とある呪術の未元物質   作:Gussan0

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どうも|ω・`)ノ ヤァ

初めましての人は初めまして。

隠れてまた投降します。

では、どうぞ(╯°□°)╯︵ ┻━┻


第零話 とある呪術の未元物質

10月9日……その日、垣根帝督の運命は変わる。

 

『ピンセット』の強奪、『滞空回線(アンダーライン)』の解析、そして第一位『一方通行(アクセラレータ)』との戦闘によって。

 

 

『似合わねェな、メルヘン野郎』

 

 

『心配するな、自覚はある』

 

 

学園都市第一位『一方通行(アクセラレータ)』と、第二位『未元物質(ダークマター)』。

 

 

『オーケー。クソと一緒に埋めてやる』

 

 

『俺の「未元物質(ダークマター)」に常識は通用しねえ』

 

 

全ての向き(ベクトル)を操る能力者と、未知の物質を自由自在に操る能力者。

 

第一候補(メインプラン)』と『第二候補(スペアプラン)』。

 

しかし、徐々に()()()は浮き彫りとなる。

 

 

『そもそも、何で俺とオマエが第一位と第二位に分けられてるか知ってるか?……その間に、絶対的な壁があるからだ』

 

 

『守ったって、言うのか……?ふ、ふざけんなよ。テメェ、どこまで掌握していやがった!?』

 

 

『ムカついたかよ、チンピラ。これが悪党だ』

 

 

『ッッッ!!テメェに酔ってんじゃねえぞ、一方通行(アクセラレータ)ァァあああああああッ!!』

 

 

垣根帝督は一方通行(アクセラレータ)には敵わない。

 

 

新世界(オマエ)の公式を暴けばチェックメイトだ』

 

 

『ハッ。俺の底まで掴み取るつもりか』

 

 

『浅い底だ』

 

 

『……ッ!!』

 

 

『悪りィが、いちいち掴むまでもねェよ』

 

 

だが彼は知る……『未元物質(ダークマター)』の本質とも呼べる物を。

 

 

『ォォォおおおおおおおおおおおおおおおッ!!』

 

 

『は、スゲェな……。スゲェ悪だ。やりゃあできんじゃねえか、悪党。確かにこれなら『未元物質(ダークマター)』は第二候補(スペアプラン)だよ。ただし、そいつが勝敗まで決定するとは限らねぇんだよなあ!!』

 

 

一方通行(アクセラレータ)の背中からどす黒い翼が飛び出す。

 

噴射にも近い黒の翼。

 

それに呼応するように、垣根帝督の六枚目の翼が爆発的に展開される。

 

数十メートルにも達するそれらの翼は神秘的な光をたたえ、しかし同時に機械のような無機質さを秘めていた。

 

まるで神や天使の手になじむ莫大な兵器のように。

 

一方通行(アクセラレータ)』と『未元物質(ダークマター)』。

 

有機と無機。

 

神にも等しい力の片鱗を振るう者と、神が住む天界の片鱗を振るう者。

 

その条件は互角。

 

垣根帝督は、今まで感じたこともないほどの力を有していた。

 

今まで感じたこともないほどの力が、身体の中で暴れていた。

 

そして、その隅々までも完璧に掌握していた。

 

学園都市の第一位と第二位の順位は逆転したと垣根は思った。

 

世界中の軍隊を相手にしても、学園都市にいる全ての能力者と同時に敵対しても、傷一つなく、打ち勝つことができると、彼は素直にそう思っていた。

 

 

『──yjrp悪qw』

 

 

『ちくしょう!……テメェ、そういう事か!!テメェの役割は──ッ!?』

 

 

しかし、垣根帝督は為すすべなく、黒翼を展開させた一方通行(アクセラレータ)によって虐殺された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クソが……またこの夢かよ……」

 

 

そして、()()()()()()()()()はこの夢をキッカケに呪いを廻る戦いの世界へと入っていくことになる。




時間あったらチマチマ投稿していきやす。

一応、乙骨らと同年代で考えてます。

追記:物語の都合上、虎杖らと同世代に変更します。
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