不遇水魔法使いの禁忌術式サーシャと死に戻りの時計   作:何処にでもある

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 現状攻略対象の攻略が進んでませんが安心してください。代わりに女性陣の好感度はバリ高ですから。




厄・郷・六八

 

 

「帝国!故郷よ私は帰ってきた!先ずは寝る!」

「そこまでして旅行する意味ってあるの?」

「リーロ、今はそっとしてあげなさい。厄祓いを手伝えなかった私達が言う事じゃないから」

「えー…でも船が必要なかったのは良かったね。代わりに徒歩になったけどね」

「確かに、陸地があるって最高ね。MMにならなくていいもの」

 

 自称のんびり旅行三回目。

 サーシャは強めに雪が降る中、サイーシャ村に到着していた。

 突貫旅行三度撃ち。相変わらず同行者の居ない旅行である。

 学院の方は混乱は落ち着いてきたものの、だからと言って直ぐに旅行出来るような者は中々居ないのだ。未だ世界が変わって7日目。一週間しか経っていないのが仇になっていた。

 中にはカーリーのように様子見をする人や狩人に殺されてなかったので平常運転の人も居たが…少なくとも、サーシャの周りでサーシャに付き合う暇のある人は居なかった。

 全員自分の用事で忙しい。記憶があるとはそうなり易いので仕方ない。

 寂しい話だが、サーシャはそう考える事にした。

 

「いやー寒い寒い…一面吹雪吹いてるし人の気配ないし…暗いし…みんな家の中なのかなー?」

「サーシャ寒そう。こういう時は生身が少なくて良かったなって思うよね」

「もう夕方だものねー…今回は1日目で都市に行かないのね?」

「まあね、船近くまで行けないし…故郷で2日、移動に1日、都市に3日。そういう予定だよ」

 

 着込んでいるサーシャに比べ普段通りのリーロ達の薄着はとっても寒そうだったが、余裕的にはサーシャの方が厳しそうだ。マフラー、ローブ、フード、手袋、重ね着、何でもありである。

 しかし属性違いの格差はどうしても出るのだろう。それが固有属性相手でも変わりなく、家に戻ったサーシャ家で灯した暖炉との距離にも現れていた。

 

「あったかい…着火剤と薪がそのままだったの…神。いつでも帰ってきてもいいっていうみんなの意思が感じられる…」

「なら私がご飯を作ってくるわ。私達は兎も角、サーシャは必要でしょ?」

「ずっとMMになってたからお腹減ってなーい。食べる気にならなーい」

「うん、お願い。確か納屋外の右側に食料箱が……良いや、私も一緒の方が早いし案内する。リーロ、火が弱くなったら薪をお願い」

「分かったー!」

 

 サーシャはそう言うと暖炉近くに置いていた松明に火を移し、納屋の方に向かった。

 自宅なだけはあるのだろう。所々に生活感があり、普段のサーシャからは考えられないような普通の動作がリートにはなんだか可笑しく見えた。

 クスリと笑い、サーシャの後を付いて行く。流れで着いたが、こうしてトボトボ歩く姿は老人みたいで愛嬌があるとリートは感じた。存外…いや、自分以上にサーシャという人物は()()()()()

 

「さーてここら辺に…思った以上にあるな。みんな取っていかなかったということは…あー腐ってる。食べて腐らせるなって普段から言ってたのに…底の方は無事だし、腐りが甘いのはスープにでもして…時間掛かりそう…」

「…サーシャ」

「なーに?」

「貴女ってなんで学園に…学院に入ったの?」

「…随分今更なことを聞くね」

「まぁ…思えば私って貴女のこと、そんなに知らないから。色々すごいことやるけど、そこまでして叶えたい事って何?」

 

 袋を選り分けているサーシャの後ろから問いかける。

 時計塔の同僚からは感じ悪く聞いていた人物に対し、妹に対して悪辣な事をした人に対し、今ではこうして深く知ろうとまでしている。

 不思議なものだ。今日まで殺し合わなかったのが不思議なくらいだった。

 

「…生憎、リートが何処まで私の事を時計塔の人達から聞いたのか知らない。だから初めから言おうと思う」

「うん」

「私はね、おじいちゃんと二人で暮らしていたんだ」

 

 サーシャが立ち上がり、松明をくるりと回し、後に残した魔力糸に引火させて魔法陣を形成する。

 模様も何もない、魔力の輪っかだけの魔法陣にも満たないものだった。

 

「これやると疲れるんけど…"一見四水"『八光』」

 

 しかし魔法は発動される。円の中から硝子の塵が舞い、光を乱反射させる。

 一部は吹雪から守る屋根となり、一部は反射する光で幻像を作り…サーシャの姿が見えなくなった辺りで、新たな人物が構築された。

 年老いた、白髪で腰の曲げた翁が居た。

 傍には幼いサーシャが居て、仲の良さそうに手を繋いでいる。

 何処にでも居そうな、普通の爺孫のように佇んでいた。

 

「私を語るに当たり、本当に必要な他者はおじいちゃんだけ。川から流れた赤子を拾い、一人で生きていけるまで育てた変わり者だけだ」

「そんなおじいちゃんが授けて教えてくれたのは、学園の大霊書庫に一つしかなかった水魔法の魔導書の原本、禁忌を水属性の観点から取り上げたものだった」

 

「唯一の原本…禁忌!?そんなの知っている老人ってなに!?」

 

 次に映された光景は死んだ翁と今より未だ若いサーシャ。

 育て親が死んだ当時の光景だ。だがそれ以上に育て親が何者なのか、リートはそっちの方に思考が向かっていた。

 

「知らないよ。私が全てを知る前に死んだのだから、もう分からない。きっと、時を戻して覗いても分からないんじゃないかな。建築家だったみたいだけど…その生活を捨ててまでこの村に来て、私を育てた理由は今でも分からない」

 

「…きな臭い」

 

「かもね。でも私にとって、10歳になるまで…死ぬまで育ててくれたおじいちゃんには本当に感謝しているんだよね。例え何に役立つか分からなくても、彼を信じて禁忌を覚えるくらいには」

 

 景色が流れていく。

 

「でも覚えている限り…思い出した限りだとこんな感じだったよ」

 

 リーロに突き刺さった時針にMM化の魔法を使い、リーロの遺体を取り込んだ魔杖を持ち帰る黒いローブを被った翁の姿。

 誕生日に唯一の水属性用の魔導書を取り出し、サーシャに与える翁の姿。

 四属性を扱った後、属性関係の知識を話さずに水属性の魔法を教える翁の姿。

 深夜に蝋燭の光を頼りに、黒い仮面にローマ数字を掘る翁の姿。

 翁の近くにいる時だけ現れる、この世界に存在しない筈の星空を眺める翁の姿。

 死んで長い時間が経っているのに灰にも骨だけにもならなかったので作った翁の墓。

 

「正体の…明白な証拠はあるけど…()()()()()。寧ろ、明白すぎて其々で矛盾してしまってるのね」

「そうだね。これだけでも終わりの時計塔の黒幕、禁忌に触れた水魔法使い、無属性、星の王様、未来人って感じに滑稽極まりないトンデモ仮説が次々と成り立って崩壊するよね」

 

 あからさまだがあからさま過ぎて何者か分からない。

 此処までトンチキな存在がまろび出てくるのはリートも想定外だった。

 取り敢えず、一旦置いといて話を終わらせる事にした。サーシャの過去は翁以外薄く短いのだ。

 

「…まぁ、こんな人に育てられてダンテ先生が手を引いてきて今に至るんだよ。だからやりたいことも普通に、自分の子供を殺さない旦那と幸せな家庭が欲しいってだけ」

 

 食料選びが終わったのだろう。幻像が解かれて硝子の塵が魔法の輪っかに帰っていく。

 唖然としているとリートの横を通り過ぎるサーシャに気付き、慌てて荷物を代わりに持って着いて行った。どうやら気合いの入れたい箇所は終わったようだ。

 

「本当にそれだけなのね」

「寧ろ、それ以上を願いたくなるような経験はしてないよ。そりゃあ困ってる人が居たら助けるくらいはするけど、それだけ。世界が滅びるでもなきゃ神になるつもりも無かったよ」

「…困難をどうにかする力があって、仕方なく自分がやる。…サーシャって案外お人よしなのね?」

「あはぁ…そうかな…そうかもね?幸福な明日が欲しいってだけで何百億も殺す悪人をお人よしと言うなら…そうかもね?」

 

 ふと、目の前で歩いているサーシャの背中が小さく見えた。

 違う、今までが大きく見え過ぎていたのだ。

 リートは今まで彼女を偉人や狂人のように思っていた。

 だが、本当の彼女はそうだろうか?

 確かに策を練り、倫理を捨て、殺す事に躊躇がない。

 だが、それらは全て必要だからやった事だ。

 

 …例え他の人が同じ立場になったなら、彼女のようにならない保証はあるのか?

 寧ろ知り過ぎてヤケっぱちになり、どうしようもなく暴れない方が普通なのではないか?

 

「あぁはぁ…それにしても、本当に静か………」

 

 …今は分からない。確かにサーシャは悪の神だ。しかしリートには、彼女が純粋な悪人には見えなかった。何処にでもいる、必死に生きているだけの少女の様だったから。

 

「…リート、MMに変化して。多分もう終わってそうだけど…念の為」

 

 サーシャが食料を置き、声を低くしてリートに語りかける。

 剣呑に、此処が戦場だという主張に意識を切り替え、リートの身体は銃形態に変化した。

 

 ガチャ…キィ…

 

「……確かに、そうなる可能性はあった。あったけど…」

 

 吹雪が扉を揺らす音が小屋に響く。

 

 暖炉の消えた暗い部屋。寒く凍りついた食卓。血が飛び散った痕跡。灰と骨だけが残った寝室。

 焦げて刀傷の残る床。辛うじて残っていた鎖らしき土塊。荒らされた倉庫。倒壊した村長の家。

 

「あはぁ…はは」

 

 サーシャの想定通り、全て終わっていた。

 何が原因なのか?それは分からない。サーシャは世界の為に何もかもを書き換えてしまったから。

 誰がやったのか推察できる。巻き戻してやり直す力もある。だが、たらればは語れない。

 

『わ…私の『周回』なら時間を巻き戻せるわよ?』

「………それはダメだよ、リート」

 

 状況に合わない優しい声色だった。優しく諭す口調で、サーシャは語る。

 

「此処まで来て時間を巻き戻せばお終いだから、その力は使えない」

『なんで?』

「誤解を恐れずに言うなら世界の寿命かな。この世界には終わるまでの期日があって、リートの"現在を記録した状況にする魔法"ではそれを覆せないんだ」

 

 リートの力で巻き戻す?それは出来ない。此処まで積み上げたものが全てパァだ。

 この世界が収穫される時期は今から6年ちょっと。1と2の世界を纏めたからもう少し延びるかも知れないが、限りがある。

 その限られた時間を、地元の親戚を甦らせるためだけに使う訳にはいかないのだ。

 何より、これから沢山の命を消すのに、自分だけその機会(仕切り直し)を掴むのはダメだろう。

 

「リーロの『換装』…"過去を書き換えて蓄積する魔法"なら違うけどね。それでも許されるのは最長50分…一月以上前の死者は救えない」

『…そうなんだ』

「そうなんだよ。だから、()はこの一回きりの人生だけで蹴りを付けないといけない。普通の人たちと同じ様にね」

 

 何処まで考えても、サーシャは守れなかった。結局、確かな事実はそれだけだ。

 

「それじゃあ黙祷を捧げよう。…細かい事が気になるけど、今はこの死と相対するべきだから」

 

 だが、放って置かれた死者を弔うことは出来る。

 『水球』を撒いて雪を溶かし、『水纏』と『掘削氷』の魔法で穴を創り、氷の棺桶で型を作って錬金で完成させ、中に灰や骨を入れ、自分の手で行う事で清浄にして弔う。

 残念ながらサイーシャ村に弔いの風習はなかったので、サーシャが自分なりに考えた出来る限りの弔いだ。

 

「………さ、行こう」

 

 氷の魔法で作った花弁を空に流し、それを最後に背を向けた。

 自分の成長を直接見せることは出来なかった分、こうする他に方法はなかったのだ。

 

「ただいま、リーロ。リートも戻って良いよ」

「おかえりー!…なんだかしょげてるね?」

「まあね。村のみんなが死んじゃってたから、その弔いをしていたんだ」

「ふーん…そんなに大事だったの?」

「おじいちゃんの次くらいにはね。素っ気ないけど、幼い時は良くしてもらってたから」

 

 腰に添えた袋から食材を取り出し、水で満たした鍋に入れて暖炉の中に突っ込む。

 手間をかける気分でも無かったので、シンプルなスープにする事にした。

 辛い事があっても腹は減るし眠くなる。今だけは生き物に近い己の身体が恨めしいとサーシャは思った。

 

「残念だったね、ご愁傷様です。やっぱり結界越しでも神様の厄にずっと触れてたのがダメだったのかな。あれって過去を遡って不幸にするらしいし」

「多分ね。でも、友達を悪く言ったり責めるのは違うと思うから。それにこの村以外が神様の厄で不幸になる事は無いし……うん、悲しいけど仕方なかったんだよ」

 

 ずけずけとリーロが話し掛ける様子にリートの胃が痛くなるが、静かなまま空気が悪くなるのもイヤだったのでリートは黙って見守ることしか出来なかった。

 サーシャの方は特に癪に触っている様子がないのもその判断に拍車をかけた。

 

「へー。なら魂は?確かサーシャが芸術大会で白鯨辺りで死んだ魂を出したよね」

「単純に、それより前に死んでたって事じゃないかな。……略奪兵が殺した様な様相だったし、あの時私は誰にも寝過ごしていた事に気付かれなかったって事になったんだと思う」

「そっかー…でも変じゃない?そうなったら私とサーシャが出会わなくなるよ?」

 

 リーロが思い返すのは、決闘で納屋にまで吹っ飛ばされたサーシャの姿だ。アレがあったからこそ勝利し、ダンテ先生に会う事が出来た。

 それが変わったとは考え辛いと、リーロは主張した。

 

「だったら私が学園に…今だと学院に行った後にもう一度来たんじゃないかな。本隊の為の略奪兵だしね」

「それなら未だに王国が攻められてないのはなんでかな。戦争で兵士を動かすのは全て終わった後が基本でしょ?違和感があるよね」

「………帝国は」

 

 ぐつぐつと煮え始めた鍋の灰汁を取って掻き回す。

 暇な時間、悲痛に暮れるよりはマシだろうと始まった会話は、違和感を探る方向に向かい始めた。

 

「王国を獲りたいのは間違いない。だけど、それをするには王様が凄く邪魔なんだよね。王様っていう究極の一が相手では、そこそこ強い兵士が幾ら居ても太刀打ち出来ない。だったらやる事は奇策奇襲謀略暗殺の何でもアリになる」

「うん。それで?」

「多分、私たちが見たのは王様を何とかした後の策なんだよ。そこそこ強い兵士の使い道は、民や魔物、他国の兵士に対してだ。王様の方は別の手段があったんだろうね」

「つまり?」

「本隊を王国に潜伏させるのが目的だったんじゃないかな。長期計画だけど、王様を殺した後に占領するのは帝国兵が居ないと出来ないよね。そう言う事だよ」

 

 何ヶ月か放って置かれたお皿を洗い、煮えたスープを入れる。

 サイーシャ村の祭りの日だけ食べられる、肉入り野菜スープだ。

 このスープが入った皿を見るたびに、テンションが上がったのを今でも思い出せる。

 

「いただきます…はぁ…こんな時でも美味しいものだね…リーロ達は?」

「折角だから貰う!」「…塩で干した肉のお陰か美味しいわね」

「貴族の舌だとイマイチかな?……まぁ、それでさ」

 

 食う気は無かったが、断るのもあれだったのでリーロ達は食べる事にした。

 学園の食事や首都の物にはずっと劣るものの、シンプルな味は心を落ち着かせる力があった。

 

「今言った感じに相手が策略を読んでくれたら良いなって向こうは考えてると思う。…こんな派手に動いてバレるのはナンセンスだからね。本命の作戦ならここは陽動に過ぎず、本命は別にあったと考えるべきだ。成功すれば良いって考えても居そうだけど」

「ふーん。違和感しかないのにそんな上手くいくかなぁ。今だってサーシャに見破られてるし」

「そもそも人同士の争いが初めてだからね。中盤終盤は兎も角、初めてのことは誰しも完璧には程遠いものだし、国境付近で演習して挑発とかも…一石で沢山の鳥を仕留めようとしてる感じかなー…ごちそうさまでした」

 

 そうこう話している内にスープも食べ終わり、ふあっ…とサーシャが欠伸をした。

 

「……そろそろ寝ようか。夏なのにこんなに吹雪が吹いて寒いんだから、うんとあったかくして寝ないとね」

 

 眠る時間がやって来た。思えば今週も本当に様々なことが起きたと思う。

 久々のベッドは凍って硬くなっていたが、今は寧ろその硬さが心地良く感じていた。

 どれだけ強くなっても親しい者が消えた苦しみは痛いままだ。それを紛らわせられるだけ、サーシャは悪くないと感じていた。

 

 ゴオゴオと、ギイギイと、揺れる小屋の中で武器となる姉妹を携えて意識を落とす。

 あれだけ夢に見ていた魔法の極みに立っても、あれだけ願っていた夫も捕まえる事もできず、こうして将来に備えて自分以外に居ない村で眠る。

 

 ああ、全く。どうしてこうなったのかな。

 

 随分と今更な疑問を抱き、サーシャは苦笑した。

 そんなの、自分の選択以外の原因はないだろうに。

 

 隣人を失っても涙を流さない悪が、未来を選んで過去を嘆くほど戯けたことも無い。

 

 






「ゲームではリートが教えてくれる現在の友好度/好感度など」
 ・ダンテ 友38/50 ・ダルク 友40/50 ・ヘルシング 友45/50
 ・オルガ 友15/50 ・グリム 友25/50 ・リーロ 好25/50
 上位世界対策度54%(*かなり良いペース!*)
 評価…普段から交流のある相手には良い調子ね。でもイベントの度に相手が嫌な気持ちになる選択をしてるし、個別イベントを不慮の事故で(バグって)発生させてるせいで進行不可になっているのが6名居るわ。率直に言って詰んでるから再周回ね。でも最上の結末ならお相手は不要だし、そこを目指すならこのまま突っ走りなさい。…MMとして影ながら応援してるわよ、サーシャ。

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