『さあて救済策の特別ルールが決まったから説明するぜ!!』
各騎手は本来の白いハチマキの他に、もう一つ1ポイントの赤いハチマキをつける。これは爆豪チームも含む。
ただし、爆豪チームはこの赤いハチマキを奪ってはいけない。
奪ってしまった場合速やかに持ち主に返還する。
『これで最悪爆豪チームが全部のハチマキ取ってマジでパーフェクト達成したとしても!!赤いハチマキ争奪戦でゲームは成立するって訳だ!!!』
『これなら救済策にもなり、不公平感も出ないだろう』
『さあて準備はいいか!!全部で11の騎馬がフィールドに立ってるって事は、オマエら準備万端って事でいいんだよなあ!!!』
「さあて準備はいいな皆。塩崎、スタートしたら俺達騎馬の体をツルで軽く連結してくれ。全員まとめて俺が飛ぶ」
「俺達を除くと騎馬の数は10。移動時間も考えると一つのハチマキ取るのにかけていい時間は約1分ってところだな」
「なんだよ1分もあるのかよ!余裕だわ!余裕で全殺し達成だわボケが!!」
「ヤンキーの方…何か幼少期辛い出来事でもあったのでしょうか…これほど口が悪いなんて…」
そして少しの時間が経ち……
合図とともに、騎馬戦が始まった!!!
騎馬戦!スタート!!!
「よっしゃ行けやクソドリル!!まずはデクの野郎だ!!」
「おうよ!!」
スタートと同時!俺は両足のドリルを全開!!
3人を抱え地表を這うようにして緑谷チームに向けて全力で飛翔する!!!
『さあスタートと同時!!爆豪チームが緑谷チームに突撃だあ!!ミイラマンヤベえぜ回原!マジで3人抱えて飛んでやがる!!』
『まさか本当に出来るとはな…後はこれが15分もつかどうかだが…』
「かっちゃん!!麗日さん!!飯田くん!」
「逃がすな半分野郎!!!」
「言われるまでもねえ!!!」
『おおっとここで轟の氷だあ!!足から伸びた氷が左右に壁を作る!!緑谷チームの左右への逃げ道を封じたぞ!!!』
「死ねえデク!!!」
その言葉と同時、爆豪が個性を使い1人飛び出す!!
「クソ!!常闇くん!!!」
「行け!!ダークシャドウ!!」
「…塩崎!やるぞ!!あの黒い影を止めろ!!」
「主よ…我々に力を…」
巻き付いたツル…塩崎の髪から力をつなぐ!!
「「個性合体!!スパイラル・ヴァイン!!」」
『おおっと!!ここで回原・塩崎コンビの個性合体による援護だあ!!知らない人の為に簡単に説明すると、回原は自分に接してる人の個性に自分の旋回…つまりドリル属性を付与するような個性合体が出来るんだぜ!!』
『塩崎の個性はツル…髪の毛を鞭のように伸ばして使える。鞭ってのは手元の動きを先端までに何倍にも増幅する武器だ。この組み合わせはかなりエグいぞ』
『ミイラマンの言葉通りだあ!!!常闇の個性ダークシャドウがドリル鞭でビシバシビシバシ叩かれて緑谷のガードから離れていくーー!!!』
「フミカゲ!フミカゲ!!イタイ!イタイヨ!!」
「ダークシャドウ!!くっ!!」
「もらったぜデク!!!」
「しまった!!!」
『おお!!爆豪!緑谷からハチマキ奪取だあ!!スゲェ!!ここまで一分かかってねえぞコイツ!!』
「次だドリル!!拾いにこいやぁ!!!」
「わかってる!!」
『空を飛んだ爆豪を騎馬で追いついて回収したか。かなりテクニカルな動きだな』
『さあ!!爆豪チームは次のターゲットに向かう!!』
「物間か!!気をつけろ曲者だぞコイツは!!」
「関係ねえ!!行くぜ!!!」
『爆豪チーム!!近くにいた物間チームに向かう!!』
「来たね回原!!恨みっこ無しだ!!」
「物間!!望むところだ!!」
『物間チーム!!物間のコピーを使い、円場本人と合わせ2人の個性で空気を固め防御を固める!!更に吹出の個性で擬音の壁も作ったぁ!!』
「俺は右行くぜドリル野郎!!」
「じゃあ俺達は左だな」
「ならば氷は正面からだ。足を凍らせ動きを封じる」
「……ちょっとこれは反則じゃないかなやっぱ…」
『おおっと!!右側に飛び出した爆豪が囮役になり空気凝固の個性を引きつけたと思いきや!!轟の氷で足元を凍らせて!!左に廻った塩崎のツルで背後から物間のハチマキを奪った!!!』
『騎馬戦として見れば1対1だが、実質2対1みたいなものだ。騎馬と騎手がそれぞれ飛行出来て、かつハチマキを奪う手段を持っている。正面からまともに戦おうとすると今みたいに瞬殺だな』
『そんな事を話してる合間に、爆豪を拾って新しいターゲットに向かう!!』
「回原ぁ!!負けねえぞ!!勝負だあ!!」
「回原のヤツ!!3人抱えてホントに飛んでやがるのかよ!!クソ!!これだと作戦が!!!」
『爆豪チーム!!難なく鉄哲チームからハチマキを奪取したあ!!!』
『さっきと同じ展開だな。足元を凍らせた相手の左右に分かれてハチマキをそれぞれが狙う。これで騎馬が地に足つけて歩いてるなら骨抜の個性でまた違った展開だったんだろうが、飛んでいるとジ・エンドだな』
『スゲェぜスゲェぜ爆豪チーム!!ここまででハチマキ3つ奪取!!時間は約4分くらいしか経ってねえ!!』
『残りハチマキ7本。残り時間は約11分か。ここからは爆豪チームから距離を取ってくるチームや、対策を考えたチームが相手になる。果たしてこの先も上手く行くかな?』
「!!トンガリ!!アレ!!」
「ああ!!わかってるぜボケが!!」
『さあさあ爆豪チーム!!唯一普通科から騎馬戦に残ってる心操チームのハチマキを奪いに飛びかかる!!』
「万が一がある!!俺が1人で飛び込む!!拾うルート計算しとけやボケドリル!!」
『爆豪どうした!!まだ少し距離があるぜ!!1人で突出して心操のハチマキを狙いに行ったあ!!!』
「その口の悪さ!!粗暴な振舞い!!まるでヴィランじゃんかよオマエ!!そんなオマエがこの先ヒーロー科でやって行けるのかよ!!ええ!!爆豪!!」
「……………(ムカムカムカムカ!!!)」
「あら?ヤンキーの方我慢しましたね。少し見直しました」
「あれで頭は悪くないからな爆豪は。必要があればちゃんと黙れる」
「だけどスゲェ顔してるぞアイツ。よっぽどムカついてんだな」
「!ま、まさか俺の個性がバレて!!!」
「(ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ!!!)」
『爆豪暴言吐かれたが無視して無言でハチマキを奪ったーー!!!心操チーム瞬殺だぁぁぁ!!!!!』
『……情報提供者がいそうだな。まあ、障害物競走で注意してれば察しもつくか』
『そしてそして!!爆豪チームは爆豪回収!!更に飛行し瀬呂チームへ向かう!!』
『瀬呂はこの騎馬戦向きの個性だが、相手に手数で上回る塩崎がいる。少し苦しいか』
「爆豪!!簡単にやられねえからな!!」
「知るか!!誰だテメエ!!」
「ひ、酷すぎだろ爆豪!!!同じクラスメイトだぞ!!!」
『爆豪チーム正面から接近!瀬呂の個性のテープを塩崎の茨で押さえる!!そしてやはり左右に分かれた!!』
『…と、見せかけて回原が反転。どちらとも右だ』
『挟み撃ち警戒していた瀬呂チーム!!このフェイントにモロ引っかかる!!片手で爆豪と塩崎の動きさばくのは無理ゲーだろ!!少し粘ったがハチマキを取られたあ!!!』
『いいフェイントだったな回原は。ナイスアシストだ。だがそろそろ疲労が出る時間だと思うが……』
『これで爆豪チームは緑谷!物間!鉄哲!心操!そして瀬呂チームのハチマキを奪った!!これで残りハチマキは5本!!残り時間も約半分の7分だ!!!』
「……回原!少し移動代わるぞ!足を休めろ」
「轟!何を…」
「普段はやらねえだけだ。何も多人数をまとめて移動する手段を持ってるのはオマエだけじゃねえ」
『おおっと!!ここで回原着地!!代わりに轟が地面を凍らせて移動開始だあ!!!』
『そうか!!普段は1人で地面を凍らせて移動しているが、アレの範囲を広げればまとめて3人くらいなら移動出来る!!自分が先頭じゃない分繊細な個性の制御が必要だが、轟ならいける!!』
『さあさあさあ!!これで回原が残り時間半分で足を休められる展開だぜ!!いけるか!!いっちまうのか!!マジであり得るのかパーフェクトゲームがよお!!!』
『俺が気になったポイントは2つ。回原が3人抱えて飛べるかと、それが15分もつか?だ。つまり……』
『あり得るってことだあ!!パーフェクトがよう!!』
「次は拳藤と…小大か!!」
『さあ次に爆豪チームが向かうのは拳藤・小大のB組女子中心チームだあ!!』
『合理的だな。1対1で不利なら最初から1対2にすればいい。チーム組んで戦うのは悪くない判断だ。状況によっては最後2チームで騎馬戦やってハチマキをどちらかに集めれば勝ち抜きの目もあるしな。非常に理に適っている』
「クソが!!関係ねえよ!!ダブル取りだボケが!!」
「油断するなトンガリ!!拳藤は腕も良いが頭も切れる!」
『拳藤が個性で手を大きくする。これは騎馬戦では防御に向いてるなあ!!単純にカバー出来る範囲が広い!!』
『小大チームには角取がいるのか。拳藤が防いで角取の個性と小大がハチマキを狙う訳だ。良く考えている』
「どうする?ここで余り時間をかける余裕はねえぞ」
「1対2は避けたいところですね」
「は!!なら決まってるだろが!!各個撃破だ!やれ半分野郎!!」
「ああ!!」
『轟の個性!!ここで拳藤チームと小大チームの間を遮る巨大な氷の壁を作り分断した!!』
『いい判断だな』
「塩崎の個性だけで拳藤の両手抑えられるか?」
「……正直難しいですね。一佳はあれで力が強い」
「ならば…轟!!この勢いのまま拳藤チームの頭上に飛べるか!!」
「当たり前だ!!飛ぶぞ!!」
『轟今度は氷でスキーのジャンプ台みたいなの作って飛んだーー!!!』
「俺と塩崎で拳藤の両手を抑える!!チャンスは一瞬だトンガリ!!」
「舐めんな!!一瞬で取るわ!!!」
『爆豪チーム飛んで拳藤チーム頭上に来たー!!』
「ダブルドリルハリケーン!!!!」
「くそ!!」
『回原の竜巻で拳藤の手を下に抑えつけている。それを塩崎の茨で更に抑えているな。拳藤の個性は手が大きくなる分風の影響を大きく受ける』
「トンガリ!!」
「舐めんな!!もう取ったわ!!」
『この隙に爆豪が拳藤のハチマキを奪った!!その勢いのまま爆豪チームは拳藤チームの背後に回る!!』
「轟!!!」
「任せろ!!」
『ここで轟の個性だあ!!!拳藤チームを囲うように巨大な氷が出現!!!拳藤チームの動きを封じた!!』
『これで後は小大チームを攻略するって訳だ。アイツらこの騎馬戦の中でドンドン連携が良くなってやがる!』
「唯……お覚悟を」
『角取の角を轟が凍らせる!!その隙に塩崎の個性でハチマキを奪ったあ!!!』
『単純に手数が違い過ぎる。無理もない』
『さあそしてまた轟の氷で移動する爆豪チーム!!』
「……さっきの竜巻だが、あまり無茶すんな回原。せっかく足休ませる時間作ってんだから温存しとけ」
「温存して負けたらしょうがねえだろ。ここまで来たんだ!!出来ること全部やってしっかり勝つぞ!!!」
「それがこの場での神のご意思でしょう」
「たりめえだボケ!!」
「………………そうか」
『さあ残り時間4分!!残りのハチマキは3本!!』
『……少し前から他のチームが動きを変えてきてるな。白のハチマキを諦めて、赤のハチマキの奪い合いになっている。つまりフィールドの連中はパーフェクトか、ほぼパーフェクトを想定している』
『赤ハチマキ集めて勝ち残り狙いってことか!!そんなこんなで話してるウチに爆豪チームが葉隠!!耳郎チームに接近!!』
『さっきの拳藤達を参考にしているな…だがあのチームの個性では……』
『はい!!足元凍らせて塩崎が抑えて爆豪が取るいつものパターンだあ!!シビィ!!!』
『そして残り2分切った所で、残りのハチマキは1本…峰田チームか……』
『アレかなり攻略厄介そうだもんなあ!!攻略してハチマキ奪うのはかなり難しいぜ!!!!』
「はーはっはっはっは!!!どうだ!!この峰田戦車チームは!!!ハチマキ取れるもんなら取ってみろい!!!」
「峰田さん……最低の最低なのですが……意外に知性派なのですね……ひょっとしてB組のブレーン……B組の智将なのでしょうか?」
「ケロ……アイデアは確かに良いのよね。けどブレーンは違うと思うわ。智将もだけど」
「智将ではなく恥将なのですが……欲しければ永久にA組でお引き取りいただけると助かります」
「ひ!ヒデェ!!ヒデェよ塩崎!!!」
「……チラッと見てたがアレかなり崩すの厄介だな……」
「ああ……障子の個性でテントみたいにして2人を中に庇ってやがる。そして背中に固定砲台になってる八百万か……」
「厄介とか何とかなんて関係ねえよ!!崩して勝つだけだ!!」
「……たまに核心つきますねこの下っ端ヤンキーは……」
『さあ残り時間1分の所で最後の戦いだあ!!峰田チームは障子の個性で作ったテントみてえな触手の中に峰田と蛙吹をガード!!背中に自分で作った人を背負う用のバックパックで八百万がゴム弾入りのショットガン構えてる!!鉄壁の要塞だあ!!!』
『あれでハチマキ取れるかは微妙だが、ことハチマキの防御という点に関してはこの騎馬戦最硬のチームだな』
「どうすんだ回原!爆豪!!」
「は!!防御が硬いなら俺のドリルで崩すまでだ!!手を貸せトンガリ!!」
「は!!テメエが俺に手を貸すんだよクソドリル!!」
『爆豪チーム飛んだーー!!!そのまま障子の触手の上に着地コースだあ!!!』
「轟!!塩崎!!八百万の抑えを頼む!!!」
「わかりました!!」
「任せろ!!」
「ぎゃあああ!!!」
『中の峰田が叫ぶ中!!爆豪チームの騎馬が障子の上に着地したあ!!!』
「やるぞトンガリ!!」
「おうよ!!!」
『回原の脚によるドリル攻撃!!!それを爆豪が上に爆破をして下に加速させる!!!』
「「おおおおお!!!!」」
「くっ!!!!!!」
「障子!!頑張れ障子!!!」
「……最低ね峰田ちゃん…」
「最低ですわね……」
『耐える障子!!攻める回原と爆豪!!残り時間の間に障子の触手を破れるかあ!!残り30秒切ったあ!!!』
「オラァ!!手ぇ抜くなよ!!出し切れクソドリルがあ!!」
「そりゃこっちのセリフだクソトンガリ!!!」
「「おおおおおお!!!!!」」
『回原のドリル更に加速!!爆豪の爆破も更に力強い!!だが間に合うか!!間に合うのか!!残り20秒!!イヤイヤイヤ贔屓はダメよ。ホントは贔屓はダメなんだよ!!でもさ!!でもさ!!ここまで来たら見てえだろ!!なあ皆ウソつくなよ!!皆見てえだろ!!爆豪チームのパーフェクトをよお!!』
『贔屓はダメだが…ダメだが、気持ちは分からんでもない』
『ミ!ミイラマン!!』
『俺達雄英高校教師は、生徒の成長の為に常に厳しい試練を生徒達に与えている………』
『だよなだよなだよな!!!そんな俺達教師の!!そんな厳しい試練を!!それよりはるかに厳しい試練を!!アイツら勝手に自分達で設定して!!アイツら勝手にクリアしようとしてるんだぜ!!!』
『そう…それが雄英高校に受け継がれているPlus Ultraの精神だ!!アイツらは!!図らずもそれを体現している!!!』
『さあどうだ!!どうだどうだどうだ!!後10秒!!後10秒で決着がつくぜ!!!』
「くっ!!!」
「しょ、障子!!障子障子!!頑張れ頑張れ障子!!後ちょっと頑張ればオイラ達はヒーローだぞ!!!」
「最低ね峰田ちゃん」
「ええ……氷漬けの上に茨で縛られて貢献出来ない私が言うのもなんですが最低ですわね……」
「おおおお!!!気張れトンガリ!!」
「テメエこそだろドリル野郎!!」
「2人とも!!頑張ってください!!この触手を破れれば必ず私がハチマキを取ってみせます!!!」
「………」
『後残り8秒!!!!』
『これは…もう………』
「「おおおおおおお!!!」」
『爆豪回原さらにさらにさらに加速加速加速!!!』
『残り、5秒か…』
「クッソがああああああああ!!!!!!!」
「轟!」
「半分野郎!!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
炎!!
炎だ!!
炎が!!炎が!!!轟の足から!!激しい炎が轟の足から吹き上がっていた!!!
「おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
「が!!!!!!」
『轟!!普段の氷を使う脚と逆で炎を出したぁ!!!そのまま触手を蹴りつける!!!』
触手が、左右に広がる!!!
『熱さに対する反射!!熱いものを急に触った時の生理的反応だ!!!触手が熱から逃げる為に左右に開いた!!!』
「ツル女!!!」
「はい!!!」
一瞬の交差!!
そして!!!
……俺達は触手から飛び降りた。
最後の交差。
そして、塩崎のツルの先端には、峰田チームのハチマキが!!!
『試合終了!!!!やったぜ!!マジのマジのマジのマジでやりやがったぜ爆豪チーム!!!!』
心地よい疲労感。
そして全身を包む観客席からの大歓声!!!
『爆豪チーム!!!パーフェクト!!!パーフェクトだ!!!騎馬戦の敵全部のハチマキ奪ってパーフェクトゲーム達成だあああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』
俺達は騎馬を崩す。
「クソがあ!!!見たか!!見たか見たか見たか!!!全殺しだクソボケナスどもがあ!!!!!」
「やりました!!やりましたよヤンキー!!!!」
『空に向けて吠える爆豪!!!それに感極まって抱きつく塩崎!!!歓喜のハグと歓喜の叫びだあ!!!!』
「轟ぃぃぃ!!!」
「回原ぁぁぁ!!!」
「「おおおおおおおおおおっしゃああぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」」
『あっちは雄叫び上げながらのハイタッチだあ!!!!なんだよなんだよオマエら!!!スラムダンクが裸足で逃げ出すぜぇ!!!何なんだよその最高のハイタッチはよお!!!!』
その勢いのまま、感情に任せて轟とハグしてた!!!
雄英体育祭 第二種目!!
騎馬戦は、俺たちの完勝で終わりを迎えた!!!
長かったのでリザルトは次でお願いします………