東方キャラとオリキャラでイナズマイレブンする話   作:みかづき椛

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フォーメーション

 クリアナイト(黒幕子のチーム)
         美鈴
    妖精 妖精 フラン 妖精 妖精
      妖精 妖精 妖精   
       咲夜   パチェ

        アキス 魔理沙
    シラウオ  アシカ   早苗 ラック
    サバミ エリィ リード   文
          ヤマメ
 コチヤーズ(早苗のチーム)


  九十六話 大逆転へ

 コチヤーズ対クリアナイト第八試合の前半5分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスで得点し、スコアは1−3となった。

 前半8分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスで得点し、スコアは1−4となった。

 前半11分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスで得点し、スコアは1−5となった。

 前半14分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスで得点し、スコアは1−6となった。

 前半17分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスで得点し、スコアは1−7となった。

 前半20分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスで得点し、スコアは1−8となった。

 前半23分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスで得点し、スコアは1−9となった。

 前半26分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスで得点し、スコアは1−10となった。

 前半29分頃、咲夜が必殺シュートのタイムトランスを撃ち、リードシクティスがボールの前に立ちはだかる。

「アトランティス……ウォール!」

 リードシクティスは自身を中心とした湖を作り、水面から神殿が出現、リードシクティスは両手を前に突き出し、古代の文字で出来た壁を出現するも、ボールは何時の間にかゴールネットを揺らしていた。

「ゴ……ゴール……! これで11点目です……!」

「駄目だ……アニメよりたち悪すぎる……何やっても止められる気がしない……」

 サバミは四つん這いになり、悔しさを噛みしめていると早苗が背後から近付いてきた。

「サバミさん! 雷門魂を忘れたんですか!?」

 早苗は右手を差し出し、サバミは笑顔で振り返って早苗と目を合わせる。

「そうだな!」

 サバミは早苗の手を掴んで立ち上がる。

 前半アディショナルタイム2分頃、黒髪ショートに変化しているアキスは足元にあるボールに黄色い雷をまとわせ、ボールと共に飛んで右足で蹴り飛ばした。

「ゴッドウィンド!」

 ジグザグの軌道でバウンドしながらゴールを襲うボールに、同時に左右から飛んだ美鈴と咲夜が片足の裏で踏んづけた。

「デュアル……スマッシュ」

 ボールは足を弾き、ゴールネットを揺らした。

「ゴール!! なんとかコチヤーズ1点返しました!」

 審判が前半終了を告げる笛の音を響かせた。

「ここで前半終了です! スコアは2−11ですがコチヤーズは追いつけるのでしょうかー!?」

 ハーフタイム中、コチヤーズベンチでは話し合いが行われていた。

「早苗の言う通り、諦めるのは早いわ」

「アシカ、何かいい策でもあるのか?」

「そんなものないわよ」

 アシカの言葉に他のコチヤーズメンバーが少しバランスを崩した。

「さっき黒幕子の顔を見たらかなり疲れていた感じがしたの」

「もしかして……後半に咲夜が下がるってこと?」

 カサゴの言葉にアシカは頷く。

「もしそうなったらこっちに勝機があるわ。とりあえずラックから攻撃的MFのフナに変えるわよ」

 ハーフタイム終了、コチヤーズとクリアナイトはフォーメーションについていた。変更点はラックとフナが交代、そして咲夜が妖精と交代であった。

「やっぱりアシカちゃんの言う通り咲夜さんが……よーし! 10点取って逆転しましょうー!」

「おーー!!」

 後半3分頃、ゴール前にいる黒髪ショートのアキスにボールが渡り、両手に少しの電撃をまとわせた。

「今ここに再誕する……」

 空中に浮いたアキスとボールは黄色い台風に包まれる。

「グレートマックスなオレ!!」

 黄色い台風の中のアキスはボールに右手でのライダーキックをした。

「スーーパーー!!」

 黄色い台風は中心からゴールに向かって斜め下に伸び始めた。

「キャッスルゲート」

 ゴール前に城門が出現、落とし格子をボールが突き破ってゴールネットを強く揺らした。

「ゴール!! 3−11!! コチヤーズはまだ諦めていません!!」

 後半6分頃、ボールが前線を渡るアキスに渡った。

「今度も決める!」

 ドリブルで走るアキスの前にいるフランドールが右掌と左拳を合わせてジャンプし、一回転してアキスの周りに光の粒をまき散らした。

「グランドスイーパー」

 光の粒が次々に爆発し、アキスは吹き飛ばされる。フランドールは着地すると、右足の裏でボールを抑える。

「フランドール選手ボールを奪います! クリアナイトはコチヤーズの猛攻に耐えられるのでしょうか!?」

「そう言えば……あの女の子はレミリアの妹なんだろ? なぜ大丈夫だったのだ……?」

 ベンチに座るラックはそう呟くと、隣に座る八雲藍がラックに視線を合わせる。

「姉と同じような羽を壊し、今の結晶でできた羽になったそうです。もしかしたらレミリアの妹って気付かなかのかもしれません……」

「そうか……羽壊してて助かったな」

 後半9分頃、前線にいる魔理沙にボールが渡ると、その魔理沙をフランドールと妖精二人が三点で囲み、魔理沙の周りを歩き始める。

「かごめ……かごめ……」

 魔理沙はキョロキョロと周りを見渡していると、三人は魔理沙に向けてジャンプし、フランドールがスライディングでボールを奪った。

「させるかーー!!」

 走りながら叫ぶサバミがフランドールからボールを奪った。

「行くぞ魔理沙!」

「あれだな!」

 魔理沙とサバミは連続バク宙から回転しながら大ジャンプした後、同時にオーバーヘッドでボールにオレンジ色のエネルギーをまとわせた。

「双飛遊星弾!」

 ボールは落下する隕石のごとくゴールを襲い始める。美鈴は左手で右腕を掴む。

「ビームこぶし」

 美鈴はボールに向けて右拳から赤い光線を放つも、弾かれて勢いが止まらないボールはゴールラインを割った。

「ゴール! これで4−11! コチヤーズ大逆転勝利となるのでしょうかー!!」




フォーメーション変更

 クリアナイト(黒幕子のチーム)
         美鈴
    妖精 妖精 フラン 妖精 妖精
      妖精 妖精 妖精   
       妖精   パチェ

        アキス 魔理沙
    シラウオ  アシカ   早苗   フナ
    サバミ エリィ リード   文
          ヤマメ
 コチヤーズ(早苗のチーム)
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