ユメ先輩「ひぃん!!ギルドは狩猟を要請するよ!」 作:まつ毛とパンツ
「逃げろ!!」
「なんだアイツ!?」
「銃が効かない!?マグマの鎧を纏ってるのか!?うわ、ビーム吐いてきた!?」
モンハン世界ではモンスターによる災害が日常茶飯事で起きている。天変地異や自然災害の天災と同じ位置付けにされる、古龍の襲来や…古龍の襲来を受けて逃げ出してきたモンスター達の襲撃を受けて、今日も地図に微かに乗っているような地域や辺境の村から、小国が大打撃を受けている。
中には密かに暮らしていたが、少し刺激してしまった結果、ぶちギレたモンスターの逆鱗に文字通り触れてしまい、モンスターが障害を排除するように人間の集落にやって来る場合があるのだ。例えば、炭鉱夫が仕事中にうっかりと、火山で暮らすグラビモスを刺激してしまったり、眠るテオテスカトルを起こしてしまったり、様々だ。
火山以外でも、このようなケースがある。襲われた家畜の遺品を山から持ち帰ったが、その家畜を食べたのがアオアシラなどの場合…アオアシラは戦利品を取り返すために集落に襲いかかるなどがある。
「イブキ!?イブキは何処だ!?」
「議長!!危険です!!」
ゲヘナ学園自治区は現在、そのモンスター災害を受けていた。ゲヘナ学園生徒会長であるマコトは、風紀委員長でありモンスターの強さを知るヒナの反対を押し切り…ゲヘナ火山にあるアーティアパーツを産み出す装置を起動してしまった。
マコト本人としても、キヴォトス統一を夢見ており…バグキャラ戦闘民族カムラ出身のリンクス、そしてリンクスのオトモンであるリオレウス特殊個体であるレウス、カムラBoot Campを受けて戦闘民族に染まりつつあるセリカを見て、彼らに優位に立てるようにアーティアパーツの再現に踏み切ったのだ。まあ、悲しいことにマコト本人は知らないが…一部のG級認定されたハンター=戦闘民族カムラ=魔境モガの村の一部>エリートハンター>アーティアパーツという価値である。
アーティアパーツを産み出す、古代文明が残した合成炉の起動には成功した。だが、流れ出したエネルギーは「もう止まらんよ」とのことで、火山にすむアグナコトル、子分のウロコトル、アジャラカンなどなどを刺激してしまい…興奮状態のモンスターの群れがゲヘナ自治区に攻めてきたのだ。なに、戦闘民族カムラでは何時ものことだが、他の小国や村では絶体絶命のピンチである。
「グゥゥルゥ!!」バチバチ
嘴を激しく打ち付けて、口から炎を吹き出して興奮状態のアグナコトルが街を蹂躙する。アグナコトルは全長30メートルを越える細長い巨体を誇り、身体を螺旋のように回転させて、ゲヘナ自治区の大地さえも泳ぎ、ビル群さえも破壊しながら泳いでいく。
「ヒィィ!?こんなのどうしろと……」
アフロヘアーのマコトちゃん、絶体絶命。と、その時だった。
上空にアビドス高等学校のヘリが見えてきた。そして、そのヘリから何かが飛び下りて…今、正にマコトちゃんに向けてビームを放とうとしたアグナコトルの顔面に大剣ヴァルレギオンを叩きつけた。
「やはり、アグナコトルは固いか」
「知らない男が来たぁぁ!?てか、なんであんな高度から飛び下りて無事なのだ!?」
その何かは鳥の隊のハンター レイヴンである。更に遅れて、オトモアイルーのペコ、セクレトも降りてきた。
「相棒、アグナコトルなんて久しぶりだね!」
「注意しろ。やつの身に纏ったマグマは冷えて固まると、頑丈な鎧となる」
アグナコトルは身体に溶岩を纏っており、地面から出てきた時は柔らかいが…時間が経つと溶岩が冷えて固まり…頑丈な鎧となってしまうのだ。そうなると、火属性やガンランスの砲撃で柔らかくするしかない。
だが、アグナコトルは炎属性のモンスターであり、炎属性のダメージは全然通らない。最適なダメージ効率としては水属性のガンランスを用いるか、地面やマグマから出てきて溶岩が柔らかい所を狙うのが良いだろう。
「なっ…なんなんだコイツは!?」
「アグナコトル。火属性のモンスターで、単騎で小国を半壊させたことがあるモンスターだ」
「危ないから下がってて」
ペコがマコトを下がらせて、レイヴンはアグナコトルと対峙する。アグナコトルが尻尾でレイヴンを攻撃するが、レイヴンは切り上げで攻撃を相殺させて…追撃の一撃を与えるが、アグナコトルの身に纏った溶岩が固くなり…決定打を与えることが出来ない。
「チッ…やはり戦いにくいな。コイツは…」
これにはファビウス校長を含めて、大勢のギルドから信頼を寄せるレイヴンでさえも苦戦する。だが、アグナコトルとレイヴンは知らない。絶対的な攻撃力の前には、その程度の防御など…不要だと!!
「グゥォォォォギャァァァァァァア!!」
大地さえ震わす彷徨が響き、地面に埋まっていたウロコトルは一斉に地面に飛び出して…波打ち際に打ち上げらた魚のようにビチビチと跳ね回る。
「なんだ?」
その瞬間…
「ビュゥゥギャァァァア!?」
完全に戦闘不能に追い込まれたアジャラカンが猛スピードで、アグナコトルに飛んできて…アグナコトルの左側のマグマの鎧が砕かれた。そして、アジャラカンが飛んできた方向を見ると、地響きと共に…魔王が歩みを進める。
「貴様に本当の恐怖を与えてやる」←鳴き声を翻訳
それはリンクス*1をライドオンさせて背中に乗せた、カムラの里が誇る破壊の魔王。鏖魔ディアブロスの因子が強く出すぎた結果、生まれつき鏖魔となったディアブロスのマオであった。
「マオ…最大出力!!」
その瞬間、リンクスの絆石が作動して…魔王の最大の一撃が解き放たれる。
「グァァギャァァア!!」
魔王マオの両目から紅い稲妻が放出され、魔王は最大速度でアグナコトルに突撃する。地面を砕きながら、魔王は圧倒的速度でアグナコトルを捉え…アグナコトルは吐血するが、進撃は止まらず…そのままソニックウェーブを放出しながら突き進む。そして…
鏖魔ディアブロスの最大必殺…水蒸気核爆発が発生し…解き放たれた大規模衝撃波の一撃で、アグナコトルは完全に破壊された。
ゲヘナ学園の平和は魔王の手で守られたのだった。
一方のイブキちゃん。
丹花イブキという、何処から見ても小学生ほどのゲヘナ学園の女の子が居る。事実、彼女は先生の故郷では小学生と言える年代の女の子だ。彼女はアグナコトル達の襲撃でマコト達と別れたが、無傷で無事である。と言うのも、イブキちゃんはとあるモンスターが全力で守ってくれたお陰で、無事だった。
「ありがとう!!」
イブキは自分を守ってくれたその飛竜に抱きついた。その飛竜は古代種 ティガレックス希少種。ティガレックス原種と比べて体躯は大きく…爆破属性を持つ。そして、ティガレックスは人間の子供を傷つけず、あろうことか守って育てた実績がある。
「アギャッス」
そして、その希少種のまだ小さな子供。それは青いティガレックスだった。ゼルレウス、ラギア希少種、名が伝わらなかった黒いリオレイアと同じく…古文書にしか記されていない伝説の飛竜 電気と電磁力を司るディオレックスである。
次回…イブキちゃん捜索作戦!?まあ、イブキちゃんはティガレックス希少種が守ってるので無事です。
マコト「イブキ!!良かっ…ヒデブ!!」
ティガレックス希少種「グラァァァア!!」←マコトを不審者と判断。
そういや、オメガがワイルズでたけどどうする?因みに作者はセフィロス&クラウド、バハムート、チョコボ(チョコボシリーズ)しか知らない
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○○D達の望みだ。出せ
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ゼルレウスによるスカイハイフォール
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ミラ様、出番です
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ドドブラ亜種「オメガ?知らんな」
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将軍亜種「24年不参加をなめるなよ」
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眼には眼を歯には歯を