遅れてすみませんでしたー!!
・゜・(つД`)・゜・
大学合格が決まり、気が抜けてしまったようで…これから頑張っていきます!
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――夢を見た。
彼女は、生まれる。
光の中から。
希望の中から。
世界を救うべき、救世主として。
――彼女は、光から生まれた。
深い闇と、世界に対する悪意に対抗する為に。
世界樹から放たれた光から、彼女は生まれた。
―――彼女は、そこで一人の少女と出会う。
名を、■■■■・■■■■■■。
彼女を見つけ、彼女を庇護した恩人で、大事な人間。
■■■■と出会い、彼女は□□□□□□□というギルドに所属してたくさんの仲間を得た。
――何十人もの人間と、楽しそうに笑いあう姿が見えた。
そこで、ジジジ…とチャンネルが変わるように視界が歪む。
彼女は生まれる。
光の中から。
希望の中から。
世界を救うべき救世主として。
――彼女は、光から生まれた。
深い闇と世界に対する悪意に対抗する為に。
―――彼女は、誰にも頼れなかった。
誰もが、救世主としての彼女を崇拝するか利用するかしか考えず、常に独りで戦い続けた。
彼女は、とある人間を殺した。
それは、彼女に執着し続けた人間で、彼女を誘き出す為に幾人もの人間を殺した。
そこで、彼女は思ってしまった。
――ああ、何故こんな生物を護らなくてはならないのか、と。
怒りや憎しみが、人間に向きそうになる。
それは、世界樹に対する反逆に等しい考えだった。
世界樹は、すぐに彼女を呼び戻すと人間に対する悪意や憎悪を取り除き、人間に対して好意的な彼女へと変える。
その作り替えられた彼女こそ、今回の第五次聖杯戦争において召喚されたイレギュラーなサーヴァント・ソラである…
■■■
―――意識が覚醒する。
彼女が寝床としているのは、聖杯戦争参加地からそこまでは離れていないが、人がこなさそうな森だった。
ボサボサになった髪を手櫛でとかし、いつも通りサイドで結ぶと残りは背中に流す。
本来なら鏡が欲しい所だが、生憎そんなものはない。
幾つかある水溜まりに顔を映し出した。
蒼が混じった銀色の髪。
肌はかなり白いが、赤い蔦のようなものが絡み。
瞳は、片眼は世界樹を映すような新緑だが何処か、赤みが混じり。
もう片眼は爛々と輝く、金。
大分容貌は変わってしまったが、顔立ち自体は変わらない。
「……………」
無表情で自分の顔を見つめ、水溜まりから踵を返した。
そろそろ、寝床に帰らなくては。こちらに召喚されているもう一人の彼女と違って、今の自分はかなり弱体化している。
一応、彼女と違って正式なクラスだからか、わりかし便利なクラススキルは持っているが、彼女は不意討ち、騙し、罠、卑怯上等な戦闘スタイルだ。
(某緑茶とはちょっと違う感じ?)
このクラスも、本来なら対サーヴァントをするべきではない。
…まぁ、それでも仕掛けた罠に誘導する為等に戦闘もするが。
だが、そろそろ自身も表舞台に顔を出さなければならないだろう。
面倒臭そうな表情ながら、寝床から姿を現し、冬木へと向かった。
飛び回る様々な陣営の使い魔を不愉快に思い、一個ずつ槍、弓、剣、武器を変え破壊しながら。
□□□
ソラはその日、目を覚ました瞬間、何とも言えない悪寒が身体を襲った。
身体を起こし、頭に?を浮かべる。
一瞬感じた悪寒は、まるで自分の中から何かが抜け、代わりに異物を混入させられたようなものだった。
幸い、魔力パスに変化はない。
桜に気付かれていない事に安心しながら、とりあえず鼻唄を歌いながら朝食の準備を始める。
テレレレッテレー
自身の武器や防具が詰まった四次元ポケット〜(CV 水田わさび)。
その中から、食材関係の武器と道具関係の武器を取り出す。
ネギやカツオ(サザエさんの方じゃないぞ☆)包丁などだ。
仮にも宝具である。
いい味になるだろう。
『…………あれ?』
食材を切り、味噌汁を作ったりなど……朝食の準備を整えていたソラは明らかに動揺した。
カラン、とその手から味見用のスープが入った皿が溢れる。
『…………味が、しない…』
それが、ソラに訪れた第一の異変だった。
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タイトル通り、よくある展開過ぎるぜ…
ていうか見切り発車?(◎-◎;)
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