戦いの神と魔法少女たちとの物語   作:桐野 ユウ

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始まりの物語

ある場所に、蒼きクワガタの戦士はボロボロの姿で立っていた。持っている剣であろう武器はすでにボロボロ、彼自身も満身創痍という状態だ。

 

だが目の前の敵をほっておくことは彼にはできない、ほかの仲間たちが善戦しているからだ。

 

「ほかの皆が戦っているんだ!俺も・・・・・・てめぇを必ず倒す!!」

 

【ONE】【TOO】【THREE!】

 

「受けやがれ!!俺の渾身の!!ライダーキック!!」

 

【RIDER KICK!!】

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

彼は走りだして、エネルギーが右足に集中されて飛びあがる。

 

「おりゃあああああああああああああああ!!」

 

相手も彼に止めを刺すために右手にエネルギーを込めた一撃を放とうとしていた。

 

「させるか!!」

 

もっている両手の武器を投げつけて、相手はそれをはじかせた。だがその隙をついてライダーキックを放ち吹き飛ばした。

 

「!!」

 

相手は爆散をして、彼自身は何とか立ちあがろうとしていた。

 

「祐斗!!」

 

彼は振り返ろうとしたが、すでに限界を超えてしまい倒れてしまう。仲間たちは彼に駆けつけたが、すでに彼自身は自らの命を引き替えに敵を倒したのである。

 

こうして加賀美 祐斗は人生の幕を降ろした。

 

「んで?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「三度目の命を終えた気分はいかがかしら?」

 

「えっとその・・・・・・申し訳ございませんでした!!」

 

タウンズロード天界、ここの長アイリーンはニコニコと笑っているが、謎の敵を倒して死亡をした彼を見ていたのだ。

 

「一回目はウィザードとして、二回目はスナイプ、んで三回目はガタックとして戦ったが謎の敵を倒したのはいいけど死亡をするって・・・・・・はぁ・・・・・・まぁそれがあなたのいいところでもあるけどね?さて、四回目となるけど実はお願いがあってね」

 

「お願いですか?」

 

「そう、あなた・・・・・・リリカルなのはっていうのは知っているわね?」

 

「はい、知っていますよ。確か高町 なのはをはじめとした世界ですよね?」

 

「えぇその通りよ、その世界でちょいっと問題が発生をしてね?このタウンズロード天界は最近ようやく活動を開始をした世界でもあるの。あなたが転生をしたのも最近始めたこと・・・・・・けれど、その前のことは私もわからない。」

 

「だからこそ、あなたに転生をしてもらい・・・・・・転生者狩りとはいかないけどそんな感じね。それで力に関してだけど・・・・・・ほら来たわね?」

 

「え?」

 

彼は上の方を見ると青いクワガタのようなものが飛んできた。

 

「ガタックゼクター!?」

 

『よう相棒!』

 

「しゃべった!?」

 

『アイリーン様に頼んでしゃべれるようにしてもらったんだよ!さらにそれだけじゃねーぜ?』

 

「え?」

 

さらにメカメカしいドラゴンが現れたのを見て祐斗は驚いた。

 

「ドラゴン!?」

 

『久しいな、祐樹・・・・・・いや今は祐斗だったな?元気そうで何よりだな。お前のことはこの世界で見ていた。だが今回はわしらの力が必要みたいだからな・・・・・・』

 

「ガタックの力に、かつてアナタが変身をしてウィザード及びスナイプの力を取り入れることに成功をしたのよ。基本的にガタックの変身方法で、あなたがなりたい形態・・・・・・例えばウィザードの力を使いたいと念じれば、ガタックにウィザードの要素が入った形態に、逆にスナイプの力を使いたいってときにはスナイプの要素が入った力が組み込まれる。」

 

「・・・・・・・・・」

 

「あ、それとある世界からあなた宛てに届いていたわね」

 

彼は受け止めるとプレゼントを開けると一つのガシャットが入っていた。

 

「これは?」

 

【バンバンコンバットシュミレーションズ!】

 

起動させるとガシャットの絵柄から、シュミレーションズのアーマーにジェットウイングが装着されたアーマーが現れたので、彼は振り返る。

 

「それは、あなたに本来渡される予定だった。スナイプレベル100のガシャット、バンバンコンバットシュミレーションズガシャットらしいわ。けれど最終決戦に間に合わせることができなかった。それであなたは死亡をしてしまったから、後悔をしていたかもしれないわね。」

 

「・・・・・・皆、ありがとう!アイリーン様、俺は行きますね?俺の力が必要なら、俺は何度でも仮面ライダーとして戦いますよ!!」

 

「ふふ、あなたらしい言葉ね。魔法に関してはリングを使わなくても使えるようにしているし、ガシャットのデータもガタックゼクターに入っているから、使いたいって思ったのを選択をすればいいわ。さらにガシャコンウェポンなどもその中に転送をしているわ。仲間たちからのプレゼントと思ったらいいわよ?」

 

「え?」

 

「エグゼイド、ブレイブ、レーザー、クロノス、パラドクスなどのデーターも入っているってことよ?そういえば、後ビーストのリングの力もその中には入っていると言っておくわ」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「さて、加賀美 祐斗、あなたの新たな人生を満喫をしてください。あらたな世界へレッツゴー!!」

 

彼はガタックゼクターとウィザードドラゴンと共に扉の中へと走っていくが・・・・・・

 

「ごは!!」

 

くぐろうとした扉に激突をして倒れてしまう。

 

「じーーーーーーーーーーー」

 

「あら?ごめんなさい、設定をしていなかったわ。」

 

彼女は改めて設定をして扉が光りだした。彼は改めて走って中へと突入をした。

 

「頼んだわね?加賀美 祐斗君」

 

 




次回 転生をした祐斗、彼は体が小さくなっているのに驚いてしまうが・・・・・・おそらく、原作基準にされたんだな?と思いながら、彼は家の中を見てひとり暮らしなんだな?と思いながら見ていた。

次回「転生完了」
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