速報 トレーナーさん!出る!
良かったね。エース君。
あととある皇帝サマと何とかピロウイナーのルームメイトが出ますね。皇帝サマってカツラギエースと同い年なんですか?高等部で同じクラスだったけど、
あぁぁ〜〜〜〜
はいカツラギエースです。俺はターフの近くで悩んでいます。
トレーナー出来ねぇぇぇぇ〜〜〜〜
やべぇ〜〜〜〜〜あのシービーですらトレーナー出来たのにさぁ………俺にもトレーナーさんくれよぉ…
もう誰でもいいから声掛けてくれよぉ……
出来れば優しい人が良いよぉ………
「あ、あの!」
………?女の人…?
「カツラギエースさん…ですよね?もしよければ、
私の担当ウマ娘になってくれませんか!?」
あ〜スカウトかぁぁぁ〜〜
ん?スカウト…
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
「ひっ!!も、もしかして嫌でしたか?」
「!!いえ!全然!!むしろお願いします!靴でも何でも舐めます!!!」
「ヒェッっ!!大丈夫ですっ!」
「はい!」
「……あ、あの本当にいいんですか?」
「何がですか?」
「私が貴方のトレーナーになっても…私、新人ですし、気弱ですし…」
「当たり前じゃないですか!!俺、ずっとトレーナー出来なくて困ってたんです!だから貴女はもう俺の中で今神と化してます!」
「それはやめてください!」
なんやかんやあってトレーナーは普通に出来た。
トレーナーが出来てからトレーニングが始まった。はっきり言ってメッチャ良い。
俺に合わせたトレーニングにしてくれるから俺の苦手な事が段々克服されてきた。
併走もシービーとピロとやっている。シービーとピロは何か2人でバチバチやってるけど、俺ハブられてる?もしそうだったら泣いちゃう。
――トレーナー視点――
私は今年中央トレセン学園のトレーナーとなりました!
担当ウマ娘が出来ません!!出来ない人も居るって聞いたけどここまで!?!?私コミュ障だから声も掛けられないし………
私はそんな事を考えながらあのミスターシービーが出る選抜レースを見ようとしていた。
そこで私はあるウマ娘を見つけた。名前はカツラギエース。何故だろう。無名なウマ娘なのに彼女に目が行ってしまう。レースが始まった。
レースが終わった時、そこは静寂だった。何故ならあるウマ娘が速すぎたからだ。カツラギエース。
私が注目したウマ娘。1着だったのに誰もスカウトしない。理由は簡単だ。指導できる気がしない。そんな理由。
だけど私はスカウトしたかった。だがその前にカツラギエースが行ってしまった。
次会った時は必ずスカウトする!そう私は決意した。
ターフの近くに寄ると、ウマ娘が1人居た。カツラギエースだ。そこで無理を生じて私はスカウトした。
OKされた。え?少し頭の中が混乱していた。私新人トレーナーだよ?いいの?え?
どうやら彼女もトレーナーが出来なくて嘆いていたらしい。だからスカウトされて嬉しくてOKしたらしい。
すっごい純粋。何この可愛い生物。だからこそすっごい心配。
噂で聞いたがミスターシービーが彼女に執着しているらしい。恐らくレースと恋愛的に。
…………私はこの子を守ることを決意した。
――廊下――
フフフ、フフフフフフ、フッフフフフフ
皆、俺はある物を買おうとしている。そう!新作ゲームである!!
何かっていうと、俺の前世から大大だぁぁぁい好きなモン〇ン!まさかこっちの世界にあったなんて!!
今は昼休みだけど放課後が待ち遠しい!!!はよ学校なんて終われ!!楽しみだなぁほんt
ドンッッ
「うわ!」
「おっと…」
「!す、すまん!大丈夫か?」
「いや、謝るのは私の方だ。すまない。よそ見をしていた。」
そこには鹿毛のロングヘアーで前髪は焦げ茶色、そこに三日月のような流星が流れている。瞳の色は紫色のウマ娘がいた。
「いやいや、俺もよそ見してたし…」
「それならお互い様だな」
「あぁ。」
「君は…カツラギエースか!」
「俺の事知ってんのか?」
「あぁ、素晴らしい選抜レースだった」
「お、おう、ありがとな。えっと…」
「自己紹介が遅れたな、私は
シンボリルドルフだ」
な、
なぁァァァァにィィィィィ!?!?!?
こやつ、シンボリルドルフと!?今シンボリルドルフと申したか!?!?それは真か!?!?シンボリルドルフと言ったらあの︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎無敗の三冠馬︎︎"︎︎ だぞ!!!ウマ娘では知らんけど!!!でもスゲェ奴なんだぞ!?!?
そして、それと同時に…
"俺が初めて敗北を味合わせるべきウマ娘”
こんな威厳のある奴に俺は勝つのか……?
まぁ…勝てるか!
「……」
「…?どうした?」
「…!あぁ、!いや、すまない。少々考え事を」
「……そうか」
「…これから宜しく頼む、カツラギエース」
「エースでいいぜ。俺もルドルフって呼んでいいか?」
「…!あぁ!是非呼んでくれ!カ…エース!」
「おう!あっ、もうすぐ授業だ。教室に戻ろう」
「あぁ。いつでも話掛けるといい」
「分かった!そんじゃぁな!」
――放課後――
俺は今ゲーム販売店に来ている!!もちろんモ〇ハンを買うためさ!!多分今の俺気持ち悪いくらい口角上がってると思う。まぁいいや。いざ出陣!!!!
さてさてさてさて何処にあるのかなぁ〜〜俺のモンハ〇く〜ん。( ゚д゚)ハッ!あのソフトは!!!
〇ンハンだァァァァァァァァ!!!!!!
君に触れないまま13年も経ってしまったよ……だが今!遂に君に触れられる!!!!これ以上の幸福は無い!!!つーかもう2つしかねぇじゃん!早く取らねぇと!!!
よっと
パシッ
「え?」
「ん?」
そこで俺は
誰かと手が重なった
相手の容姿は黒鹿毛の髪に紫色の瞳。ピンクと黒のパーカーを着たウマ娘だった。
「あぁ、すみません」
「い、いえ」
「貴方がそれを選ぶのなら僕はこっちにします」
「あ、ありがとうございます」
「貴方は…カツラギエースさんでしたか」
「?俺の事を…」
「えぇ。貴方は良くも悪くも有名ですからね」
俺、有名なのか!…悪い気はしないな
というか誰だ?このウマ娘
「あ、僕はリードホーユーと申します。以後お見知り置きを」
うん。なんていうか、もう驚かなくなってきたな。
「モンハ〇、お好きなんですか?」
「まぁ」
「他にはどんなゲームを?」
「ファイ〇ルファンタジーなどを…」
「おぉ!」
「うわ!」
ビビった…!急にテンション上がるじゃん…
「もし良ければ明日一緒に登校しながらゲームの話でもしませんか!?」
「あっ、ウス」
ということで友達?がまた出来ました!やったね!全員名馬だけど!
――シンボリルドルフ視点――
私はシンボリ家として期待されていた。シンボリ家としてだ。
私を見ていない。産まれた時からずっと、毎日。
だから「自分でトレーニングして自分で速くなろう。そして見返そう」と、そう思いながら毎日トレーニングしていた。
その想いはいつしか「全てのウマ娘の幸福」という夢になった。
その時から私は変わったと思う。良い方にだ。今考えると昔の私は随分と尖っていた。
私が変わったら周りも変わった。
家庭での愛情も、周りからの扱いも、レースでの爽快感も、
『ルナ!!!』
……………幼なじみとの友情も
だがシンボリ家として見られているのは変わらなかった。トレセン学園に入ってもだ。
……正直に言おう。トレセン学園はつまらなかった。
皆遅かった。私より速い者など1人もいなかった。私が最後に期待したのはミスターシービーだった。
彼女は良い家のウマ娘な上に、都会の大会でいつも1位だった。「きっと、きっと彼女は私と同等だ」と。
そう思っていた。
1位を取ったのは予想外なウマ娘だった。レース前に期待もされていなくて、レース中も出鱈目な速さで逃げて、どうせ体力が持たないと思っていた。
私の眼は間違っていた。あのウマ娘は、カツラギエースはミスターシービーが迫ったとき、もう一段階加速したのだ。
正気を疑う速さで、これは夢なのではないかと思ってしまった程には素晴らしい走りだった。
一ヶ月が経って、私は職員室から自分の教室に戻る為に廊下を歩いていた。その時誰かとぶつかった。
見た瞬間誰か分かった。カツラギエースだ。忘れるはずがない。
彼女は私が自己紹介した時に驚いていた。
…少し、失望した。私はシンボリ家として見られている。そう思ってしまった。
だがカツラギエースは「ルドルフ」そう呼んだ。嬉しかった。幼なじみ以外に対等に話せる者が出来て。
カツラギエースと別れた後の廊下、私は教室でカツラギエースの友達として面白いギャグでも考えるのだろうと、
久しぶりにくだらない事を考えた。
――リードホーユー視点――
良くルームメイトのニホンピロウイナーから話を振られるようになった。最初は全く話しかけない上に見たら舌打ちまでしてきたのに。
話の内容はカツラギエースというウマ娘の事だった。
ニホンピロウイナー曰く、カツラギエースはすっごく速くて、すっごく感情豊かだから見ていて面白いらしい。
彼女が速いのは知っていた。何故なら彼女はあのミスターシービーに選抜レースで勝ったのだ。それに出鱈目なあの加速。有名にならないはずがない。
しかも最近はミスターシービーに執着されている上に僕のルームメイト、ニホンピロウイナーにも絡まれている事で有名になっている。かわいそ。
ニホンピロウイナーは素行が悪い事で有名だ。仲のいいウマ娘なんていない。
なのに今は先生に呼ばれないでカツラギエースに絡みに行けるように素行を良くしようと努力しているらしい。
カツラギエース……不憫な子
けどまぁ、話をしてみたいとは思った。
今日、僕の大好きなゲームの新作が出るらしい。
だから僕はゲーム販売店に来ていた。
中に入って早速僕はお目当てのゲームを見つけた。
取ろうとしたら誰かと手が重なった。
カツラギエースだ。彼女もゲームをやるのか。僕はそう思った。
てっきり彼女は走る事しか好きじゃないと思っていた。
僕は好きなゲームを聞いてみた。
彼女はファイナル〇ァンタジーが好きらしい。
僕もファ〇ナルファンタジーが好きだから少し興奮している。それから彼女と明日一緒に登校する事を約束した。
彼女とは良い友達になれそうだ!
ちなみにその事をピロウイナーに話したらキレられた
ルドルフのダジャレはここからか……
前話の最後のキャラはホーユーですねはい。ファイナルファンタジー面白いよね。モンハンも。あと遅くなってゴメンね。
ホーユーの髪型はドリームジャーニーの短い版みたいな?