ん、そろそろ私が出るべき。
「ん、勝負。」
さんさんと煌めく太陽がアスファルトを照りつけ、熱された砂と共に蜃気楼を作り出し景色を歪ませる……そんなアビドス自治区。
もはや拷問とも言える気温を日々記録しているらしいこの地域で、何故か防寒具たるマフラーを首に巻き付けブレザーを着た獣耳の少女が玄関先でそんなことを言ってきた。
「……間に合ってます。」
そう言って扉を閉めようとすると、彼女は隙間に足を差し込んで閉じさせまいと妨害を試みる。
鈍い音がした。
「ん、勝負。」
先程と同じ事を言いながら、扉に手をかけて無理やりこじ開けられる。その無表情な顔面に付いた目には確かな意志の炎が燃え盛っており、何を言おうと引き下がることは無いだろうという確信が持てた。
そんな謎展開のさなかですが、皆様ご機嫌いかがでしょうか。ソルジャー
事の発端は3分前。本日は珍しい全休でしたので、ニケ生初めての2度寝をしてみたり家中の掃除をしたり銃のメンテをしたりとアークにいた頃では想像も出来ないスローライフを送っていたのですが……突然インターホンが鳴り響きまして。誰かと扉を開ければ、そこにはあの銀の奴が立っていました。
その名をシロコ。
アビドス襲撃以来会っていなかった推定野生児さんです。
しかしアポも無しに突然何の用か、カチコミか。と思えば────
「ん、勝負。」
───本当にカチコミでした、ありがとうございます。どうしたらいいんでしょうか、土下座でしょうか。
「別に神様とか信じてる訳ではないので。いたらいいなとは思ってはいますが、間に合ってますので……」
「ん、宗教勧誘じゃない。勝負。」
「うちテレビとか無いですので……」
「ん、受信料の請求じゃない。勝負。」
なんだよ、お前さっきから勝負しか言ってないぞ。勝負勝負うるさいな、そんなに戦いが好きかよ。その勝負を経て何をさせたいんだ私に、ウォーターサーバーなら契約しないぞ。
カチコミならせめて目合わせんかい。なんか微妙に目線が合わねぇなお前、どこ見てやがんだ。
「いきなりそんな勝負と言われましても困ります。第一、貴方の事もよく知りませんから……」
「──! ん、確かに。私は砂狼シロコ、よろしく。」
「いえ、決闘する前に自己紹介するアレでも無いんですよソルジャーF.A.ですよろしくお願いします。」
「知ってる。ホシノ先輩に教えてもらった。」
教えてもらったってもしかして家も……ですよねそうですよねなんて事をしてくれたんですかあの人。
「ともかく、外は暑いでしょう。中に入ってください、今エアコンを付けますので。」
「ん……」
「あ、ガンラックはそこですので。」
言動はどうであれ、彼女もまた一般的な女子高生であることに違いはありません。で、あれば。この炎天下に玄関先で会話し続けるだなんて事は禁忌。
私は学習が出来る優秀な兵器ですので、彼女の顔に薄く汗が滲んでいるのもお見通しなのです。なんでマフラーしてんだこいつ。
机の上に投げ出されていたリモコンの冷房ボタンを押すと、ガガガと怪しい音を立ててエアコンが稼働する。少し待つと、徐々に冷たい風が部屋全体へ吹き込まれ始めた。
ちなみに家の掃除で1番手間取ったのはエアコンです。1回つけたら砂が嫌がらせの如く出てきて思わずぶち壊しかけましたね。
「ん……私が来るまでエアコン付けてなかったの? 危ないよ。」
「ご心配ありがとうございます、以後気をつける事と致しましょう。」
「汗も出てない。ちゃんと水は飲んでる?」
「あぁ……失念していました。ご忠告感謝します。」
「……銃の整備、してたの?」
「はい。習慣ですので。」
───やかましいなこの犬っころ! 入るなりペラペラと質問攻め! まぁエアコンも付けてなかったのも水飲んでなかったのも事実だからね、しょうがないね。
いや電気代かかるしさぁ……暑さ感じないし水も飯も摂取する必要無いし、限界生活中の身としてはこれが一番効率いいんです。
一応ニケの身体というのは人間の身体機能を一通り再現しているため、発汗も出来んことはないのだが……正味キモくね? ベタベタするの。
排熱として一役買ってんのは知ってるけどね? 別にしなくても排熱間に合ってますし。
これでも高性能なんすよ、流石エリシオンです。
冷蔵庫の製氷室を開けてコップに氷を2、3個入れ、水道水を入れる。ペットボトルの水の方が良いのだとは思うが、給料日はもう少し先だ。
そういえば、製氷システムの清掃も面倒極まりなかった。自身の知っている構造とは異なっていてかなり手間取ったし、なんなら壊しかけた。今日の私バーサーカー過ぎる。
「すみません、水道水なのですが……」
「ん、ありがとう。」
シロコにコップを手渡す。やはり彼女も喉が渇いていたのか、その中身を勢いよく飲み干した。
「……それで、触れるか迷ったんだけど……やっぱり聞いていい?」
「はい、なんでしょうか。」
ほむ、ここで質問とな。それが済んだら帰ってもらっていいですかね、今日の私は休みというものに全力を注いでみたいんです。色々精神が疲労してるんで。
「……なんで半裸なの?」
「え?……あぁ。」
あ、はいはいそれですか。私が今半裸であるという件ですか。
なーんだそんな事…………
…………半裸じゃねぇか。
私は服というものをまるで所持していません。バイトで使う服といつものボディスーツのみです。それでは部屋着というものが下着だけになるというのも必然という話でしょう。
で、私。……今日起きてから服着ました?
着てないですね。本当にありがとうございました。
出会い頭から妙に目線が合わなかった理由はそれか。単に学校攻めてきた不審者の家に突撃したら半裸の不審者が出てきたからなだけか。
よく疑問を飲み込めてたなこの子。
家の中で下着姿というものに違和感を感じていなかったせいで大変な事に、いや変態な事になってしまった。どうすんだこれ。最近私やらかしてばっかだな? なんだ、死ぬか?
「…これは、お見苦しい物を……」
「ん、自分でも気付いてなかったんだ。」
「お恥ずかしながら……忘れていたといいますか。」
「気にしなくていい。私もお風呂上がりとか、よくそうする。」
別に風呂上がりとかじゃないすよ。起き抜けからこうすよ、笑っちゃうなおい。なんで忘れるんでしょうね、習慣って怖いすね。
それともあれですかね、脳が劣化してんすかね。ニケって痴呆ある?
とは言っても、所詮ニケの裸なんで特に問題無いか。ニケフィリアの馬鹿共にはサービスということで。
「服を着てきます。どうぞ、座っていてください。」
「ん……」
シロコをリビングの椅子に座らせ、自分は寝室へ。ベット横に見事置き去りにされたボディスーツを手に取り、軽く埃を払ってから身に着ける。
ボサボサな髪を適当に纏めて、身支度終了。その足でリビングへと戻ります。
「お待たせしました、それで────」
「…………ん、おかえり。」
戻ってくるとびっくり。そこには、清掃が完了して組み立て中だった銃を手に取って部品ごとに観察しているシロコの姿がありました。
「あの、すみません。」
「ん」
「組み立てている最中ですので、あまりお手を触れないようにして頂けると……」
「ん」
ん、じゃねぇよクソがよ。言葉通じねぇのかこの犬、なんでいけると思ったんだそれで!
「……やっぱり、そう。」
銃をそっと置いて、そんな事をのたまいながら立ち上がるシロコ。
なんや、なにがそうなんや。またくだらん事言いおったらお前アレだぞ、その……アレだ。アレ…………ダメだ、特に理由も無しに危害加えらんねぇ。うわっ、平時の私弱過ぎ……!?
「この銃、全く見た事ない型式。でもジャンクにしては出来すぎてる。……どこの?」
オーマイグッネス、まさかまさかの銃のメーカーの話です。製造元? エリシオンの量産ショットガンですが何か?
この世界のモンじゃないんですよ、なのでそんな目を輝かせても手に入んないと思います。
「私の知らないスケールの弾丸を想定されてる。専用弾? 材質も分からないし、銃にしては過剰なくらいの強度。」
フローリングと靴下が擦れる音を鳴らして、ゆっくりと椅子に座る。そのまま私に目を合わせて、確かな好奇心とひと握りの警戒心を持って私に問う。
「勝手に触ってごめん。でも、実際に受けた私だから分かる。この銃は異常。」
「…………。」
いや、だろうね? そりゃあ異常ですよ、なんたって人類種の存亡を賭ける武器ですもんね。なんだったらこれでもやや足りないくらいです。特化型の武器なんかもっとおかしいっすよ、何故ならアイツらの頭がおかしいから。
組み立て途中の銃の前に座り、組み立てを再開する。
「人に使うにはあまりにも過剰。……
「それは……、貴女にとって重要な事でしょうか。少なくとも
そう強く言い切る。私にしては珍しく口が回るが、それも致し方無いだろう。
あんな
特に、どうしようもない現実に直面しながらも自らの意思で前へと歩き進む彼女達には。
キヴォトスに来てから、自身の身の丈を突き付けられた。ここではどんな人間も、いかなる環境に置かれようとも前を向いていた。
他でもない、自由意志で。
一方私は、使命感と義務感という外付けの電源で動く人形だ。そうであると気付かされてしまった。
人類の為。アークの為。中央政府の為。エリシオンの為。
私がラプチャーへ立ち向かう理由には、どこにも私自身の望みは無かった。そこに誇りは無く、願いも無い。
量産型だから、という事を免罪符にして逃げるつもりも最早無い。
私は空っぽで、何も無い。ただ言われた事を実行するだけ。
それを惨めだとは思わない。だが、出来ることならそんな私の真反対の様な彼女達には話したくなかった。
「ん……今まで聞いた事無かったから、ファルコンの言ってる事はあってる。」
「でしたら──」
「それでも聞かせて。」
白黒のオッドアイが私を捉える。不思議と、私はその視線から目を逸らすことが出来ない。
「どうして、でしょうか。」
「ん、ホシノ先輩がファルコンを住民だと認めた。なら、もう私達の仲間。仲間の話を聞くのは当然。」
またそれか、と思わず頭を押さえる。ホシノといいシロコといい、仲間という言葉を重要視し過ぎではなかろうか。そんな万能の言葉じゃないぞ、それ。
「……私は、仲間ではありませんよ。たまたまアビドスに住んでいるだけです。」
「どこの人もそう。偶然そこにいたから、そこの住民になる。……ん、皆同じ。私達は仲間。」
「よく分かりません。仲間とは、背中を預けられる者のことです。私は1度、貴女方に銃を向けています。」
「ん、昨日の敵は今日の友。漫画だと良くある事。それに、私もホシノ先輩に銃を向けた事は沢山ある。」
それはどうなんでしょう。実戦演習とかそういう奴でしょうか。こっちは普通にガチバトルでしたが。
「ですが……」
そうして返答に渋る私に痺れを切らしたのか、シロコは突然立ち上がってこう言った。
「埒が明かない。───ファルコン、勝負。」
「はい?」
「ん! 勝負!」
「は?」
「ん!」
ちょうど銃の組み立てが終了し手隙だった私の手を掴み、愛銃と共に無理やり玄関へ引っ張るシロコ。対する私はと言うと、今まで接してきた中のどれにも該当しないタイプの人間であるシロコに困惑して自発的に動けなくなっていた。
「ちょっと、待っ!」
「ん、待たない。」
ガンラックに立て掛けていた白いライフルを取って肩にかけ、玄関の扉を開ける。外へ連れ出される前に辛うじて片手を伸ばし、玄関前に置いてあったヘルメットとゴーグルを回収。盾は諦める。
凄い速さだな、どんだけ戦いを求めてるんだこいつ。
「あのっ、弾丸とかっ! 不足しているのではっ! 」
「平気、先生が来たから解決した。大人の力はすごい。」
「先生?」
そう聞き返すと、シロコは玄関先でピタリと足を止めこちらへ振り返った。
「ん、連邦捜査部
「しゃー…? ふむ……。」
どこかで聞いたことがあるカタカナ。なんだったかと記憶を辿る。
……がっ……! 駄目っ……!! 量産型の脳味噌では……!!
「私もよく知らないけど、失踪した連邦生徒会長が新設した法規的機関……みたい。アヤネ──私の後輩がそこに支援物資の要請を出してて、それが承認された。」
「それは、喜ばしい事ですね。」
アヤネとは誰だろうか、襲撃した時には見なかった。後方支援要員なのだろうか? そういえば、ドローンとか飛んでいた気がしなくもない。
「ん。もう出し惜しみしなくても良くなった。だから──」
「勝負はしませんよ。」
「ん……」
シロコの発言を先読みしてそう言うと、ぺしょりと彼女の獣耳が垂れる。どういう原理で動いているんだろうか、あれ。
「そちらの弾丸は潤沢であろうと、私は違いますから。」
「あ……ファルコンの銃。」
私の肩にかけられた銃に目を向けるシロコ。
「シロコ。貴女の推察通り、これは一般に流通する物ではありません。対人兵器では太刀打ちできない強大な存在に対抗する為、製造された物の1部です。」
「1部……?」
「しかし、これら含めた兵器を製造する会社にコンタクトを取る方法は現状ありません。故に───」
そこで1度言葉を切る。
自らが言語化した自分の状況に、喉が詰まったからだ。別にあの環境に戻りたいのかと言われるとノーなのだが───ただ無性に、居場所が無い様な、席が無い様な、地に足付いていない宙ぶらりんなこの現状が恐ろしくなったのだ。
その不安は、一旦飲み込む。その思いは、私の身の丈では無いから。元より消耗品な量産型たる私に居場所は無い。
私自ら存在意義を求めるのは、大変烏滸がましい。
ふぅ、と息を吐く。
「対応する弾薬の入手が不可能です。それに、この辺りにのさばっている不良に絡まれる事もありますので……あまり、無駄遣いしたくないと言うのが本音です。」
「……別のショットガンを使うのは、駄目なの?」
「それも手ではあります。ですが……」
シロコの肩にかけられた白いライフルに目を向ける。
「もし、貴女の銃が突然使用できなくなったとして。……すぐに別の銃に乗り換える事は出来ますか?」
「ん……ごめん、無神経だった。」
「いえ、どうかお気になさらず。一応視野に入れてはいますから。」
私の愛銃、クラッチファルコンはあくまで数打武器だ。前線に出れば、
でも。
それでも、長年共にして来た相棒だ。簡単に手離したくないと言うのが本音。
「なら、ふたつ提案がある。」
「なんでしょうか?」
右手の人差し指と中指を立ててみせる。提案とはなんだろうか。
まずひとつ、と言って中指を折り曲げて人差し指を突き出すようにして言う。
「銃を置いて拳で語る。」
「え、嫌。」
「ん……」
見るからにシュンとするシロコ。
マジでなんなんだこいつ、野生児と言うよりは蛮族に近いぞ。もしかして戦場が魂の場所だと思ってる?
「じゃあ、ふたつめ。」
そう言って人差し指を折り……少し困った様な顔を浮かべてから薬指を立てようとして、しかしそれも止めて小指をピンと立てた。
「先生に頼る。」
「先生に?」
これまた変な提案である。
レンポウソウサブシャーレ、だなんて思わず噛みそうになるような大仰な名前をした機関の責任者らしいその先生に頼ってはどうか、と?
お互いがお互いを知らないぞ。初対面でお願い事とか厚かましいにも程がある。普通に門前払いだろ。
「あいにく、私には腕の良い
「……随分と、信頼しているのですね?」
「ん、変?」
「変という訳ではありませんが……。キヴォトスには、人間の大人というのが見えない様に感じます。なら皆さんにとっては馴染みがない存在でしょうし、警戒するものだと思いましたから。」
あぁ、と合点がいったように軽く頷くシロコ。まぁかくいう私も、大人とはろくな思い出が無いけどね! へっ!
「アヤネが支援要請を送って、それからすぐに来てくれた。それも、対価無しに。先生が言うには、大人が子供を助けるのは当然なんだって。」
なんだそれ聖人君子じゃねぇか。そんな大人がいるってのかよ。
私の知ってる善なる大人とか……カウンターズの指揮官と柴大将とイルマさん*1含めた柴関の常連さんくらいのもんです。顔見りゃわかるんすよ善人は。
よく分からんけどシャーレってのはかなりの権力を持った組織のはずだ。そんな力持っておいて、それを生徒達に使うとか……高潔過ぎて眩しい。私なら
「それに、信じられないくらいひ弱。いざとなれば簡単に制圧できる。最初に先生を見つけた時は道端で倒れてた。」
「えぇ……」
この砂漠気候のアビドスにろくな装備もせずに単身乗り込んだというのか。ヘリとか車とか使わずに? それは善人というか、単純に向こう見ずのバカなのではないだろうか。
「ん……ファルコンの言う通り、ホシノ先輩ともう1人はまだ警戒してる。」
あぁ、なんかそれは納得。ホシノはそういう突然来た余所者には本性を確認出来るまで優しげな皮を被りながら内心厳しい目で見る。よく知ってる。
もう1人と言うと……消去法で1人だろう。
「セリカでしょうか。」
「知り合い?」
「先日、色々ありまして。私が不出来なせいで、怒らせてしまいました。」
「ん……最近、ちょっと寝不足っぽいし思い詰めてるみたいだったけど……もしかしてそれ?」
「恐らく。本当に申し訳無いことをしてしまいました、謝罪を受け入れてくれるかどうか……。」
「何があったかは聞かないけど、大丈夫だと思う。セリカはツンデレだし、結構ちょろい。マルチにも引っかかる。」
大丈夫なのか、それ。そんなグッ! って親指立てて言うことじゃないぞ。
「……ん、じゃあ先生に相談してみる。困った事があったら聞いてって言ってたし。今日はこれで。」
「は、はぁ……。困った事って、多分こういう事では無いと思うのですけれど……?」
「友達の悩みは私の悩み。ファルコンが困ってたら私も困る。なら、ファルコンの困り事は私の困り事。ん、道理は通ってる。かんぺき。」
カスのQEDだ。やばすぎるコイツ、しれっと私友達になってるし。
なんかもうツッコむのも疲れたし、なんでもいいです。
玄関の扉の横に並列して停めてあった青いロードバイクを押して車道に出るシロコ。そんな高価なものをほっぽり出すなんて、と思ったが……日中は本当に人がいないから、別にいいのだろう。
「ん、また来る。」
彼女はそう言って、スカートも気にせずロードバイクに飛び乗る。
「えぇ、勝負以外の用事を期待していますね。」
「ん……」
どこかしょんぼりとした顔を浮かべ、グッとペダルを踏み込むとバカみたいな加速力で青いマフラーがたなびく背中がぐんぐんと遠ざかって行った。
「はぁ。」
自然とため息。とんでもない気疲れだ。
もう寝よう、寝てしまおう。そう思って私は家へと入り、ヘルメットも服も投げ捨てて布団へと飛び込んだ。
次に目が覚めると、時計の短針は大きく回っていた。なのに空が明るいからなんかおかしいと思ったら次の日だった。バイトには遅刻していた。
爆睡による遅刻。初めての経験に、少し感動したのは秘密だ。
大将という者がいながら未だにファル子の自己肯定感が底辺ですが、お許しください。先生が何とかしてくれます故……もうしばらくお待ちくだされ。
NIKKE夏イベント、「BOOM!THE GHOST!」。現在開催中です。エレグが楽しそうでなによりです。
ガチャは爆死したのでマイレージ使いました。
後は君たちの番だ
きっと楽しいよ
僭越ながらアンケートを採らせて頂きます。ご協力頂けると幸いです。
先生は男にするべきか女にするべきか。それが問題だ。
-
男にするべき
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女にするべき
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おねにーさん(性別不詳)にするべき