忘却の唄・消えかけのアルタイル   作:ツナ缶マン

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おはよーございます
今回の投稿では本編とは一切関係ありません!!没ネタです!!

アンケートに出そうかな?って思いましたが流石に自重した没エンディング
主人公に苦しめてきた彼女達の個別√になるんですかね?
その中でもトップバッターは………一番の強敵です!!

※注意
R-17.9レベルの表現があります
汚い表現が苦手な方
この話を読まないでください






汚い表現が苦手な方
この話を読まないでください


"Was wäre wenn" oder "Danach"
#1_没IFエンディング01_****の場合


 

現代に帰ってきたユウ。

 

「消える素振りがない……」

 

そこでひっそりと消えるのを待っていたのだが、何時までも消えないことを訝しんでいた。

 

「怪我もしてるし、夜だから人も来ないだろうし……とりあえずは休むか……」

 

だが、戦闘のダメージもあって消耗していた彼はとりあえずこの場で休むことを決めた――――

 

 

 


 

「ねぇねぇ……なんでそんな所で寝てるの?」

 

「ん……?この声……」

 

河川敷の土手に横になって目を閉じていたユウ。

しかし、彼を呼ぶ声によって彼は目を開けると――――

 

 

 

 

 

「げっ…氷川……?」

 

そこには彼の顔を覗き込む日菜の姿が飛び込んできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――来てしまったのが氷川日菜の場合――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それだとおねーちゃんと被っちゃうよー?」

 

「とりあえず、退いてくれない?」

 

「えぇ~?何で寝てたのか気になるんだけど~?」

 

ユウは日菜の姿を見るとめんどくさそうな表情を浮かべていたが、日菜の方はユウの言葉を聞くとその顔を覗き込みながらケラケラと笑っていた。

 

寝ていたユウの体勢では日菜の顔しか見えていない。

しかし、何か嫌なものを感じたユウは即座にその場を離れようと考えたのだが、日菜から逃げられない。

 

 

 

「はぁ……」

 

気乗りはしないが、彼女を軽く押し退ければ立ち上がってこの場から逃げられる。

そう考えたユウは溜息を零すと日菜を軽く押し退けようと肩があるであろう位置へ向かって手を伸ばし―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひゃん…///」

 

「はっ…?」

 

た。と思ったのだが、日菜に手が触れると至近距離から彼女の艶声を漏れる。

流石のユウもその声に疑問を持ったが、彼はすぐにこの状況の違和感に気が付いた。

 

「布の感触がない……?」

 

ユウは日菜の肩を押そうと手を伸ばしたが、手で感じた感覚は服の布のそれではない。

それどころか声に出さないが、人の体温にしては少しだけ冷たいような感覚に嫌な予感が強くなっていく。

だが、この状況を確認しない訳にはいかずにユウは寝たままの状態で日菜に伸ばした腕の方へと視線を移していたのだが――――

 

 

 

「あんっ///」

 

「夜中に肩出してるのか……寒いだろ」

 

あろうことか彼が捉えた日菜の服装は肩が丸出しになっており、ユウが感じたのは日菜の肌に直接触れた感覚。

だが、この程度ではユウは動じることもなく、単純に寒そうと思ったことを口に出しつつも流石に直接肌に触るのも問題かとバカみたいなことを考えて彼女の腰があるであろう場所まで手を伸ばしていく。

 

 

 

 

 

 

 

「ひゃん…///」

 

「はっ…?変わんない……?」

 

あろうことか腰に伸ばしたはずのユウの手だったが、触られた時に挙がった日菜の艶声も手から伝わる感覚は先ほどとほとんど変わらない。

流石に状況がおかしい。

彼の中では戦いの時以上に危険だと本能的に訴えているが、覚悟を決めて日菜の事をよく見ようと顔を動かしたのだが―――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ///全部見られちゃった///」

 

「うわっ………コイツ、服着てねぇ……」

 

「そんなことないよ…!!服着てるよ!!ほら!!」

 

あろうことかユウから見える角度からは服らしい服が一切見えず、完全に全裸にしか見えなかった。

流石のユウも服を着ていないという状況は完全に予想外で固まってしまったが、全裸だと言われた日菜も流石にそれは否定して、彼女は自身の身体を見せつけてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「白いマイクロビキニ///チューブトップの殆ど紐みたいな奴…///」

 

「それは服じゃねぇよ!?」

 

「先っぽとお股は見えてないから///」

 

「アウトだろうが!?」

 

彼女が見せてきたのは服ではなく、真っ白なマイクロビキニを服と言い張ったが、圧倒的に布面積が足りておらず局部だけしか隠れていない。

 

そんな日菜の姿に戦闘で疲れていた筈のユウはツッコまざるを得ないが、彼女はその言葉を聞いて嬉しそうに身体を捩らせる。

 

「離れろ…!!」

 

「あんっ///」

 

「やっべ力入れ過ぎた…!!」

 

流石のユウも耐えられなくなったのか彼は日菜を突き飛ばすと、パンッと小気味よい音を周囲に響かせてしまった。

しかも、ユウは痴女を相手に力加減を間違えてしまい、人間相手に使うには過剰な力を加えてしまっていた事に気が付いてすぐに立ち上がって、突き飛ばされてしまったことで倒れてしまった日菜の元へと駆け寄っていくが――――――

 

 

 

 

 

「アッ///アヒィ~///」

 

「うわぁ…マジか……」

 

「ご主人様~///」

 

「おえっ……」

 

白目むき出して昇天した表情を浮かべながら嬉しそうな声を挙げる日菜の姿を見たユウは完全にドン引きしてしまっただけでなく、ユウのことを”ご主人様”と言い始めた日菜に完全に引いていた。

 

「でも、これ放置するわけにはいかないよな……。コレだけじゃなくて、紗夜さんと一緒のバンドしてるゆきちゃんにも被害が出るだろうし……。家の場所は知ってるから…運ぶか…」

 

しかし、このまま放置すれば彼女だけでなく双子の姉である紗夜だけでなく、紗夜と同じバンドの友希那までもが迷惑を被る可能性がある以上は放置することも出来ない。

その結論に至ったユウは日菜を担ぐと、先ほどの戦いで走った時以上の速度を出しながら人の気配が殆どない街を全速力で駆けて氷川家まで急ぐ。

 

 

 

 

そうしてユウが氷川家のあるマンションが見える位置まで到着すると―――

 

 

 

 

「日菜………仕事もないのにこんな深夜に何処へ行ったの……」

 

「アレは紗夜さん…!!」

 

そのエントランスの前には深夜になっても帰ってこない妹を心配した姉の姿があり、ユウは相手から自身の記憶が消えていることを考えながらも、担いでいる日菜を早く引き剥がしたいがためにその事を気にすることなく紗夜の元へと駆け寄っていた。

 

「紗夜さん…!!」

 

「…っ!?誰ですかあなたは不審者なら警察を―――――日菜!?どういうこと!?」

 

「道端で落ちてるので拾ってきました。これ受け取ってください」

 

「えっ…えぇ……」

 

紗夜は記憶にないユウに声をかけられたことに警戒しながら振り向いたが、彼に担がれていた日菜を見た瞬間にその警戒心は一瞬で弾け飛ぶ。

そうして状況を確認するとユウの言葉を聞いた紗夜は彼に一礼してから日菜を受け取ろうとしたのだが―――

 

「やっ…!!」

 

「はっ…?」

 

「日菜!?離れなさい!!」

 

「やだ~!!」

 

「離れなさい!!」

 

日菜はあろうことはユウと離れることを拒むように彼の身体にしがみ付き始めた。

 

これにはユウもちょっと前から何度目か分からない困惑の言葉を漏らしてしまったが、紗夜は何とか再起動して日菜の足を掴んでユウから引きはがそうとし始めていくも日菜はユウから離れずに彼にしがみ付いたまま動かない。

 

必死な双子を他所にそれを見ていたユウからしたら自身にしがみ付く妹を彼の目の前で足を引っ張って引き剥がそうとする姉。

と言う間抜けすぎる状況になっていたのだが、紗夜はそんなユウの考えなど気にせずに懸命に日菜を引っ張って引き剥がそうとしていたのだが―――――――

 

 

 

 

 

 

 

「これからご主人様に言葉責めとか羞恥プレイしてもらってから、首輪付けて散歩してもらってる途中に鞭で叩いてもらったり!!【自主規制】したり!!【自主規制】したり!!【自主規制】してもらうんだ~!!」

 

「なっ///」

 

だが、日菜はユウにしがみ付いたまま離れないだけに留まらず、彼女の余りにも下品で卑しすぎる欲望をぶちまけ始めると、流石の紗夜もその内容に顔を真っ赤にして固まってしまうが、何とか再起動すると日菜が”ご主人様”と呼んだユウへとゴミを見る様な視線を向けていた。

 

 

「あなたにも…その…そう言う趣味が…?」

 

「ありません。この変態に絡まれて逃げたいです。出来るならぶん殴って―――――「殴ってくれるの!?ハァ///ハァ…///」――――――失礼しました。殴らない程度に強引でもいいから引き剥がしたいです」

 

「……失礼しました」

紗夜はユウのことを日菜の同好の士だと勘違いするも、ユウは即座にそれを否定した。

その際に日菜がユウの言葉に反応して興奮し始めた事に彼も日菜の事をゴミを見る様な視線を送ったのを見た紗夜は自身の勘違いにすぐに気が付いて謝罪した。

 

「この際、何をしても責任を問いませんので……強引に引き剥がして下さい」

 

「分かりました……」

 

そして、完全に疲れて思考を放棄した紗夜はユウに強引な手段をとることを認めていた。

 

傍から見たら身内に暴力を振るう事を認めるという異常事態なのだが、完全に疲れ切ってしまった紗夜も、既に疲れ切っているユウもその事についてもう思考を回せるほどの体力は残っておらず、ユウは彼女が空いていた手を振り上げ―――

 

 

 

「―――ふっ!!」

 

 

 

―――パァン!!

 

「アヒッ///お尻~///」

 

あろうことか振り上げた手を日菜のケツ目掛けて振り下ろすと、周囲には破裂音めいた乾いた音が響かせると、日菜は喘ぎ声を漏らすと彼の身体からズルズルと滑り落ちて尻を突き出すような姿勢で身体をその場で震わせる。

 

ユウが尻を叩いたことによって彼にしがみ付いていた力も無くなったらしい。

 

だが、予想外だったのは―――――――。

 

 

 

 

 

 

 

「あっ……あぁ~~~~~~~~~~///」

 

「「えっ……」」

 

力が無くなったのはユウにしがみ付いていた手…”だけ”ではなかった。

日菜はその場で呻き声を上げながら身体を震わせる。

 

最初は何が起きたのか分からなかった紗夜とユウだったが――――――

 

 

 

 

 

 

 

「この匂い……アンモニア臭……」

 

「股の部分が濡れて…まさか…」

 

 

独特な臭いが周囲に漂った事に気が付いたユウと、殆ど機能していない日菜の衣類のまた部分が濡れていた事に気が付いた紗夜。

 

その2つが同時に起こった。

それは――――――

 

 

 

 

 

「叩かれたのが気持ちよくって~///出ちゃった~///」

 

「コイツ……叩かれたことに喜び過ぎて犬みたいに漏らしやがった………!!」

 

 

 

「えへへ///おねーちゃんとご主人様の犬だワン///」

 

日菜はユウに尻を叩かれた事に対して喜び過ぎてしまったせいで、犬の様に漏らしてしまった。

流石にこれにはユウも紗夜も引いていたが、日菜はこの状況に興奮したのか自ら犬宣言をして無防備に漏らした状態の尻を曝し続ける。

 

 

 

 

「うぅ……こんなの……余りにも酷過ぎます……」

 

「紗夜さん……その……気を確かに……」

 

目の前で双子の妹が見せつけた地獄のような光景に紗夜が思わず号泣してしまい、戦いの時以上に必死に慰めるユウ。

 

「はぁ///はぁ///放置プレイだ~///」

 

そんな地獄のような状況の中でこの地獄を生み出した張本人は今の状況に興奮し、再び喜びでを感じて身体を震わせるのだった。




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友希那と燈とリサ?彼女達の√は本編エンディングなのでないですよ?
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