自分でも不思議に思うのだが、私は一か所にあまり長く定住しない。たとえば親元を離れてからの30年のうち18年は名古屋に住んでいるのだが、名古屋での居住地は今で5か所目である。
別に転居が好きなわけではなく、むしろ面倒くさくで嫌いな方なのだが、なぜか2~5年ぐらいすると、別の場所に移らなければならない理由ができて、転居することを続けている。
(ちなみに名古屋の次に長いのは東京で、8年間で3か所に住んだ(三軒茶屋と本郷と千歳船橋))
そして今住んでいるのは、名古屋市千種区の本山(もとやま)というところである。住宅が密集していて狭苦しく息詰まる感じがして、あまり好きな所ではないのだが、まあいろいろあって、なぜかここにいる。
この本山付近には城山八幡宮という少し大きめの神社がある。自然や公園が少ない本山では唯一ともいうべき、まとまった緑と空間があるところなので、散策や気分転換もかねてよく参拝している。今回はこの城山八幡宮とのかかわりを紹介したいと思う。
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<事例①>
ここの神様はとにかく気さくというかフレンドリーである。例えば、以前、「今晩は参拝しますのでよろしく」と神社に念を送っておきながら、夜になったら熱が出て寝込んでしまったことがあった。
朦朧とした意識の中で「行くと言ったんだから行かなきゃ」と思ったがとても起きられない。そうこうしているうちに、ふと意識が落ちて、夢の中で神様がやってきた。
私があわてて「行くと言っておいてすみません、ちょっと今動けない状態なのです。代わりに部下2体を行かせます」と言うと、その神様は「わかっている、お前がこうして行かなきゃ、行かなきゃ、と苦しんでいるから、寝たまま参拝できるように私の方から来てやったよ。気にせずに休むがいい」みたいなことを言ってくれた。
<事例②>
逆に、私が家で寝ているときに、神様の方から「ちょっと来てくれないか?」と言われたことがあった。
はっと目を覚まして時計を見ると23時過ぎ。(こんな時間に何事だろう?)と思いつつ神社に向かうと、昼間に夏祭りみたいなことをやっていたらしく、出店の片づけが行われていたのだが、境内がゴミだらけであった。ジュースのカップとか、焼きそばが入っていたトレイとか、ラムネのビンとか、、、
ああ、用事はこれね、と気づき、持ち歩いているレジ袋を取り出してゴミを拾って持ち帰った。袋2つぶんあった。
<事例③>
少し悩んでいたころ、なんか神様と会話がしたい、アドバイスか慰めの言葉でもかけてもらいたい、と思い、おみくじを買いたかったが、参拝するのはいつも夜なので(いつも会社の帰りに参拝している)社務所が開いておらず、おみくじが買えない日が続いていた。
そんなとき、いつもの通りゴミでも拾って帰るか、と思って、境内を歩いていたら(注:事例②以降、参拝時にゴミを見つけたら拾って帰るのが習慣になっていた)、この前掃除した灯篭のところにおみくじが置いてあった。開けたら、今の悩みに応じた事が書かれていた。
<事例④>
たまたま昼間に参拝した時に、この前におみくじをもらったし、いつもは夜で賽銭もしていないことから、奮発して1000円を賽銭箱に入れた。
その帰り、境内で紙くずを見つけたので、ゴミと思って拾ったら、1000円を支払ったレシートであったので(どこかの知らないコーヒー店のものだった)、思わず苦笑した。
別の日に500円を賽銭して、500円のレシートを拾ったこともある。
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そのような感じで、他の神社でも困った時に助けて頂いたことはあるが、ここの神様はとにかく、普段から些細なことでもコミュニケーションが活発なのである。
まるで、大会社の社長が、しょっちゅうオフィスを歩き回って、若い社員にも声かけたり、困ったことがないか聞いてきたりする、そんな感じである。
Wikipediaで八幡神を引くと、「歴史的には、託宣(神様が言葉をくれること)をよくする神として知られる」と説明されているが、まさにその通り、そのまんまであるので、他の方も是非とも試してみてもらいたい。そうそう、行く都度、境内のゴミ拾いをしてみると、神様に喜ばれるかもしれないだろう。保証はしないが。
(②に続く)
私のガラケーの時計だが、また止まった(=依頼が来るらしい)。
今回は、以下の通り、7/1の午前3:00を指して止まっている。
【挿絵表示】
この数字が何を表しているのかは不明だが、おそらく3の数字がラッキーナンバーみたいな、何かの暗示なのだろう。
また依頼者を探さなければ。。。見つかったらまたこの場で報告したい。