TSメカ・デスパペット使い決闘者は強キャラムーブがしたい!   作:ゆきゆきさん

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なんか急にめっちゃ伸びてて草
ありがとうございますねほんとに



Ep.32 TSお姉さん2『おい、小僧……キサマはその年で……メカ・W・メクレイド8を見たことはあるか!?』

 

◇淵月世界

 

結界が展開され、周囲が青い世界へと変貌する。

互いに5枚のシールドを展開し、決闘が始まった。

 

 

「アメリアを召喚してシールド追加、ターンエンド」

 

こちらはいつもの初動、アメリア。対する相手は……

 

 

「《森翠月 アモール》を召喚!1枚マナ加速とアメリアをタップしてハイパーモード解放!これでターンエンドだ!」

 

 

《森翠月 アモール》

自然/2/クリーチャー:メカ・デスパペット/アビスムーン・アイドル/超化獣/1000/R

◻︎このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがメカまたはデスパペットなら、マナゾーンに置く。そうでないなら、墓地に置く。

◻︎淵月ハイパー化:他のクリーチャーを1体選び、タップする。

▼ハイパーモード:3000

◻︎各ターンに一度、自分のマナゾーンからメカまたはデスパペットを1枚、実行してもよい。

 

 

淵月ハイパー化って2コストに与えていい能力なのかな……コスト論イかれてるとしか思えないんだけど。

 

 

「ま、こっちも手札は強いよ?《揚紅月 インフェルナム》を召喚、アモールをタップしてハイパーモードを解放、そのままアモールに攻撃する時革命チェンジ、《ドラン・ゴル・ゲルス》……手札からインフェルナムを出し直し、メカ・メクレイドで《至高の魂(プリミティブ・ソウル) エルドロード=アステルス》を召喚!」

 

 

私の中の魂が引き剥がされ、顕現する。青い妖気のようなものに包まれた、私のような姿のクリーチャーが現れた。

 

「超魂レイドでエルナドンナを下に、召喚時効果でアメリアをタップしてメカ・メクレイド、《ゴールド・フラウム》召喚、ヨビニオン発動、エルナドンナを場に、そしてシールドを1枚追加。あ、じゃあまだ続いてる攻撃でアモール破壊ね」

 

 

うーん、やっぱ処理多すぎて喋る時間が長くなっちゃうのはメカの悪いところだね……

 

「アステルスで攻撃時《瞬閃と疾駆と双撃の決断》でアステルスとインフェルナムを2回攻撃に!そしてシールドブレイクだよ!」

「ぐっ……」

 

破片が相手の体に傷を付ける。おいテメェ私の身体に傷つけてんじゃねぇぞコラーっ!!!(理不尽な怒り)

 

「はは、残念だったね……ダブル・ガード・ストライクだ」

「チッ!止まったか……ん?」

 

 

アステルスって1枚しか盾割らなくね……?

 

 

 

 

究極の虚(アルティメット・シェル) アステルス=ドミスカルニスター》

光闇自然/8/ドリーム・クリーチャー:アビスムーン・デーモン・コマンド/メカ・デスパペット/25000+/DMR

◻︎G・ストライク

◻︎G・ストライク

◻︎このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにしてから手札に加え、相手のクリーチャーを、コストがそれらの合計以下になるように好きな数選び、破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき、相手の手札を見ないで1枚選び、捨てさせる。

◻︎自分のメカ・クリーチャーとデスパペット・クリーチャーすべてのパワーを+5000し、「パワード・ブレイカー」、「マッハファイター」、「真・エスケープ」を与える。

◻︎自分のメカまたはデスパペットがタップした時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。

 

 

禁断の“ガード・ストライク”二度打ち……!

 

いやそれはマジで禁忌だろーがよぉ、あん?

 

 

「それを言うならそこのインフェルナムとか禁忌の塊みたいなテキストじゃない?」

「それは……そう!ま、もうやる事ないしターンエンドするね」

 

 

さて、軽い感じで喋ってはいるが……なんかこの展開、ヤバいの来そうで怖いんだよねぇ。

 

普通に考えたら、メカは4マナでどうこうできるデッキではないんだけど……私でも知らないカードが入っている以上、まったくもって油断できない。

 

「キミはこのターン、絶望を味わうことになる!マナチャージして4マナ!《機人類 ルイン》を召喚だよ!」

 

 

《機人類 ルイン》

光闇自然/4/クリーチャー:アビスムーン・ギャング/メカ・デスパペット/4500/VR

◻︎G・ストライク

◻︎このクリーチャーが出た時、そのターン中に他の《機人類 ルイン》が出ていなければ、自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中のメカとデスパペットをすべてマナゾーンに置き、残りを墓地に置く。

◻︎淵月マナ武装5:このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにメカまたはデスパペットが合計で5枚以上あり、そのターン中に他の《機人類 ルイン》が出ていなければ、それらをすべてアンタップする。

◻︎自分のメカとデスパペットすべてに「ブロッカー」を与える。

 

 

「能力で2マナブーストしてすべてアンタップ!これで私のマナは6まで到達だ!」

 

 

 

あ、あー!?

 

もしかしてアレ(・・)使うのか……!?

 

いや、でも……アレ(・・)の条件は「ブロッカー」を持つクリーチャー2体……それは達成できないはず。マナも確実に足りなくなる。

 

 

「ブロッカー2体と6マナなんて達成できない……そう思ってるよね?

「うん、そりゃ普通に足りないし」

「でも、この状況からそれを可能にするカードが1枚あるんだよね!」

「へぇ?それはいったい……」

 

 

G(グラビティ)・ゼロ発動!《星姫械(プリマシーン) ウェビペテル》を0マナで召喚!」

 

 

星姫械(プリマシーン) ウェビペテル》

光/2/クリーチャー:メカ・デル・ステラ/1000/C

◻︎G・ゼロ:自分のメカがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。

 

 

私さ、これ結構ご都合主義だと思うんだよ。

 

いや、だっていくら相性良いとはいえこれ普通入れるかなぁ!?

 

 

「さて、準備は整った!盤面に「ブロッカー」を持つクリーチャーが2体、そして6マナ!」

「……正直言いたいことはあるけど、まぁいいよ。それよりも感動の方が大きいからね」

「へぇ?」

 

 

だってさ、アレマジでヤバかったんだよ。弱いとかそういうレベルじゃなくて、出なかったんだよ。

 

それが目の前でついに召喚されようとしている……感動モノだよこれは。下手な映画より感動した!

 

 

「なんか逆にディスられてる気がするけど……まぁいいや」

「そら、早く見せて?」

 

 

 

 

 

「6マナ……《フラウム・ゴルギーニ》を召喚!」

 

 

 

《フラウム・ゴルギーニ》

光/9/クリーチャー:メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/11500/VR

◻︎自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーが2体以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。

◻︎W・ブレイカー

◻︎このクリーチャーが召喚によって出た時、メカ・W・メクレイド8する。(メカ・W・メクレイド8:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト8以下のメカを2枚まで、コストを支払わずに実行する。残りを好きな順序で山札の下に置く)

◻︎各ターンの終わりに自分のメカをすべてアンタップする。

 

 

来るぞ……伝説のメカ・W・メクレイド8が!

 

 

「メカ・W・メクレイド8発動っ!山札の上から6枚見て……《究極の虚(アルティメット・シェル) アステルス=ドミスカルニスター》と《聖沌大忍者 シキソクゼック》を召喚!」

 

 

《聖沌大忍者 シキソクゼック》

光/8/クリーチャー:メカ・デル・ソル/シノビ/13000/SR

◻︎ブロッカー

◻︎T・ブレイカー

◻︎このクリーチャーがタップした時、自分の手札から好きな数のメカ・デル・ステラを出してもよい。

◻︎自分のメカが攻撃またはブロックした時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。

◻︎自分のシールドが10以上あれば、自分のメカはすべてのバトルに勝ち、相手に選ばれない。

究極の虚(アルティメット・シェル) アステルス=ドミスカルニスター》

光闇自然/8/ドリーム・クリーチャー:アビスムーン・デーモン・コマンド/メカ・デスパペット/25000+/DMR

◻︎G・ストライク

◻︎G・ストライク

◻︎このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにしてから手札に加え、相手のクリーチャーを、コストがそれらの合計以下になるように好きな数選び、破壊する。その後、こうして破壊したクリーチャー1体につき、相手の手札を見ないで1枚選び、捨てさせる。

◻︎自分のメカ・クリーチャーとデスパペット・クリーチャーすべてのパワーを+5000し、「パワード・ブレイカー」、「マッハファイター」、「真・エスケープ」を与える。

◻︎自分のメカまたはデスパペットがタップした時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。

 

 

デカーい!説明不要!

 

いやデカすぎて笑えん……これメカじゃ処理できねぇ……

 

 

「私の能力発動!山札の上から《アーテル・ゴルギーニ》《星姫械 エルナドンナ》《機人類 アモール》を手札に加え、インフェルナム、エルナドンナ、アステルスの3体を破壊!」

「シールドを2枚回収してアステルスとエルナドンナは場に残すよ」

 

「更に!こうして破壊したクリーチャーの数だけ手札も破壊する!同一の能力で破壊した数をカウントする場合、実際に破壊されてなくても破壊されたことにして処理する!よって3枚ハンデスするよ!」

「急に説明口調になったね……」

 

まぁ、エルナドンナのおかげで手札も2枚増えたから……3ハンデスされたにしては、軽い被害だ。立て直しくらいならできる。

 

 

「まだまだ行くよ!私の能力でメカとデスパペットは全員マッハファイター!シキソクゼックでアステルスに攻撃する時……手札から好きな数のメカ・デル・ステラを出せる!エルナドンナ1体をバトルゾーンに!」

 

 

シキソクゼックあるある、手札にメカ・デル・ステラが用意できない。

 

まぁその中でもエルナドンナは出されると嫌な方だ。1体出るだけでダルい。が……

 

 

「ハンデスが下手だね、もう1人の私はさぁ!ドラン・ゴル・ゲルスとニンジャ・チェンジ、《(セント)カオスマントラ》で全タップだよ!」

「あれ、持ってたんだそれ」

「そりゃね。まぁハンデスで落とされなくてラッキーって感じだったけど……あ、アステルスへの攻撃はゴールド・フラウムでブロックするよ」

「ぐ……ターンエンド。でもフラウム・ゴルギーニの効果で私のメカはすべてアンタップだよ!」

 

 

 

さて……なんとか凌いだ、が。

 

しれっとシキソクゼックとドミスが盾を増やしまくっている。このターンで6枚も増やされてしまった……行けるか、これ?カオスマントラの攻撃時効果で返しに全タップは出来るけど……更にシールドが追加されてしまう。

 

GS踏んだらそれだけでかなりキツい……マントラを手札に戻しても、まだ見ぬカードやドミスを退かしてからの出し直し等でハンデスされる可能性もある……

 

 

「出来れば、次で決めたいね」

「次?はは!無理だよそんなの!だって今のキミはこれまでのアステルスを使えないんだから!」

 

 

いやぁ?無理ではないでしょ、多分。GS踏まないなら10点ぐらい行けるんじゃないかな?

 

 

「やれるもんならやってみなよ!」

「臨むところだよ……けちょんけちょんにしてやるからね、見てなよ」

 

 

私の髪が、青白く光り輝いた。

 

 

 





メカで6マナ←無理
ブロッカー2体←意外とブロッカー持ちが少ない

まぁフラウム・ゴルギーニを使えるようにするんだったらマナ加速しかないよねという。

シャーリー・チャージャーしか使えなかったメカに悲しき過去……


ちなみに、メカ・デスパペット達がやたらとハイパー化やらハイパーエナジーを持ちがちなのは淵月軍(・・)だからです。本家月軍とは何の関係もないけどね……

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