祐斗side
なのはと友達になってから数年が経った。その間に実はうちの家に居候というか家族なのができたんだよね。
俺は地下室で、シュミレーション室にガタックに変身をしてマクスドフォームで戦っていた。
「グールやファントムを相手にガタックで戦えるなんて思ってもいなかったが・・・・・・まぁいいか?は!!」
ガタックバルカンの一斉射撃で粉砕をするとファントムに対しては接近をしてゼクトクナイガンアックスモードで攻撃をして蹴りを入れる。
このガタックバルカンには、ワ―ム蛹態とかの相手には有効だったから助かったものだ。
「これで終わり!!ってあら?」
『またシュミレーションをしていたのですか?もう夕ご飯ができたのに・・・・・・』
切りつけようとしたファントムが消えたので、いったい何事かと思い見て見ると呆れてこちらの方へ声をかけてきた人物がいた。
彼女の名前はリニス、人間の姿をしたお姉さんだが実は違うんだよな。
彼女と出会いは、なのはと一緒に遊んで帰ろうとした時ガタックゼクターが気が付いてくれたんだよね。
消滅寸前だった彼女に魔力を与えたら、なんと綺麗なお姉さんに変身をしたので驚いてしまう。
行くところがないってことでうちで居候させている。料理や家事などしてくれているので助かっている。
変身を解除をして、俺はシュミレーション室から出てリニスと共に椅子に座り一緒にご飯を食べる。
「祐斗、明日は学校なんですからお風呂入った後は寝てくださいね?」
「わかっているよリニスさん」
『相棒は、リニスさんには弱いんだな?』
仕方があるまい、色々と怒られるのは勘弁だからな。
次の日、学校へ行く俺となのははいつものバスに乗りこんでいっしょに登校をしていくと二人の女の子達が声をかけてきた。
「おはようなのはと祐斗」
「おはようなのはちゃん、祐斗君」
「おっす」
「おはようアリサちゃん!すずかちゃん!」
俺達に声をかけてきたのはアリサ・バニングス、月村 すずかの二人だ。彼女たちとは同じクラスで、なんで友達になった理由は・・・・・・そうあのなのはのビンタ事件のきっかけと言った方がいいだろう。
すずかがとられているのをなのはが見て、彼女に同じ痛みを与えるためビンタをしたのがきっかけなんだよな。
「・・・・・・・・・・・・」
バスの中で学校へと向かう中、前世のことを思いだしながらなのは達は楽しそうに話をしている。
ガタックゼクターは懐で声をかける。
(いいのか相棒?なのは達と話をしなくても)
(いいんだよ、流石に女の子の中に俺がいるってのも変だろ?・・・・・・それに誰かの視線を感じるんだよね。)
(視線?)
ガタックゼクターは窓を覗いているが、誰もいないのでじーっと祐斗を見るが、彼はそのまま窓を見ながらいるので懐の中へと戻っていく。
バスは停車をして、全員が降りて学校へと登校をする。
自分の席に座った後授業を受けてから、今日はなのはは家の用事で帰れないので久しぶりに一人で帰るとするかと祐斗は歩こうとした時、後ろの方で声がしたので振り返ると黒い車にアリサとすずかがさらわれるのを見つけてしまう。
「やっぱり、視線を感じていたのはあいつらか・・・・・・」
『どうする?はやく追いかけないと!!』
「わかっているが、人がいない場所で変身をするってね」
彼は人がいない場所へと移動をして、ガタックゼクターを構える。
「ならミッション開始とするか変身!!」
『チェンジ!ガタックスナーイプ!ババンバン!バンババーン!バンバンシューティング!』
変身と同時にアーマーがパージされて、胸部にライフゲージやスナイプのような姿に変身をした。
仮面ライダーガタックスナイプに変身が完了をした。
彼は追いかけるため、ガタックエクステンダーが横に現れたので、ナイスと思いながら乗りこんで黒い車を追いかける。
「それにしてもあいつらは一体何者だ?アリサを狙ったのか?それともすずか?」
彼は疑問に思いながらもガタックエクステンダーを操作をして、黒い車が止まったのでその近くにガタックエクステンダーを止めた後武器選択をする。
『ガシャコンマグナム!』
「久しぶりに触るが・・・・・・変わっていない」
ガシャコンマグナムをまわした後に、ゆっくりと中の様子をみながら中へ入りこむ。明るい場所が見えてきたので隠れながら様子をうかがっていた。
アリサとすずかはロープでグルグル巻きされているのを見て、声は聞こえずらいのでガタックスナイプはそろそろいいかな?とガシャコンマグナムを構えて銃だけを狙った。
放った一発が銃に命中をしたので、全員がどこから?と辺りを見ていた。するとガタックスナイプが現れて一人に対してひじ打ちをして気絶させた。
「なんだてめぇ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
相手は銃を発砲をしたが、ガタックスナイプは躱してガシャコンマグナムを発砲をして相手の銃に命中させた。
相手はアリサを人質に取ろうとしたのを見て、彼は右腰部をスタップする。
「クロックアップ」
『クロックアップ!』
クロックアップを発動させて、彼はゆっくりと歩いてアリサを人質にしようとした人物の前に現れるようにして立った。
『クロックオーバー!』
「な!?」
「おりゃ!」
相手は驚きながらもガタックスナイプのパンチを受けて吹き飛ぶ。彼自身も手加減をしていたのでアリサとすずかの紐を引きちぎり解放させた。
「あ、あんたは」
「・・・・・・・・・・・・」
ガタックスナイプは二人の問いに答えずに、現れたガタックエクステンダーに乗りこんでその場を後にした。
2人は、その後に助けに来た人物たちにクワガタの戦士に助けられたといったのでいつかお礼をしたいものだなと思った。
家の方まで運転をして、彼は変身を解除をした。
「ふぅ・・・・・・」
「おかえりなさい、その様子ですと変身をして助けた感じですね?疲れていますからお風呂を沸いておきましたよ?」
「ありがとうリニスさん」
「バイクの方は私が片付けておきますので」
「頼みます」
ガタックエクステンダーをリニスに任せて、祐斗は服を脱いでお風呂に入る。
「『はあああああああああああ、いい湯』」
ガタックゼクターも小さい桶の中に入りこんでお湯を堪能をしていた。祐斗は昔ならこうやってしゃべったりしていなかったからなーと思いながらお風呂を堪能をするのであった。
次回 アリサとすずかを救ってから数年が経ち三年生になった。彼はシュミレーション室で色々と試しながら過ごしていた。
学校から帰った夜、声が聞こえてきたのでリニスと共にその場所へと向かうことにした。
なのはが何かの化け物に襲われようとしていたので、彼は咄嗟にガタックに変身をした。
次回「現れし謎の化け物」
「ゆ、祐斗君が変身をしたなの!?」