Hunter世界でどう生きるか   作:武本良い肉

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第9話

婚姻決闘の宣言を行なってから数日は、我が家の電話は常に鳴りっぱなしであった。決闘のルールはどういったものになるのか、日時はいつなら空いているのか、この日なら良いか等、お問い合わせが盛りだくさんである。やっぱり家柄と念能力者がセットで手に入るとなると、相当魅力的に見えるらしい。社交界モドキでも挨拶することも無いような派閥の全く違うところや、敵対派閥からすらも問い合わせが来ているのだから驚きである。

 

スケジュール管理と電話対応はレナさんや家族にお願いして、私は精神統一に注力する。ネテロがキメラアント編で行っていた精神統一ほどの効力は無いものの、それでも決闘に向けて落ち着かない心を静めることができるし、それに伴ってオーラの揺らぎもいつもより一層静かで、力強いものになっている自覚がある。もう決闘がスタートするまで幾日もないので、甘えさせてもらおう。

 

そして宣言から5日後、ついに決闘の日々が本格的にスタートした。まあ本格的にスタートしたと言っても、スタート直後の数日間は非念能力者かつ家格の低い人たちばかりだったので、そんなに本格的と言うほどでもなかった。そのため念で攻撃して洗礼してしまわないように注意する必要はあったものの、1日に何人かまとめて処理していくだけの簡単なお仕事であった。

 

多分だが、この人たちは捨て駒だと思う。少しでも私の念の情報を持ち帰る、もしくは念の前提条件を達成するための仕込みをしに来たのだろう。大体が名家の分家、もしくは家臣だったりと、家格が総じて低いのがその証拠だろう。

 

なので私が気をつけるべきことは5つだけ。

 

できるだけ決闘時間直前まで会場には入れず、仕込みをさせない。

 

私も直前にしか会場に入らないことにより、出来るだけ接触時間を少なくして私が絡む念の前提条件を達成させにくくする。

 

速攻で倒して、次の挑戦者のための仕込みをさせない。

 

応急手当てを済ませたら速攻で街に送り返す。

 

関連のある家は別々の会場で決闘するようにして、分割して仕込みをされないようにする。

以上の5点だ。

 

これを徹底していると、想定通り仕込みをしたいのか、するなと事前に通達しているのに会場に前乗りしようとしてきたり、事前に私に会わせろと言ってくるやつがいたり、怪しげなオーラの籠った宝飾品を送ってきたり(私は触れずに、速攻で送り返してもらったが、ネックレスにドス黒い触手のようなオーラがウニョウニョと無数に蠢いていた。持ってきてくれたレナさんにはなんの効果も及ぼしていなかったので、着用すると効果を発動するタイプだったのだろう。)と、盤外戦を仕掛けてくる間抜けが一定数出てきた。やっぱり対策しておいて良かった。

 

そんなこんなで十数人を処理したところでパタっと決闘に訪れる人が途絶えた。家族達の交友関係から情報が流れてくるが、どうやら搦手が通用しないので、少しでも人員を温存するために、他陣営との牽制に終始しているらしい。そんな事してないで早く来い。

 

なのでこちらも盤外戦を仕掛けさせてもらう。体調悪くなっちゃった作戦である。まあ作戦もクソも無く、体調が悪いのでしばらく決闘は延期と通達しただけである。そうするとどうだろうか、今までピタッと止まっていた決闘の申し込みがまた再開したのである。連日の決闘での体力消耗と体調不良の情報を加味して、勝てると踏んだ奴らが出てきたのだ。

 

もちろん信憑性が増すように小細工はした。レナさんに街まで薬を取りに行ってもらったし、買収した医者に訪問診療をしてもらったフリをして、体調を探りに来た人物には、体調不良の欺瞞情報を拡散させた。パパママにも交友関係に対して、娘が連日の決闘による疲れで体調を崩してしまったと情報を流してもらった。

 

それにプラスして、釣り針に始めに引っかかった人と少し取引をした。私が発をまだ開発していないという、とっておきの情報をあげる代わりに、敵には体調不良は本当だった、あと少しで勝てそうだったと情報を撒いてほしいと依頼した。

 

これでどうなるかというと、私と取引した、発を開発していない情報を手に入れた陣営は私を侮って挑戦してくるし、他の陣営も流れてきた体調不良の情報と、その情報を流した側である(私と取引した)陣営が挑戦していることを加味して、体調不良の情報が本物であると判断するのだ。

 

あとはもう入れ食い状態である。弱っている、発を開発していない未熟者であると侮っているからこそ、確実に仕留めるために念能力者を出してくる。そして念能力者相手だから手加減は程々で良い。

 

最初の方針と変わらず、相手に与える情報を少なく、そして仕込みがされないように速攻で決める。具体的には隠を施した念弾でぶっ飛ばす。小さく貫通力の高い念弾だと殺しかねないので、フランクリンタイプではなく、レイザータイプのバレーボール大の、貫通力よりも衝撃力の強いタイプの念弾にしている。

 

凝で見破られるかとも思ったが、案外見破られない。修行を頑張ったから隠の精度が高くなっているのか、単純に相手の凝の練度が低いのか、どちらかわからない。

 

しかし雑魚能力者を倒し続けていくと、年齢層が上がっていって、少しずつ質が良くなっていくのが目に見えてわかる。凝で隠を見破り回避しようとするもの(避けるのはいいけど、放出系の隣は操作系なんだから、併用して弾道を曲げてくることも考えようね)、念弾を使ってくる情報を手に入れて、堅による強行突破を仕掛けてくるもの(絶対コイツ強化系でしょ、なお数発耐えられたが、練度の差により念弾で押し切れた)など、ちょっと粘る人が現れ始めた。

 

少し粘る人を10人くらい倒した後に現れ始めたのは、きちんと応戦して来る人。きちんと凝を怠らず、念戦闘の基礎を理解してそうな動きをしているし、念弾にもきちんと対処して来る。隠を警戒して必ず凝を使って来るし、念弾を回避するにしても、きちんと回避できたことを確認するまでは念弾の挙動に意識を向け続けている。

 

なのでこの辺りからは、念弾は基本的に隠を使用せず、時々隠を混ぜ込むようにした。凝のオンオフの戦略的な判断を強制する上で、ずっと隠で隠し続けるよりも厄介だろう。しかしその上で、強化系っぼい人は接近して攻撃してこようとするし、放出系の人は念弾を撃ってくる。それ以外の具現化か操作系とみられる人も、大概は前提条件を満たすためなのか接近してくる。

 

だから念弾の火力で押し潰した。強化系っぽい人は回避しきれない分は、防御したり流を用いて一発一発を殴ったり蹴ったりして迎撃していたが、こちらは発が無かろうと系統別修行をしっかり積んでいるおかげで、秒間10発程度の操作可能な念弾が放てる。対処が手一杯になったところで、オーラの薄いところを撃ち抜いて終わりだ。

 

放出系は単純な真正面からの撃ち合いであれば押されたかもしれないが、総合的な練度はまだまだこちらの方が上、こちらに当たりそうな念弾だけを念弾で相殺して、操作して遠回りさせた念弾で撃ち抜いて終わりだ。

 

具現化系と操作系っぽい人は回避を続けていたが、ジリ貧になって沈んでいった。多分挙動からみて、何らかの発は持っているっぽかったので、回避しながら前提条件を満たす隙を窺っていたのだろう。それぞれが個性的で動きが非常に独特だった。会話が発動条件なのか、ヒーヒー言いながら必死に話しかけてくる人。時間的猶予が必要なのかタイムを連呼し続ける人。回避しながら何かのマークを地面に刻もうとする人。(念弾で描き途中のマークを消し飛ばしたら涙目になっていた)本当に個性的で面白かった。

 

この時点でもう残り数人になっていた。やはり私が気にしていた通り、この時点で残っていたのは、18~19歳の人たちのみ。それぞれが発を使いこなしていて、なかなかに厄介だった。

 

まず1人目、私が個人的にミニウヴォーギンと命名している、私と同じ軍閥の貴族の三男18歳。体をよく鍛えているのかゴリゴリのマッチョ。190cm後半の長身でもあるので威圧感がすごいが、すごい爽やかによろしくな!と握手をしてくれたが、握力クソ強い上に握手の振りが滅茶苦茶デカい。多分体育会系の陽キャだろう。(偏見)

 

ちなみに見た目通りの強化系だった。この人だが、開幕から地面を殴りつけて煙幕を作り、隠を用いた奇襲を仕掛けてきた。開けた決闘場では放出系(に見せかけているだけだが)相手に真っ向勝負をするのは不利だと分析してクレバーに立ち回ってきたのだ。

 

その上、時折、煙幕を作ると見せかけてこちらに礫を飛ばしてくる。しかも何らかの発の影響なのか、礫に込められたオーラから想定される威力よりも礫の威力が相当高い。手を使って飛ばした物の威力を上げる発か?会場外まで吹っ飛んだ礫が木を二、三本へし折っている。防御出来ないわけではないが、もし防御すれば確実に念弾の放出が途切れて隙が生まれ、接近戦に持ち込まれてしまう。頭の良い筋肉は普通に面倒で時間がかかるので、念弾以外の手札を一つ使った。近接格闘である。

 

わざと煙幕で見失ったフリをして接近を許す。この際ブラフだとバレようが問題はない。礫があろうとも、手数の差で遠距離での攻防はこちらに有利。ブラフだろうが接近するしか相手の勝ち目は薄いのだから。すると引っかかった筋肉が背後から組みついてきた、打撃では私を吹っ飛ばしてしまい間合いが空いてしまうのを警戒したのか、こちらが幼い少女だから殴るのを躊躇したのだろう。

 

だが想定が甘かった、純強化系にパワーは少し劣るが、組みついてきた筋肉を逆に組みつき返して動けなくすることは余裕でできる。そのまま絞め落とそうとしてくる筋肉に対して、背中から念弾を放出して、無防備な腹に念弾を数発ぶちこみ続ける。5、6発ぶち込んだところで組み付いてくる力が緩まったので確認してみると失神していた。

 

念弾を警戒してゼロ距離を維持するのは間違っていないが、選ぶとするならばこちらの反撃を警戒して片手で拘束して殴る、もしくは組みついた後に締め落としではなく、素早くマウントポジションに移行して反撃の隙を与えないように殴り続けるべきだった。普段、念弾を手で出しているだけで、手以外から出せる可能性を考慮するべきだった。もし私が発を習得していないという情報を手に入れているなら、手からしか放出できないという制約がついていないことを知っていたのだから。

 

結局、彼の念能力の詳細はわからなかったが、本来の戦闘スタイルでは、わざわざ礫を作らずに投擲用の物を携帯して使うが、決闘のルールで持ち込めなかったとかだろうか?床を攻撃して礫を作る手間が増えていたから遠距離において有利に立ち回れたが、武器持ち込みありなら速射性、連射性が上がりもっと厄介だったと思う。

 

2人目は、私がスクワラモドキと命名している、マルティン家とは別の軍閥(タカ派)の嫡子19歳。柔和な笑顔の似合いそうなイケメン細マッチョだ。スクワラモドキの名のとおり、ドーベルマン3頭を使う操作系(放出と強化も併用してるかも?)の能力者だった。ちなみに犬含め動物の使用は、決闘における武器の使用に抵触するので、決闘はお断りした。が、どうやら相手にも色々事情があるようで、嫡子として戦いもせずに帰ったとなると相当立場上危ういらしい。顔面蒼白にしながら頼みこまれるので、本当に仕方がなくだが、勝っても婚姻はしない条件で、偽装として決闘はしてあげた。

 

初めは間抜けた奴だと侮っていたが、なかなか強い念使いだった。犬3頭ともよく訓練されていて連携がバッチリだし、念に目覚めているのか、スクワラモドキがオーラを貸与する念を使っているのか、四大行も駆使してくる。念の発動条件なのか、指笛を吹くと一瞬だが犬の身体能力とオーラが増幅される。

 

犬も本人も単体性能では先ほどの筋肉野郎に遠く及ばないが、巧みに念と犬を操り、念弾のマトを一つに絞らせない戦闘巧者だった。だが問題は火力不足、一瞬火力をあげる念を使っているが、それでも私の攻防力を調整していない堅を抜けないのだから、もうどうしようもない。しばらく戦っているとそれに気がついたのか、相手から降参してきた。何発か攻撃は入れられたし、家族親戚に言い訳は立つから本人的にも満足らしい。

 

勝ってもご褒美なしの決闘だったからか、何となく手を抜いている気がする終わり方であった。もし私が本気で犬を操作する念を作るとするなら、多分イルミの針のように、死ぬまで頑張ってしまう操作をしていただろうと思う。もちろん私も犬は可愛いと思うし躊躇はあるが、人間に使うよりかは忌避感が薄い。多分たかが偽装のために、そこまでのコストをかけるのを嫌がったのだろうと思われる。

 

もし本気を出して私の堅を抜ける攻撃力を発揮できる、もしくは私を対象とした操作が可能になるのであれば相当に厄介だっただろうが、今回は手を抜いてくれてラッキーである。

 

最後の決闘相手はゴンモドキ(ガンモドキじゃないよ)。珍しく軍閥貴族ではない念使いで、たしか治安維持組織を統括する派閥の三男らしい。小柄だが足の筋肉が発達していて、気の強そうな吊り目とキッチリと着こなした決闘衣装が印象的だった。

 

この人は足の筋肉から分かるとおり、速度で引っ掻き回すタイプの、蹴りを主体とした強化系の念使いだった。念弾はキチンと避けた上で、念弾の偏差射撃や弾道操作が甘くて隙が出来た場合は、それを見逃さず蹴りをお見舞いしてくる。ミニウヴォーギンとは違ってヒットアンドアウェイを得意としていて、蹴りを入れたらすぐに距離をとって、また隙を窺う。非常に素早い攻撃のせいで、防御には間に合う物の反撃が上手く決まらない。

 

しかも、この蹴りが防御しても結構な威力があってかなり痛かった。骨折まではいかないものの、この決闘期間における初の出血である。1番隙の少ない蹴り技だからか、走り抜けながら何度も何度もローキックをお見舞いしてくるせいで、私の両足、太もも、お尻に何箇所も足形の赤黒いアザができて、皮膚が一部破れて血が出てしまった。決闘用に仕立てたズボンはボロボロ、足は血まみれ、痛みで足はまともに走れない状態、最悪だ。

 

おそらく脚力を強化する発か何かなのか、蹴りそのものが鋭く、込められたオーラ以上の威力がでている。パンチの方が早くできる状態の時でも無理やり蹴りつけてきたり、パンチをせずに距離を離してきたりしたので、おそらくは攻撃手段を蹴りに限定することで、蹴りの威力を増強する発なのだろう。

 

厄介だったのもそうだが、乙女の足にこんなアザをつけまくってくれやがったことに少しムカついたので、ミニウヴォーギンに使ったのと似たような手を使う。もともと私の念弾だけではゴンモドキ相手に隙を潰しきれないので、今回は隙を作るのではなく、隙を限定する。前面側面は念弾を多めに撃って、背後の意識が薄くなった演出をして、背後への攻撃を誘発する。

 

すると簡単に引っかかってくれたので、また背中から念弾を放出して迎撃する。どうやら攻撃のために結構な量のオーラを足に集中させている中で腹に念弾をぶちこまれたため、かなりの威力が出たらしい。1発で沈んでいった。まあ今回のカウンターが簡単に決まったのは、何度も何度も同じシチュエーションで攻撃が成功していたから少し油断があったのだろう。背後からのチクチクローキック本当に嫌いだ。もう少し粘っていたら切り札を一つ使うかどうか迷っていたので、沈んでくれて助かった。

 

対キメラアント用に考えた切り札だったので、人間に使うことを想定した威力ではない。下手すれば殺していたし、殺さずに済んでも大怪我はしていただろう。本当に沈んでくれてよかった。

 

厄介だと思ったのはこの3人くらいで、1番厄介だったのはミニウヴォーギンだろう。私が受けたダメージだけで言えばゴンモドキが1番なのだが、強さ、厄介さではミニウヴォーギンで間違いない。今回は私が系統の偽装のために放出系を主に使っていたからこその相性差で、ミニウヴォーギンに対処しやすく、ゴンモドキに対処しにくかっただけの話だ。

 

このまま強化系としての練度が上がって本家ウヴォーギンのように走攻守が上がるだけでも厄介だし、ゴンのジャジャンケンのように、変化や放出で攻撃手段が増える方向でも非常に厄介だろう。ミニウヴォーギンさんはムキムキな見た目に反して頭の良さそうな戦い方をするし、ぜひ後者をお勧めしたい。

 

決闘全体を振り返ってみると、ミニウヴォーギンさんしかり、ゴンモドキさんしかり、強化系の人たちが奮闘していた印象が強い。本編でも散々言われていたが、強化系が1番バランスが良い戦闘向けの系統かつ、決闘会場という限られた空間での戦闘に向いている系統だからだろう。

 

逆にあまり活躍できなかった系統は操作系と具現化系だろう。これは単純に操作系も具現化系も決闘のルールで武器使用不可だったために、具現化した物やオーラを込めた愛用品を使えなかったからだろう。まあ型にハマるとジャイアントキリングも可能な系統でもあるので、ルールと事前準備で力を発揮できないように徹底的に対策した結果である。こちらも負けられない戦いなので許してほしい。スクワラモドキさんも、本来はルール違反で失格のはずだった。

 

だがしかし、そんなことを気にする必要ももうなくなった。婚約、婚姻を申し込んで来る人を全員倒し切ったからだ。これで好きでもない相手とあんなことやこんなことをする必要が無くなったと思うと、大変気分が良い。子供に生まれ変わってからお酒を飲みたいと思ったことは一度もなかったが、久しぶりに飲みたい気分だ。こんな日に飲むお酒は格別に違いない。確かパパのワインセラーにたんまりワインがあったはずだし、少しくすねて飲んでしまおう。

 

まだお酒を飲んでもいないのに、酔ったような浮かれた気分だ。屋敷に戻り、鼻歌交じりに足の治療を受けていると、パパとママとレナさんがニコニコとこちらを見ている。後でお礼は言っておかないと、今回の私のワガママにお金も手間も相当かけてももらっている。

 

でもなんだか、決闘が全部済んだことを実感したら、疲れがドッと出てきた気がする。体力的には最後の数試合以外は対して疲れていないが、決闘続きの数ヶ月に流石に精神的な疲労が溜まっていたのだろう。特に仕込みをされないように気を張り続けるのは結構精神的にくるものがあり、眠りが浅い日もあった。だからか、瞼が重い、今日は気分が良いし、よく眠れそうだ。おやすみなさい。




最後の3人は決闘ルール内でもゲンスルーより少し下、相性によって前後するくらいの強さを想定しています。ルール無用の殺し合いだともっと上になりますが、それが登場するかは未定です。本来のエルフリーデの技量、オーラ量、特質系という全系統を使いこなせる系統を考えれば、決闘ルール内ならば完封できてもおかしくない相手ですが、戦闘経験の浅さと甘さからくる舐めプにより怪我を負ってしまっています。
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