アローラチャンピオン(usum)がパルデアに行く!   作:ポケモン大好きな人

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なんかちょっと、ヨウの出番がだいぶ減っていますけど、大丈夫なんですかね。
でも、次回その次あたりのことを考えると都合が良いんですよね…
あと、第4話からのペパーの出番なくて、ペパーファンの皆様にはすみませんでした。


第9話大迷惑な岩とペパーの秘密

「よし!セルクルジムもクリア!」

前回にてハルトはナンジャモとのバトルに勝ったことで、ハッコウジムのジムチャレンジをクリアしたのだが、ヨウに一度学校に戻って、西の方に行った方が良いのではというアドバイスを元に、

今、セルクルジムをクリアしたところであった。

次に、ハルトはどこに向かうかをマップで確認すると、近くの岩山に『大空のヌシ』が居たため、コライドンにライドし、そこに向かうことにした。

ハルトが、ある程度岩山を進んでいると、ペパーからの連絡があった。

どうやらこの岩山に大空のヌシがどこかにいるそうだが、なんでもでかい岩がころがってきて、危なく、岩にあたると、ふっ飛ばされてしまうそうだが、コライドンにライドすれば踏ん張ることができるとのことだった。

ハルトが岩山を進んでいるとペパーの言う通り、岩が転がっていた。

すると、ハルトはなぜかコライドンをボールに戻し、岩が転がってきた方向へ進んでいった。

―――あえて、コライドンに乗らないで、進んだら、どうなるんだろう?

サンドイッチの時と相変わらずこの有り様である。

ハルトが走って行くと、ハルトの目の前に岩が転がってきた。

ハルトはその岩にあたり、吹き飛ばされてしまった後、元の場所に戻ってしまった。

コライドンにライドしないとどうなるかを分かったハルトは、今度こそライドした状態で進んだ。

またもや、ハルトの目の前に岩が転がってきたが、今回はコライドンにライドしていたおかげで、なんとか踏みとどまる事ができた。

その後、ハルトは岩を避けたり、ぶつかったりして、大空のヌシの元にたどり着いた。

そして、実は今まで転がっていた岩は大空のヌシ『オトシドリ』が落としていた岩であった。

とてもつなく迷惑である!

「おっキミが大空のヌシか!よくも岩を落として、吹き飛ばしたな!」

自分から吹き飛ばされる状態にした人が何を言っているのだろう。

ハルトに気づいたオトシドリはハルトに襲いかかってきた。

そんなオトシドリに対し、ハルトはカラミンゴを繰り出した。

オトシドリとカラミンゴもナンジャモの時と同じように、とりポケモン同士だが、やはり今回もパワーはカラミンゴの方があるため、オトシドリのついばむとカラミンゴのつばさでうつがぶつかった結果、オトシドリが吹き飛ばされたかと思われたが、ヌシの大きさによる体格によって、そうなることはなかった。

それどころかカラミンゴはひこう・かくとうタイプのため、ひこうわざは効果バツグンなのだが…

ハルトはカラミンゴがあまりダメージを受けてないため、そのままオトシドリをゴリ押しした。

ハルトのカラミンゴからのゴリ押しにより、ピンチになったオトシドリは壁を壊し、

自らの住処からスパイスを取り出し、食べ始めた。

その間にペパーがやって来た。

どうやらハルトが大空のヌシのオトシドリをハルトがひきつけてくれていたおかげで、岩がなくて安全に登ることができたのだそう。

そこにスパイスを食べて、パワーアップしたオトシドリが襲いかかってきた。

ペパーが繰り出したのはがんえんポケモンコジオだった。

「岩落とす あぶねえヤツには しょっぱい敗北 めしあがれだ!」

「うん! カラミンゴ!空を自由に飛んで輝け!」

ハルトはカラミンゴをテラスタルさせた。

その後は、コジオのうちおとすとカラミンゴのつばさでうつによるリンチで瞬殺した。

倒されたオトシドリはいつの間にか居なくなっているので、その隙に、ヌシが取り出したところでスパイスを探すことにすると、直ぐに見つかった。

「うわーやったぜ!ありがとうな!ハルト」

ペパーはスカーレットブックという本を取り出し、秘伝スパイスの『ひでん:にがスパイス』の解説をした。

「えーとなになに…ひでん:にがスパイスは血行促進!さらに体をポカポカ温めて免疫効果もアップ…とのことだ!」

そして、このスパイスを料理に使うとのことで、二人は飯にすることになった。

「おまちどうさん オレ特性 気まぐれスパイスたっぷりサンドイッチだ!」

その後、ハルトがペパーと喋りながら、サンドイッチを食べようとしたとき…

突然コライドンがボールから出てきた。

実を言うと、コライドンは以前もサンドイッチを食べようとボールからとび出てたことがあった

ハルトは、そんなコライドンにサンドイッチをあげた。

ペパーは念の為に余分にサンドイッチを作っていたが、頑張ってくれたハルトの為であって、絶対にコライドンの為ではないといったまるでツンデレみたいな事を言っていた。

コライドンは、サンドイッチを食べると、なんかパワーアップした。

コライドンは、ライドわざ;なみなりを覚えた。

その後、背後を向き、考え事をしようとしていると、コライドンは、お皿に乗っているサンドイッチを食べようとしたが、それに気づいたペパーは…

さわるな!! それはオマエのじゃない!!

とてつもない怒声を言った。

そのため、思わず気まずい空気になった。

「あ…大声だして すまん、実は⋯」

ペパーは、ぐったりしている灰色のいぬポケモンをボールから出した。

「コイツはマフィティフ オレの相棒さ」

ペパーはそのポケモンにサンドイッチを食べさせた。

「コイツ…しばらく前に大怪我しちまって、それ以来、ずっと具合がおらなかったんだ…」

「そうなんだ…でも!きずぐすりやポケモンセンターとかでも、なおらなかったの?」

「いや、普通の治療じゃだめだったんだ…」

「でも、マフィティフを治すためにも、必死にネットや本で調べて試しても、どれも上手くいかなくて、諦めかけていたときに母ちゃんの研究室で見つけたこの本から秘伝スパイスの存在にたどり着いたってわけだ!」

ペパーが言った後、秘伝スパイスのことが載っているページをハルトに見せた。

ちなみに、ペパーの母はオーリム博士というポケモン博士であり、ハルトは彼女からコライドンを預かっている形である。

どうやらスカーレットブックによると、5つの秘伝スパイスを食べると、どんな病気や怪我もなおるとのことらしく、実際に以前スパイスを食べさせたら、マフィティフの冷え切った手足が暖かくなったのだそう。

そうしているとマフィティフがサンドイッチを食べ終わったそうなのでペパーが近づくと⋯

マフィティフの目が開いた。

その後、ペパーは覚悟を決めた声で言った。

「オレ 絶対にマフィティフを昔みたいに元気な姿にしてやる!」

「もちろん僕もそういう状況なら頑張るよ!」

「ありがとなハルト! そーいうわけだから、残りのスパイスも頼むぜ!」

「うん!」

その後、ハルトは、マップを確認して、近くの『土震のヌシ』に向かったのだが、

カシオペアからスター団あく組『チーム・セギン』の近くだという連絡がきたので、そっちをするようにしたのであった。




      皆さん本当にすいませんでしたー!!
4日ペースで出すと言ったのに、遅れてしまい、すいませんでした⋯
お詫びに、次回の投稿は、12日にするので、それで許してくれませんかね…
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