僕はコミュニケーションが苦手だ。
コミュニケーションは重要だ。
コミュニケーションは人と人とのつながりをもつ。
言葉を交わすことで、相手の気持ちを知り、自分の想いを伝えることができる。
それは、まるで橋を架けるようなものだ。
それを続けていくうちに自分の周りには大きなコミュニティができるそれがストレスになってしまった。
誰かに頼られるのが好きではない。
会話の中心にいたくない。
気づけば、周りにはたくさんの人がいて、いつの間にか自分もその輪の中に組み込まれていた。
最初はただの会話だった。何気ない言葉のやり取りが少しずつ増えて、気がつけば「信頼される人」になっていた。
でも、それが重く感じるようになった。
頼られるたびに、応えなければいけない気がした。
中心にいることで、期待されているような気がした。
本当は、静かにしていたいだけなのに。
一人の時間を大切にしたいのに。
誰かと話すのは嫌いじゃない。だけど、常に輪の中心にいるのは苦しい。
誰かの期待に応えるために話すんじゃなくて、ただ、気楽に言葉を交わせる場所が欲しいだけなのに。
そうした積み重ねが不登校となってのしかかった。
最初は少し休むだけのつもりだった。
人と関わることに疲れて、少し距離を置けば楽になると思った。
父も母も無理やりでも学校に連れてけばいいのに気をつかって無理に学校に行かせなかった。その優しさがつらかったし申し訳なかった。妹も兄が不登校な兄を持っているせいで学校生活にかたみせまし僕はコミュニケーションが苦手だ。
コミュニケーションは重要だ。
コミュニケーションは人と人とのつながりをもつ。
言葉を交わすことで、相手の気持ちを知り、自分の想いを伝えることができる。
それは、まるで橋を架けるようなものだ。
それを続けていくうちに自分の周りには大きなコミュニティができるそれがストレスになってしまった。
誰かに頼られるのが好きではない。
会話の中心にいたくない。
気づけば、周りにはたくさんの人がいて、いつの間にか自分もその輪の中に組み込まれていた。
最初はただの会話だった。何気ない言葉のやり取りが少しずつ増えて、気がつけば「信頼される人」になっていた。
でも、それが重く感じるようになった。
頼られるたびに、応えなければいけない気がした。
中心にいることで、期待されているような気がした。
本当は、静かにしていたいだけなのに。
一人の時間を大切にしたいのに。
誰かと話すのは嫌いじゃない。だけど、常に輪の中心にいるのは苦しい。
誰かの期待に応えるために話すんじゃなくて、ただ、気楽に言葉を交わせる場所が欲しいだけなのに。
そうした積み重ねが不登校となってのしかかった。
最初は、少し休むだけのつもりだった。
人と関わることに疲れて、少し距離を置けば楽になると思った。
父も母も、本当は無理やりでも学校に連れて行くべきだったのかもしれない。
でも、二人は気をつかって、無理に行かせようとはしなかった。
その優しさが、かえってつらかったし、申し訳なかった。
妹もきっと、兄が不登校であるせいで、学校で肩身の狭い思いをしている。
そう考えると、ますますつらくなった。
家族に対して心配をかけないため僕は高度育成高等学校で人として成長するために入学を決めた。
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4月
東京都高度育成高等学校に向かうバスに乗り、自分のこれから自分の行く学校に不安ながら登校し始めた。
高度育成高等学校
日本政府が作り上げた全国屈指の名門校であり、希望する進学先や就職先には100%応えると言われている。
そして、この学校には、全国に数多くある一般的な高校とは違ったことが、いくつか存在する。
それは、学校の敷地内での寮生活を義務付られることと、在学中には外部との連絡を一切禁じられていることだ。勿論学校の敷地内から出るとことも禁じられている。
すなわちもう逃げることができないのだ。
バスを降り自分が所属するクラスを確認しに行った。
どうやらDクラスのようだ。
教室に入ると僕以外全員席に座って近くの人同士談笑していた。自分が最後だったため簡単に自分の席がどこかわかった。
席に荷物をかけると、後ろの生徒が声をかけてきた。
「オレは綾小路清隆。よろしくな」
「僕の名前は相沢小町っていうんだ。よろしく」
そういいながら席についた。
「なぁ相沢。隣の堀北が冷たいんだがどうして「あなたのせいで名前がばれてしまったじゃないの」」
(…………はぁなんで入学式初日にこんな会話しなくちゃいけないんだ。)
「綾小路くんなんで堀北さんにそこまで固執するんだい?」
「いやとなりだから」
「堀北さんが会話したくないなら無理して話す必要ないと思うよ」
「物分かりいいじゃない綾小路くんも見習ってほしいものね」
「じゃぁどうしたら堀北と友達になれるんだ?」
「………………なんで今すぐ友達になろうとするんだい?今すぐ友達になれなくても時間が解決するんだよこういうのは」
「私は綾小路くんとは永遠と友達にならない「いやわからないよ」」
「わからないよ。これからの人生どうなるか誰にもわからない。本当に友達にならずこの関係ずっと続くかもしれない。けど世の中無限の可能性で溢れてるんだそれを否定できない。3年前の自分はこんな形で生きてると考えていなかった。」
あっやべ自分のこと語りすぎたな
「ごめん今の聞かなかったことにしてくれ」
そういってたらスーツを着た一人の女性が教室に入ってくる。どうやらこのクラスの担任らしい。
「えー、新入生諸君、私はDクラスを担当することになった茶柱佐枝だ。普段は日本史を担当している。この学校には学年ごとのクラス替えが存在しない、卒業までの3年間を私が担任することになる。よろしく」
「これから一時間後に入学式があるが、それまでにこの学校の特殊なルールについて説明していく。この資料自体は以前入学案内と一緒に配布してあるから既に内容を覚えている者もいるだろう」
このの資料は合格発表を受けた後に貰った物だ。この学校には全国に存在する学校とは異なる部分がある。他の高等学校とは違う特殊なルールは、ここが完全に隔離された施設だということだ。
敷地内にある寮での暮らしを義務付けると共に、外部との連絡は特例を除き、その一切を禁止している。たとえ親であったとしても学校側からの許可なく連絡を取ることは出来ない。当然ながら、敷地から出ることも固く禁じられている。
ただしその反面、学生が必要とするようなカラオケやシアタールーム、ブティックなどその他娯楽を取り揃えられている。大都会のど真ん中にある身でありながらその広大な敷地は60万平米を超えるそうだ。
そしてこの学校にはもう一つの特徴がある。それはSシステムの導入だ。
配布された学生証カードは、クレジットカードのような機能を果たしていますらしい。このカードに蓄積されたポイントを利用して、学内の施設や売店でさまざまなサービスを受けることができる。学内では、このポイントを使用して手に入らないという。簡潔に言えば、学生証ポイントを利用してキャンパス内であらゆるものを手に入れることが可能だと言っているみたいだ。
「施設では機械に学生証を通すか、提示することで使用可能だ。それから、毎月1日に必ず自動でポイントが振り込まれることになっている。お前たち全員に既に平等に10万ポイントが振り込まれているはずだ。なお、1ポイントにつき1円の価値がある。これ以上の説明は不要だろう」
自分の端末には10万ポイントと多くのポイントが付与された。
(すごいなこれなら欲しい釣竿かえるな)
と考えていたら先生の説明が終わった。
「何か質問はあるか?」
茶柱先生が教室内を見渡し、生徒に聞いた。
「はーい」
「どうした相沢」
「すこし気になったのですが来月も10万ポイントがもらえるのですか?」
この質問をした後茶柱先生から若干の笑みがみえた気がした。
「その質問には今は回答できない」
「わかりました。教えていただきありがとうございました。」
僕自身一人暮らしでやりたいことがたくさんあった。自分で釣った魚を捌いて調理して食べたいんだよなぁ。自分で釣った魚って異様に美味しいの知ってるから。
5月ではどんくらいもらえるのかな?もしかしたら学校生活や学力もしくは運動能力によってもらえる金額が違うかもしれないしそうなったらジムにも行って運動にも力入れてみようかな。
「良い学生生活を」
そう言って茶柱先生は教室から出て行った。
「少し気になったんだけど相沢君?でいいのかなさっきの質問がどういう意味か教えてくれないかな」
と前の席に座っている男の子から質問してきた。
「あっ名前言ってなかったね。僕の名前は平田洋介よろしくね」
「えっと…………別に大した事ではないんだけどほら先生の言い回し的に来月も10万ポイントもらえるとは言ってなかったから改めて聞き直したんだ。ここからは推測なんだけどポイントって変動するんじゃないかなって個人的に思ってたりしてるんだ。」
「どうしてそう思ったんだい?」
「極論だけど、毎週学校をサボっている生徒と、毎日学校に来て勉強している生徒が、どちらも同じ10万ポイントをもらえるなんて、学校側は認めないんじゃないかなって思ったんだ。だから、授業態度やテストの点数、その他いろいろな要素でもらえるポイントが変わるんじゃないかって。最悪の場合、5月は0ポイントかもしれないし……」
「まじかよ!!!!」
「欲しいのあったけど節約しようかな?」
教室内が一気に騒がしくなる。自分たちがおかれてる状況に各々が心で思っていることをつい口に出してしまっている。
(まぁあくまで予想でしかないからそんなに一喜一憂にならないで欲しいんだけど。まぁそれよりも今自分クラスの中心となって会話してたな。あまりこういう立ち位置にいすぎると今後の自分の心が疲れちゃうかもしれないからこの辺で終わりにしたいな)
「まぁ僕のあくまで予想でしかないからまぁ適当に聞き流していいよ」
「いや聞き流していい内容じゃないよ相沢くん。相沢くんの言ってることに納得できる部分が多い。だからこそ授業態度や遅刻や私語といった些細なことが、後々大きな差を生むかもしれない。皆授業態度や生活態度をきおつけよう」
「平田くんや相沢くんが言った通りみんなきおつけよ」
「ポイントが減ったら嫌だし授業ぐらい真面目に聞くかぁ~」
「授業寝ないようにしよ」
平田くんのおかげでクラス全体が真面目にやるという方向性でいるみたいだ。
こうして自己紹介、入学式が終わり昼前には終わった。
(久しぶりにこうやって会話してけどやっぱりなれないな)
今のところヒロインとかあまり考えてません。なにかこう言う要素入れて欲しいとかあったらコメントに書いてください。検討します。