戦いの神と魔法少女たちとの物語   作:桐野 ユウ

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現れし謎の化け物

アリサとすずかをガタックスナイプで救出をした祐斗、それから二年が経ち彼らも三年生に進級をした。

クラスも同じなので、祐斗はなのは達と過ごしていることが多くなっていた。

 

家ではリニスから魔法のことなどを学んでおり、自身が使う魔法とは違うものなんだな?と思いながら学んで過ごしている。

 

ある日の帰り道、なのは達と共に歩いていると?

 

「あれ?」

 

「どうした?」

 

なのはが走ったので、ほかの三人も追いかけるとボロボロのフェレットが倒れていたので四人は動物病院の方へと急いで運ぶことにした。

祐斗は、あのフェレットを見て魔力を感じていたので、まさかな?と思いながら首をかしげていた。

 

家の方へと帰りリニスと共にご飯を食べている。

 

「謎のフェレットですか?」

 

「あぁ、魔力を感じたんだよね。リニスが使用をしているような魔力だったよ。」

 

「ふむ・・・・・・私と同じような魔力ですか・・・・・・」

 

優斗の言葉を聞いて、リニスは少し考え事をしながらも二人はご飯を食べてお風呂も入った後にテレビを見ようとした時!

 

『誰か、僕の声が聞こえていますか!!』

 

「「!!」」

 

2人は念話の声が聞こえてきたので、急いで着替えて外に飛びだした。リニスはちゃかっりとドアのカギを閉めてから追いかける。

 

「今のは念話ですね。ですが男の子の声ですか?」

 

「わからん、いずれにしてもSOSで間違えないだろう。」

 

2人は走りながらいくと、周りの景色が変わったのでリニスは冷静に見ていた。

 

「これは、結界・・・・・・しかも高度な結界を張っていますね。」

 

「なるほど、結界を張れば周りには迷惑にはならないってことだな?だが、一体誰が?」

 

「祐斗!前を見てください!!」

 

「前?」

 

リニスに言われて前の方を見ると何かがこちらに走ってきているのが見えた。しかも走ってきたのは・・・・・・

 

「なのは!?」

 

目の前から走ってきたのは、同じクラスで小さい時からの付き合いの高町 なのはがフェレットを抱えて化け物から逃げていたからだ。

 

「あいつ、確か運動音痴とか言っていなかったっけ?」

 

『相棒!んなことを言っている場合かよ!』

 

「そうでした!リニスさん!援護を頼むよ!!」

 

「わかりました!」

 

「なのは!!」

 

「祐斗君!?なんでいるの!?」

 

「んなことは後だ!まずは目の前の敵をどうにかする!!いくぜガタックゼクター!」

 

『おうよ!!』

 

「え?」

 

『な、何を?』

 

「変身!!」

 

『ヘンシン』

 

ガタックゼクターを装着をして、彼に装甲が纏われて行く。体の大きさも大人の姿へと変わっていき変身が完了をする。

 

仮面ライダーガタックマクスドフォームだ。

 

「ゆ、祐斗君が・・・・・・変身をした!?」

 

「先手必勝!は!!」

 

肩部のガタックバルカンを発砲をして、なのはを追いかけてきた謎の化け物に対して発砲をする。

命中をしたが、すぐに伸ばしてきた攻撃でガタックのボディを切りつける。

 

「く!」

 

ゼクトクナイガンを構えてアックスモードで飛びあがり、右手を切断させたが・・・・・・すぐに再生をしたので驚いてしまう。

 

「再生をした!?」

 

『だめです。奴は普通には倒せません!』

 

「普通ってなんだよ!どあ!!」

 

念話で話しかけてきたフェレットの声に反応をしてガタックは敵の攻撃を受けて吹き飛ばされてしまう。

追撃をされかけたが、リニスが前に立ち防御魔法でガードをする。

 

「助かったよリニスさん、仕方がない・・・・・・」

 

彼は立ちあがり、ガタックゼクターのホーンを浮かせるとマクスドフォームのアーマーが展開されていく。

 

「キャストオフ!!」

 

『キャストオフ!』

 

マクスドフォームのアーマーがパージをして、化け物に命中をしてガタックホーンが横から上へと上がって姿が変わった。

 

『チェーンジスタッグビートル!』

 

仮面ライダーガタックライダーフォームに変身が完了をする。

 

「祐斗、なのはちゃんがフェレットから何かを託されているみたいです。おそらくあれはデバイス・・・・・・きっと起動するための準備をしていみたいです。」

 

「なたこっちは時間を稼ぐ感じでいくか」

 

彼は肩部のガタックダブルカリバーを構えて、右腰部にスタップをする。

 

「クロックアップ!」

 

『クロックアップ!』

 

クロックアップを発動させて、なのはが起動させる間リニスと共に時間を稼ぐことにした。

ガタックダブルカリバーで相手を切りつけて攻撃をする。その間にリニスがフォトンランサーを放ちダメージを与えるが、相手はすぐに再生をするので彼は舌打ちをする。

 

「くそ!」

 

『クロックオーバー!』

 

「やば・・・・・・ぐあ!!」

 

クロックアップが切れてしまい、その隙をついて化け物の攻撃を受けて吹き飛ばされてしまう。

マクスドフォームよりも防御力が低下をしているライダーフォームなので、ダメージは倍になってしまう。

 

「祐斗!!」

 

リニスは駆けつけると魔力が増大に上がっているのを感じた。

 

「今のは・・・・・・」

 

「レイジングハート!セーットアップ!!」

 

『standby Ready set up!』

 

ピンク色の光が発生をしてガタック達は目を閉じると、そこには魔法の杖をもってバリアージャケットを纏ったなのはの姿が立っていた。

 

「な、なにこれえええええええええええええ!!」

 

「間違いありません、あれはインテリジェントデバイスです。」

 

「インテリジェントデバイス?」

 

「インテリジェントデバイスとは、AIを搭載した自己意思を持つデバイスという意味です。通常のは自己意思などは持たないんですが、そういうタイプがあるってことだけ覚えておいた方がいいですよ?」

 

「OK、突然の授業をありがとう」

 

リニスが説明をしてくれたので、彼は仮面の奥で苦笑いをしながら立ちあがる。ガタックカリバーを逆手に持ち変えてそれを接続、ガタックカリバーナギナタモード(オリジナル)状態にして構え直す。

 

「あ、祐斗君!」

 

「なのはがなんとかできるってことか?」

 

『はい、レイジングハートを使ってあの化け物からジュエルシードをとりだせば・・・・・・』

 

「ジュエルシード?」

 

「あれか?」

 

胸部のところが光っているのを見つけたので、ガタックはガタックカリバーにエネルギーを注入させていく。

 

「ライダークラッシュ!」

 

『ライダークラッシュ!』

 

ナギナタモードを構えながら突撃をして回転させた後、一気に切り裂くと胸部にある石を見つけるとガタックはそれをつかんでなのはの方へと投げた。

 

「なのは!!」

 

ジュエルシードを投げると、なのははどうしたらいいのだろうか?と困っているとレイジングハートが光りだす。

 

『私を掲げて、ジュエルシード封印と言ってください。』

 

「わかったなの!レイジングハート!ジュエルシード封印!」

 

『OK、ジュエルシード封印!』

 

レイジングハートが光だして、ジュエルシードが封印された。ガタックもナギナタモードを解除をして肩部にガタックカリバーをセットをして近づいた。

 

「やったな」

 

「祐斗君ありがとうなの・・・・・・」

 

『よ、よかったです・・・・・・』

 

フェレットは傷ついていたのか、そのままなのはの手で倒れてしまい結界が解除されてしまう。

 

「これは困りましたね。一旦どこかに避難をしましょう」

 

リニスに言われて、三人は公園の方へと移動をして祐斗もガタックゼクターを外す。

 

『ふぃー』

 

「しゃべったなの!?」

 

『おう、俺はガタックゼクターってんだ。祐斗をさっきの姿に変身をさせるみたいな感じだな?よろしくな嬢ちゃん!』

 

ガタックゼクターは自己紹介をして、リニスはふと思ったことを言う。

 

「なのはちゃん、あなたがここへいるってことは家の方はあなたを心配をして探しているのでは?」

 

「あ・・・・・・」

 

なのはの顔が真っ青になっていくのを見て、祐斗はリニスになのはと一緒に家の方へと行ってやってくれとお願いをした。

 

「わかりました。私が色々と隠しながら説明をした方がいいですね?」

 

「頼むよ」

 

リニスと別れて、祐斗は家の方へと帰ろうとした時・・・・・・回避をする。

 

「誰だ?」

 

「てめぇ・・・・・・よくも俺様の活躍を!!」

 

「いやどちらさま!?」




次回 リニス達を見送った後、彼は家へと帰ろうとしたが突然として襲撃を受けてしまう。

次回「主役は俺様だろうがあああああああああああああああ!!」
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