代星-我らが母国はいかにして勝利したか、あるいは我らの祖国はいかにして滅びたか-   作:ライト鯖

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第五十六話 不協和音

 

統一暦243年(西暦2693年)10月30日

 

リオ・グランデ連合共和国 グランティア・シティ

 

即席ながらも軍事教練を終えた銀河連盟の兵らはリオ・グランデの宇宙港に集っていた。

政府の幹部らも見送りの為に駆け付けている。

 

「お世話になりました。補給の方は今後ともよろしくお願いします」

 

基之が代表して暫定連合政府議長へ礼を述べた。

議長は頷き、握手を交わす。

 

リオ・グランデとしても巨大な戦力がいつまでも駐留されることは当然好ましい状況ではない。

基之としては補給物資の問題や戦力補充といった懸案が解決した以上、可能な限り迅速に次の行動に移らねばならない。

 

利害の一致は、互いにとって気持ちの良い歓送迎会を生み出し、リオ・グランデから銀河連盟軍へ参加した者達も、家族や友人、或いは故郷との別れを惜しみつつ、宙への扉を潜って行く。

 

「それでは。何れ、次に直接会う時は、我等の勝利が叶った時でしょう」

「待ちわびていますよ。そして、必ず成し遂げられると信じます」

 

最後に基之が乗り込み、式典は終了する。

他の艦も全員の搭乗が完了したようで、次々に搭乗橋から離れ、人造湖の湖水を掻き分けて前進を始める。

そして、全長10kmはある湖で加速し、艦隊は空へと飛び立つ。

 

2分と経たずして艦隊は宇宙港から見ると豆粒程の大きさとなり、良く晴れた、ほんの少し赤みのかかった昼空へと溶けていくのだった。

 

明子(ミョンジャ)。どうだい?」

「AIによる艦隊行動プログラムの同調は問題ないわね。…連中のを流用することになったのが癪だけど、宇宙に関してはあっちに一日の長があるわけだし、使わせてもらうしかないしね」

「そうだな。でも、これでここに来るまでは連中のセキュリティを完全には突破しきれてなくて同調プログラムなんかは使えてなかったから、これと軍事教練の効果で大分マシになる筈だ」

「でも懸念はあるわ。あっちは当然、私達がシステム利用することは想定しているでしょう?」

 

明子の言に、基之も頷く。

 

「だろうね。…まあ対策はされるだろうな」

「ええ。妨害システムが作られるかも。例えば電波妨害とか、ウイルスとか」

「とすると、頼り過ぎないようにしないとな」

「最初の陣形組には間違いなく有用だね。…それと」

 

明子は基之のモノと連動させているディスプレイをスワイプし、次のスライドへ移行する。

 

「私達の方でもこのシステムを妨害する方法を開発しようと思ってる」

「確かに向こうがやりそうだ、ってのをただ待つ理由はないな」

「ええ。人員は問題ないし、基本的に物理的なモノよりもデジタルの問題だから余計な物資も必要ない。良いでしょ?」

 

基之は勿論、と首肯し、続ける。

 

「こういうのは君の職掌だ。俺の許可は必要ないよ。報告は欲しいけどね」

「オッケー、了解。じゃあ進めておくわね」

 

明子を見送った基之はモニターに映る船外の景色に目をやる。

 

「…祐輔。…後少しだ」

 

焦りは禁物だな。と頭を振り、次なる目標を決定するべく星図を開く。

既に第十二星系を目的と殆ど決めてはいるものの、フラットな視点で検討し直すべきだと彼は考えたのだ。

 

基之は宇宙という無限の大海を漂う小舟に包まれた小さな部屋で、思索の海へと漕ぎ出すのであった。

 

同じ頃、基之の乗る旗艦、ハルキマスの艦内。

その食堂は、リオ・グランデへと彼の船が到達するまでとは比べるべくないほどに混雑していた。

各人毎の食事時間を定めていても、ギリギリの回転である。

 

そんな中でも人々は雑談に花を咲かせ、食事のお供にコミュニケーションというスパイスを振りかける。

艦外を映し出すスクリーンの側、人の山に埋もれがちなこの場にあっては明確な特等席の一つ。

そこを占有した元 智元(ウォン チオン)は、席にあぶれて彷徨っていた同僚、となった新顔に声をかけ、相席していた。

 

「助かりました。まさかこんな良い場所に座れるとは」

「お気になさらず。前から混んではいましたが、今や異次元ですよ」

「こんな混雑は生まれてこの方経験したことがありません」

「私もです。…ああ、私は元。ハヤブサからこの艦に乗っています」

 

にこやかに挨拶を交わす元。

対面に座る彼も、そうでした。と自己紹介をする。

 

「ジョアン・クアドロスです。リオ・グランデのグランティアシティ出身です」

「共に戦う戦友となれた我々の奇縁に乾杯でもしましょうか?生憎昼時間で紅茶と泥水位しかありませんがね」

 

食堂で出るインスタントコーヒーの味を皮肉る元に、ジョアンも"泥水"を啜ってから苦笑を返す。

 

「…豆を持ってくれば良かった」

「ウチの大将は合理的でね。補給品も長持ちするモノを優先したんだろうよ。ハヤブサを出た頃には本物もあったんですけどね」

 

肩を竦める元にジョアンも冗談を飛ばし返す。

 

「宇宙に出たことを後悔していますよ。…こいつのせいで」

「ははっ。しかし、次の惑星では今までで一番美味いコーヒーが飲めますよ」

「それは楽しみですね。ええ。泥水の後にはどんなモノでも美味しいでしょうから」

 

波長の合ったらしい二人は食事を取りつつ、互いの事、家族や友人だったり、簡単に趣味を共有したりといった当たり障りないながらも少しずつ距離を縮める会話を交わすことを選んだ。

 

二人を、スクリーンが映す外の宇宙空間、星の大海が包むようにして流れ去っていく。

 

だが、二カ月の軍事教練を共に経験しても、互いに共通する目的を持っていても、諍いは無くせない。

彼等の近く、一段下がった位置にある座席で食器の割れる音が響いた。

 

「さっきから黙ってりゃ!もう少し静かに食えんのか!」

 

惑星ハヤブサ出身の兵の一人が、隣席に固まっていたリオ・グランデ出身兵らに詰め寄っていた。

 

「落ち着けって」

 

周囲の何人かが止めに入るが、しかし、頭に血の上った彼には意味のない制止である。

 

「耳障りなんだよ!大声で喚き散らしおって!」

「…すみません。僕らの故郷ではこれが普通なものでして。…少し静かにします」

「チッ」

 

幼稚な癇癪に大人な対応で返された彼は不満を抑えきれぬ様子であったが、突っかかる理由がなくなった故に、舌打ちを重ねながら席へ戻る。

その最中、負け惜しみに彼はこう呟いた。

 

「俺等に助けてもらった分際で…ここもハヤブサの船だってのに」

 

過剰な怒りを向けられ、舌打ちまでされたリオ・グランデの彼等は大人しく場を収めたものの、不満を覚えていないわけではなかった。

そこに、侮辱を向けられた。

不満という水は溢れやすい。リオ・グランデ兵の一人が立ち上がり、今度は彼がハヤブサ兵へと詰め寄った。

 

「なんだと?僕等の星から補給品を貰わなきゃやってけなかったクセに!」

「ああ?そもそも誰のおかげで自由になれたと思ってやがる」

「っ…!起源国と戦うには人が足りてないってんだから来てやってんだ!こっちは!人手不足の弱小が調子に乗るな!」

「じゃあ帰ってもらって結構だぜ?俺等は俺等だけで連中に2回も勝ってんだ」

「この…」

 

互いに掴みかからんばかりであり、周囲も軽々に介入すれば余計に面倒が増すのでは、と遠巻きにせざるを得なくなっていた。

 

「ここはハヤブサの船だっつったろ!嫌なら宇宙空間にでも出ていけ!」

「おい」

 

ハヤブサ兵の肩を掴んだのは、元であった。

見ていられずに降りてきたのだ。

 

「あ?なんだよ。こいつの肩あ持つのか?…ま、そうか。弱い者の味方だもんなあ?銀河連盟軍は?」

 

ハハハッとそのハヤブサ兵は笑い、両手を挑発的にぶらぶらさせながら上げた。

 

「悪かった悪かった。弱い者いじめは良くないよな」

「…そうだな」

 

元は頷いてから、目にも留まらぬ速度で自らの拳をハヤブサ兵の顔面スレスレで止めた。

 

「だから殴らないでいてやるよ」

「…なっ…なっ」

 

周囲は余りに粗雑な介入に青ざめているが、元は意に介しない。

 

「てめえ!」

 

逆上した哀れな男は元に投げ飛ばされ、床に叩きつけられる。

 

「ここはハヤブサの船じゃない。銀河連盟軍の艦だ。まだ理解出来てないか?」

「はっ!そんなもん言葉だけで…」

 

元の気迫に気圧され、男は黙り込んでしまう。

 

「お前みたいな勘違いバカを防ぐ為にも、言葉は大切なんだよ。第一、そこの彼の言う通りだ。俺等は今やリオ・グランデからの支援に助けられている。ハヤブサは遠く、時間がかかり過ぎてしまうからな」

「……」

 

反論せず、そっぽを向くだけの男を無視し、元はリオ・グランデ兵の方にも目を向ける。

 

「君もだ。どっちが優位か、なんてくだらん争いは起源国だけで充分だ。腹が立つのは分かるが、同じ土俵に降りるんじゃない」

「は、はあ…」

「俺達とハヤブサの人達との文化の違いを気にかけず騒いでしまったのは事実なんだ。ちゃんと謝っておこう」

 

ジョアンもやってきており、リオ・グランデ兵の両肩を掴み、そう囁く。

 

「最初に謝ったじゃないか」

「そこの彼にはな。でも、周りにもハヤブサ人はいる。彼等のこともバカにしていたことになるんだぞ」

「……。皆さん、その…挑発的な言動をしてしまい、申し訳ありません」

 

さあ、と元はハヤブサ兵の方に目を戻す。

 

「後は貴様だな。…おい。何か言ったらどうだ?なあ。最初の注意ももっと優しく言えただろう。何であんな挑発的にした?ケンカがしたかったのか?なら、私が相手してやるぞ」

 

おい。答えろ。

再び気圧され、愚鈍な彼は漸く口を開いた。

 

「…ただ、ただちょっと、気に入らなかっから…」

「そうか。…まともな答えを期待した私がバカだったよ。何で我々の理念をろくに理解も出来ていない奴が紛れてるのかは知らんが、貴様は一旦私の所に来てもらおうか」

 

冷ややかな視線の中、男はそれでも、最後のプライドか、叫ぶ。

 

「あ、あんたに何の権限があって!!」

「新設された"第一教導隊"隊長 元智元大佐だ。

…よろしくな?」

「……っす」 

 

最早全ての、安っぽく下らないプライドを折られた彼は、小さくそう返すことしか出来なかった。

 

 

報告を受け、始終をカメラ映像で確認しつつ、食堂へ向かう途上にあった基之は、息を吐き、立ち止まる。

 

「まあ、一応は落着、か。…しかしそれにしても、まだあの程度の理解な者がいるとはな。

一人いるということは、もっといる筈…」

 

考えることばかりが増えていく、と小さく唸るのだった。

彼はその時点で食堂の映像監視には大した注意を払わなくなっており、イヤホンを通して聞こえ来る元とジョアン、二人の会話も、殆ど聞き流し始めていた。

 

「敵は起源国だけだろうに…ったく」

「ストレスのサンドバッグになら連中を使って欲しい所ですね。といっても、この船にはいないですが」

「地球に行くまで我慢してもらいたいところですな」

 

基之の関心事は中断された思索へ移っており、それらの会話は流れ去る急流として、音の波として消えていくのだった。

 

 

統一暦243年(西暦2693年)11月5日

第十二星系総督府 首府 ニューサンフランシスコ

 

 

「はい。ええ…それはご随意に。此方の注文に応えてさえ頂ければ…ええ。国家の為にお願いしますよ」

 

カルミネ・ソルテッドは"取引相手"との通話を終えると執務室前の取次用の部屋で待たせている常務を通すよう秘書に連絡を入れた。

 

「し、失礼致します」

 

常務兼第十二星系総督府支社長である禿げ上がった頭頂部と、黒に恋々とした貧相な頭髪が後頭部に残る容貌に関して言えば無残としか評しようのない壮年の男は、緊張した面持ちでカルミネの前に立つ。

 

「待たせてすまなかった。大事な取引先だったんだ」

「いえいえ、お時間頂戴頂き誠に…」

「用件は?」

 

社交辞令で時間を無駄にしたくない、という意志を遮ることで示された常務はビクリ、と肩を震わせてから居住まいを正した。

 

「は、はい。その…CEOは何時ごろまでこの支社に滞在されるご予定なのかな、と…」

「帰って欲しいか?」

「いえいえいえ!滅相もない!しかし、本社の業務は…」

「心配ない。君も知ってるだろう?弟。…副社長の腕は」

「ええ。無論であります。…とは言ってもですね、星系間の連絡には時間がかかりますし…万が一ということも」

 

選び選び紡がれる常務の意図を汲み取りつつも、カルミネはそれを黙殺し、返す。

 

「まあ、確かに既に二カ月強いるが、その間の全権は副社長に委ねているから君が心配する必要はない」

「は、はあ…その、あとどのくらい滞在されるおつもりで?」

「3カ月はいるつもりだ」

 

カルミネはなんでもないことのように言ったが、常務は目を白黒させていた。

 

「そ、その…」

「何だ?何か不都合が?」

「い、いえ…ただ…あー。……」

 

腹を括った常務は、思い切って直接聞く決意を固め、震える唇でそれを声にする。

 

「我々に何か問題が…?利益は上げていますし、目標も上回っています。…他の何か、別の…?」

「いや、無い。ここは優秀だ。

まあ、CEOがずっと居座っては居心地が悪いのは理解する」

 

常務の言いたくとも言えない心境を彼から触れてやり、そして、それを無情に切り捨てる発言を重ねる。

 

「だが、此方にも事情があるのでね。

まあ、基本的に口出しはしないし、貢献もさせてもらう。既に3件の新規顧客を開拓しているだろう?」

「は、はい。随分助けて頂いています…ですが、事情とは?お聞きしても?」

「"国家プロジェクト"だ。これ以上は聞くな。分かるな?」

「っ…。は。申し訳ありません。そうとは知らず…」 

 

動揺する常務に、カルミネは笑いかける。

 

「だから君等が気にする必要はない。気負う必要もな。私の仕事なのだから。

そして、舞台がここというだけ。悪いね」

「い、いえ。そういうことでしたら…。得心が行きました。お邪魔してしまい、申し訳ありません」

「構わない」

 

常務の去った後、カルミネはボソリと呟き、笑う。

 

「"どの国"のプロジェクトとは言ってないが…まあ、普通の起源民が思い至る訳もないな」

 

そして彼は、彼の手がける"国家プロジェクト"、銀河連盟への協力、助力に必要な業務へと戻るのだった。

 

 

同じくニューサンフランシスコ

総督府政庁

 

アベル・ギンペルは関係の深い"平等派"の総督府財務局長と"雑談"を交わしていた。

 

「そう言えば、近々第十二星系駐留第一艦隊の演習がありましたね」

「ん?ああ、そうだね。そんな時期か」

「宇宙戦を想定した陣形訓練が主でしたか」

「そうらしいね。"復讐派"の熱心な奴等が企画したそうだ」

「ですが、第一艦隊の司令は"平等派"ですよね」

「なればこそ、だろう。軍の命令系統故にでしかないものを、"復讐派"が"平等派"を顎で使っている如き印象を与える為に利用するつもりなのだろうさ」

 

アベルは苦笑を見せてから、財務局長の望む方向性の言葉を言ってやる。

 

「みみっちい連中ですな」

「全くだ」

「しかし、彼等に使われてやるばかりでは勿体無いじゃあないですか」

 

財務局長は微妙な顔で「まあ、な…」と同意はする。

 

「しかし、どうにもならんよ。こればかりはな。

利用しようにもただの演習。これを否定することは出来ん」

「ですが、貴方方には良いカードがあるじゃないですか。あれは使えないので?」

 

局長は暫く考えた様子を見せてから、ああ。と数回頷いた。

 

「"彼"か。…使えるなら使いたいさ。しかし、どんな方策がある?連中の演習に参加させても大した意味はない」

「そうでしょうか。…例えば、彼の軍人としての優秀さをアピールする、とか」

「どうやって?」

 

局長は見事にアベルのつり下げた針に食い付いた。

 

「そうですね…。彼は戦略、戦術論にて士官学校生と見紛う得点を叩き出したそうじゃないですか」

「らしいな」

「演習は陣形訓練が主ですが、紅白戦のようなモノもするそうですね」

「…?ああ」

「訓練中、彼に戦術を提案させては?艦長も"平等派"の船に乗せれば可能でしょう?」

「…!!」

「仮に大した内容じゃなくとも公表しなければ良いだけ。名誉出身者がワープ航行のみならず、模擬とは言え宇宙での戦闘任務に就いた、というだけでも、効果は微妙だとしても無意味にはならないでしょうし」

「…確かに。乗せるだけでも多少は意味を成すな…それは分かっていたが、それ以上の利用法を思いつかなかった。そうか、戦術。

何なら此方でカンペを用意したって良いわけだ

もし勝てれば重畳。勝てずとも後で"もし採用していれば〜"だとかやりようは幾つもあるな」

 

アベルは確かに。と頷き、肯定してやる。

 

「ね?使い用はあるでしょう?折角なんです。向こうのプロパガンダを此方のプロパガンダに、しかも、彼等の身内向けのではなく、此方の市民向けのモノに塗り替えてやりましょう」

「直ぐに仲間達に相談してみるよ。ありがとうアベル君。…やはり、君との会話は有意義な時間だ」

「褒めても何も出ませんよ」

「助言が出てくるだろう?」

「おや、こいつは一本取られましたね」

 

アベルはこうして平等派の影響力強化をなさせるためのイベントを誘導し、拵えていく。

 

後は復讐派に吹き込むか。連中に屈辱を与える為に平等派の艦を訓練としての意義向上の為にとかで臨時に旗艦として、あれこれ命令してやりましょう、とか。

 

内心でより"平等派"が実質的な主体となる演習という状態、場を整える謀略を幾つも思案するのだった。

 

 

 

 

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