淡海乃海 短編集   作:もりのち

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時系列:1巻


中島金衛門 3

永禄三年(1560年) 五月 駿府 高島越中(たかしまえっちゅう)

 

 「米は甲斐(かい)相模(さがみ)で売ろうと思うのだが」

 

 顎に手を当てながら問いかけると、野介が不思議そうな顔をした。

 

「武田と北条ですか。駿河(するが)ではいけませんので?」

「暫くは駿河(ここ)でやるつもりだ。商いのいろはを学ばねばならんからな。だがここには既に八門がいる。儂まで本格的に米を売っては商売先がぶつかる事になる。それは避けたい」

 

 野介がなるほど、と言って頷いた。

 

「では甲斐が宜しいでしょう。あそこは土地が貧しくあまり米が獲れぬと聞きます」

「ほう。それは良い事を聞いた」

 

 そうでしょう、と言って野介が笑う。そこまで把握しているのに手を伸ばさぬのか。八門の人手不足は相当深刻らしいな。

 

「分かった、そこにしよう。街道の地図はあるか?」

「主要なものでよければ」

 

 頼む、と言って頷いた。地図を持ってきた野介と共に、机を挟むように座る。

 

「こうして見ると、甲斐は本当に山国だな」

「はい。東西南北、どこから入るにも山を通る事になります」

「街道の数も随分少ない。駿河から北へ向かうとなれば富士の山を左右どちらかへ迂回する事になるな。距離的には左から行くのが近そうだが……使えそうな街道が二本しかないぞ」

 

 顔を上げると、野介も困り顔で首を傾けている。忍びであれば道なき山を越える事も出来ようが、米を背負った馬ではまず通れまい。

 

「ここの川は使えんのか?」

「富士川ですか。ここはかなりの暴れ川です。流れが速く、向きも複雑に入り組んでおります。現地の者も岸から岸へ渡すのが精一杯で、上るどころか下るのも難しいようです」

「……では船を使うのは無理か」

 

 高島では淡海乃海(あふみのうみ)とそこへ流れる安曇川(あどがわ)を使った水運が盛んだった。船と馬では積める荷の量がまるで違う。速さもだ。陸路、それも山を越える道しか使えんとなれば米を運ぶのは相当に難儀するだろう。思わずため息を吐いた。

 

「前途多難だな」

「すみません……ですが通りづらいのは他の商人に取っても同じはずです。それだけ甲斐には米が入りにくくなっているはず」 

「……つまり、運ぶ事さえできれば高値で売れるという訳か」

 

 野介が〝はい〟と頷いた。なるほど、それなら儂のような素人でも勝ち目があるかもしれん。

 

 野介と顔を見合わせ、互いに頷く。甲斐は米が穫れない。そして他国から入って来る量も少ない。米の需要は相当に大きいはずだ。道のりは困難だが、確実に商機はある。

 

「出来れば一度甲斐に行きたい。この目でどんな土地か見ておきたいのだが」

「分かりました。では近いうちに?」

「うむ。商売を始めてからでは自由に動けなくなるだろうからな。すまんが少々銭をくれ」

「米を買うのですか?」

「いや、護衛だ。野盗を防ぐ為のな。商人として動くならこれから雇う事も多くなるだろう。今のうちに色々と慣れておきたい」

 

 野介が〝分かりました〟と言って頷いた。八門は手が足りぬと言っていたしな。ここまで世話になっている以上、少しは自分でやらねばなるまい。借りた分は申し訳ないが出世払いだ。気張らねばならぬ、必ず商人として大成して見せる!

 

 

 

永禄三年(1560年) 十月 甲斐(かい) 中島金衛門(なかじまきんえもん)

 

 新規伺いの米商人として武田家の者に面会を求めると、いきなり大きな屋敷へ案内された。面食らっていると屋敷の中でも奥の奥、狭い部屋に通される。もしや素性が割れたのかと思ったが、どうもこちらを害そうという雰囲気ではない。むしろ先ほどは礼儀の行き届いた使用人が麦湯などを置いて行った。隣には羊羹も置かれている。どう見ても一見の胡散臭い相手にする対応ではない。

 

 美味そうな羊羹に目が吸い寄せられる。

 食べても良いのだろうか?いや、相手が来ないうちに食べ始めるというのはさすがに失礼だろう。しかしこのままではせっかくの羊羹が乾いてしまう。使用人もどうぞお食べ下さいと言っていたし……

 

 落ち着かぬまま辺りを見回していると、静かに襖が開いて一人の男が入ってきた。慌てて頭を下げる。男が目の前、すぐ近くに座った。

 

「馬場美濃守である。面を上げよ」

 

 男が落ち着いた声で名乗りを上げた。思わず息を呑む。馬場美濃守信春(ばばみのうのかみのぶはる)と言えば、武田家中でも家老を務める重臣中の重臣ではないか。いきなりとんでもない男が出てきたな……

 動揺を落ち着けるため、ゆっくりと頭を上げた。

 

「その方、名は?」

「はっ。中島金衛門と申しまする。家中でも重臣と名高い美濃守様にお会いすることが出来、恐悦至極に存じまする」

 

 美濃守殿がうむ、と言って頷いた。

 結局自身の通り名は中島金衛門とした。米を扱うのに金衛門とは仰々しい気もするが、いずれは他の商いに手を伸ばすかもしれぬ。せっかく自由に出来るのだから志は大きく持とう。そう決めた。

 

「米を扱うと聞いたが」

「はっ。これまでは上方で商いをしておりました。此度は新たに甲斐で商いを始めようと思いまして、ご挨拶に伺った次第でございまする。何卒(なにとぞ)よろしくお願い致しまする」

「そうか。わざわざ山を越えて参ったとはご苦労であったな。さぞや疲れたであろう。遠慮せず食べると良い」

 

 美濃守殿が優し気に笑いながら羊羹を指した。食べると言っても、美濃守殿の前には何も置かれていない。儂だけ食べる事になってしまうが……

 

「気にする必要は無い。たまたま手持ちがそれしかなくてな。儂一人で食べるのもどうかと思っていたのだが、迷っていた所に客人が来た。これ幸いという訳でな」

「左様でございますか……」

 

 美濃守殿は相変わらず笑顔を浮かべている。これ以上遠慮しては失礼になるな。自分だけというのは落ち着かないが、有難く頂くとしよう。

 

「では、頂戴致します」

「うむ」 

 

 ……もしやこれも交渉の一環なのだろうか?相手を申し訳ない気分にさせる。自然と自分が優位に立つ。だとすればさすがの年季といった所か。儂はまだ商いを始めて半年もたっていない。学ぶことは多いな……

 

 

 

永禄三年(1560年) 十月 甲斐(かい) 馬場美濃守信春(ばばみのうのかみのぶはる)

 

 目の前で、中島金衛門と名乗った男が遠慮がちに羊羹を食べている。年は若くない。雰囲気に鋭さは無いが、凡百の商人に特有の媚びるような気配も感じない。武士を相手にこれほど正面から向き合えるとは、それなりに名が知れた商人かもしれぬ。

 麦湯を飲みきった所を見計らい、声をかけた。

 

「口に合えば良かったのだが」

「いえ、大変美味しゅうございました。有難うございまする」

 

 金衛門が器を置き、深々と頭を下げた。

 

「上方で商いをしていたと言ったな。どうかな?甲斐の国は」

「とにかく山が険しいですな。ここへ来るのに随分苦労しました。他の商人が中々手を出さぬ理由が分かった気がします」

 

 頭を上げた金衛門が苦笑している。残念ながらこの男の言う事は事実だ。

 甲斐は周りを山に囲まれている。これは敵が攻めて来づらいという利点でもあるが、物を動かしづらいという欠点でもある。平地に比べて山を越える場合はどうしても手間や月日がかかる。商人たちもわざわざ山を越えるより、近場の移動しやすい場所で売りさばくだろう。米はどこに行っても売れる、あえて甲斐に来る必要は無い……

 おかげで甲斐は米が異様に高い。そして量自体も圧倒的に足りていない。戦の分を確保しようと思ってもこれでは中々集まらぬ。

 

 だからこそ、この機会を逃す事は出来ない。御屋形様が直々に某を遣わしたのも、新たな米を得る機会を逃さぬためだ。甲斐に来る商人は少ない、それを思えば自ら甲斐に来て米を売ろうというこの男は貴重な存在だ。何としてでも繋ぎを付けねばならぬ。

 

「そうだな。甲斐には中々商人がやって来ぬ。もう少し山が少なければと思うのだが……」

「切り開く事は出来ませんか」

「うむ。この辺りの山は険しくてな。下手に削れば山崩れが起きる」

 

 金衛門がなるほど、と言って頷いている。本当の事は言えなかった。銭が足りぬから人を雇えぬ、だから山も川も切り開けぬ等とは。

 甲斐領内では金が出る。だが、その金をもってしても武田家の懐事情は厳しい。米だけではない。塩、味噌、衣類に道具、生活に必要なあらゆる物が甲斐では高値を付ける。日々の生活を送るだけでも苦しいと言うのが実情だ。しかし、余所者にそれを見せる事は出来ぬ。弱みを見せれば付け込まれる、それが戦国の常だ。例え商人であっても、いや諸国を巡る商人なればこそ弱みを見せる事は出来ぬ。

 

「私も先ほど町を回ったのですが、物の値が高いのに驚きました。特に米を見た時は目が飛び出そうになりましたな。いつもあのような値が付けられているのでしょうか?」

「……いや、最近は戦が続いていてな。常よりかなり値上がりしておる」

 

 嘘ではない。だが全てが本当でもない。高い値を相場と思われては交渉で足元を見られる可能性がある。とっさに言い繕ったがわずかに逡巡してしまった。……気取られたか?

 こちらの気持ちを知ってか知らずか、金衛門がまたなるほど、と言って頷いた。

 

「私が商いをしていた所なら、すぐに商人が集まってくるはずですが……」

「そなたから見て甲斐はどうだ。足を延ばしづらいかな?」

「……申し上げにくい事ですが……」

 

 金衛門が言いづらそうに身をすくめている。武田の武将である儂を気遣ったか。

 

「構わぬ。本当の事だからな。……儂も商人が来ない件については頭を悩ませておる。率直な意見を聞かせてもらえると嬉しい。そなたを害する事は無いと約束しよう」

 

 大きく頷いてやると、金衛門が安堵したように微笑んだ。

 

「ありがとうございます。されば……平地に比べて山道はどうしても進むのに日数が掛かります。その分だけ米を運ぶ人や馬に必要な食料も増えますし、見通しが悪いので山賊にも襲われやすくなります」

「うむ」

 

 甲斐では飢えた農民が野盗や山賊になる事も多い。主要な街道へはある程度見回りを出しているが、山に潜まれるとどうしようもないのが現実だ。

 

「護衛を雇えば良いのでしょうが、彼らに報酬を払えばその分だけ儲けは減ってしまいます。孤立した山道で裏切りにあう危険を考えますとよほどに信用できる護衛でなければなりませぬ。その辺の浪人では米を奪って逃げかねませんからな。ただ信用出来て腕が立つ護衛となれば相応の費用が掛かりますので……」

「その分だけ、米の売値も上がるという事か」

「はい」

 

 金衛門が茶を啜っている。何とも苦い現実だ。武田にも海があれば……

 

(つい)えがかかるという事は、それだけ失敗した時の危険も大きくなります。仮に山賊に襲われた場合、着の身着のままであれば身ぐるみ剝がされたとしてもたいして痛くはありませぬ。しかし大量の荷を運んでいた場合は奪われた荷だけでなく、それを運ぶために雇った人、馬、護衛の費用まで無駄になってしまいます。下手をすれば命は助かっても、商人としては再起不能になるでしょうな」

 

 思わずため息を吐いた。商人にとって甲斐がどれほど過酷な土地なのか、それを改めて思い知らされたような気がした。

 

「なるほどな。……そなたはなぜここに来た?米はどこでも売れるであろう。そなたが今言ったように、あえて甲斐へ来る理由は無いはずだが」

 

 金衛門がにやりと笑った。

 

 「危険を冒さなければ、大きな勝利は手に入りませぬ。ほとんどの大名にはお抱えの商人がおります。彼らは大きく、力も強い。後から割り込むのは難しいでしょう。しかしここなら米を扱う商人は少ないはず。私のような新参でも重用されやすいのではないかと思ったのです」

 

 重用……そうか。この男は米を商いの道具としてだけではない、交渉の道具としても使おうとしているのだ。武田が喉から手が出るほど欲しい米、それを自分は供給できると言っている。その代わりに武田家中へ食い込み、商人として優遇を受ける。既に深い付き合いのある米商人がいる所ではこうはいかない。

 確かに甲斐へ米を持ってくれば喜ばれるだろう。皮肉にも儂自身がここへ来た事でそれが証明されてしまっている。

 

「話には聞いていましたが、実際に甲斐の米の値を見て確信しました。この様子ならお役に立てそうです。……こちらをご覧下さい」

 

 金衛門がゆっくりと懐から紙を取り出し、畳の上に置いた。静かに距離を取り、こちらへ頭を下げる。何かの文か?訝しく思いながら紙を取り、中を改めた。

 ふむ、米の値か。おそらくはこの男が扱う米の値が書いてあるのだろうが……

 

「!」

 

 思わず目を見開いた。喉まで出かかった驚きの声を慌てて抑え込む。

 安い。驚くほどに安い。これまで武田家が買ってきた米に比べると天地の差だ。自然に出そうになる唸り声を何とか飲み込み、書かれている内容に目を走らせていく。

 一俵、十俵という具合で特定の数ごとに値が書かれている。一度に取引する量が多いほど値が安くなっていくようだ。これについては理解できる。だがそれだけではこの圧倒的な安さの説明が付かない。

 落ち着け。安さに驚いている等と気取られてはならぬ。呼吸の音を聞かれぬようゆっくり息を吸い、そして吐いた。

 

「……町で売られている物よりずいぶん安いな。真にこの値で間違いは無いのか?」

「はっ。ただし、そちらに書かれている値で取引をする場合、少々協力して頂きたい事がございます」

 

 協力して欲しい事?

 思わず金衛門を見た。姿勢を正して真っすぐこちらを見ている。

 

「……内容を聞かせてもらおう」

「はっ。まず私が持ってきた米ですが、国境近くの城へ納めさせて頂きたいのです」

「国境の城……」

 

 はい、と言って金衛門が頷いた。 

 兵糧を保管するための拠点等、こちらから商人へ場所を指定するのはよくある話だが、商人から場所を指定してくるのは珍しいな。

 

「我々が甲斐と駿河の国境にある関を抜けた後、近くの城に米を運び入れます。武田の皆様にはそこで荷を受け取って頂き、皆様の手でお好きな場所へ運んで頂きます」

 

 ふむ、多少手間はかかるが妙な話ではない。

 

「理由は?」

「いくつかございます。一つは甲斐領内の関で銭を取られない事。そしてもう一つは甲斐を往復するうえで必要な飯や護衛への代金を抑えられる事です」

 

 思わず〝ほう〟と声が出た。そうか、武田の兵が米を運ぶのであれば領内の関で税を取られる事は無い。それに賊に襲われる事も無いだろう。甲斐へ入ってすぐ引き返せるならその分旅費も少なく済む。かかる費用が少なくなればその分だけ安く米を売れるという事か。

 

「関で税を取る。安く米を買う。一見するとどちらも同じ、武田の皆さまに利益があるように見えまする。しかしこの方法であれば、新たに時間という利益を出す事が出来まする」

「時間?」

「はい。関で徴収した銭が皆様の元まで届くには、それなりの時間が必要になります。帳簿へ記載し自由に使える銭として計上されるまでには、さらに時がかかりましょう。しかしあらかじめ税を取らず、その分安く買えるというのであれば、皆様が支払う銭は少なくなりまする。そして浮いた銭はいつでも好きな時、好きな物に使えまする」

 

 う~む、と唸り声を上げる。細かい所は分からなかったが、要するに兵の動かし方と同じか。合戦ではいかに遊兵を作らぬかが重要になる。役に立っていない兵は元からいないのと同じなのだ。この男が言っているのも、使えない状態にある銭を少なくするという事なのだろう。

 

「私共にとっても、早めに取引が終ればその分早く次の取引に掛かれまする。そうして多くの取引をこなせば、利益も多く上がる事になります」

「う、うむ」

 

 いかん、勘定奉行を連れてくればよかった。儂は銭の事には明るくない、だんだん話についていけなくなりつつある。しかし家老に加えて勘定奉行まで呼んだのではよほどに期待しているのかとこちらの心中を読まれるかもしれぬ。ひとまず自分だけで良いと言ったのだが、ここまで話が深くなるとは。これ以上分からぬまま話を続けるのはまずい。

 

 すっと天井を見上げる。間を置かず、襖の向こうから男の声が聞こえてきた。

 

「美濃守様」

「何だ」

 

 声が聞こえてきた方を見る。金衛門も同じく顔を向けた。

 

「お話し中に申し訳ありませぬ。御屋形様より、至急美濃守様を呼べとの事にございまする」

「そうか、分かった。……金衛門殿、申し訳ない。火急の用が出来申した」

「いえ、私は構いませぬ」

 

 金衛門が頭を下げた。こちらも頭を下げる。

 

「話は近いうちに改めて行いたい。家中でも前向きに検討するつもりだ」

「有難うございまする。私はしばらくここに滞在しますので、いつでもお呼び立て下さい」

(かたじけな)い。それでは御免」

 

 主君の呼び出しに応えるべく、急いで立ち上がる。……ように見せかけ素早く部屋を出た。

 万一に備えて廊下へ控えさせていた家臣と共に屋敷の中を歩く。十分に部屋から離れたのを確認し、大きく溜息を吐いた。

 

「よくやった。助かったぞ」

 

 家臣の男が頭を下げる。天井裏に潜んでいた忍びがうまく合図を送ってくれたようだ。あらかじめ手はずを決めておいて良かった。

 

「お話は上手く行かなかったのですか?」

「いや、思いのほか話が複雑になってな。手に負えぬと思って逃げてきた」

「それは……顔見せにしては長いと思っていましたが」

「話自体は良きものであった。あの者は必ず役に立とう。次は勘定奉行を交えて話をせねばならんな」

 

 米が安く手に入るとなれば御屋形様もお喜びになるだろう。想像以上に良い話だった。武田にもようやく運が向いてきたのかもしれん。至急皆を集めなければ……

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