星界の小章   作:ケンタ〜

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探索(ラグレ)

 二日後……

 

短艇(カリーク)の点検が終わりました。特に何の以上も見つかりませんでした」

 

 男爵城館(ガリーシュ・リュム)の、埠頭(ベス)入り口付近にて。

 私の前で、アマレがビシッと敬礼をして見せた。

 星界軍(ラブール)式の敬礼としては指の数が二本ほど多いのだが、おそらく彼女が所属していた地上世界(ナヘーヌ)の敬礼なのだろう。

 

「それは良かった。整備をしてくれてありがとう。

「いえ、大丈夫です。もともとそれが仕事なので」

 

 とは言いつつも、自慢げな顔でアマレは言って見せる。

 

「他の短艇(カリーク)の方も整備を行った方がよろしいですかね?」

「それはそうするに越したことはないが、また新しい設計図を暗記させることになるけど……」

「いえ、問題ないです。どれだけお世話になるかもわからないですし、とりあえずあるものは全部点検させてください」

「それだったら」

 

 というわけで、追加で改造された元短艇(カリーク)、現輸送艇(カソーピア)の設計図を渡した。

 それを左腕で確認し、アマレは顔を上げた。

 

連絡艇(ペリア)の設計図はもらえないんですか?」

「ああ、欲しい? 連絡艇(ペリア)は複雑な設計になってるから、結構難しいと思って」

「難しい? 複雑な設計って、なんでですか?」

短艇(カリーク)と違って、反物質燃料槽(ベケーク)がついているし……何より、一番複雑なのが、時空泡発生装置(フラサティア)かな」

「ふらさてぃあ?」

平面宇宙(ファーズ)を通過するためには時空泡(フラサス)が必要なのは知ってるでしょ」

「いえ……?」

「え?」

 

 おかしいな。

 彼女が乗っていた船にも、時空泡発生機関(フラサティア)は搭載されていたはずだ。

 

 彼女は確かに、時空泡が展開された宇宙船で、平面宇宙を渡って来たはずなのに。

 

「君の壊れた船に、時空泡発生装置(フラサティア)はついてなかったの?」

「いえ、そんなものは……というか、ふぁーずってなんなんですか?」

「え……君が通って来た場所のはずなんだけど……」

 

 アマレの目は、じっと私の顔を見つめていた。

 何か嘘をつこうとしているとか、そういう様子はない。

 

「その宇宙船のことを君はあまり知らないのか?」

「いえ、隅々まで知っているつもりでしたけど……」

 

 ……もしかしたら、記憶がないのか?

 しかし、もし時空泡発生装置を知らずとも、通っている以上平面宇宙を目にしているはず。彼女が平面宇宙を通っていたことは、私も確認している。

 

「平面宇宙の内部を君は見なかったのか?」

「ですからふぁーずってなに……ていうか私……コールドスリープしてたから、道中のことほとんどわからないです」

「なんだと……」

「あの、ふぁーずって……?」

 

 そう言えば、冷凍睡眠をしていたと言っていたような。

 

 だが、それでも時空泡発生装置のことを知らないのはおかしい。

 それに平面宇宙についても知らないのは説明がつかない。見たことが無くても、平面宇宙を通るにあたっては知識として知っているはずだ。それに、平面宇宙を通るには時空泡が必須。何かしらの形で、時空泡発生装置かそれに関連したものについての知識がないとおかしい。

 それとも、言い方が悪くて、翻訳がうまく通していないのだろうか。

 

「アマレ、少し聞いていいか?」

「なんですか?」

「門を通ったら、別の次元……二次元で構成された宇宙に行くって言うのは知ってるか?」

「いえ……」

 

 アマレは首を横に振った。

 

「それがふぁーずってことですか。初めて知りました。二次元の宇宙……私、そこを通ってきてたんですか?」

 

 知らない、か……。

 

「うん。門を通ると、そこに入ることができる。でも入るには条件が合って、必ず時空泡を発生させる必要があるんだ。二次元空間で本来存在し得ない三次元物体が通るために」

 

 アマレは眉根を寄せて、首を傾げた。

 

「……ぜんぜん、わかんないです」

「じゃあ、君はどうやってここまで来たんだ?」

「さあ……」

「さあって……」

 

 彼女の記憶には、平面宇宙に入るための、すべてが抜け落ちている。

 だが、そんなはずはない。

 確かに、彼女はそこを通ってここにいるのだから。

 

「じゃあ、君はどこまで覚えているんだ? いつから冷凍睡眠をしていた?」

「えっと……私は、(ワームホール)に入る結構前から寝てて……。門と交わるまでの軌道を設定したのは覚えてるんですけど」

「つまり、門に入ろうとしたのは、覚えていると……?」

「は、はい」

「どうやら、君の出自って思というのは思ったより複雑らしいな」

「……もしかしたら、記憶が何個か飛んでるのかも……」

 

 だとしたならば、ずいぶんと定点的な記憶の飛ばし方だ。

 

「あ、あの、すみません、センレーニュさん」

 

 少し焦った様子で、アマレが言い始める。

 

「とり合えず、短艇の整備点検だけやります。連絡艇のほうは、また別で、ということで……」

 

 そこで、私は自分の顔が、かなり険しいものになっていることに気が付いた。

 おびえさせてしまったかもしれない。

 

「ああ……うん、君がそう言うなら、もちろんだ」

「は、はい……」

「今回のことに関しては、こちらでも色々と調べておこう」

 

 アマレは物憂げにうなずいた。

 どこかしっくりこないような、不安そうな面持ち。

 それを前に、私は踵を返した。

 

 埠頭から出、私は移動壇(ヤーズリア)に乗った。

 

 ……思ったより、謎が多い。

 ます、彼女は自分がなぜここにいるのかも知らない。

 自分がどんな船に乗っていて、どんなことが起こって、どこを通ってここに来たのか……。

 あるべきはずの記憶が、全くない。

 

 かろうじて、門を通ろうとした意思はあった。

 そして事実、彼女はそうしてやって来た……。

 が、肝心の、間にある通り道に関しての記憶がすっぽり抜けている。

 

 実行したのに、その間の記憶がない。

 

 それとも、本当に知らないのか。

 

 だとしたならば……彼女はここにいるはずはないのだ。

 

 何かの奇跡が起きて、彼女は門を通る事が出来たのか?

 

 いや、そもそも門の通り方すら知らないのならば、なぜ彼女は門を通ろうと思えたのだろうか?

 彼女の星系は、独自の経路によって平面宇宙航法にたどり着いたのだろうか。

 ありえない。

 彼女の星系には研究可能な門が手元にはなかったのだ。

 一つは太陽系へ行き、そしてもう一つは一.五光年の彼方にあった。

 

 八つの閉じた門を手にしていたアーヴでさえ、平面宇宙航法の存在を確信できたのは、初めての門を手にしてから千年近くあと。

 

 この人類宇宙の中で、自ら平面宇宙航法(ファーゾス)にたどり着いたのは、アーヴとたった一つの星間国家のみ。アーヴですら、五十年もの散々の研究と苦労の末、ようやくたどり着いた技術。

 

 そもそも星系の中に閉じた門すら存在しない中で、平面宇宙航法にたどり着けるハズなどない……。

 

「ふー……」

 

 私は空中に熱い息を吐いた。

 

 これ以上考えても、答えは出ない。

 

 アマレは知らず、私も知らない。

 

 であれば、もうここにいる必要はない。

 

 私はアーヴだ。こんな場所でうじうじと考えるのはらしくない。

 疑問があるのならば、行動に移さねば。

 その力のおかげで、アーヴは人類宇宙の半分を支配することができたのだから。

 

 

 

男爵(リューフ)、あの宇宙船の残骸、ありますか」

「どの残骸のことですか?」

 

 執務室(ガホール)で、私は男爵(リューフ)の前にいた。

 

「アマレが乗って来た宇宙船の残骸です。もう、処分してしまわれましたか?」

 

 すると、ふふっ、と男爵はかわいらしげに笑う。

 

「ずいぶんと、あの少女を気にかけていますね」

「そうでしょうか」

 

 私はこの時、本気で首を傾げた。

 

「しかし、彼女の人事担当は私ですし、男爵」

「ええ、確かに、そうですわね」

 

 ふふ、と男爵は静かに笑って、

 

「いいえ、処分はしていませんよ」

 

 私の目を見据え、言った。

 

「すみま――――」

 

 なぜかこの時、私は瞬時に謝罪したいという思いに襲われた。

 だが、会話の文脈から、今は謝るときではないという事は明白だった。

 

「……?」

 

 なんだろう、この違和感は?

 

 明らかに今は謝るべき時ではない。

 

 少しあとからになって記憶を思い返してから、私はようやく思いに至った。

 

 その時、男爵の目が、見たことのない色をしていた。

 なぜだろう、顔はいつもの微笑みを崩していないのだが、何か目の様子がいつもと異なっていた。

 

 だが、その時口から出たのは、無難な受けごたえだった。

 

「――――はい、ありがとうございます」

 

 が、考えてみれば、お礼を言うというのもおかしな話だった。

 だが、その時の私は違和感に気づかない。

 そのまま、会話を続ける。

 

「残骸はどこにありますか?」

「ここから近くの軌道上に、重力装置(ワムリア)と繋げて保管してあります」

「ありがとうございます。確認しに行ってもかまいませんか?」

「ええ、もちろんです。今は休暇ですから」

「ありがとうございます、失礼します」

 

 私は一礼をして、男爵(リューフ)執務室(ガホール)を去った。

 

 

 

「やあ、アマレ」

「あ、戻って来たんですか、センレーニュさん」

 

 私は再び埠頭(ベス)に赴いていた。

 

「ああ。今すぐに調べたいものがあって。整備してくれた短艇(カリーク)を使うよ」

「はい、もちろんです」

「ありがとう」

 

 埠頭(ベス)から搭乗橋(ファレール)を渡って、先ほどアマレが整備点検をしてくれた短艇(カリーク)に乗り込む。

 

 座席帯(アピューフ)を締め、空識覚(フロクラジュ)をつなげ、制御籠手(グーヘーク)をはめて、管制室(ブリューセガ)を呼び出す。

 

 出てきたのは男爵(リューフ)だ。

 

「…………」

 

 なんだか、さっきと目が同じだった。

 ものすごく違和感を覚えるが、それ以外は全くいつもの男爵(リューフ)だった。

 きっと俺の思い違いだろう。

 

「こちら男爵城館短艇(カリーク・ガリク・リュム)――――第二埠頭(ベス)内減圧願う」

「了解、男爵城館短艇(カリーク・ガリク・リュム)――――」

 

 いつも通り、減圧の要請、閘門の介抱の要請を行って。

 それから、制御籠手(グーヘーク)を駆って宇宙空間に躍り出た。

 

 思考結晶(ダテューキュル)に命じて、男爵(リューフ)が行っていた空域を探させる。

 すぐに画面に出てきた。

 

 男爵城館(ガリーシュ・リュム)から数セダージュほど離れた場所に浮かんでいるらしかった。

 その近傍にも、いくつかの物体が浮かんでいるらしい。

 どうやら、ここは宇宙塵や使用できなくなった屑などの最終処分場らしい。

 浮かんでいる物はすべて重力装置(ワムリア)で、すべてで三つあって、それぞれの番号が振ってある。

 

 それぞれの距離は数セダージュ(数千キロメートル)ほどあるようだ。ここからの距離も、大体数十セダージュ(数万キロメートル)くらい。

 

 どれにあの船の残骸が浮かんでいるのかはわからないが、それは行ってみればわかることだろう。

 

 制御籠手(グーヘーク)を動かし、船を加速させる。

 

 おおよそ十分程度で着いた。数十セダージュ(数万キロメートル)くらいならば、アーヴにとっては散歩道にもならない。

 

 空識覚(フロクラジュ)で、その空域に三つの物体が浮かんでいるのが感じて取れた。

 

 それらすべては、いくつかの塵や宇宙屑などを伴っているようだった。

 だが、どれも取るに足らない程度の大きさだ。本当に塵や屑ほどの大きさのものしか捕まえられていない。

 それに、重力装置自体(ワムリア)の出力もそれほどでもないらしく、塵たちは重力装置の周りをゆったりと公転していた。

 

 その中のひとつに、ひときわ多くの物体を引き連れている重力装置(ワムリア)があった。

 きっと、あれが船の残骸たちだろう。

 

「っ――――と」

 

 それに近づいていくと、船体が不自然に流されるのを感じた。

 重力装置(ワムリア)の影響だ。不自然に、局所的な重力があの場所には発生している。

 これ以上、船を使づけるわけには行かないな――――

 船を重力装置(ワムリア)の公転軌道に乗せてから、椅子の下から与圧兜(サブート)を取りだして、頭にかぶる。

 腰には推進帯(ビズウェーヴ)を締めて、与圧室に入った。

 

 減圧が行われ、更に扉が開く。

 

 見えたのは、豆粒ほどの大きさの重力装置(ワムリア)、そしてその付近を漂う物体たち。

 

 そして視界を支配する、星々の海たち。

 

 いつも目にしているその光景をよそに、与圧室の壁を蹴った。

 

 その瞬間、もはや上も下もない。完全に無重力の星界(ダーズ)に踊り出る。

 

 今は私の下に短艇(カリーク)があるが、もはやそれは何の意味もなさない。ただの相対的な位置関係に過ぎない。

 

 体が重力(ワムル)にとらえられ、直感に反して、重力装置(ワムリア)の周りを公転するのを感じる。

 直感通りなら、このまま私は重力装置(ワムリア)へとまっすぐ飛んでいくはず。

 だが、今私は重力装置(ワムリア)の周りを回っているのだ。

 今、私がどれだけもがいても、重力装置(ワムリア)へとたどり着くことはできない。

 

 体勢を変えて、回転方向へ推進帯(ビスウェーヴ)をふかす。すると、私のすぐそばにあった短艇(カリーク)が離れて行った。

 しかし、私と重力装置(ワムリア)の軌道は近づいていく。

 アーヴの航法野(リルビドー)が、未来の私の位置が、残骸の少し外側の軌道にたどり着いたことを教えてくれた。そこで私は推進帯(ビズウェーヴ)を止めた。

 あとはこのまま、体を重力(ワムル)の流れに任せるだけ。

 

 どんどんどんどん重力装置(ワムリア)が近づいていく。そして、物体たちもどんどんと大きくなっていく。

 一番重力装置(ワムリア)と近い軌道に到達したところで、(ウェーヴ)をふかし軌道を確定させた。

 

 これで航路変更は終わりだ。あとは、自由に船の残骸を物色できる。

 

「…………」

 

 目を閉じて、空識覚(フロクラジュ)に集中する。

 

 何百もの破片が、周りには漂っていた。

 

 それらすべてはゆっくりと、重力装置(ワムリア)を周回し、衛星(リューシュ)となり周っている。

 

 そしてそのまま、空識覚(フロクラジュ)で物色をする。

 

 ひしゃげた物体、粉々になっている物体、理不尽に折り曲げられた柱のような物体……。

 もはや、部品の中から元の姿を知ることは不可能に近い。

 

 だが、その中で、唯一元通りの原型をとどめているであろう物体を、空識覚(フロクラジュ)でとらえた。

 

 大きさはほんの数十ダージュ(数十センチメートル)。若干厚みがみられる平面体で、まっすぐな形をしたもの。

 

 目を閉じたまま、(ウェーヴ)をふかす。

 その平面体と交差するような軌道に、体を乗せた。

 

 数十秒後――――

 

「あった」

 

 目を開き、私はそれを視認した。いくつもの破片にまぎれる中で、確かにそれを見ることができる。

 

 (ウェーヴ)をふかせ、針路を微調整し、それに手を伸ばす。

 

 捕まえた。

 

「これは――――」

 

 本?

 

 いや…………確かにそう見える。表面は褪せた赤色。何か文字が書いてあり、もちろん私には理解できない。

 だが、いつかの博物館で見たことがある、本に施されるという裁縫のような装飾。

 本の素材はもちろん紙だ。そしてその紙をまとめて閉じる表紙と呼ばれるものは、布で編まれることがあるらしい。

 

 その表面を撫でてみる――――布のそれではない。

 空識覚(フロクラジュ)にとっても、その表面に凹凸は見られなかった。

 

 という事はつまり、ただの印刷だ。本の表紙のように見せかけただけの。

 

 手にして、周りをよく見てみる。

 

 立方体だ。厚みが数ダージュ(数センチ)ほどある。

 机の上に立てたとしたら、かなり不安定になるだろう。

 

 その厚み部分を見ていると、一面のそこだけ色が違った。

 

「む?」

 

 そこで、それは収納箱であるということに気が付いた。

 すっぽりと中身を包む収納箱。

 横が開いていて、そのから中身を取り出せるようになっているらしい。

 

 収納箱を数度振って、中身のとっかかりを出す。

 それを指でつまんで、収納箱の中身を引っ張り出した。

 

「なんだこれは」

 

 箱の中に、また、箱?

 包装容器か。合成樹脂製(ゲーニュ)の、半透明の包装容器だ。

 

 横の厚みの部分に指を入れるとっかかりがある。

 

 そこから、開いてみた。

 

記憶片(ジェーシュ)か」

 

 そこにはほんの小さい、一ダージュ(一センチメートル)ほどの記憶片(ジェーシュ)が中央にはめられていた。

 

「しめたな」

 

 良い発見だ。

 おそらくは、あの船の積み荷だろう。

 何かしらの情報が入っているはずだ。そしてそれはもちろん、アマレのことに関しての。

 

城館(ガリーシュ)に入ったら見てみるとしよう」

 

 とりあえず、包装容器を閉じて、それを箱の中に戻す。

 

「他にも何か、あるかもしれない」

 

 このような記憶片(ジェーシュ)でなくても、船の原形をとどめた部品などが見つかるかもしれない。

 何かが少しでも見つかれば、大きな収穫だ。

 私にとっても、アマレにとっても。

 

 箱を大事に腕に抱えて、私は空識覚(フロクラジュ)に集中した。

 




用語解説
感じばっかでイメージしてもらうのもたいへんなので一応解説

記憶片(ジェーシュ) 外付けメモリ
推進帯(ビズウェーヴ) 腰に巻き付けて推進剤を噴射できるベルト。推進銃(ワーリア)というのが公式設定で在るが、書いた後に気づきました。
合成樹脂(ゲーニュ) プラスチックのこと
箱 百科事典とか入れるアレ
重力装置(ワムリア) 構造不明、描写不明、原理不明。原作になんも解説がない。どうしろと。帝国創建の時期には発明されていたらしいが、なぜか三〇〇年前までの古い城館(帝歴六百年くらいまで?)には重力装置がつかわれていないらしい。色々と謎。





原作には(多分)存在しないアーヴ語解説

搭乗橋(ファレール) falairec
語源は『わたり』

watari⇒watair(母音推移)⇒falair(子音変化)⇒falairh(主格語尾追加)
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