俺はシン・アスカ
今日はプラントにキラさんとカガリを連れてニコルさんのお友達と遊ぶってわけだ
「あ、ニコルさん、今空港です、どこに行けばいいですか?友達も一緒です、え、急用が入った?わかりました、え?友達の家に行けばいいんですか、わかりました」
「ニコルさんも大変なんだね」
「しょーがないな」
「そのお友達の家に行こうー」
「ここだけどでかいお家だなぁ」
「そうだね」
「オーブの我が家の方がでかいぞー」
「比べる物違いだって、とりあえず」
ぴんぽ~ん
「あのニコルさんからの紹介できました、シン・アスカですけど」
「はーい」
がちゃっ
「はーい、ザラでーす・・・ってキラ!?」
「アスラン!?」
「久しぶりだなキラ!!今はどこで何してるんだ?」
「アスラン!!今はみんなでオーブで暮らしているよ、おばさんは?」
「相変わらず仕事だ、俺はいつも通り一人さ、そちらの方達は」
「シン・アスカです」
「カガリ・ユラ・アスハだ!!よろしくなアスラン!!」
「・・・」
お?カガリに見とれてるな
「かわいいでしょ~僕の妹なんだ!!」
「妹!?」
「姉だ」
「兄だ」
「「ぐぬぬぬ」」
「あーもー、双子なんですよ、どっちが上だって言って聞かないんですよ、どおどお」
「「馬じゃない!!」」
「そ、そういうことだな、わかった、とりあえず中に入れよ、俺も紹介したい人がいる、俺の婚約者だ、と言っても飾りだけのな」
「へ~アスランに婚約者ねぇ、どんな人だろ」
「まぁ、アスランその方達は?」
「ニコルの友達と双子のキラとカガリだ」
「・・・」
お?ラクス様とキラさん見つめあってるぞ
「カガリ・ユラ・アスハだ、よろしくな!!」
「・・・キラ・ヤマトです」
「キラ様・・・」
「シン・アスカです、ラクス様」
「まぁ、様、なんて付けなくて良いですわよ、ラクスとお呼びくださいな」
「は、はい、ラクスさん」
「紹介遅れました、ラクス・クラインです」
「ラクス・・・」
「よろしくな!!」
「じゃあお茶会にしましょう」
「このお菓子美味しいね」
「私が作りました、キラ」
「すごいね、ラクスはすっごく美味しいよ」
「そうですか!!お口に合ってよかったですわ」
「アスラン、キラは小さいときどんな子供だったんだ?」
「うーん、今と変わらず、頑固で、やりたくないことはやらない子だったな」
「アハハ、うちの弟は変わらないなぁ」
「カガリは小さい時はどうしてたんだ?」
「うん、私か?勉強が嫌いで外で遊びまわってたな」
「そうなんだな・・・」
「なぁアスラン、ここのコロニーは初めてなんだ、どこか紹介してくれ」
「俺は構わないが、ラクス、君はどうする?」
「ここでキラとお待ちしておりますわ」
「うん、アスラン妹をよろしく」
「姉だ・・・まったく行ってきます、シンはどうする?」
「お、俺!?俺もついてくよ」
お?あからさまに嫌そうな顔したなアスラン・・・
「じゃあ行ってきまーす」
「「いってらっしゃーい」」
「あ、俺トイレ借ります、カガリたちは二人で先に行っててくれ」
「わかったー」
さぁどうしようかな・・・ちょっとキラさん覗いて、カガリに追いつくか
「まぁアスランたら、うふふ」
「そーなんだよー、あ、ラクスは歌が好きなんだよね?聞かせてくれないかな?」
「そ、そんな恥ずかしいですわ、上手くもありませんし」
「ラクスの歌が聞きたいんだ・・・ダメ?かな」
「わかりましたわ、うふふ」
肉食系だキラさん・・・今の内にカガリに追いつくか
ジャンク屋にいるかな・・・やっぱりいた、ワンパターンかよアスラン・・・でもカガリも楽しそうだな、なになに・・・小型のジェットパック作りたいだぁ?アスランも笑顔で頷いてんじゃないよ・・・
しばらくどこか回ってよ・・・
2時間後
「楽しかったなぁアスラン!!」
「あぁ楽しかった!!」
「やっと追いついた、そろそろ戻ろう?ラクスさんもキラさんも待ってるよ」
「おぉシン、どこ行ってたんだ?こっちはいろいろ回ったぞ!!」
「俺は迷った」
「確かにそろそろ帰ろう」
「ラクスの歌は綺麗だね、癒されるよ」
「ありがとうキラ・・・」
「「「ただいまー」」」
「「おかえりー」」
「じゃあ今日はホテルに帰りますので」
「ラクス・・・」
「アスラン」
「ではではーお邪魔しました」
「ラクス」
「アスラン」
「「話があります」」
「「・・・」」
「「婚約解消してください!!」」
「「・・・」」
「「好きな人ができました」」
「まさかキラ?」
「カガリさんですか?」
「えぇ、最初は一目ぼれでした、でも話をする内にどんどんカガリの事が好きになって・・・危なっかしいというか支えてあげたいというか・・・」
「私も、キラとお喋りしている内にどんどん引き込まれて、この人を支えてあげなくてはと思い・・・」
「「円満解消という事で」」
「アスランはどうするおつもりですの?」
「カガリとひと時も離れていたくない・・・オーブに行くつもりです!!」
「私も、キラと離れているなんて辛いです、私もオーブに向かいます」
「「荷物をまとめましょう」」
翌日
「で、こうなったと」
「キラ―!!」
「ラクス―!!」
「カガリ・・・」
「あ、アスラン」
「じゃあラクスさんはキラさんのお家に行くしかないですね、アスランはカガリのボディーガードという事で住みましょう」
「ラクス・・・」
「カガリ」
「空港でいちゃつくんじゃないよ!メッセージは残したろうね?」
「「ばっちり」」
「じゃあいくよー、全く似てるところは似てるんだから・・・ぶつぶつ」
「ラクスは僕が守る」
「カガリは俺が守る」
「キラ・・・」
「あ、アスラン恥ずかしいぞ・・・」てれてれ
「帰るよー」
こうして双子に脳を焼かれた二人でした・・・