「分隊長、司令室を残し全ての部屋の制圧に成功しました。司令室で立てこもっている理由については第一部隊との連絡を取り続けてる可能性があります。」「…なるほど、奴らが来る可能性もあるのか…外にもロボット兵の設置を開始しろ、クソ、ロボット兵の数が決まっているのになぁ」ナンバーシーズン第一部隊第二駐屯基地を占領中のロボット兵の指揮官とその部下が話していた。一方第一部隊は?「隊長…本当に道合ってますか?ガタガタすぎません?」石村が言う。「仕方ない。正面からは危険だからな。」隊長も言う。「…ここ森じゃん」堀内が言葉を放つ。「歩くか、車の音で気づかれても嫌だし。」「そうですね」隊長のは発言に吉川が賛成の意志を見せる。全員車から降り、徒歩での移動を開始した。20分くらい歩いただろうか、誰かの泣く声がした。
「…今声しなかった?」堀内が言う。「俺が様子を見てくる」隊長が言う。「よろしく頼みました…で足…」石村が言う。そう隊長は怖がり。
「い、行ける。いざとなったら無線でね?」そう言って隊長は森を進んで言った。「数人はここに残り見張りを開始。その他は俺と同伴で第二駐屯基地へと急ぐ。」吉川が言う。これからは別行動である。「…暗いな…でもこっち側から声が聞こえるんだよなぁ…」隊長は歩いた。そしたら開けた場所に着く。そこには一人の子供が座って泣いていた。「お前、こんなところで何しているんだ?」隊長は声を掛ける。「…わかんないよ…いきなり連れてこられたんだ。」泣いていた、男の子が言う。「捨てられたのか…可哀想に…」そして男の子が言う。「お父さんが言っていたんだ。ここにいればナンバーシーズン?っていう人達が来て拾ってくれるって。」隊長は顔をしかめる。「この男を拾え。」謎の声が聞こえる。「誰だ!」誰もいない。その声の正体は男の子だった。「この男を拾え。」男の子?が言う。「お前は誰だ?」隊長は問いかける。「我の名は、ミュー。創造神である。」この男は神と繋がっていた。
「なぜこの男と契約を結んだ?」隊長が問いかける。それに対し、創造神ミューは答える「この男の願いに魅力されたのだ。私と同じ思いをしたこの男に同情してしまったのだ。」隊長は「その内容はなんなのだ?」そう質問する。それに対し「私は前の契約者から言われたのだ。お面のつけた奴を探せと、ただそれを言われたのは今から約3年前。私はその間そのお面を付けたやつを探した。そう簡単には見つからなかったのだ。そこで一人の男を見つけた。その男は泣いていた。私は見過ごせなかった、そこで男に聞いた、なぜ泣いているのかと男は答えた、人生を終わらせる準備をしているのだとそこは私は男の願いを聞き、契約を結んだのだ」ミューは答える。「ところでお前にも何か私と似た力を感じる。」隊長にそういう。「俺にも創造の力がある。この力は俺の恩人からもらった力だ。」そう答えるそこにミューは「その恩人とやらの名は上木というか?」隊長は「なぜお前がその名を知っている」とミューに聞く。それに対しミューはこう答える。「前の契約者が上木だからだ」さらにミューは言う。「上木に我の力を少し渡したのだ」そして隊長は「そして…その力を俺に…」ミュー頷く。そしてミューは「お前、行くところがあるのではないのか?」隊長は「あ」忘れていた。そこにい石村が登場する。「隊長?今の話はなんですか?」少し怒り気味で聞く。それに続き「私たちの神からの力は本当に神からの力だったんですか?」隊長は困り顔でいる「まぁ帰ったら言うからね?とりあえず第二駐屯に向かうぞ」石村は小声で「逃げたな」ミューは「我にも何かできることはあるだろうついて行く」と言う。
さぁこの先どうなるのか、第二駐屯は奪還できるのか、最初に出てきた謎の奴らはなんのか?全体一層努力セヨ。
ナンバーシーズンのメモ帳
ナンバーシーズンの世界には神々の世界が存在する。そしてそこでは神と協定ができる。神と協定すれば神の力が使える。その協定の仕方は2種類ある。1つ目は自分の魂を神々の世界に送りそこで神と協定し力をもらう。もうひとつは神からの人間に協定を持ち込む。ただし2個目は本当にまれなこと。何故か、それは今神は人間界に降りることができないからだ。じゃなぜミューは人間界にいるのだろうか。そして人間界に降りる時には塔を使わないといけない。その塔は神によって意図的に壊されている。