「...あんたさっき。今日は一話だけにしようとかって。」
「へ?気がついたら書いてたですって!え、もう出番。」
「...前書き担当のアリサ・バニングスです。」
「えっと、今回は...なのは...血は争えないわね。」
「それにコロナ...あんた懲りないわね。」
「ん?今日は短い。いつもこのくらいで?知らないわよ。そんなの...本編開始です。」
「おまたせ。コロちゃん。たっくさん食べてね。」
「わーい。」
「ありがとうございます。桃子さん。」
「いいのよ。さ、みんなも食べてね。」
「いただきまーす。」
「桃子さん。」
「なに?すずかちゃん。」
「なのはちゃんはどうしてるんですか?」
「ん~。それがね。なんか朝食食べた後、部屋にずっとこもってるのよ。
あ、けががひどいとかそういうんじゃなくてね。」
「そうなんですか?」
「ん~。ま、大丈夫でしょ。」
「はぁ...。あ!この後みんなでお見舞いに行こうかなって。」
「ありがとう。なのはのこと、お願いね。」
「「「はい!」」」
「なのは?」
「あ~、コロちゃんは会ったことなかったっけ。」
「なのはちゃんは桃子さんの子供で私たちの親友なの。」
「ほら、何回か見てるでしょ。あの白い魔法使い。」
「あ、あの桃色のきれいなな子だ!」
「そうそう。」
「桃色?」
「あ!アリサさんとすずかさんはあの映像見てないんでしたっけ?」
「あれはよかったわ。さすが私の娘!」
「...どんな映像。」
「...ブランゼル。他の人に見えないようにテーブルの上に展開して。」
「どれどれ...これは!?」
「わ~きれい。」
「いや、ってかあの子こんなの金髪の...あ~フェイトだったっけ
...に向けて撃つつもりだったの?」
「...はい。」
「もし当たってたら?」
「私なら一日気絶してるんじゃないかな...。」
「...。」
「...。フェイトに倒されてよかったんじゃない?結果的に。」
「...はい。なんだかんだいって、フェイトさんは魔法を制御してますから。
なのはさんはまだ制御というより撃つことに集中しているみたいで。」
「つまり、手加減できないってことね。」
「...はい。」
「もしかして、未来でも?」
「あ、いえ。いつも全力全開ですけど。」
「いや全力全開って手加減する気まったくないじゃない。」
「あはは...。」
高町家。
「うーん。このカットもいいね。」
「なのは。」
「ん?ユーノ君ちょっとまって。今いいところ...。」
「いや、お昼ご飯くらい食べたほうが...。」
「お昼よりこっちが優先...。あ~この角度もいいなぁ。」
(だめだ。僕じゃ止められない。)
「ねぇ。レイジングハート。もっと画質よくならないかな?
...ん~これ以上は無理か?ん?ううん。ごめんね無理言って。」
「...なのは~。お友達来てるよ~。アリサちゃんたち。」
「なのは!」
「ん?」
「いや、お友達が来てるって、あのアリサって子たちみたいだけど。」
「え。」
「なのは!いるんでしょ?入るわよ!」
「へ?ち、ちょっとまって!」
「ん?どうかしたの?」
「れ、レイジングハート!...よし。い、いいよ。」
「入るわよ。」
「「お邪魔します。」」
「おじゃまします。」
「アリサちゃん。すずかちゃん。いらっしゃい。...その子たちは?」
「はじめまして。コロナ・ウェズリーです。」
(あ、またやっちゃった。)
「コロです。はじめまして。桃色のおねぇちゃん。」
「桃色?...はじめまして。私なのはっていいます。よろしくね。
そういえば。なんでうちに?」
「ん?桃子さんからなのはが調子悪いって聞いたからお見舞いに来たのよ。
で、だいじょう...ぶそうね。」
「ありがとう。アリサちゃん。」
「べ、別に当たり前よ。それより。
なのは、さっき何かしてたの?」
「え!?べ、別になにもしてないよ。」
「...怪しいわね。」
「あ、アヤシクナイヨ。」
「...まぁ、いいわ。」
「それで、ソノコタチハ?」
「言葉が変なままよ。」
「私たちは士郎さんたちに教えてもらってるんです。
...まだはじめたばかりだけど。」
「ああ、この前来てたお弟子さん。
ってコロナちゃんたちのことだったんだ。今日もうちで。」
「はい。」
「そっか。がんばってね。アリサちゃんとすずかちゃんはどうするの。」
「せっかくだから。稽古を見ていくわ。」
「うん。一度見てみたかったんだ。」
「じゃ、私も一緒に見ようかな。」
「じゃあ、そうと決まれば。ほら、ユーノもおいで。」
「きゅ!」
(なのは!助けて!あ、そんな力入れたら。出る。中身が出る。)
(ごめんね!ユーノ君。私にはどうすることもできないの。)
(そんな!なのは!)
「それにしてもコロちゃん。かわいいね。」
「私の妹ですから。」
「あはは、私も妹ほしいな~。」
「なのは。それ士郎さんたちの前で言っちゃだめよ。
きっと大変なことになるから。」