此処で一応、メインとなるスタッフの見た目について。全員ウマ娘でありますが、他作品キャラによく似た見た目をしています。次いでにスタッフは把握してる限りで全員出しますし、未登場も含めて出します。
メイド:『リゼロ』のレム
料理人:『東方Project』の十六夜咲夜
編集者:『防ふり』のメイプル
アシスタント:『異世界食堂』のアレッタ
整備士:『転生王女と天才令嬢の魔法革命』のアニスフィア・ウィン・パレッティア
マネージャー:『推しの子』の斎藤ミヤコ
美容師:『艦これ』の金剛
掃除婦:『ハウルの動く城』のソフィー
主治医:『梅ちゃん先生』の下村梅子
看護師兼薬剤師:『薬屋のひとりごと』の猫猫(マオマオ)
運転手:『がっこうぐらし』の恵飛須沢 胡桃
税理士:『ルパン三世』の峰不二子
会計士:『オーバーロード』のルプスレギナ・ベータ
警備と保安:『ホロライブ』の風間いろは
ダンス教師:『アイドルマスター』の秋月律子
音楽家:『ONE PIECE』のウタ
演奏家:『ぼっち・ざ・ろっく』の結束バンド(後藤ひとり、喜多郁代、伊地知虹夏、山田リョウ)
三女神とは、ウマ娘達の祖にして始まりのウマ娘である。トレセン学園の広場にはこの3人のウマ娘を象った女神像が置かれ、三人がそれぞれ掲げる壺からは水が流れ落ちている。時にウマ娘の元に現れる事もあり、子孫を授けたり、力を与えたりもする女神達だ。
ウマ娘同士の婚約も、この世界ではたまに見られるのだ。そして、子孫が出来た場合、その一家は幸せな人生を歩んだという噂もある。
しかし、ライスシャワーにとっては、ライスシャワーを救わなかった忌々しい存在でしかない。とはいえ憎んでる訳ではなく、今のライスにとっては関係のない存在だ。
では何故、ライスがこんな考え方をしているのか?
ライス「………あれ?ライス、なんで此処に来たんだろ?」
ライスは部活を終えて、施設に帰ろうとしていた。
今回の配信に作る料理は、デザートなのだ。それも卵と牛乳、バターを使った美味しいデザートのようなオムレツだ。前からリクエストがあり、ライスも食べてみたかったのだ。
その材料を購入し、帰路に付いていた。
しかし、ライスは気が付くと、何故かトレセン学園の広場にやって来ていたのだ。それも、水を今も流し続けている三女神像の前に。多くのウマ娘達が、ライスが三女神像の前に居る様子に驚く中、ある人がライスと出会う。
たづな「あら?貴女は……ライスシャワーさんですね?」
ライスは緑のあk……もとい駿川たづなに出会ってしまった。
ライス「あっ、ごめんなさい!ライスもよく分からなくて、気が付いたら此処に居たんです!」
たづな「落ち着いてください。ライスシャワーさん。そうですか………貴女も導かれたのですね」
ライス「……導かれた?」
たづな「はい。稀にあるのです。ウマ娘の中には、この様に三女神様の像へ無意識の内に来られる方が居られるのです。時々、外部のウマ娘も導かれて、こうして此処へ来られる事も珍しくないのです。そんな時は学園の教師達が声掛けを行い、退場して頂くのですが……どうやら貴女は三女神様に呼ばれ、誰にも止められる事無く辿り着いたようですね」
ライス「そうだったんだ……ごめんなさい。すぐに帰りますね」
ライスはたづなに一礼した後、すぐに引き返そうとした。しかし、一礼の瞬間に瞬きをしたライスは、いつの間にか違う世界に立っていた。
ライス「えっ?此処は……何処?」
広い草原に、見たことのない蝶や虫、それから神話でしか見ないような生命体が空を飛んでいた。
ライス「どうして此処に……あっ」
ライスは周囲を見渡した後、突如としてアニメで見るようなお茶会のテーブルと椅子を見つけ、それぞれの椅子に座っている三人のウマ娘を見つけた。
それは、ライスも良く知る、ウマ娘の祖である三女神であった。
バイアリー「ライスシャワー。待っていた」
バルブ「しかし、改めて見ると、確かに本人ではないのね」
ダーレー「しかし、違う魂であれど、君も愛しい子孫だ。それに、もう一人も此処に来たようだね」
ライス「もう一人?あっ」
ライスは、自分と同じ姿をしたウマ娘が居るのを見つけた。それは、夢で何度も話してきたシャワーであると理解する。
ライス「シャワーちゃん!」
シャワー「ライスちゃん。まさかこんな形で会うなんて思わなかったよ。でも、ライス嬉しい」
ライス「うん!ライスも嬉しいよ!」
ライスは椅子に座るシャワーの元まで歩いて行き、シャワーの手を握り締めた。
ダーレー「フフッ。さて、色々話したい所だけど、先ずは座ろうか」
ライス「は、はい…」
ライスは椅子に座る。席はシャワーの隣だ。テーブルにはマフィンやケーキ、シュークリームにスフレ、カステラにサンドアイス、更には高級店でしか見ないようなクッキーも置いてある。紅茶はこれまで嗅いだ事のない香りが漂っていた。
ライスはマフィンを手に取り、食べる。マフィンの味わいや食感が咀嚼して口の中に広がる。
ダーレー「さて、本題に入ろう。ライスシャワー君。私達は君と話をしてみたかったんだ」
ライス「ライスと?でも、なんで?」
バルブ「貴女は今、こう考えているわね?『ライスシャワーにつらい人生を歩ませておいて、何もしなかった人達が許せない。貴女達三女神も、同じ位許せないって』」
ライス「……其処まで分かるんだね」
バイアリー「それは確かに、我々の責任だ。ライスシャワー。いや、シャワーよ。すまなかった。悲劇の道を歩んだお前を、私達は救え無かった」
シャワー「……もう良いよ。ああなったのはライスが皆を不幸にしたからだよ。それに、ライスちゃんがライスの体になってから、皆を幸せにしてくれたんだよ。ライスが出来なかった事を、ライスちゃんがしてくれたんだ」
ライス「ありがとうシャワーちゃん…でも、ライスはそんな優しい子じゃないよ。ただ、ライスシャワーの歩む道に待つ未来が怖くて、道を外れただけなんだ。自己勝手なエゴなんだよ」
ダーレー「そうだね。でも、そんな君の気持ちを汲み取った時、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。私達はもう少し、やり方を改めるべきだった」
ライス「もういいよ。ライスはもう気にしてないから」
話して見ると、ライスシャワーに辛い運命を背負わせた女神と思えなくなった。あのような道のりになったのは、三女神にとっても望まぬものだった。
ライス「あっ………もう視界が……」
視界が白く染まり始める。
ダーレー「もう、時間だね。次に会う時は、君の料理を食べさせてほしい。今夜にまた、話の続きをしよう」
シャワー「待ってるね。ライスも、三女神様と一緒にライスちゃんの食べ物、楽しみにしてるね」
こうして、ライスの視界が真っ白に染まり始め、ライスは瞬きをした瞬間、目を開けた時に広かったのは、トレセン学園の広場だった。
たづな「ライスシャワーさん?大丈夫ですか?一瞬動きが止まって、目が虚ろになっていましたが……」
ライス「は、はい……大丈夫です。では、失礼します」
こうして、ライスは帰路に入る。三女神と出会うとは思わなかったが、ライスは何処か良い気分であった。
施設に帰ったライスは、入浴を済ませて、勝負服に着替える。スタッフ達が撮影準備を終えており、いつでも撮影可能であった。
アシスタント「配信開始まで、後5分です」
ライス「よし。頭巾も完璧だね」
マネージャー「さあライス。次の新曲の宣伝も兼ねて、配信を開始するわよ。待機画面に流れてる『愛のシュプリーム』、良い曲よね。貴女が作曲した歌は、本当にいい曲ばかりだわ」
ライス「ありがとうマネージャーさん。ライスが作りたかった曲だからね。もっと多くの皆に知って貰いたいな」
こうして始まる料理配信。
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19:17
ー皆、待っててね……ー
(愛のシュプリーム:冒頭のみループ)
帝王:あれ?新しい曲だ!
名優:ライスさんの新しい曲ですの!?
破天荒:楽しそうじゃん!フル聴きて〜!
ミスパーフェクト:本当ね!ライスさん新曲楽しみだわ!
常識破りの女帝:おおっ!前のと違って癖になるぜ!
日本総大将:早く料理が見たい……
そして、数分後。
ライス『……ふぅ。よし!はい皆さん、こんライス〜!グルメウマチューバーのライスシャワーだよ!』
ブロンズコレクター:こんライス〜
ターボエンジン:こんライスー
大器晩成:こんライスですぞ〜
鉄の女:こんライスです
ライス『皆勤賞だね!ブロンズコレクターさん、ターボエンジンさん、大器晩成さん、鉄の女さん。いつも観に来てくれてありがとう』
ブロンズコレクター:気にしないでー。アタシも楽しみにしてるしさ
ターボエンジン:この前、カニ玉作ったぞー!ちょー美味しかった!
大器晩成:チームの皆と一緒に作りました!皆で作ったカニ玉は本当に美味しかったです!
鉄の女:はい。私達で力を合わせて作りました。勿論材料はきちんと揃えましたので
ライス『そっかぁ。それなら良かった。カニ玉も美味しかったからね。あれこそ正に、至高のカニ玉だよ。さて、カニ玉の話をした所で、今回作る料理も、卵を使ったスイーツなオムレツを作っていくよ。その名も、『スフレオムレツ』』
名優:まあ、スフレオムレツですの!?大好物ですわ!
帝王:僕も好きー!フワフワなオムレツにトマトソースが絡み合うのが、本当に相性抜群なんだよ!
ライス『そうだね。今回作るスフレオムレツも、フワフワを目指して作っていきたいと思います』
煌めく一等星:フワフワ……ですって!?そうよ!スフレオムレツのフワフワは(割愛)なんだから!
ライス『ふぇぇっ!?なんか長文来た!?』
ライスは驚きながらも、調理準備に入る。
ライス『じゃ、じゃあ先ずは、トマトソースから作っていくよ。今回作るのは、イタリアンのトマトソースです。一缶使うから大量に余ると思いますが、パスタにピザ等のイタリア料理になら何でも使えます。今回は汎用性を持たせるため、家庭でも出来るようにバジルなどは入れません。余ったら、冷凍も出来ますので作り置きが便利ですよ』
ライスはそう言うと、トマトソースの材料を揃えて紹介する。その後、トマトソース作りに入る。
ライス『先ずは、にんにくをみじん切りにします。最後に包丁をまな板と水平にして上から押さえつけるのがポイントです』
まな板に乗せたにんにくを、包丁でみじん切りにしていくライス。
ライス『にんにくをみじん切りにしたら、次はお鍋にオリーブオイルを入れます。オリーブオイルは冷めた鍋に入れてくださいね。その中にみじん切りにしたニンニクを入れ放置』
鍋にオリーブオイルを入れて、みじん切りにしたにんにくを入れるライス。
超大型ウマ娘:トマトソースってイタリア料理に何でも合うよね〜
ライス『そうだね。ライスもトマトソースをよく作るし、色んな料理にも使えて便利だよね』
そして、玉ねぎを皮を素手で剥き始めるライス。
ライス『続いてタマネギ。みじん切りにするけど、苦みえぐみが出るから基本的にFP禁止。大きくても煮詰めるので大丈夫だよ』
細かくみじん切りにしていくライス。手慣れているのかみじん切りにする速度が速い。
ライス『鍋を中火にして、ニンニクを炒めます。炒める内に良い香りがしてきたら、タマネギを入れましょう。乳化して真っ白になるから、しゃもじで焦げないように飴色になるまでタマネギを炒めましょう。今回は砂糖も加えるけど、飴色まで炒めると砂糖を入れる必要はないよ。焦げないように注意してね』
鍋の中のにんにくと玉ねぎを炒めていき、真っ白な汁が出て来た。しゃもじを使い、飴色になるまで炒めていく。砂糖を少々指で摘んだ程度の量を加える。
ライス『飴色になるまで玉ねぎを炒めたら、この中にトマト缶の中身を入れます。コンソメ、塩などを入れて味を調え、少し煮詰めたら、完成』
トマト缶を開けて中身を入れるライス。コンソメ、塩を少々入れて、味を整える。少し煮詰めると、トマトの良い香りがライスの鼻を刺激した。
砂のハヤブサ:わぁ☆美味しそうー!
のんびり癒しウマ娘:お、美味しそう……私も鉄板料理で採用しよっかな
ライス『鉄板でトマトソースを使うなら、ライスはパスタがオススメかな。鉄板ナポリタンなんて料理もあるからね』
そして、完成したトマトソース。別の器に移した後に、次はスフレオムレツの番だ。
ライス『それじゃあ、スフレオムレツを作ります。ボールを二つ準備して、卵を卵白と卵黄に分けましょう。卵黄の方に生クリームを入れてから、泡立て器で混ぜます。生クリームは、メレンゲと混ざりやすいようにするための乳化剤なので、白くなるように空気を含ませながら混ぜましょう。白くなる程度で、クリーム状になるまで泡立てる必要は無いのでご注意を』
白くなる程度に混ぜたライス。次に卵白の調理に入る。
ライス『次に、卵白をメレンゲにします。塩を入れハンドミキサーを最強にして、5分以上混ぜてください。マカロンを作る程度の固さに仕上げます。因みに、卵は冷蔵庫から出したばかりの冷えた物を使用してください。室温の場合、直ぐに泡だって直ぐに消えるメレンゲになります。塩は、安定剤なので、大量に入れないでね』
閃光の切れ味:そろそろ宜しいのではないでしょうか?
ライス『詳しいね、閃光の切れ味さん。スイーツでも作ってたのかな?それじゃ、次の工程入るよ。メレンゲを卵白を混ぜたボウルに、数回に分けていれるヘラに持ち替えて、底からすくい上げるようにざっくりと混ぜてください。最初はよく混ぜて良いけど、後半に行くに従い混ぜすぎないこと。泡が消えてしまい、フワフワが無くなります』
ヘラでざっくりと混ぜ込むライス。次にフライパンを用意して、オムレツを作る準備に入る。
ライス『フライパンには、油ではなくバターをいれましょう。バターの香ばしさがスフレオムレツには合うからね。火は中火にしてください』
バターをフライパンに乗せて、中火で溶かしながらフライパン全体に馴染ませていく。
ライス『バターが溶けたら生地をいれて、表面の色が変わったら弱火にしましょう。中火だと、大体30秒位かな頃合いを見て、ひっくり返してくださいね。今から見本を見せます』
フライ返しを二つ用意したライス。スフレオムレツの作り方も、いよいよ大詰めだ。
ライス『ひっくり返す部分は広島焼きみたいに50%にすると見栄えが悪くなるので、返さない又は返す程度を目標に、フライ返しでやりましょう。難しいなら、フライ返しを2枚使った方が良いかも』
オムレツをフライ返しで半分だけひっくり返すと、フライパンの上でスフレオムレツがフワッフワッとクラゲのように揺れる。柔らかさが画面越しでも伝わる。
ライス『焼けたら皿に盛りつけて、胡椒、トマトソースをかけて………完成!』
ライスは焼けた頃合いを見て、スフレオムレツを皿に乗せる。皿に乗った瞬間、弾むように揺れるオムレツは、見てるだけでも食欲を刺激する。そして、先程作ったトマトソースに、胡椒を振りかける。
ライス『ライス特製、『スフレオムレツ』の完成です!』
それは、オムレツにトマトソースが掛けられた、朝食に食べる料理というよりもデザートのような料理であった。見るだけでも食欲を刺激し、食べたいという気持ちが視聴者を支配する。
気ままなお姫様:わぁ……私も食べたーい♡
白い稲妻:う、美味そうやな……半熟卵で此処までやれるんかい……
開花する開拓者:良いなぁ〜!私も食べたーい!
ライス『それでは、食べたいと思います。頂きます♡』
ライスは食前の祈りの言葉を口にすると、スプーンを手に取り、トマトソースとオムレツを重ねた後に掬い上げる。柔らかなオムレツにスプーンが沈み、フワフワの感触がスプーン越しに伝わる。
そして、スプーンの上でも揺れるように踊るオムレツを、ライスは一口で食べた。その瞬間に、口の中をオムレツの柔らかな食感とトマトソースの味わいが支配する。
フワフワな食感が歯と舌の間を行き交い、舌の上でダンスを踊る。トマトソースの熱い情熱が舌を刺激して、オムレツの旨みを引き出してくれる。
ライス『アァ……パフ……モミュ……美味しい♡』
坂路の申し子:自爆します
小さな天才少女:何故!?
名優:チーン
破天荒:おおいしっかりしろー!?
ハルウララがんばる:天国へ旅立つ時が……
世代のキング:戻って来なさーい!!
大器の英雄:ライスさん結k
夢追う踊り子:おいおいしっかりしろ!正気に戻れ!
ライスの見せる食べた時の満足気な笑みが、多くの視聴者を虜にする。
そして、ライスは見事に完食した。
ライス『ご馳走様でした!』
変幻自在:お粗末様ー!
影をも恐れぬ怪物:お粗末様
ライス『いや〜美味しかったなあ♡また美味しい料理を作って、皆に美味しい料理を堪能してほしいな!それでは、今回の配信はここまでだよ。今回のスフレオムレツは、作るのは大変だけど、美味しく出来るよう応援するからね!頑張れー皆!頑張れー!おー!』
ライスが応援の言葉を掛けていく。コメント欄に多くの癒しを意味する顔のスタンプが現れる。
ライス『観てくれてありがとね!それじゃあ皆さん、おつライス〜!』
皇帝:ん?
気ままなお姫様:あれれ~?
不滅のマーちゃん:お忘れになってませんか?マーちゃんは忘れてないのです
今でも愛してる:あ、あの………私、やっぱり聞きたいです!あの可愛い困り顔を……見たいです………!
ライス『今でも愛してるさん?ナンノコトカナ?』
ライスは視線を反らす。しかし、コメント欄は目を輝かせている絵で溢れていた。
ライス『お、おちゅらいしゅ♡』
ライスが応えた。その瞬間だった。
今でも愛してる:あああ………愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるアイシテル愛してるア・イ・シ・テ・ル………………
コメント欄:ブヒィィィィィィィィッ!!
ライス『もう配信控えるかな』
コメント欄:嘘ですみませんでしたぁぁ!!
ライスはイタズラ好きな子供のように笑いながら、コメント欄を牽制。
ライスが意地悪な笑みを浮かべながら、配信が終わった。
ーありがとうございます……ー
(愛のシュプリーム:終盤ループ)
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その日の夜。ライスは夢の世界で、三女神やシャワーと再会した。
ライス『えっ!?ウマ娘同士でも子供は産めるの!?』
バルブ『ええっ、彼女達の将来や経済、そして今後どうなるのかを見極めて、私達が子供を授けます』
ダーレー『因みに、候補は複数居るよ。セイウンスカイとニシノフラワー、シンボリクリスエスとシーザリオ、エアシャカールとファインモーション、キタサンブラックはスイープトウショウを含めて複数居るよ。そして、君もだよ』
ライス『ライスが?』
バイアリー『お前は誰とも婚約するつもりは無いと言っているが、お前に好意を抱く者は多い。学園が違っても、君は彼女達と惹かれ合う運命なのだろう。キタサンブラックと同じく、誰を選ぶかを決めるのは、あくまでお前だ。但し、選ぶならその責任はしっかり持て』
ライス『そんなつもりは無いけど………まあ、頭に入れておくよ』
シャワー『ライスちゃん……ライスちゃんには、幸せになってほしいな。ライスの分まで、幸せな人生を歩んでほしい』
ライス『シャワーちゃん……そうだね。考えておくかな』
ライスはそんな思いを頭に入れながら、三女神やシャワーと会話を続けた。
スフレオムレツを堪能する三女神は、その柔らかさと味の良さに舌鼓を打ち、幸せを堪能したのだった。
料理名
・スフレオムレツ
原作:『食戟のソーマ』にて主人公の幸平創真が作ったオムレツ。これを200皿作らないと退学とは、随分厳しい条件であるが、一流料理人を出してきた学園ならば妥当なのかな?
<基本のトマトソース>
カットトマト缶・・・・400g
オリーブオイル・・・・40cc
ニンニク・・・・・・・・2かけ
タマネギ・・・・・・・・・1個
コンソメ・・・・・・・大さじ1/2(または固形1)
塩、砂糖・・・・・・・・・少々
<スフレオムレツ>
卵・・・・・・・・・・・・2個
生クリームor牛乳・・・小さじ1
塩・・・・・・・・・・・・少々
胡椒・・・・・・・・・・・適量
バター・・・・・・・・・・適量
次回は番外編で、異世界食堂に訪れるウマ娘の話を描きたいと思います。YouTubeで限定配信されてるのを観ましたので、描きたいと思いまして。