進撃の巨人〜Another Choice〜   作:赤道さとり

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#10 軋轢

 

__中間発表当日。

 

廊下の掲示板の前に群がる生徒たちの中には、手を挙げて歓喜する者もいれば、がっくりと肩を落とす者もいて、悲喜交々な様子だ。

 

その群れの中にカイルの姿もあった。

 

カイルが人だかりの後ろから掲示板を覗き見ていると、エルリクとウッドの2人が興奮気味に駆け寄ってきた。

 

「すげぇな、カイル!お前、また1位かよ!!」

 

「しかも2位との差は……とてもあと半年で埋まるものじゃない!さすがだね、君には適わないよ!」

 

「2人ともありがとう。ウッド、君も前回より成績が上がったんじゃないか?」

 

「うん!何とか()()3()()に入れたんだ。うちは親が2人とも教師だからね……座学だけは負けないよ!」

 

「…おい、カイル。なんで俺には聞かないんだ?」

 

エルリクは少し不貞腐れた顔で問い詰めた。

 

カイルが返事に困っていると、代わりにウッドがクスクスと笑いながら答える。

 

「だって、エルリクの成績は聞くまでもないもの……ね、カイル?」

 

「ははっ、それは言えてるかも」

 

「お、お前らなぁ…」

 

その時、俯き加減で掲示板から足早に離れていくブランカの姿がカイルの目に入った。

 

その様子が気になったカイルは、エルリクとウッドに断りを入れ、ブランカの後を追う。

 

 

 

そうして追いかけていると、学校の屋上に踊り出た。

 

外の風景は見渡す限り薄暗く、空は分厚い雲に覆われている……心なしか気圧もずっしりと重たく、歩くと少し湿った生温い空気が体に纏わりついくるほどだった。

 

そんなどんよりとした景色の中で、屋上の塀にもたれるように腕を置くブランカは、切ない目で遠くの空を眺めていた。

 

そして、カイルが声をかけようと一歩近づいたとき、ブランカの方が先に口を開いたのだ。

 

「どうしてついてくるのよ」

 

「ごめん、君の様子が気になって。元気がないようだったから……もしかして、成績のこと?」

 

「えぇ、そうよ。察しが良くて助かるわ。あなたはいいわね、今日も家に帰ったらご馳走でも待ってるのかしら?」

 

「たぶん、それはないかな……落ち込むことはないよ、ブランカは十分頑張ってるじゃないか」

 

()()()()()()()()()よ……はぁ、あなたが羨ましいわ。品行方正で文武両道、おまけに容姿も整ってるなんて……非の打ちどころがないじゃない」

 

「容姿のことは、よくわからないけど……ブランカにそう思ってもらえてるのは嬉しい。だけど、俺は成績がすべてじゃないと思う。人の良し悪しは、そんなものでは計れない」

 

「そう……でもね、私はどうしても学校で良い評価をもらわないといけないのよ。自分よりも身分が上の許嫁に見合うように…」

 

「なるほど、許嫁か……ブランカはその人のためにそうしたいって思ってるの?」

 

「知らないわ、私がどうしたいかは関係ないもの。『学校で評価されること』……それが、私に与えられた"使命"なんだから」

 

「使命…か」

 

「あなただってそうなんでしょ?親のために……自分の家のために頑張ってるんじゃないの?」

 

「いや、それは少し違う……俺は、()()()()()()()()()…かな」

 

「は?…何それ、どういう意味よ」

 

「ごめん、今は言えない…」

 

「そう……あなたは()()()ばかりね。家庭教師のことも習い事だって、何一つ本当のことを言ってくれないじゃない。友達なのに…」

 

「え、どういうこと?俺がブランカに嘘をついたことなんて…」

 

「だって、お母さんが言ってたもん!カイルは嘘をついてるんだって!!じゃなきゃ、そんなに頭が良くて運動神経が良いなんてありえないって……あなたは()()()()()()()()()()()()の!あなたが嘘をついてないと……私の立場がないのよ!!」

 

ブランカは急に声を荒げた。その目には、涙が浮かんでいる。

 

カイルはブランカがここまで取り乱すほど追い詰められていたことに驚いたが、嘘をついていないことも事実だった。

 

実際、学校がある日は帰宅してすぐに牧場の仕事に取り掛かっていて、学校がない日は早朝から夕方まで一日中働いている。

 

それ以外、特別なことなど何もしていない。

 

どうしたら信じてもらえるだろうか……カイルは考えた。

 

そして、遠くの空を飛ぶトンビを見つけ、()()()()を思いついたのだ。

 

「ブランカ、ごめん。それでも君に嘘をつくことはできない。大切な友達だから……本当に俺は、君に嘘偽りを言ったことがないんだ。そうは言っても、俺の成績についてブランカが疑るのも無理もない。きっと、俺はみんなが思う“普通”ではないんだ……だから、俺の『秘密』を打ち明ける!でも、言葉では信じてもらえないだろうから……今から()()()

 

「え…秘密?み、見せるって何を…」

 

「あそこにトンビが飛んでいるのが見えるだろ?……ほら、水練の授業がある川の近くで」

 

そう言ってカイルは屋上の塀から川の方角を指差した。

 

学校から川までは500m以上離れている。

 

ブランカは言われた通りにカイルが指差す先に目を凝らすと、確かに川の上空で旋回するように飛ぶ鳥のような物体が見えた。

 

「えぇ、()()が飛んでるのはわかるけど…」

 

「あれはトンビだよ。大きさは、そうだな……ざっとだけど、翼を広げた状態で150cmはある。瞳の色は明るいオレンジ色。綺麗な翼だ…」

 

「え、何?なんなの!?私にはただの黒い影にしか見えないわ……どうしてそんなことまでわかるのよ!?」

 

「これが俺の……いわゆる()()()()()()()()()だ。特段隠していたわけではないけど、ブランカにまだ話していないことがあるとすればこの能力(こと)かなって……あ、見て!獲物を見つけたようだ!」

 

「え!?」

 

次の瞬間。

 

急降下した黒い影が川の中へと突っ込んで行ったのだ。

 

少しの間水しぶきが上がったのち、また上空に戻ってきた黒い影は、今度はカイルたちのいる学校に向かって飛び始める。

 

かなり近づいてきたところで、確かにそれがトンビであることをようやく理解したブランカは、驚愕のあまり口を大きく開いた。

 

「本当にトンビだわ……魚を咥えてる。カイル、その能力は一体…」

 

「俺もこの能力に気づいたのは最近だ。ブランカに()()()()()()からね……もしかしたら、俺はみんなが思う”普通”ではないのかもしれないと思って、考えたんだ。そして、気づいた……俺は“視力”が人と違う。かなり遠くのものまで見分けることができるんだ

 

「し、視力って……目が良いことと成績がどう関係してるっていうのよ!?」

 

「おそらく、ただ目が良いだけじゃない。俺は昔から物覚えが早い……たぶん()()()()()()()んだ。原理はよく分かってないけどね……それから、()()()()()()人間や動物がどんな動きをするのか、先の動作がなんとなくだけど…わかる。これは動体視力とかに近いのかも……さらに、見た動きをある程度そのまま再現することもできる。動かし方さえわかれば、何故かそれが自分にもできる気がするんだ。これはたぶん、最初に言った“眼の記憶”の影響によるものなんじゃないかって認識してるけど…」

 

カイルはそう語りながら自分の両手を見つめた。

 

緊張しているのか指先が少し震えている。

 

自分のことを他人に語るのは、カイルにとって生まれて初めての経験……それ故に、相手の反応を見るのが怖かったのだろう。

 

(ブランカは、俺の“正体”を知ったときも変わらずに接してくれた。きっと、今回のことも理解してくれる…)

 

カイルはそう信じていた。

 

次の一言を聞くまでは…

 

「化け物…」

 

「え?」

 

カイルは耳を疑った。

 

聞き間違いかと思って顔を上げると、ブランカは怯えた顔で此方を見つめている。

 

その眼差しには、親友に向けられるような信頼感はなく、腫れ物を蔑むときのような嫌悪感だけが漂っていたのだ。

 

その表情からさっきの一言が聞き間違いではないと悟ったカイルは、誤解を解くため手を差し伸べながらブランカに一歩近づいた。

 

「ぶ、ブランカ……あの…」

 

「ひっ……ち、近づかないで!あんた化け物よ!!だって、そんな能力聞いたことない……()()()人間じゃないわ!

 

ブランカは一歩ずつ後退ると、首を横に張ってカイルに差し出された手を拒絶した。

 

さらに、胸を衝くような冷め切った目でカイルを睨みつけ、立て続けに罵声を浴びせたのだ。

 

「それに卑怯じゃない!あんたはその能力で()()()()()()()評価されて、必死に努力してる私たちを嘲笑ってたってわけ!?」

 

「ち、ちが…」

 

「違わないわ!!いつも澄ました顔して、心の底では私たちのことを馬鹿にしてたんでしょ!?……そんな能力があれば、学年1位は容易いものね?」

 

「聞いてくれ、ブランカ。俺は…」

 

「嫌よ!化け物の話なんて聞くもんか!!…あんたなんか、友達じゃない…!」

 

「そ、そんな…」

 

「そうよ……あんたは、()()()()()()()()()()()……ただの『悪魔』よ!!

 

ちょうどその時、2人を探しに来たエルリクとウッドが屋上に姿を現した。

 

「おーい、お前ら!下校の時間だぞ……って、ん?どうかしたのか、ブランカ?」

 

ブランカの泣き顔に気づいたエルリクが心配の声をかけた。

 

だが、ブランカはそれに答えることなく、涙を拭いながらその場から走り去ってしまったのだ。

 

「い、行っちゃった……カイル、僕たちも帰ろう?」

 

「…うん」

 

か細い声で返事をしたカイルは、飛び去って行くトンビの後ろ姿を不安げな瞳で見送ったのだった。

 

 

 

 

___翌日。

 

カイルは学校に登校してすぐに昨日のことを謝ろうと試みたが、ブランカはそれを無視した。

 

いつもなら授業の合間によく話をしていた仲だったが、ブランカは一切話しかけてこなくなってしまったのだ。

 

それどころか、カイルが少しでも近づこうもんなら、避けるように離れていく始末。

 

そんな2人の様子を心配したエルリクとウッドは、カイルに仲たがいの理由(わけ)を尋ねることにした。

 

「おい、お前ら昨日何があったんだ?あんなに仲が良かったってのに…」

 

「そ、それに……ブランカは泣いていたしね。カイル、一体何があったの?」

 

「俺はただ()()を話したんだ。そしたら……ブランカを傷付けてしまった」

 

「何だそれ、どういうことだよ。あいつを傷つけるようなことでも言ったのか?」

 

「言ってない……と思う」

 

「は?確信はねぇのかよ」

 

「エルリク、きっとカイルには悪気がなかったんだよ。カイルが"善意"のつもりで伝えた言葉が、何故かブランカには"悪意"として捉えられてしまった……そういうことでしょ、カイル?」

 

「うん…」

 

「はぁ…なんだかよくわかんねぇけど、まぁ時間が解決してくれるんじゃねぇの?」

 

「そうだね、僕も一旦は様子を伺うのが吉だと思う。きっとそのうち、また前みたいに話しかけてくれるよ」

 

「…うん、そうするよ。2人ともありがとう」

 

 

 

だが、翌日以降もブランカが話しかけてくることはなかった。

 

それだけではない……カイルはブランカだけでなく、他のクラスメイトからも次第に避けられるようになっていったのだ。

 

しまいには、エルリクとウッドでさえも…

 

「すまねぇ、カイル。お前は良い奴だけど、俺の家はあそこの商会に頭上がらねぇんだ。まさか、あいつがここまでするとは…」

 

「ぼ、僕の親も同じ理由で、君には近づくなって……本当に申し訳ないと思ってるよ」

 

「いいんだ、気にしないで」

 

「なぁ、カイル。その…あいつの言ってたことは、本当……なのか?」

 

「え、何が?」

 

「ブランカが言ってたんだ。君には、あ…()()が宿ってるんだって。だから、君に近づくと呪われるぞって言い回ってた…」

 

「悪魔…」

 

「そりゃ聞いた時は、何言ってんだと思ったけどよ。お前はたまに、何でも見透かしているかのような瞳をするんだ……なんとなく、あり得なくもないかもなって…」

 

「それに君は、なんだか不思議なオーラを纏っているんだ。そんなことでと思うかもしれないけど、実際ブランカの言うことを信じてる子も多い。きっと、ブランカも含め、みんな()()()()んだ…君は『人か、悪魔か』って…」

 

カイルはウッドの言葉にすぐには反応しなかった。

 

……いや、反応できなかったと言うのが正しい。

 

自分が周りの目にどう映っているかなど、一度も考えたことがなかったカイルにとって、2人の反応はあまりにも予想外だった。

 

自分は“眼の能力”さえ除けば()()()()()人間であり、周りには馴染めていると思い込んでいたのだ。

 

しかし、実際のところ周りはそうは思っていなかったことに、カイルは初めて気がついたのだ。

 

カイルの返答を待つエルリクとウッドは、少し不安げな様子で此方を見つめている。

 

下手に答えると混乱を招きかねない……カイルは少し考えたのち、落ち着いた声色でゆっくりと答えた。

 

「俺は"人間"だ。()()、普通とは違うだけの…」

 

「…そう、だよな」

 

「…だ、だよね。悪魔なんてそんな…」

 

少し顔を引き攣らせつつも、安堵の表情を見せるエルリクとウッドだったが、続くカイルの答えでまた顔を曇らせることになる。

 

「…とは言え、悪魔でないことを証明する“術”があるわけではない。だけどそれは、()()()()()()だ。君たちなら『自分は()()()()()だ』と、どう証明する?

 

「そ、それは……僕にはわからない」

 

「あぁ、俺にもさっぱりだ」

 

「一度でも疑われれば最後……その疑念を完全に拭い去ることはできない。きっと、これが俺の運命(さだめ)だ」

 

「でも!このままじゃ、カイルはっ…」

 

「いいんだ、ウッド。俺は()()()()()には慣れてる。だから、君たちは自分を守ることだけを考えてくれ」

 

そう言ってカイルは優しく微笑んだ。

 

エルリクとウッドはカイルの寛大な心を前に、少しでも疑念を抱いた自分たちの心の弱さを恥じた。

 

エルリクは頭を掻きむしり、ウッドは目に涙を浮かべている。

 

「す、すまねぇ。疑うようなことを言って…」

 

「ははっ、エルリクがそんな顔するなんて……らしくないじゃないか」

 

「ごめんね、カイル。こんなんじゃ、なんの説得力も無いかもしれないけど……僕たちはカイルを信じてる!だから、カイルも僕たちを信じてほしい!!」

 

「もちろんだ、ウッド。……2人ともありがとう」

 

そうこうしていると、廊下の先からこちらに向かって歩いてくるブランカの姿が目に入った。

 

「!?…まずい、ブランカだ!とにかく俺は大丈夫だから、2人とも今すぐ俺から離れるんだ」

 

「わ、わかった!……それじゃあ、またね」

 

「またな、カイル」

 

「あぁ、また」

 

カイルはエルリクとウッドの2人が離れたのを見送ると、ゆっくりと歩き出した。

 

 

 

正面から近づいてくるブランカは、カイルをまっすぐ見つめていた。

 

そして、カイルもまた、ブランカを見つめ返す。

 

(ブランカと目が合うのはいつぶりだろうか…)

 

カイルは思うことがたくさんあった。それから、聞きたいことも。

 

だが、すれ違う瞬間……カイルはブランカから目を反らし、まっすぐ前を見据えたのだ。

 

すると、示し合わせたかのようにブランカもカイルから目を反らす。

 

そして、そのまま互いに言葉を交わすことなく、2人はただ()()()()()のだった。

 

 

 

それ以来、カイルは孤独な学校生活を送ることになった。

 

エルリクたちが言っていたように、カイルの孤立を企むブランカが裏で印象操作をしているためだ。

 

ブランカは『カイルの成績は悪魔の力の賜物であり、恥を知らない卑怯者だ』と触れ回っているそうだ。

 

その際、カイルを庇おうとする者がいれば、親の権力でねじ伏せる……ブランカはそれほどまでにカイルを妬み、憎んでいたのだ。

 

 

 

中間発表の時にブランカが母親のアイシャから怒涛の叱責を受けていたことは、言うまでもないだろう。

 

それに加え、どうしたって敵いやしないカイルの能力を目の当たりにしたブランカは、絶望の淵に追いやられた。

 

挙句の果てに、地位や権力の保身に固執する母親からの“重責”と、埋められないライバルとの実力差による“失望”から、ブランカの心は転がり落ちるように深い闇へと沈んでいったのだ。

 

いつしか、ブランカの母アイシャは娘を()()()()()()()()()()()()……ブランカが己の"意志"でカイルに敵対心を抱くようになったからだ。

 

 

こうして、暗く澱んだブランカの心は次第に周囲の人間をも巻き込んでいき、やがては()()()()()()()()()"大惨事"を招くことになるのであった。

 

 





〜後書き〜

『早く豊島園(跡地)に行きたいッ』

…どうも、著者です(´-ω-`)

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

著者はハリーポッターのファンでもあります。

今回の話では、カイルが能力について打ち明けたときの「手のひらを見つめるカイルに対して、ブランカが『化け物』と罵るシーン」は、ハリーポッターと死の秘宝part2でのリリーの幼少期、「手のひらで小さな花を浮かべる妹リリーに対して、姉のペチュニアが『化け物』と罵るシーン」を思い浮かべながら書いてました。


さらに今回は、原作『進撃の巨人』のプチ(?)オマージュもあります!

◼︎ウッドがカイルに正体を問うシーン
「みんな疑ってるんだ…君は『人か、悪魔か』って…」

ここは、原作でいうところのトロスト区襲撃事件にて、キッツがエレンに『人か?巨人か?』と問うシーンをイメージしました。(「天と地の戦い」でもミュラー長官がエルディア人たちに問い正してますよね)

このシーンで気づいたのが、結局どちらだと言い張ろうとも「人が先か、巨人が先か」というところまでは証明できないということです。

"一度疑われれば最後"_そんな理不尽さを表現したかったが故のオマージュでした!

長くなってすみません…

次回!圧倒的『嫌がらせ』!!

ぜひ、続きもお楽しみ下さい(´-ω-`)

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