「.....。っ」
何故。
何故。
生きている?
「何でなんだよっ!!」
「大丈夫、かい?」
「...!すまんな。」
彼の一言で我にかえった。
*「後悔先に立たずって、いうよね」
そうだ。
後悔するのは、いつも後だ。
「ありがとう」
「それより、ここはどこなんだい」
それは、俺も考えていた疑問だ...。
「わからない。」
*「僕も。」
すると、
「それには私が答えよう」
「神っ!?」
*「教えてよ」
神は考えてから、
「ここにいるひとは大きなことをしでかしたり実際にやってないがそう思っていたりする。違うか?」
それは、間違っていない。
何故なら、
生き残ったから。
『何か不思議な異世界転生』始動
「....。」
「まあそう黙らんでも。私も色々やらかしたからなぁ」
「そう。なのか?」
「ああ」
「では、いまから異世界へ転送する。」
*「神は?」
「私は.....。いいや、いこう。早速で悪いが名前を考えてほしい」
俺は名付け親になったことはない。
しっくり来る名前は...。
*「夢星 決意。」
あ。
でも、
しっくり来る。
「ありがとう。ところで、君。名前を変えた方が過去を思い出さなくてすむんじゃないか?」
と神は...、いや。決意はいった。
「名前を変えるっていってもなぁ」
「あるよ。」
「候補は?」
「吹爽 風万,「それがいい」え?それでいいのかい?」
「ああ。」
それに彼は納得したようで、
「わかった。あ、ぼくはエックス。宜しく」
「改めて、吹爽風万だ。宜しく」
*「アズリエルです」
「夢星決意だよ」
「そろそろ連れていってくれないか?」
「ああ、わかった」
決意は頷いて歩き出した。
「さあ、こっちについてきて。」
そう。
出口は、
眩しかった....。
「わぁ....。」
中世ヨーロッパ風の町並みだ。
つまり自分より劣っているということだ。
一応武器も作っていた訳だし。
エックス「決意。このあとはどこにいけばいいんだ?」
決意「えーっと、あのギルドタワーに行くんだよ」
*アズリエル「一直線に進もう」
「ついた」
決意「じゃあ受付で冒険者になろう」
「あのー」
*アズリエル「ぼくは?」
決意「まわりからは人間に見えるようにしたから」
受付「えっと、3名「四名也」わかりました。」
すると4枚のカードを出してきた。
緑、銀、白、黄。
どれも自分の色だ。
「じゃあ緑で」
エックス「僕は銀だ」
*アズリエル「ぼくは白かな」
決意「私は黄色か。」
受付「名前を書いたら彼処の石に置いてください。」
「おきます」
おお。
空欄が、ない。
「凄い」
受付「えっ!?すないぱーなんて役職ないですよ!?」
エックス「じゃ、ぼくも」
パッ
エックス「タイマー....って物になったのか?」
「大丈夫だ。外見はそのままだ。」
*アズリエル「ぼくは?」
パッ
*アズリエル「ドリーマー...名字と一緒じゃん」
決意「私は」
パッ
決意「無し!?」
*アズリエル(フリスク、みたい)
決意「なんで沈黙するんだよー!」
風万、決意の過去は作った方がいいですか
-
はい
-
いいえ
-
どちらでも