自分は約二万円ほど使って、アヌビスくんのシークレット以外当てました!
まだまだ、期限と金(微量)はあるのでコンプ目指していきます!
side エボルト
ーーー数分前
ヒューーーードサッ!!
「イッテェ!」
アァァァ腰打ったぁ!
クソッいくらなんでも唖然としすぎだろ俺ェ!
いやそもそも、なんでこんな所で【フルボトル】がでてくるんだよ!
どっかに【ネビュラガス】でも湧いてるのか?
というか、どこまで落ちたんだぁ?
結構深いし落ちた部屋も薄暗くて見えにくいし……あん?
あそこの壁に掛けてあるあの板……ナーンカ見たことある……よう……な……ってぇ
オイオイマジかよ…なんでこんなところに【パンドラパネル】が、あるんだよ!?
しかも、【フルボトル】まで付いてるとか、都合が良すぎねぇか!?
ボトルの種類は【東都】のが多いが、いくつか見たことのないやつまである
まさか、この世界で出来上がったボトルって事か?
それに良く見りゃこの部屋、至るところに血痕がある
ここで【スマッシュ】の実験を…
「グガアアアア‼」
俺が色々と考えている内に、ストロングスマッシュが追って来やがった
やれやれ、考えるのはまた後だな
取り敢えず、アイツらに色々聞くためにも、さっさとコイツを片付けねぇとな
と思ったが、改めて俺の体を確認したところ、なぜか俺自信の【ハザードレベル】が下がっており、【ドライバー】を使うことが出来なくなっていた
まぁ、コイツの【ハザードレベル】はそこまで高くねぇし、こっちで十分だろ!
俺は懐から、黒い小銃【トランスチームガン】と蛇の模様が刻まれた【コブラフルボトル】を取り出し、
カチャカチャカチャカチャ……カシャン
コブラァ
ボトルを軽く振りトランスチームガンにセットし、引き金を引く
蒸血‼
ミスト…マッチ…
コ…コブラ……コブラァ…
ファイア‼
トランスチームガンから煙が発生し、俺の体を包み、赤と緑の火花を散らしながら煙を晴らすと、全身がワインレッドのスーツに身を包み、上半身にはパイプのような、顔と胸には緑色の蛇のアーマーが付いている
此れが、俺の仮初めの戦闘形態【ブラッドスターク】だ
「さてと、せっかくだ
ウォーミングアップがてら、ぶっ倒すとしますかねぇ!」
「グガガアアアア!!」
スマッシュは俺にめがけて殴ろうとするが、大ぶりすぎるためスッと懐に入り、腰から【スチームブレード】を取り出し、奴を切りつけた
ひるんだところを見逃す俺ではなく、そのまま連続で切りつけた
「オラオラッ!
どんだけ分厚い装甲でも、ハザードレベルが引くけりゃ意味ねぇだろうがぁ‼」
「グガガアァ⁉」
切りつけた後、一旦距離をとるためスマッシュをヤクザキックで突き飛ばした
「グゴカァ⁉」
「さてと、基本動作は問題なし
次は、ボトルを使った動作なんだが…せっかくだ、コイツを使ってみるか!」
そうして取り出したるは、コブラボトルではなく【ラビットフルボトル】
初めて使うが、問題ねぇだろ!
カチャカチャカチャカチャ……カシャン
フルボトル!
コブラの時と同じように、トランスチームガンにセットし、引き金を引く
スチームブレイク!
トランスチームガンから、赤いウサギが放たれスマッシュに向かうかと思いきや、俺の方に向かってきた
「は?……ちょちょちょ、ちょっと待て!」
向かってきた赤いウサギは、俺にぶつかる直前で体へと吸収され、俺の体が仄かに赤いオーラを纏った
急なことに、唖然としちまったが…
「…なるほど、身体能力の強化か…単体で使ったことないから、ビックリしたわ…」
なんとか納得した
そうこう考えてるうちに、スマッシュが殴りかかってきた
こんなやつにまた殴られるとか、冗談じゃない
「そう何度もやられるか、よ!」
片足を踏み込み、スマッシュに接近しようとする、が、
思った以上の出力で、ヤツの懐に潜り込むどころか、そのままタックルすることになった
「グガガッ!」
ヤツが怯んだスキに、もう一度片足を、今度はさっきよりも強く踏み込み、その勢いでもう片方の足でヤツを蹴りあげる!
「これぞ、ムーンサルトってな!」
その蹴りを受けて、ヤツは真上えと飛んでいき先程俺らが落ちてきた場所とは別のところに穴を開けて飛んでいった
「今なら戻れるよな、だがその前に」
俺はパンドラパネルとボトルを回収する
「これを忘れちゃぁダメだよな、よっこいしょっと!」
ラビットボトルの力で飛び上がり、さっき開けた穴を潜り、落ちる前の階層に戻った
「フィーッ、ようやく上がってこれたなぁ…ん?」
戻れたことにちょい安心してると、もう1人の科学者が足元で倒れている赤髪のガキに向けて、ボトルらしきものを振り上げていた、ちょっと離れた場所にも水色髪のガキが転がっていた
なるほど、とパッと見で大体理解していると…
「な、なんなんだ、なんなんだよお前は!」
と聞いてきた
聞かれたのなら、答えてやるのが世の情けって訳じゃあねぇが冥土の土産に教えてやるか
「俺かい?
ンンッ俺の名は【ブラッドスターク】
ただの地球外生命体だよ」
No Side
「ち、地球外生命体?
ふ、ふん、結局は異宙の存在か、この化物め!
だがな、」
通路の奥から大量の武装したガーディアンが出てきた
「オーオー、俺1人に対して過剰戦力じゃあないかねぇ?」
「ハン、そんな態度もここまでだ!
お前ら、ヤレ‼」
科学者がそう言うと、ガーディアン達はブラッドスターク《以降スターク》にライフルを向けてきた
それを見てスタークは、スチームブレードを半分に分け、トランスチームガンの前後に取り付け、【トランスチームライフル】へと変え、
フルボトル
新たなフルボトル【ガトリングフルボトル】をセットし、ガーディアン達へと、その銃口を向け、引き金を引く
スチームブレイク!
ズガガガガガガガガガガガガガガッ!
そこから大量の弾丸が飛び出し、ガーディアン達を次々と撃ち抜いていく
打ち終わる頃には、ガーディアン達は全滅していた
「な、なななっ」
科学者は唖然としていた
それもそうだ、得体の知れない存在であったとしても、大量のガーディアンさえいれば問題ないと、スタークに対して鷹をくくっていたのだから
そんなスタークにガーディアンを全て倒されてしまったのだから
そんなことはお構いなしに、スタークは、トランスチームライフルをブレードとガンに分け…
ダンダンッ!
突然、科学者に向けてトランスチームガンを発砲した
「ヒィ⁉」
科学者は驚いて尻餅を着くが、大した怪我はなかった
スタークが撃ったのは、科学者の持っていたボトルと、ポケットであった
撃たれたポケットから、小さい機械が火花を散らしながら転げ落ちた
「なんとな~く、イヤな予感がしたんで撃ったんだが、どうやらその勘は当たっていたようだなぁ」
スタークは、科学者に近づいて側に落ちた小さい機械を拾い上げる
「恐らくだが、このリモコンにはコイツらみたいな実験体が、反抗したり脱走した時用に電撃だったり毒だったりをくらわせる仕掛けがあるんじゃねぇか?」
その後、倒れて気を失ってる赤髪の少女に近づき、
「例えは、この首輪からとかなぁ」
彼女に着いてる首輪を取る
そして、赤髪の少女を抱き上げて、水色髪の少女の方に近づき同じように首輪を取り、側に赤髪の少女を寝かせる
スタークは、首輪をまじまじと見て…
「ふむ、やっぱりこれには、俺の知らない未知の毒がはいってふなぁ
危ねェ危ねェ、もし入れられてたら俺にはどうすることもできなかったなぁ
とりあえず、せっかく2個あるんだし、1個は分析用にもらっておくとして、もう1個は…」
「ヒッ、な、なんだよ⁉」
そう言って科学者に近づき、彼にその首輪を着けた
「オ、オイ‼何をする‼この、クソ‼外せ‼外せよ‼」
「やっぱり着けられたやつには外せねぇ用になってんだな
そいつは重畳、お前には色々と聞きたいことがあったからなぁ」
「ヒッ、ヒィ!」
科学者は恐れながら後ずさるが、その前にスタークが彼の腹を踏みつける
「グエッ!」
「聞きたいことは山ほどあるんだが、まずはコイツだな」
スタークは、パンドラパネルを取り出して尋ねた
「コイツをどこで拾った?
いったい、どこの馬鹿が研究し始めたんだ?」