俺はシン・アスカ
プラント ルナ・メイリンのお家
「おはよぉー」
「「おはよぉー」」
「シンは今日帰るの?」
「午前約束してるからそれ片づけてちょっとしたらかなー」
「じゃあ午後は暇って事ね?」
「うん」
「じゃあどこか出かけない?」
「いいよぉー」
「わかった」
「じゃあ行ってきます、お世話になりましたー」
「「また後でねー」」
レイの自宅
ぴんぽ~ん
「はい」
「レイか?俺だシンだ」
「あぁ」がちゃ
「やぁ君がレイのお友達かな?私はラウだ、よろしくね」
「よろしくお願いします」
「なぜ私まで呼んだのかね?二人で遊べばいいものを」
「お話がありまして・・・」
「話?」
「話ずらいんですが・・・お二人とも「テロメアが短い病気」にかかっていますよね?」
「「っ!?」」」
「・・・どうしてそれを君みたいな子供が知ってるんだい?」
「その前に秘密をこちらだけが知ってるのは失礼ですよね、こちらの秘密も話します、俺は未来から来たんです」
「急にSFじみてきたね・・・それを信じろと?」
「テロメアの話は「未来のレイ」から直接聞いたものです」
「うーむ・・・出なければつじつまが合わないか・・・」
「未来の世界では2年後に戦争が起きて俺の国オーブが焼かれてしまうんです、そこで俺は家族を失って、プラントに渡りザフトのアカデミーに入るんです、そこでレイと出会いました」
「ふむ、その戦争はどうなったのかね?」
「地球連合は核を、プラントはジェネシスという大量殺戮兵器で地球を撃とうとしたらしいです、でも第3者の軍が止めに入って双方核やジェネシスを破壊、終戦に持ち込んだらしいです」
「そうか・・・」
「アカデミーで俺はコーディネイターだけど成績が悪くて努力してたんです、それをレイが手助けしてくれて俺は赤服にまでなれたんです、レイは俺の親友です」
「それで関わったというのは?」
「終戦後2年でまた戦争になりました、その時活躍したのが俺とレイが乗る「ミネルバ隊」だったんです、ミネルバ隊はその当時議長だった「ギルバート・デュランダル」の遺伝子検査で選ばれた部隊だったんです、そこからが大変でした、戦争の源のロゴスは打倒したんですが、当時の親玉「ロードジブリール」に宇宙に逃げられ、大量殺戮兵器「レクイエム」を発射されプラントに大きな被害が出ました、そしてそれを制圧まではよかったんですが・・・」
「議長は世界に「デスティニープラン」を推奨したのです、しかも逆らう国にはレクイエムを発射するといって」
「デスティニープラン・・・諦めていなかったのがギルバート・・・」
「その時にレイから教わりました、テロメアが短いことを・・・そしてまた戦争になり俺は負けレイを死なせてしまったんです・・・議長は負けディスティニープランも廃止となりました」
「・・・」
「今度こそレイを死なせたくなぃ!!俺の親友で、ぶっきらぼうだけど優しくて熱い物を胸に秘めてて、連合の捕虜を助けるために俺に協力して一緒に檻に入ってくれて慰めてくれたレイを死なせたくない!!手を汚してほしくないんです、一生た楽しく生きてほしいんです!!」
「そうか、君の気持ちは分かったが・・・どうしろというんだね?私たちはテロメアが短い、それに変わりはないんだ」
「これを見てください、最近うちが建てた研究所で実用化段階までなっています」
「これは!?テロメアの延長か・・・これはどこで?」
「ロゴスの研究所を潰したときに押収したものです」
「これでレイは助かるだろう・・・しかし私にまで受ける必要がどこにある?生き恥をさらせと?」
「生き恥なんかじゃない!!生きることに意味があるんだ、残された者の気持ちを考えたことあるのかよ!?失ってからじゃ遅いんだ!!いつも気づいた時には遅すぎるんだ・・・」
「・・・そうだな・・・失った者の気持ちか・・・考えて無かったな・・・わかった受けよう、レイの未来も見たいしな」
「ありがとうございます!!」
「で、どうすればいいんだね?」
「オーブに来ていただけませんか?仕事も紹介できますし住居も保証します」
「わかった準備しよう」
「レイもいいよな?」
「あぁ、シンありがとう・・・」
「オーブに来たら連絡ください」
「あぁ、わかったよ」
「ではまた」
がちゃ、ぱたん
「これで良かったんだよね?ラウ・・・」
「あぁ、レイの未来を見たいというのは本心だしな、久々に心動かされたよ・・・」
上手く助けられたかな・・・