コロナのゴーレムクリエイト   作:arumikan

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「前書き担当のアリサ・バニングスよ。」

「今日は...ちょっと!なのは!私の髪を元に戻しなさい!」

「淫獣誕生ね…」

「では本編開始です。」

「では本編開始です。」

「大事なことなので2回言いました。」



第二十九話

海鳴温泉に行く途中

 

「はぁ…」

 

「はぁ…じゃない!なのは!私の髪を元に戻しなさい!」

 

現在、私ことアリサちゃんの髪は見事なツインテールにされていた。

 

「アリサちゃん、かわいいよ」

 

「ぐっ、すずか…」

 

(だめよ、アリサ・バニングス!すずかからかわいいって言われてひるんではダメ…)

 

「ん~、やっぱり髪型だけ似せてもダメなの…」

 

「あんたは何言ってんの!?」

 

「ま、まぁアリサさん、落ち着いて」

 

「しゅーくりーむおいしー」

 

「コロナどいて!そいつ殺せない!」

 

「落ち着いてください!アリサさん!」

 

「はぁ、アリサちゃんかわいい」

 

「すずかさんも止めてください!ブランゼルでの撮影もやめてください!」

 

「だが、断る!アリサちゃんかわいいフォルダにどんどん写真がたまってくの楽しい」

 

「す、すずかがこんなに興奮してるの初めて見るわ…」

 

「我慢できない、アリサちゃーん!」

 

「ちょっ、すずか、あんた、目が赤くなってる!その状態で抱きつくのはダメ!」

 

「ふぅ、あの子も来ないかなぁ…」

 

「しゅーくりーむおいしー」

 

「恭也~」

 

「今日はやけに機嫌がいいな…」

 

「うふふ~、今日は血を一滴残らず搾り取るから~」

 

「ちょっと待て!」

 

「やだ~」

 

「いや、手加減しろ!」

 

「むり~」

 

「恭也様」

 

「ノエルさんも止めてください」

 

「ファリン、着いたらお布団の用意をお願いしますね」

 

「は、はい!」

 

「いや、そっちじゃない、というか血を搾り取られてから…」

 

「楽しみだね!恭也!」

 

「ああ、もう好きにしてくれ…」

 

「うん!」

 

海鳴温泉

 

「おっきー」

 

「昔から変わってないですね」

 

「ん?コロナちゃんは来たことあるの?」

 

「はい、といっても未来でですけど」

 

「ツインテール戻したら、いつものすずかに戻ったけど、…これはこれで寂しいわね」

 

「なのはさん!」

 

「はぁ…」

 

「ブランゼル…お願い」

 

「ん…これは!?」

 

「なのはさん、温泉楽しみましょう、温泉終わったら他にもあげますから」

 

「うん!…あれ?いつの間にか着いてる」

 

「気づいてなかったの!?」

 

「誰かをツインテールにしてたような…」

 

「それ私だから!?」

 

「コロナちゃん?なのはちゃんに何わたしたの?」

 

「これです」

 

「んー、もしかしてあの子…の成長した姿?」

 

「はい…」

 

「未来の写真は…」

 

「すずかさんにはあれをわたしたじゃないですか」

 

("アリサ王子とすずか姫")

 

「私はもらってないわよ」

 

「アリサさん…わかりました後で一枚だけですよ」

 

「ありがとう、楽しみだわ、じゃあ早く行きましょ」

 

「おっきぃおんせん~」

 

幕間

 

「じゃあ、これで…」

 

「これですか…」

 

「そ、そうよ、いいじゃない」

 

(まさか…これを選ぶとは…ファイル名"すずか王子とアリサ姫")

 

「やって欲しいシチュエーションは似てますね…」

 

「ん?なんか言った?」

 

「いえ、なんでも。はいどうぞ」

 

「ありがと…すずかには」

 

「内緒にしますよ」

 

海鳴温泉

 

「おへやひろーい」

 

「相変わらずいい景色ですね」

 

「荷物置いたら温泉行くわよ」

 

「は~い」

 

「なのは、いつまでも写真見てないで行くわよ」

 

「うん、すぐ行く」

 

「今来なさい!」

 

「う…行きます」

 

「ユーノ、あんたも行くわよってなに暴れてんのよ」

 

(誰か!?助けて!?ぐぇ!?)

 

「ア、アリサさん…その…ユーノさんは男生なので」

 

(ユーノさん!未来で言いつけますよ!)

 

(ちょっ!?これは不可抗力!?)

 

「ん?別にフェレットでしょ?とっとと行くわよ」

 

(ユーノさん、目開けちゃだめですよ…)

 

(…)

 

温泉

 

「ひろーい!おふろ!」

 

「はぁ、気持ちいー」

 

「本当に気持ちいーねー」

 

「こら!ユーノ!暴れるな!」

 

(がぼっ!死、死ぬ!?助けて!)

 

「コロちゃん、私が洗ってあげるね」

 

「うん、コロナおねぇちゃんはわたしがあらう~」

 

「うん、お願いね」

 

(む、無視ですか!?)

 

「あー私もコロちゃん洗いたい」

 

「なのはさんも一緒に洗いましょう」

 

「うん」

 

「アリサちゃん…」

 

「すずか!ちょっとまって!こら!ユーノ!逃げるな!まだ泡落ちてないでしょ!」

 

温泉後

 

「あ~き~も~ち~い~い~」

 

「扇風機で遊んでないでまだ濡れてるよ?アリサちゃん」

 

「わたしもやる~、あ~」

 

「コロちゃんもしっかり拭かないと風邪ひくよ」

 

「ユーノくん、大丈夫?」

 

(う…ん?ここは、天国?)

 

「うん、部屋でゆっくりしよ」

 

廊下にて

 

「ん?ほかのお客さんかな?」

 

「あれ?どこかで見たような?」

 

(ん~?あの額、どこかで?)

 

「キミかね、うちの子をアレしてくれちゃってるのは…」

 

「なによ!いきなり!」

 

「ア、アリサちゃん!ダメだよ!ケンカしちゃ」

 

「んー?ごめん!」

 

「人違いだった」

 

「はぁ」

 

「子供はいい子でお家で遊んでなさいね」

 

「!?」

 

「あれ?さっきの人は?」

 

「ま、いいや、かえりましょ?どうしたの?なのは?」

 

「う、ううん、なんでもない、部屋にもどろ!」

 

……

 

(フェイト、ジュエルシードの大体の位置はわかったよ)

 

(ありがとう、アルフ)

 

(それと、あの白い子にあったけど…フェイトの敵じゃないね)

 

(そう)

 

 

(ユーノくん、さっきの人)

 

(たぶん、あの子の関係者…かな?)

 

(コロナちゃん?知ってる人?)

 

(う~ん?あった気がするんですけど…思い出せない)

 

(そっか、思い出したら教えてね)

 

(はい)

 

(なのは)

 

(なに?ユーノくん)

 

(やっぱり、一人で集めようと思うんだ。これ以上なのはを巻き込めない…)

 

(ユーノくん)

 

(はじめはユーノくんのお手伝いだったけど、今はもう違う。自分がやりたいと思ってやってることだから)

 

(それに…あの子にまた会いたいし)

 

(そっちだね、本音は…)

 

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