やさぐれた逸般セミナー生「もうやだ!お家帰る!」1ヶ月後「あるぇ…?なんかリオどっか行ってミレニアム終わり散らかしてない…?」 作:もうマヂ無理…風呂食べよ…
更に漸く退院する事が出来やした。入院中まじで苦痛だったけど某アラサー社会人がバーチャルな存在になる話を読んで日々をしのいできたおかげでやんす(語尾の迷走と隙自語)
そこにグレゴリオが来た事でブルアカ全体のモチベも馬鹿みたいに復活したのでこれからはどんどん…書けたら良いでおじゃりますなぁ…
て事でどうぞ。(作者基準)ちょい長め?かも
副末シオリの失踪が確定した事。それは何処からどう都合よく解釈して見てもマイナスにしかならないのだが、ユウカ達が心配した最悪の事態…誘拐や音信不通の失踪と言う事態ではなさそうだった。
つい先程ユウカ達が送ったモモトークには既読だけは付き、返信は無いもののシオリがモモトークを見れる様な状況ではある事が確認出来た。
しかし安堵している暇はない。幸いにも今日は普段より仕事が少なかったお陰でシオリ不在でトップがいない状況を誤魔化す事が出来た。…が、問題は明日からである。シオリがいつ帰ってくるか分からない状況の中、トップは基本失踪中、トラブルメイカーの数は大量、そもそもの仕事量がシオリ不在で回すのは目茶苦茶キツい。ユウカ達は何処ぞの自称一般人のせいで今まで仕事量をかなり抑えられてきており、突然の仕事量に対応できるかは未知数。
控えめに言ってもかなり詰みかけている。
(どうしてこんな事に…)
それはその場に居合わせた三人の共通の思いだった。確かに振り返れば今まで自分達は相当甘やかされていたのだろう。温厚誠実にして文武両道、清廉潔癖、正直怖い、自称一般、頭脳明晰、成績優秀、胸襟秀麗、盛徳大業…様々な称賛が次々と自然に浮かんでくるくらいには優秀な能力を持っており、それでいて一人の人間としても尊敬する人間性。
そんな完璧に見えるが、本人は周囲の人間の内誰かが各分野で自分よりも高い能力を持っている為にそこまで自分の高い能力に気が付いていなかった節がある存在…『副末シオリ』。彼女がいたお陰で、ミレニアムは例えトップが不在だったとしても、どれだけ誰が問題行動を起こそうとも滞りなく運営する事が出来たし、シオリがいれば事前に対処される事で問題行動はあまり起こらなかった。なんなら少しずつではあるがミレニアムは規模を拡大し続け、今では立派にキヴォトス三大校の一角だ。そしてそんなシオリがいなくなればどうなるか…
「エンジニア部がまたガレージで爆発騒ぎを!」
「疑似科学部を自称する団体による詐欺被害が…!」
「ヴェリタスが学園のデータベースの一部をハッキングした恐れが…!」
「トレーニング部のスミレ部長による被害が…!」
「こちらC&Cからの報告書と、任務先の土地を保有していた学園からの賠償請求です……」
…はいこの通り、地獄絵図である。
シオリ失踪後、通常の仕事だけならなんとかなる位には慣れてきたユウカ達を襲ったのは、遂に発生し始めた問題児達の問題行動の数々である。
今まではシオリが圧を掛けることでかなりの数を事前に抑える事が出来ていた。その為シオリが失踪した事については箝口令が敷かれた…のだが人の口に戸は立てられない。
少しずつ、ほんの少しずつではあるが噂話として広まっていき、つい一昨日、エンジニア部が起こした(いつも通りの)騒ぎにシオリではなくユウカが単独で出ていた事でそれは確定した情報として出回り…この始末☆
はてさてこの先どうなりますことやら…とかそういう話ではない。既に現在進行形で問題行動の数々に普通の仕事、そして今まで誰がやっているかは分からず、きちんとやっている事以外何も分かっていなかったが実はシオリがやってたらしい事が判明した様々な特殊な種類の仕事の数々と言うジェットストリームアタックにより、ユウカ達はかなり参っていた。
幸いにもリオが以前と比べれば帰ってくるようになった為、シオリが何故か代行していた会長の仕事はリオがちゃんとやる事になり、それに加えてリオは会長としてミレニアムの舵取りもちゃんと(?)やり始めた。
リオの独裁政治としての面は否めないものの、それは以前までシオリがやっていた事とあまり変わらない為、特筆すべき問題は起こらない…と思っていたのだが、何故だろうか。少し変えただけで各地で不満が続出している。勿論真っ向から言う馬鹿はあまりいないのだが、少し探ってみただけであれよこれよと不満が出てくる。
更にユウカ達を苛立たせたのは、これまでセミナーに協力していた事で問題行動の数々を少しだけ見逃されていたハッカー集団『ヴェリタス』の方針転換である。元々ヴェリタスと言う組織は、リオが情報を独占しようとした際にそれを阻止する為に生まれた組織だったが、良き補佐役であるシオリがいた為にリオは情報の独占をしなくても学園の運営が出来たし、途中から実質的な会長職にあったシオリはそもそも情報の独占を考えられない甘っちょろい奴だった為にヴェリタスは活動意義を失い、セミナーからの依頼をこなしたり、ホワイトハッカー集団としてキヴォトスの企業相手にセキュリティに関する営業、業務を(基本的に副部長が)行いながら、なあなあで過ごしていた。
だがここでシオリの失踪と言うヴェリタスを揺るがす事件が起こる。勿論優秀なハッカー集団である彼女達はすぐさまその情報を掴んだし、その後のセミナーの動きもしっかりと掴んでいた。
そしてその結果、当時まだちゃんと部長だった『明星ヒマリ』と副部長『各務チヒロ』の二人が下した結論が…
『シオリがいなくなってリオがミレニアム動かすんやったら最初の予定通り動くか』
である。これはリオが帰って来てから数日後であり、リオが仕方無しに一人でミレニアムを動かしていく事を決めて動いてからの事である。
なお余談だが、シオリが失踪した事を受けて『最悪のタイミングで失踪しやがった…』と頭を抱えるヴェリタス部長と副部長がいたとかなんとか…
とまあそんな事があって(勿論ユウカ達はそんな事知らない)ヴェリタスはセミナーに敵対。このクソ忙しいタイミングにいきなり依頼を断り始め、セミナーへの嫌がらせも行い始める等明確に敵対し始めた。
さあここで問題です。いきなりやる事が山程増えて精神的にキツい時に味方と思っていた人が裏切ったらどう思うでしょうか?
正解は…ヴェリタスとセミナーの急激な関係悪化である。
ヴェリタスからすればセミナーは一瞬にして太客から敵に変わったし、セミナーからすれば結構頼りにしてたハッカー集団から、面倒臭い敵対するハッカー集団に変わった。
もうバチバチである。元々は結構友好的な仲だったリオ以外のセミナーの面々とヴェリタスの面々は、特にチヒロとユウカの仲は目に見えて分かる程に悪くなった(後に和解する)。
そしてそのヴェリタスの嫌がらせなのかは不明だが、いつの間にかデータベースに一人の生徒の情報が登録される。それは少し後ミレニアム中を揺るがす大事件につながっていくのだが、この小説はそこにオリ主はいない為カットする。…だって基本的にゲームの内容そのまま貼り付けるだけよ?確か規約違反やから駄目でしょ(メタい)
そしてシオリが失踪してから一ヶ月程度、遂にその日がやって来る。
「こんなに懐かしく感じるものなんですね、一ヶ月程度しか経っていないと言うのに…」
ミレニアム中の全生徒が待ち望んだかもしれない存在『副末シオリ』がミレニアムサイエンススクールに遂に帰還した。
マコトに申し訳ありませんでした(土下座)。
いやホントに気持ちが切れかけてて、暫くアストルティアと言う所に逃げたり別の小説書いては非公開にしたりと無の時間過ごしてました。
正直パヴァーヌは書きたい気持ちが無い訳ではないから書きたかったけど、なんか規約で駄目だった気がするから泣く泣くカット
や。
正直変わった所リオがのコミュニケーション能力の弱体化と技術力の上昇、エリドゥの性能の上昇とユウカ達の仕事力ダウンからの大幅アップで原作以上の能力ゲット。
…意外と変わっとるな?これ書いても良かった気がする(遅い)
良ければ感想と評価、誤字報告やその他諸々宜しくお願い致します。
後は今後どうするかなんだよなぁ…閑話で書きたい奴あるし、先生とも会わせたいし、ミレニアムEXPOとか晄輪大祭とか何ならデカグラにも補助役として出したいし、最終編とかストーリーも書きたいし…書きたいこと多すぎるっピ!取り敢えずぼちぼち更新していきますのでよろしくです~
追記 今後一切の更新を停止致します。理由はあらすじに追記した通りです。非公開にする事は今の所ありませんが、もしかしたら今後するかもしれません。
今までありがとうございました。