俺はシン・アスカ
今日は新しくできたコーヒーショップに来ていた
何もコーヒーが飲めないわけじゃない、苦すぎると駄目かなー程度だ、ここのお店のコーヒーは苦すぎず、甘くもなくて好きだ、店長はブレンドにうるさいらしくそれもあって味も整ってる
繁盛している理由はウエイトレスの年齢不詳、美人のアイシャさんという名前の人が原因の一つらしい、それだけで通って人も少なくないほどだ
店長は一目見たときに分かった、アンドリュー・バルドフェルドだ、もう隠す気もないらしい、なんでここでコーヒーショップやってんのか聞いたことがあるそしたら
「僕の出番なさそうなんだもんねー無理やり入りに来ないと」
らしい、スパイならたたき出すつもりだったが、出番欲しさに来たのを無下には出来ない、昔は挨拶程度だったが今回は違う、戦争嫌いの陽気なおっちゃんだ、意気投合した、しょっちゅうアイシャさんといちゃついてるがアイシャさんも好きらしいので問題なしだ、オーブに来たのには理由があるらしい、あの宣言と中立なのが気に入ったとかなんとか・・・
ちなみにケーキなども売ってる、後はなぜかケバブだ、「当店ヨーグルトソースのみ!」とでかでか張り紙が貼ってある・・・なぜだ、好みか?
そういえばなぜコーヒーを飲みに出かけているか・・・甘いからだ、キラさんとラクスさん、いやいやもっと甘ったるいのがいる、アスランとカガリだ
アスランはこの頃から格闘強かったらしい、アスハ家に実力でボディーガードになった、だが天狗の鼻は折っとかなきゃいけないらしく俺が駆り出された、柔道をやっているので楽勝だったが「お前もカガリが狙いなのか!?」と凄まれた
それはお前だけだ、俺にはルナが居るんだ、ほっといてくれ、カガリと一生イチャイチャしてろ、といったが最後、公私にわたっていちゃつくからみんなコーヒーが手放せなくなったというわけだ
もう、ものすごいらしい、カガリに聞いたが、一緒のベッドで寝るのはもちろんおはようからお休みまで愛してると言うのを欠かさないらしい、カガリもカガリで好きなもんだから嫌なそぶりが全くない、少しは恥ずかしがれ、頭のリミッター二人とも切れてるようだ、モルゲンレーテに行くのが怖い
モルゲンレーテ
「ちはー」
「シンくーん出来たわよ、5機のGが」
「おぉ、早かったですね、性能はどうですか?」
「データが取れないから模擬戦でとるしかないけどいい出来だわ、乗り手が少ないのが問題ね、癖が強い機体だから人を選ぶし・・・」
「まぁアサギとジュリがいますからデータは取れますね、マユラに無茶させると俺がラウさんに殺されかねないんで」
「そーねぇー不器用なりにラブラブだもんねあの2人、あ、アークエンジェルはさすがにまだかかるわ、でも本気?温泉艦内に作るなんて」
「見た目だけですよ、お湯はさすがに再現できませんて、本当にあったんですよ」
「ふぅーん、まぁ大きいお風呂入れるのは気持ちいいし、リフレッシュになると思うわ、豪華な戦艦ね」
「そうですね、レジャー施設といっても過言じゃないですね、でもあることに越したことないですから」
「そうね、次の機体などはまだまだかかりそうね、あ、来たわよ、砂糖地獄が」
「アスラン!!トレーニングをしないと体がなまるんだ、トレーニングの邪魔をするな」
「カガリ!!君の事は俺が守る!!どんな時でもそばにいる、だから体を鍛えなくてもいいんだ、筋肉質な君も嫌いではないが、筋肉まで愛せると誓うが・・・そもそもこのトレーニングを考え付いたのは誰だ?」
「アスラン・・・その恥ずかしいが嬉しいぞ・・・絶対そばから離れるなよ、トレーニングを考えたのはシンだ」
「シンか・・・あ!シン!!この馬鹿野」
無言でいなして一本背負いかますシン、ドスン!
「俺にあたるなーパイロットやるにはそれぐらい必要なんだよ、このじゃじゃ馬はすぐモビルスーツ乗って行こうとするんだからいいの、前線でアカツキ載せてこそなの」
「カガリは俺が守って見せる!!モビルスーツに乗らなくていいようにする!!」
「あ、アスラン・・・」
「カガリもときめいてんじゃないよー・・・俺に一本もかませないような奴が言っても仕方ないでしょ、はい、アスランも鍛えなさい」
「ぐっ・・・必ず超えて見せる、まずはシミュレーターでバトルだ!!」
「3回勝った方の勝ちね、そしたら帰るから」
ドキューン、バキューン、ドゴ―ン・・・
「はい3連勝、お終い、格闘に優れているからってそれに頼りすぎ、専用機作ってあげるからそれまで待ちなさい」
「くそ・・・すまないカガリ」
「いいさ、アスランは全力でやったよ、か、かっこよかったぞ」
「カガリ!!」
「アスラン!!」
「はいそこー抱きしめあうのはお家でやってください、俺が悪の親玉ってかっつーの」
「あたしたち居場所がないわね、アサギ」
「そうねジュリ・・・」
「「かれしほしーい!!」」
「知らんがな、はよトレーニングしなさい」
こんなのは序の口だプライベートだと距離感バグってるからなあいつら
「あ、また来たわよ砂糖コンビ2」
「あ、しーん」
「シンもいらしたのですね」
「キラさん、ラクスさん」
「ちょうどやりかけのプランがあってね、取りに来たんだー」
「私はついでに散歩がてらに・・・」
「そうなんですね、キラさん、アスラン何とかしてくださいよ、もぅカガリといちゃついてばっかりで・・・キラさんたちもですけど」
「アスランは一直線だからね、しょうがないよ、僕たちもいちゃついてるかなー?」
「イチャイチャして何が悪いのですか?」
「まぁ、もういいです、2人は目を離すとチュッチュしてるの知ってますからね」
「あれー?見られてた?」
「見られちゃいましたね、キラ」
「ラクス・・・」
「家でやってください家で、仕事場でキスしだしたらチョップ食らわせますからね」
「「はーい」」
お判りいただけただろうか、これでジャブ程度なのだ、キツイ、ルナに会いたい、ルナは今日はシフト休みなのだ、癒しが欲しい、癒しが
この世界では砂漠の虎になる事はありません
アスランはシンに勝てません、シン自体異常な強さになってます