不死の剣士、キヴォトスで武器商人になる   作:主人無き猟犬

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ネムすギます
寝たい


回想と温泉テロリスト

こんにちは白鷲ハクトです。ゲヘナの風紀委員会の訓練にお呼ばれしたので電車に乗って向かってます。

着くまで時間があるのでワカモとの出会いについて語ろうと思います。

 

 

「あの〜、なぜ俺の店の前でドンぱちしてるんですかね…」

ある日、俺の店の前では戦闘が起きていた。レジの裏に隠れてたバイトちゃん曰く

1、凶悪犯の孤坂ワカモがたまたまここを歩いてた

2、それを見つけたヴァルキューレの皆様がワカモを捕まえるために大部隊で急行

3、店の前でバッタリ遭遇

4、戦闘開始

というわけらしい。

 

ここで商売してる身としてはクッッッソ迷惑である。

戦闘を止めるために低めに脅かしに行きますか・・・

 

「バイトちゃん自衛できるようにしときな!」

 

「てっ、店長さんは?」

 

「ちょっくら止めに行ってくる」

 

「大丈夫なんですか?」

 

「俺を誰だと思っているキヴォトスにくる前の世界で『白剣鬼』と呼ばれてたんだぜ?負ける気がしねぇな!」愛刀の『白狼』を手に取り店を出る。普通の刀よりとても長いからビビってくれるでしょう。(打算的思考)

 

「お前ら…人の店の前で何戦闘してんダァ‼︎」

 

ビクッ!

 

みんなこっち見て驚いていると思ったら、珍しいものを見る様な目で見てくるんだが・・・?

俺は気づいた!この世界に着物と袴って珍しいんじゃね?って…

でも百鬼夜行のみんなの制服って着物っぽいじゃん。

 

しばしの沈黙を破り、口を開いたのはワカモだった。

 

「……しっ……」

 

「し?」

 

「し…しっし…失礼いたしましたぁ〜‼︎」

 

??????

 

「きっ貴様ぁ!」

 

「俺?」

なんか呼ばれた…

 

「俺なんかした?」

 

「貴方以外に誰がいるんですか!」

怖い目つきのケモ耳の子がキレてる…

 

「貴方を公務執行妨害で署に連れて行きます!」

 

「ええ?」

 

「かかれ!」

 

「ええ、こうなったら…ワイはもちろん抵抗するで?長い刀で!」

そう言って白狼を抜くと見せかけてそのまま殴る。一応鞘は金属製(普通の鞘に金属を薄くコーティングしてる)

 

数分後には全員殴り飛ばされて帰って行った。

後日、部隊のリーダーの尾形カンナが謝罪しに来た。気にするなと伝えておいた。

散歩をしてるとワカモが現れた。

ワカモが俺に一目惚れしてどーのこーの…省略。まあ長々と語ってくれた。俺がもといた世界の恋人に似てるなと思った。もう死んでしまったが。

 

 

以上がワカモとの出会いです。

同じ家に住まわせるあたり俺もワカモのことをだいぶ気に入っているのだろう。

 

おっとゲヘナに着いたな。

電車から降り、改札を抜けると…温泉テロリストたちが爆破させまくっていた。

 

「君も温泉を探さないか!」

 

「すまないが君達はゲームオーバーだ」

いきなり爆破は気分悪い。

 

「何を言っている。やれ!」

なんで戦車を持ってるのやら・・・

白狼を抜く。

 

「こんなので戦車が切れるわけないだろ!」

 

一閃

 

「は?」

驚くのも無理はない砲塔部分が斬られて青空が見えてるんだもん。

 

「あぁ・・・うわぁ・・・」

 

部長が腰抜かして泣いてるよ。

今は機嫌が悪いからとっとと失せて欲しいんだが・・・

 

「てめー!部長を泣かせやがったな!」

引く気はないらしい。

 

 




今回も最後まで見て頂きありがとうございます。ではまた次回
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