僕も聞いてみたいな」

 

「今どこで何してるか分からなくて・・・でも出会ったらぜひ紹介しますよ!」

 

「うん、よろしくね」

 

「ではでは、今日の所はありがとうございました」

 

「またね!」

 

 

 

楽屋入り口付近

 

「・・・そこのお前」

 

「ん?」

 

「お前はニコル・アマルフィと仲が良いのか?」

 

「うん、さっき友達になったよ、どうかした?」

 

「お、俺も紹介してくれ!」

 

「いいけど確認取ってからね、君の名前は?」

 

「レイ・・・レイ・ザ・バレルだ」

 

「え!?」

 

「どうした?」

 

「い、いや、俺はシン・アスカ、よろしくな」

レイだ・・・こんなところで見つかるなんて!!

 

「今、ニコルさんに確認するね・・・いいってさ、楽屋で待ってるって!」

 

「ほ、本当か、ありがとう、さぁいこう」

 

「うん、行こう!」

 

 

楽屋

 

「ニコルさんたびたびすみません」

 

「いいよー今日はもう終わりだし、そっちの子が?」

 

「レイ・ザ・バレルと申します、大ファンです!」

 

「よろしくね、ピアノ弾けるんだって?聞かせてほしいなぁ、会場にあるピアの使っていいからさ」

 

「ほ、本当ですか!!ぜひ」

 

 

ピアノ演奏

 

 

「すごく上手だね、いい音色だったよ、今度また聞かせてほしいなぁ」

 

「は、はい」

 

「ほんとほんと、レイはピアノ上手だなぁ」

 

「シン、ありがとう、こうしてニコルさんの前でピアノ弾けるなんて光栄だ」

 

「なーにいってんだ、友達だろ!」

 

「友達か・・・ありがとう」

 

「ニコルさんありがとうございました」

 

「うん2人ともまたねー」

 

「レイはこのプラントに住んでるのか?」

 

「あぁそうだが」

 

「明日の午前中いきなりなんだけど空いてる?できれば家族の人もいてくれると嬉しいんだけど」

 

「兄・・・みたいな人がいる、明日は空いてるから呼んでおく、住所はここだ」

 

「わかった!ありがとうな、またあしたー」

 

「あぁ、また明日なシン」

 

 

喫茶店

 

「あーやっと来た」

 

「どこ行ってたの、心配したんだから」

 

「ちょっと、な」

 

「そんなに仲良くなったの!?」

 

「うん、友達になってきた」

 

「そ、そうなんだ」

 

「待たせた分奢るよ、どこ行く?」

 

「じゃあ服買ったり、ご飯食べたり、スイーツバイキング行ったり」

 

「メイリンー太るわよ」

 

「むぅースタイルお化けめ!」

 

「とにかく行こうー」

 

 

 

 

 

 

 

「遊んだなぁー」

 

「確かに」

 

「じゃあ俺は今日はここで」

 

「どうするの?」

 

「ホテルにでも泊まろうかと思って」

 

「それなら家に来たら?お金かからないし」

 

「ええー!?ルナの家に!?」

 

「うん一人くらいから大丈夫よ、ね、メイリン」

 

「うん、大丈夫大丈夫」

 

「じ、じゃあ、お言葉に甘えて・・・よろしくお願いします」

 

 

 

 

ルナ、メイリンの家

 

 

「「ただいまー」」

「お邪魔します」

 

「あれご両親は?」

 

「また仕事じゃない、遅くなると思うから夕飯にしましょ」

 

「そうだねー、おねーちゃんカレー作ってよ」

 

「ルナの手料理!?食べたい!!」

 

「そ、そんなに大したものじゃないわよ?市販のルーだし」

 

「全然かまわない!!」

 

「そ、そっか!!頑張るぞーシンも手伝ってよ」

 

「わかった!」

 

 

 

出来ました

 

「おいしー」もぐもぐもぐ

 

「おねーちゃん美味しいよ」

 

「カレーには自信あるんだもんね」

 

「寝るまで時間あるからパジャマパーティーしよう!」

 

「それいいわね」

 

「パジャマきながらパーティーか、何する?」

 

「まずはゲームしよう!おねーちゃん苦手なホラーゲームしようよ」

 

「い、いいわよ」

 

 

 

 

 

「きゃー!ぎゃー!怖いよ―シン―」がたがたしながらシンの腕に絡んでる

 

「リアルなゲームだなぁ」

ルナが!ルナが!

 

「えいえい」余裕なメイリン

 

「さぁー良い時間だしねるかぁ」

 

「そ、そそそそうね」

 

「そうだねー」

 

 

「この部屋使わせてもらうね」

 

「うん、また明日―」

 

「うううう、うん」

 

 

 

夜、シンの部屋

 

「ん?」

 

「ししし、シン」

 

「どしたルナ?」

 

「こ、怖くて寝れないの、一緒に寝ていい?」

 

「!?う、うん・・・」

 

ルナいい匂いするなぁ・・・久しぶりによく寝れそう・・・

 

 

「計画通り・・・出来た妹ですよ・・・私も寝よー、ふぁぁぁ」




ルナはオーブに行ったときにシンに脳焼かれてました
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