FAIRY TAIL 妖精の魔装者   作:コブー

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『俺は魔導士ギルド、フェアリーテイルに所属した。このギルドなら俺は魔装者として強くなれるだろう。人と人との和、仲間との絆、仲間であり家族。こんなに温かいギルドは俺は生涯忘れないであろう』


ナツVSリョウタ 前編

 

リョウタはフェアリーテイルに所属して歓迎された。

 

ポン!

 

「はい!コレで貴方もフェアリーテイルの一員よ」

 

「ありがとうございます!」

 

リョウタはフェアリーテイルの看板娘、ミラジェーンに黄色のギルドマークを左手の甲に押してもらった。

 

「改めてよろしくね!リョウタ!」

 

押してもらう所を見届けたルーシィが改めてリョウタに挨拶をする。

 

「よろしくルーシィさん」

 

「ルーシィで良いわよ」

 

ルーシィは楽しそうにリョウタと会話をする。その姿を微笑ましく見守るミラだった。

 

「ルーシィ張り切ってるわね」

 

「ルーシィにとって初めての後輩だからね。ルーシィは加入してそんなに経ってないのにねププッ」

 

「そこの猫うるさいわよ!」

 

ルーシィとハッピーがそう言ってるとナツがリョウタの元にやって来る。

 

リョウタは既に全員の前で自己紹介を終えてるが皆から敬語は良いと言われてフレンドリーに挨拶を終えた。

 

「リョウタ!俺と勝負しろ!!」

 

「・・・へ?」

 

突然ナツから決闘を申し込まれたリョウタは呆然とした。

 

 

 

 

ーフェアリーテイルギルド入口前ー

 

 

「ナツ!手加減しろよー!」

 

「二人とも頑張れよぉー!」

 

「いい試合しろよー!」

 

「くたばれクソ炎!」

 

「なんだとグレイ!!」

 

声援に混じったグレイの野次を聞いて、ナツが挑発にのっかる。

 

「なんでナツとグレイの勝負になろうとしてるのかしら」

 

ルーシィがそう言うなかリョウタは必死に戦略を考えてた。

 

「(ガントレット(滅竜魔法)マジックロッド(造形魔法)は現時点で使えない・・・使えるのはマベルが残した魔装銃だけ・・・」

 

 

リョウタはマベルが生きていた頃に使われてた魔装銃でナツとの勝負に挑む。

 

魔装銃に関してはマベルが良く使ってた為に既に魔法は封入されてる。魔装銃に関しては封入は宝庫なのだ。

 

「換装!!」

 

リョウタは2丁のコンバットマグナムの魔装銃を換装した。

 

 

※イメージは次元大介のコンバットマグナム

 

 

「お!中々良いコンバットマグナムだな」

 

「彼は銃関係の魔法を使うのかしらね」

 

そう言うのはアルザックとビスカ。この2人は銃に関係のある魔法を使うのだ。

 

 

「はじめ!」

 

 

マカロフが開始の合図を出す。

 

「先手必勝!」

 

バァン!

 

マカロフの合図と同時にリョウタは魔装銃を撃つ。

 

「あたんねーぞ!」

 

しかしナツは簡単に回避する。

 

「ならばウィンドストライク!」

 

「はやっ!?ぐっ!」

 

リョウタは風の弾丸魔法をナツに撃ち、ナツは速い風の弾丸をくらう。

 

「へへへ!燃えてきたぞ!!」

 

リョウタはナツに反撃をさせないように更に攻撃をする。

 

「追尾炎弾!ミサイルショット!」

 

リョウタは炎の追尾機能の弾丸をナツに放つが、ナツは動きを止めて、そのまま弾丸に当たる。

 

 

「(なんでナツは動きを止めたんだ?)」

 

 

リョウタは魔装銃を構えながらナツの方向を見ると・・・

 

「は?はぁぁぁぁぁ!!?」

 

リョウタが放った炎の弾丸を食っていた。

 

「美味い火だな!ごちそうさま!食ったら力が湧いてきたぞ!」

 

「あい!ナツは火の滅竜魔導士だから火の魔法は効かないよー!」

 

ハッピーが大きな声でそう言うとリョウタは瞬時にある結論に至った。

 

「(火の滅竜魔法!?・・・だったら!!)ガントレット換装!!」

 

リョウタは魔装銃から両手装備のガントレットに換装した。

 

「今度はこっちの番だ!」

 

ナツは拳に炎を纏って殴りにかかった。

 

「火竜の鉄拳!!」

 

 

ドゴォ!

 

 

「ぐうっ!!」

 

リョウタはナツの攻撃をくらうが・・・

 

「っ!?(なんだ?この力が湧いてくる感覚・・・まさか今のが封入なのか!?)」

 

「まだまだ行くぜ!火竜の剣角!!」

 

「がはっ!?」

 

ナツは体中に炎を纏い、勢いをつけてリョウタに体当たりする。

 

「ダメ押しだ!火竜の翼撃!」

 

「うぐっ!!」

 

「からの!火竜の鉤爪!!」

 

ナツは炎の足で蹴りとばす。

 

「火竜の咆哮!!」

 

蹴り飛ばしたリョウタに炎のブレスを放つ。

 

「おいおい」

 

「やりすぎだろ」

 

ナツのオーバーキルでドン引きするマカオとワカバだった。

 

「やりすぎだ!バカモノ!!」

 

エルザがナツを怒鳴る。

 

「やっべ!!大丈夫か!?」

 

ナツもテンションが上がり、やりすぎた事に慌てる。

 

 

「・・・・」

 

しかしリョウタは腕をクロスしながら耐えていた。

 

「・・・俺はこのギルドに来て良かったよ」

 

リョウタは静かに語りだした。

 

「ナツ!ここからが本当の勝負だ!(確かこうやってたな)」

 

 

リョウタは大きく息を吸う。

 

 

その行動は誰もが見たことある行動だった。

 

 

 

 

 

「火竜の咆哮!!」

 

 

 

 

口から放たれた火炎がナツに襲いかかった。

 

 





魔装具の名前はゲームと違うかもしれませんけど、名前を変えてます。

ガントレットとキーロッドはゲーム通り。

魔導杖はマジックロッド、魔法剣は魔装剣、魔導銃は魔装銃の名前にしてます。

ガントレットはゲームだと片手でしたが、この作品は両手装備にしてます。

魔装銃に関してはマベルが良く使ってた事を理由にして既に封入してる状態にしてます。

魔装銃に関する魔法は全部オリジナルで考えてます(もしかしたらゲームと被ってる魔法があるかも?)

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