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ワイ:ファ!!神様転生の要素なんかないやろ!
ワイ:……あらすじにがっつり書いてたわ
というわけで、タグに運営さまから神様転生が追加されました。
《統一暦1928年4月下旬 ヴォロネジ後方・タンボフ 赤軍ヴォロネジ方面司令部》
理解不能な静寂が、全戦線を覆い尽くしていた。
数時間前まで、絶え間なく鳴り響いていた最前線からの無線通信が、ある瞬間を境に一斉に断絶したのだ。
ヴォロネジ後方のタンボフに司令部を構えるヴォロネジ方面現地司令官、コンスタンテ・ロソコフスキー上級大将は、通信室の混乱を冷や汗を流しながら見つめていた。
「……太陽黒点の異常爆発か、あるいは帝国の新兵器か。原因は分からんが、大気中の電波が完全に死んでいる」
高高度における謎の発光現象の直後、稼働中だった無線機や通信用発電機から火花が吹き出し、多数の精密機器が焼き切れた。もしこれが帝国の仕業であるなら、文字通り「神の雷」を落とされたに等しい。
だが、帝国軍のOKWが事前に計算した赤軍の完全なる通信麻痺は、連邦の泥臭い現実によって、その4割が生き残る結果となっていた。
「司令官同志! 第40軍との有線通信、回復しました!」
一つ目の誤算は、連邦軍の通信機器の「古さ」であった。帝国の半導体であればEMPのサージ電流で一瞬にして焼き切れるが、連邦赤軍、というかこの時代の全ての国が使用していた無骨な真空管は、電磁パルスに対して極めて高い耐性を持っていた。電源を切って待機状態にあった予備の機材は、ほぼ無傷で生き残っていたのである。
二つ目の誤算は、広大な平原に泥臭く敷設された「アナログ有線網」のしぶとさだ。
空中に架線された長い送電線はEMPの直撃を受けて炎上したが、地面に直置きされた短い野戦ケーブルや、地雷原とともに地中に埋設された有線電話網には効果が薄かった。さらに、サラトフの消滅によって主要な通信ハブは失われたものの、そこを経由しないローカルな有線網は、前線の部隊間通信を辛うじて維持していた。
「北部のエレツ方面からの被害は軽微です! そちらから予備の真空管と発電機をかき集め、各軍へ急送しています!」
これが三つ目の誤算である。
コンプトン効果による高高度EMPは、北半球の地磁気の影響により、爆心地の「南側」に偏って強く発生する特性がある。そのため、爆心地より北に位置するエレツ周辺の赤軍部隊はEMPの波が弱く、通信網が綺麗に生き残る死角となっていたのだ。
ロソコフスキーは、この生き残った通信網を繋ぎ合わせ、必死に状況の収拾に奔走した。
そして、この通信網の復旧において、素晴らしい働きを見せたのが魔導士たちであった。
「第6魔導大隊の小隊が戻りました! 第64軍の防衛線はすでに突破され、後退中とのことです!」
連邦は、かつてのヴァルシャワの悲劇で通信網を絶たれて大軍が袋のネズミになった教訓から、万が一の電子通信網喪失に備え、人力通信用の魔導士を大隊規模で各所に配備していたのだ。
電子機器が沈黙する空を、連邦の魔導士たちが飛び回り、各部隊の状況や帝国軍の進撃ルートを口頭で伝達し、あるいはクソ重い予備の真空管無線機を背負って北部から前線へとピストン輸送した。
帝国の航空魔導士や戦闘機乗りたちは、この低空を飛ぶ連邦の伝令魔導士たちを「伝書鳩」と呼び、空戦の合間に嬉々として狩りまくった。彼らは基本的に単騎か数騎程度の編隊でしかなく、帝国軍の圧倒的な航空戦力からすればただのカモであった。
バタバタと撃ち落とされる姿を見て、帝国のパイロットたちは『このままでは連邦の鳩は絶滅してしまうな』などと不名誉なジョークを飛ばしていた。
だが、連邦側も黙って狩られ続けたわけではない。熟練の魔導士だけで構成された護衛の遊撃小隊を空へ上げ、油断して近づいてきた帝国の魔導小隊を返り討ちにして痛手を与えるなど、血みどろの意地を見せていた。
こうした文字通り血を流した伝令網と有線通信の復旧により、EMP攻撃からわずか二日後には、ロソコフスキーの元へ前線の正確な被害状況が大量に集まってきた。
だが、その報告のほぼ全てが、背筋が凍るような絶望的なものであった。
「……前線は、すでに崩壊している」
ロソコフスキーは、血走った目で地図を睨みつけた。
赤軍の最前線は、帝国軍の情け容赦のない毒ガス攻撃と装甲突撃により、次々と食い破られていた。
目撃した兵士の報告によれば、攻めてくる帝国軍は、歩兵から戦車兵に至るまで、その全てが異様な防護服とガスマスクに身を包み、致死性のガスが充満する中を平然と進みながら、連射の利く新型小銃を撃ちまくって赤軍を蹂躙しているという。
ヴォロネジはすでに帝国の完全な包囲下にあり、現地を守備していた赤軍部隊のほぼ全ては、無色で正体不明の猛毒ガスによって窒息し、壊滅した。
攻撃前に辛うじて防護装備を配布できた二個師団規模の部隊が、市街地の瓦礫を利用して決死の抵抗を続けていたが……その生き残りたちも、二時間前に帝国軍機から投下された正体不明の超高威力爆弾によって、市街地ごと跡形もなく消し飛ばされたという。
「帝国軍は、ガス砲弾を通常の榴弾砲と同じような気軽さで投射し続けています。防毒装備のない前線部隊は、息をするだけで次々に無力化されています!」
「……悪魔め。これが連中の言う総力戦というわけか」
ロソコフスキーは拳を強く握り締めた。
ただ、唯一の救い(と呼べるのかは分からないが)は、帝国軍の進撃速度が、彼らの機動力からすれば「遅すぎる」ことであった。
これほどの火力を持ちながら、現在でもタンボフが落ちていないのには理由があった。帝国軍自身も、これほど大規模な化学兵器下での進撃には不慣れのようで、度々自軍のガスに阻まれて前進が停止することを繰り返しているらしいのだ。
だが、そうはいっても帝国軍の進撃速度は凄まじい。そろそろ帝国の重砲群が、このタンボフを射程に捉える地点まで前進してきているはずだ。
これ以上ここに留まれば、司令部ごとガス攻撃の餌食となる。
「……司令部を後退させる。同時に、ヴォロネジ周辺に展開している約百五十万の我が赤軍主力部隊を、ヴォルガ川の以東へ大規模撤退させる」
ロソコフスキーのその決断に、幕僚たちが息を呑んだ。
「お、お待ちください! スタフカの、同志書記長の許可が下りておりません!」
「許可を待っていれば、あの毒ガスと鋼鉄の津波に飲み込まれて全滅する! 責任は私が取る!」
ロソコフスキーは断固として言い放った。
情報によれば、サラトフはすでに正体不明の攻撃によって消滅し、交通の要衝としての機能を失っている。そのため、トリヤッチやウリヤノスク、カザンといった北方の都市まで大きく迂回しての撤退ルートが設定された。
だが、百五十万という大軍の撤退を成功させるためには、絶対にやらねばならないことが一つあった。
「帝国軍の先鋒……推定三千両の戦車から構成される機甲部隊を、どこかしらで完全に押し留めなければならない。さもなくば、撤退中の無防備な背中を食い破られて全滅だ」
ロソコフスキーは、地図上の太い防衛線に赤いチョークで線を引いた。
「このタンボフ=リペツクのラインを絶対防衛線とする。ここで帝国の装甲の波を砕き、我々の首の皮一枚を繋ぐのだ」
◇
《同時期 帝国軍先鋒およびサラマンダー戦闘群》
この時、帝国軍はヴォロネジの赤軍を殲滅するため、八個の機甲師団を動員。その他にもターニャ率いるサラマンダー戦闘群や、独立戦闘団、機甲旅団などが多数投入され、総勢「三千両」という史上空前の戦車および自走砲が怒涛の進撃を開始していた。
このうち、実に六百両が完全冷房完備の最新鋭戦車R-1 リンドヴルムであり、その他は重装甲のティーゲル、ティーゲルⅡ、そして改良型グライフ中戦車によって構成されていた。
「クソッ、暑い……! 息が詰まるぞ!」
だが、進撃する帝国軍の車内は、決して快適なものではなかった。
OKW直属の特別砲兵群が前方に叩き込んだ猛毒ガス『タブン』に対する防護のため、全軍の将兵は分厚いゴム引きの防護服と巨大なガスマスクの着用を義務付けられていた。
フロンガス式の冷房設備がついているリンドヴルムの乗員は比較的快適に戦闘を行えていたが、それ以外の戦車に乗っている大半の戦車兵や装甲擲弾兵たちは、着込んでいる通気性ゼロの防護服と、戦車のエンジンが放つ灼熱地獄に身を焼かれ、熱中症で倒れる者が続出していたのだ。
ターニャ・フォン・デグレチャフ准将もまた、指揮車の中で防護服の不快感に耐えながら、戦況図を睨みつけていた。
(……仮にも将官の自分がなぜ、このような不快な装備に身を包んでガスの中を突き進まなければいけないのか)
攻勢開始から僅か半日後。帝国軍の先鋒である第8装甲軍はヴォロネジの周辺に到達し、そこで戦車三百両から構成される赤軍の臨時防衛部隊と接敵した。
彼らはこれを僅か三時間という驚異的な速度で蹂躙し、ヴォロネジを完全に包囲下に収めることに成功した。
ここで帝国軍は、市街戦はヨシフグラードの泥沼でもう懲り懲りであったため、ヴォロネジ市街で血を流すつもりは毛頭なく、特別砲兵群に命じ、市街地へ向けて無数の毒ガス砲弾を叩き込んだのである。
これで敵は全滅したはずだった。
だが、この時点で少なくない規模の赤軍部隊が、どこからかガスマスク等の防護対策を完了させており、地下道や瓦礫の奥深くで生存し、殲滅しきれていなかったのだ。
これに気づかず、「敵は全滅した」と思い込んで意気揚々と市街地へ侵入した帝国軍の一個大隊が、瓦礫の陰から赤軍の猛烈な奇襲を受けた。
銃弾が飛び交い、瓦礫が崩れる市街地において、「防護服を着たままの戦闘」は致命的であった。
一発でも流れ弾を貰い、あるいは鉄筋の破片で防護服が破れれば、市街に充満している自軍の毒ガス(タブン)が容赦なく侵入してくる。撃たれた傷ではなく、スーツの破損による致死性ガスの吸引で、帝国兵たちは次々と口から泡を吹いて倒れていった。
赤軍の反撃と、自軍の毒ガスによる最悪な時間差フレンドリーファイアによって、その大隊はまたたく間に三百人以上が前線を離脱する羽目になるという、大損害を受けたのである。
「……面倒なこと極まりない。これだから市街地は嫌いなのだ」
これに懲りた帝国軍の前線指揮官の要請により、帝国軍はヴォロネジの「占領」を放棄し、「抹消」へと切り替えた。
空からの絨毯爆撃と重砲陣地による徹底的な砲撃。そして攻勢二日目に、帝国空軍の爆撃機から、悪魔のような新兵器が投下されたのである。
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【LBB-8000『フォイアドラッヘ』性能諸元表】
・兵器種別:8トン級 航空投下型 燃料気化爆弾(サーモバリック爆弾)
・全長:4.5 m
・直径:1.2 m
・全備重量:約 8,200 kg
・充填燃料:酸化エチレン、アルミニウム粉末混合の高揮発性エアロゾル燃料
・投下プラットフォーム:大型改装輸送機、または重爆撃機
【理論と破壊メカニズム】
単なる火薬の爆発ではなく、大気中の酸素そのものを爆薬として利用する大量破壊兵器。
着弾の数十メートル上空で第一の信管が作動し、弾体内のエアロゾル燃料を広範囲に散布。霧状の可燃性ガスが、市街地の路地、建物の隙間、地下鉄の入り口、そして塹壕の奥深くにまで浸透する。
その数秒後、第二の信管が点火。広範囲に広がった燃料ガスが一瞬にして爆轟を引き起こし、目標上空に巨大な火球と、TNT火薬の数倍にも達する強烈な長時間の過圧を発生させる。
さらに恐るべきは、爆発によって周囲の酸素が瞬時に燃焼し尽くされることで生じる強烈な負圧である。これにより、堅牢なトーチカや地下壕の内部に隠れていた兵士たちも、内臓を破裂させられ、あるいは完全に酸素を奪われて窒息死する。
ちなみに開発に至った経緯は、かつて炭鉱で起きた粉塵爆発事故から着想を得た(と自称する)ローゼフシルトがごり押ししたため開発が開始された。
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ドゴォォォォォォォォォォォォォンッ!!!!!
ヴォロネジの市街地上空で、巨大な火球が膨張した。
建物の隙間にまで入り込んだエアロゾルガスが一斉に爆発し、強烈な過圧と真空効果が市街地を舐め尽くす。コンクリートの建物は内側から弾け飛び、地下壕でガスマスクをして耐えていた赤軍の生存者たちも、マスクごと肺を真空で押し潰されて全滅した。
終末感あふれる廃墟と化したヴォロネジを、帝国軍は一兵の損害も出すことなく再占領したのである。
他の地域でも、防護服の破損による時間差フレンドリーファイアや、ガスの煙幕効果による視界不良で度々進撃が停止し、少なくない被害を受けた帝国軍であったが……それでも、戦略兵器を用いた初の攻勢としては、十分に歴史的な進撃速度であった。
攻勢開始から、わずか50時間後。
帝国軍の先鋒は、ついにタンボフを重砲の射程圏内に収めるリペツクのラインへと到達したのである。
◇
リペツクからタンボフに至る広大な平原は、深い「濃霧」に包まれていた。
自然発生した春の霧に、帝国軍がこれまでに撃ち込み続けてきた毒ガス(タブン)の煙が混ざり合い、視界は最悪。航空機による上空からの偵察は完全に不可能な状態に陥っていた。
だが、帝国軍の前線部隊は、捕獲した赤軍の捕虜や、放棄された野戦電話の通信記録から、重大な情報を掴んでいた。
『――このタンボフ前面の防衛線に、赤軍の大規模な予備戦力が集結している』
「なるほど、絶好の獲物……いや汚物だ。ならば、直接お目にかかる前に『消毒』しておこう」
前線の帝国軍野戦砲兵指揮官は、霧の向こう側に陣取っているであろう赤軍の大部隊へ向けて、徹底的な毒ガス砲弾の集中砲火を命じた。
何千発ものガス砲弾と、ネーベルヴェルファーから放たれたロケットガス弾が、ヒュルルルルという不気味な音を立てて濃霧の中へ吸い込まれ、着弾の鈍い音とともに、致死性の煙幕をさらに濃く、分厚くしていった。
情報自体は、間違っていなかった。
事実、リペツクからタンボフにかけての縦深陣地には、赤軍の総力を結集した実に『二〇〇〇両』の装甲戦力が身を潜めていた。
タンボフの後方には、さらに6個の野戦軍が予備として配置され、そこにも二〇〇〇両以上の戦車や自走砲が配備されている。加えて、ヴォロネジ周辺から撤退してきた部隊がこのラインに集結し始め、さらに一〇〇〇両の戦車が合流しつつあった。
これに対する帝国軍も、先鋒の部隊が接敵したという報告を受け、八個機甲師団を含む総勢三〇〇〇両の装甲戦力を、次々とこのリペツクの地点へと集結させ始めていたのである。
濃霧と毒ガスに覆われた大平原に、両軍合わせて『八〇〇〇両』を超える鋼鉄の巨獣たちが、互いの姿を見えぬまま息を殺して対峙していた。
「――ガスによる準備砲撃、完了しました。敵陣地は完全に沈黙。生存者はいないものと思われます」
砲兵からの報告を受け、帝国軍の第5機甲師団が前進を開始した。
先鋒を務めるのは、南方大陸で合州国のボーイズをひねり潰した重装甲を誇るティーゲル重戦車大隊である。アイドリング音を轟かせながら、ティーゲルの群れが、グリャジの町に架かる石造りの橋を渡り、タンボフへと続く平原へと足を踏み入れた。
視界は数十メートル。深い毒ガスの霧が、ティーゲルの車体にまとわりつくように流れていく。
車長のハッチは完全に密閉され、防護服を着た戦車兵たちはペリスコープ越しに霧の向こうを凝視していた。
「……静かすぎるな。死体の山すら見えない」
ティーゲルの車長が無線で呟いた、まさにその瞬間であった。
濃霧の奥深くから、突然、目を焼くような強烈なマズルフラッシュが連続して閃いた。
ドゴォォォォォォォォンッ!!!!!
帝国軍のティーゲル部隊の先頭集団が、横凪ぎに放たれた巨大な徹甲弾の直撃を受け、次々と砲塔を吹き飛ばされ、激しい炎を上げて爆散した。
ティーゲルの重装甲すら正面から叩き割る、口径122ミリの巨大な質量弾の雨。
「敵襲ゥゥッ!! 前方の霧の中から、猛烈な砲撃! 敵戦車部隊健在!!」
パニックに陥る帝国軍の無線網。
彼らは知らなかったのだ。タンボフ前面に集結していた赤軍の装甲戦力は、ロソコフスキーの厳命により、全部隊が徹底したガス対策(目張りや即席のフィルター、全員のガスマスク着用)を完了させており、帝国のガス砲弾による被害をほとんど受けていなかったという事実を。
そして、濁った毒ガスの霧が、前進してくる巨大なエンジンの排気によってゆっくりと晴れた時。
帝国軍の戦車兵たちのペリスコープに、この世の終わりにも似た、おぞましい光景が映し出された。
泥濘と毒ガスに覆われた平原の彼方から、分厚いパイクノーズを持つ無数のIS-3と、T-34の大群が、地鳴りを立てて姿を現したのだ。
そして、その戦車の背後や周囲には、顔面を異様な防毒マスクで覆い隠し、ゴム製の外套を羽織った無数の赤軍兵士たちが、まるで地獄の底から這い出してきた幽鬼のような姿で、小銃や対戦車手榴弾を握りしめ、無言のままこちらへ向かって歩みを進めてきている。
「……コミーどもめ。神の火で炙り、毒の煙で燻しても、まだ湧いてくるというのか!ゴキブリ以上の生命力だ!!」
ターニャ・フォン・デグレチャフ准将は、指揮車からその異様な光景の通信を受け、苦々しい表情を浮かべた。
ここに、ヴォロネジ周辺に展開する赤軍の存亡を懸けた、人類史上最大にして最悪の戦車戦が開始されることとなったのである。
ゴキブリは一匹いたら百匹が隠れているらしいけど、コミーは一千万人殺してもさらに一千万人湧いてくるのでゴキブリより強いです。
ローゼフシルトの過去話いる?
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前世まで赤裸々に見せろ!おら!!
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転生してからの話あくしろ
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男に興味ねぇからさっさと話進めろや!