ですが、ネタは思い立ったらなんです。
思い立ったがなんとやらなんです。
なので見逃してくださいぃ・・・。
今日で一ヶ月と一週間。なんでだろう。そろそろ板についてきたのは掃除とかそんなんんじゃなく。
まさかの料理とは。まぁ、今まで手伝っていたから簡単な料理を覚えるのに時間はいらなかったけど。
あぁ、今の状況を説明しよう。私は今、二度寝したい気持ちをぐっと堪えながら・・・。
台所にたって2人分の朝食を作っている。
陽花「なんでこうなってるんだろう・・・」
私はため息まじりにそう呟いた。
出来る限り料理に唾が飛ばないようにしながら。
っていうかなんで・・・なんで朝食を作らされている!?
確かに簡単な料理は一緒にやってく過程でなれたけど、だからって作らせる理由にはならないよね!?
しかしそうやって考える間にも簡単な朝食を作れるほどのせいで料理は行われていた。
―――そこから10分後の朝。何時かは知らない。
料理をリビングであろう和室にどうにかして運び、ちゃぶ台にのせてから軽く正座をする。
そこをいいタイミングで脇の出た巫女服を着ている霊夢がきた。
霊夢「ふぅん、なんだ。簡単な料理を覚えたっていうから作らせたけども・・・いがいといけるのね」
辛辣な言葉をかけられたと思う。しかし、このぐらいいればそろそろ私も学習する。
そこまで馬鹿な人間では・・・・・・ない!
陽花「まぁね、ただ霊夢の手伝いをしてるわけじゃあないんだよ。だからそれなりにはできる」
そう言いながら朝食として用意したご飯と焼き魚と味噌汁と少ないが、サラダ。
向こうからしたら野菜だろうけど。
それを指差しながら私だって出来る、とどことなく自慢げに笑う私。
霊夢「へぇ、言うようになったわね。まだ朝食しか作れないのに」
・・・・・・霊夢さん、霊夢さん。そろそろ辛いです。
涙目になって泣くのを堪える私。あんまりである。
しかし、トドメをささんがばかりに霊夢。
霊夢「そんなんじゃまだまだよ。もっとできるようになってちょうだい」
どれだけ楽したいのだろう、と思うのと同時に軽く涙腺が崩壊しかけたのを私は実感した。
その後、やはり食器洗いを丸投げされた。しかし、それをしたあとに霊夢からこう言われた。
霊夢「陽花、悪いけども私。ちょっと里へ妖怪退治を依頼してきた人と話をしてくるわ」
もちろんこのあとは掃除でもしようかと思っていた。・・・が、私はそれに対し。
陽花「あー・・・そうなの。ま、まぁ、大丈夫だよ。危なさそうな妖怪(ひと)は居留守すればいいし」
それを聞いた霊夢がそれにそれでもあんたは危ないわと言い。
霊夢「まっ、念のためお札を持っておきなさい。同性だからって油断されちゃひとたまりもないし」
そう言いながら3枚ほどお札を渡してくる。
さすがに・・・と言いたいが、それまでに何人か妖怪と妖精を見た。
確かに人間そっくりで、そういう特徴がなければ私も油断しきって近くによっただろう。
それを察したであろう霊夢がこう言い放ち。
霊夢「とりあえずスキマで出てくる妖怪はどの妖怪よりも警戒することね。あんたとあいつの相性は多分悪すぎてあんたが駄目になるでしょうから」
・・・え?最後の方、酷いこと言ってません?ほんとに泣くよ?
と思いながら再び涙目になる私。
しかし、それを気にせず行こうとして背を向ける霊夢に私はなくのを我慢しながら言った。
陽花「・・・ま、まぁ・・・いってらっしゃい」
そして残ったのはお札を3枚持った涙目の私だけ。
それから5分後。なんとかして立ち直った私は境内の掃除をしていた。
していたのはいいんだけれど、いきなり背後から。
??「あら、さすがね。貴方ならそろそろくじけて逃げ出してるかと思ったのだけれども」
びっくりして手にしていた竹箒を離す。それと同時にその声がした方へ振り返る。
・・・今まできて、見慣れぬ姿。
しかし、外の世界じゃあまり見かけないであろうキャップや服を着ている。
更には日傘をさしている。
その女性がおかしそうに笑う。だからこそ尋ねた。
陽花「ど、どちら様ですか・・・?」
それに対し八雲紫と名乗った女性。
それからすぐに紫。
紫「まだ、なのね。あぁ、そういえば貴方にここへ呼び出した理由を話していないんだったわ。びっくりしたでしょう?」
そりゃびっくりするわ。そうつっこみたかったけど、やめた。
しかし、それを分かっていたかのように笑うと紫。
紫「・・・どう?サプライズでしょう?」
そういった後、私も耳を疑うことを言ってきた。
紫「―――この幻想郷と言う世界で貴方は後悔したかしら?」
・・・え、え?いや、幻想入りさせられて後悔はしてないし、っていうか・・・・・・!
陽花「あなたがいきなり呼んだんでしょ!?」
すぐに理解できた。だからこそそう叫んだ。
紫「あらあら、でも貴方も大分改善したようね?人見知り。それと・・・」
そしてそのまま言葉を紡いだようで紫。
紫「貴方のいるべき世界がようやく分かったみたいね?」
・・・・・・。どういうことか、と思ったけど、あえて言わない。
だからこう言った。
陽花「そうだね、分かったけど・・・まだ帰るつもりはないよ」
やはりそう来るかと分かった様子で笑う紫。
紫「大丈夫よ、貴方の気が済むまでここにいるといいわ」
そういってスキマ・・・。・・・え?スキマ?
いきなり空間を開く紫に大絶叫しながら飛び下がり、危うく階段から落ちかける私。
それをあざ笑いながら紫はそこに入って消えた。
・・・あぁ、喉が痛い。そう思いながら私はこう呟いて掃除を再開した。
陽花「・・・掃除しなきゃ・・・」
霊夢がここにいなくてよかった・・・と思った。
そしていつまでここにいようかと考えた私であった。
いかがでしょうか?
やはり駄作でいけませんね。
因みに誤字の方は訂正しておきました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。