Re:Build ―スラム転生ハンター、旧領域の亡霊と契る 作:ロシュ
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お盆休みで5日間休みです。やったぜ(1145148101919ポイント上昇)
さて今回は遺跡探索の前にシオリさんとのディナーデートと関係者呼び出して作戦会議です。
個人的に面白がってサブタイトルを毎回アニメとかでもじったりしてるんですけど、もはや話の内容が書いてないことが多いのでわかりにくいのでは?と最近思い始めましたが…まぁ自己満で投稿してるのと、布教も兼ねてるしええか!!とセルフ納得しました。
納得は全てに優先するぜ、でないとどこへも!未来への道も!探すことは出来ねえッ‼
新たな未発見の遺跡を発見したアキラとアルファは持てるだけの遺物を持ち帰り一度帰宅する事に決めた。
ハンターオフィス提携店に遺物を持ち込むとそれなりの値段で売れたため、やはり穴場で良質な異物を確保できると確信できた。
拠点に戻ると、シェリルが出迎えた。
予定よりだいぶ早い時間に帰ってきたアキラに、彼女は目を丸くする。
「おかえりなさいアキラ、今日は早かったけど……なんかあったの?」
「ああ。実は……未発見の遺跡を見つけた。しかも規模はかなりでかいし探しまくったけどモンスターすらいない。遺物は少なくとも俺1人で全部回収しようとなると年単位かかりそうな量もある。言い過ぎかも知らないけど」
「……え? ほんとに?!」
シェリルは息をのんだ。驚きと興奮が入り混じった表情でアキラを見つめる。
「ああ、間違いない。少なくともあそこに遺跡があるなんて聞いた事がない。ひとまずはあそこの遺物を収集しようと思うんだが……どうしたらいいと思う? 何か案はあるか?」
少し考えた後、シェリルは指折り数えるように答えた。
「遺物がかなりあるなら、トレーラーを借りて徒党の子供達を使って大規模に遺物を回収するのはどうでしょうか? あとは……遺物を奪われないために護衛をつけるとか、途中で積み替えできる拠点を確保するとか、色々ありますね」
「パーペキでばっちぐーだな」
「もちろんバレるリスクがありますが……少なくとも見ず知らずの他人を作戦に入れるよりは安全だと思います」
「そうだな。加えるなら知り合いで信用できるヤツじゃないとダメか……一応エレナとかにと声をかけておくか」
「わかりました。こっちで人選を始めます。外部から呼ぶときも事前にアキラへ確認を取ります。……それと、もしそれなりの人数で遺物を漁りに行くなら指示役として私も同行しますね」
「わかった。情報は鮮度が大事だ。早急に決めようか」
アキラは軽く頷き、肩の荷を下ろすように息を吐いた。
二人の間に短い沈黙が落ちたが、その奥底ではすでに次の計画が動き出していた。
夕刻、アキラの端末に新着通知が灯った。アルファが視線だけで示す。
『ハンターオフィス経由の仕事がアキラ宛てに来るわ。依頼主はシオリね。“各種相談”。場所と時刻指定されてるわ。 』
「相談、ね……。縁談は断ってるんだけどな」
『少なくともあの関係値で縁談はありえないわ。それと場所はハンターオフィスのビル内レストランね。この前アキラがシェリルとデートの約束をしてたところね』
「本命と行く前に別の女と下見に行くとかかなりクズだな俺」
アキラは短く悩み、日時が今日の夜方でいいならと受諾を押した。
すぐにシオリから、日時の変更を了承したのであと1時間後くらいでお会いしましょうと連絡が返ってきた。レスポンス早い社会人は好きだぞ。
シェリルに少し出かけてくると伝え、装備を脱ぎドレスコードに変える。一応このフォーマルなジャケットとかは以前アキラが遺跡で回収した旧世界製の服であるため、下手な防護服より高性能だ。もちろん大人サイズの服だったため、仕立て直しており価値は下がっているが……服なんか減価償却資産なので気にしない事にしていた。
また髪型も軽めに整え、護身用のA2Dと拳銃だけ持っていく事にした。ドレスコードを纏ったガキがスラムで歩いてると余裕で襲われるのでその対策だ。
その後アキラは待ち合わせ場所へ向かった。
高層ビルの上層、静かなレストラン。入店前に武器はウェイターに預けておく。
案内された窓側の席は夜の都市を一望できる席だった。その席にいたアキラを視認したシオリは立ち上がり、丁寧に一礼した。今日はメイド服ではなくTPOを弁えた凛としたスーツ姿だ。なお、待ち合わせ場所にメイド服がいたらどうしようとアキラは心配していたのは余談である。
「本日はお時間を頂き、ありがとうございます。費用は私が持ちます。お好きにご注文ください」
「……わかりました。では」
先に要件を済ませたかったアキラだが、せっかちな男は嫌われると自身で勝手に納得させる事にした。
アキラが初めて見る高級レストランのメニューはよくわからないものばかりだった。
『なぁアルファ、これはなんだ? オルゴデミーラの青スライム和えってなんだよ。ご肉料理なのかスライム料理なのかどうかすらわからんぞ。急にダンジョン飯の世界感は困るんだよなぁ……』
『たぶん……肉料理じゃないかしら。ピリ辛で美味しいって食べログで書いてあったわ』
「うーんどうしよ……」
そう悩んでいるアキラにシオリが、本日のお勧めコースはいかがですか? と助け舟を出してくれたのでその提案に乗ることにした。
その後アキラは運ばれてくるコース料理をシオリと談笑しながら平らげていた。
なお主にシオリはアキラの情報収集も兼ねた質問が多かった。アキラは情報を抜きたいと思っているシオリに、関係性構築のためある程度の情報は伝えていいかと考えて会話をしている。アキラも強かであった。
こういったコース料理は今世では初めての経験であるが、前世では経験があったので困らずに済んだ事と同時に、前世で友人たちと言った旅行先での旅館のコース料理などを思い出しながら感慨に浸っていた。
「美味しいですね。ここに来るのは初めてなので、お誘いいただいて嬉しい限りです」
「そう言っていただけると、ここを紹介させていただいた甲斐があります。アキラ様はこのようなお食事はご経験が?」
「かなり久しぶりですけどね。マナーが合ってなかったらすいません」
『うーん。コース料理は量が多いし、シェリルは食べ切れないだろうから違うのが良さそうだなぁ』
相変わらず他の女を考える
その後もアキラはシオリと会話をする。
会話内容はアキラの徒党についてや、ドランカムの内情や現状、お互いの知人のシカラベやカツヤについて。
なおカツヤについて尋ねると、シオリは日ごろの鬱憤があるのか、愚痴のようなものが多くでた。
カツヤはドランカムの若手ハンターの中で有能な実力者であり、カツヤを中心とした若手派閥ができていること。カツヤは割と人たらしなようで、顔も実力も性格もいいハンターに惹かれる同年代が男女問わずに多く、主にカツヤに助けられた者やカツヤに惚の字の子の女の子がカツヤをめぐって争奪戦を繰り広げられるらしい。
しかもレイナがカツヤ相手に恋心をいだいており、シオリは保護者の目線でカツヤのような男は好いていないことも話した。
「カツヤ様がお嬢様と誠実にお付き合いなさるのでしたら、百歩譲って認めます。しかしです! 特定の相手を作らず、告白も明確に断らず、取り巻きを増やし続けてます!! 女を馬鹿にしているのですか!!」
「シオリさん酔ってます? 食前酒そんな度数強くなかったですけど」
「酔ってません! ええ、カツヤ様の実力はすごいです! しかし女癖の悪さはだめです! 十数人以上の側室を作ってハーレムでも作る気なら、西部へでも亡命して貴族にでも王族にでも成れば良いのです! アキラ様はどう思います!?」
「あり得ないですね! せめて数人だけ囲むならまだしも、数十人なんて! 最低ですね!!」
割と本心である。一方、ラノベ主人公だとハーレムものがお決まりなので「流石主人公やで!!」とも考えている。
「しかもカツヤ様は私まで口説いたのですよ!? お嬢様が隣にいる場面で! ほんとうに……!」
そういう会話をしていると肉料理が運ばれてきた。シオリも我に返り一旦冷静さを取り返し、目の前のコース料理に意識を向けることにした。
アキラは笑みを浮かべながら美味しそうに食べていた。ただその表情は年相応のソレではなく、ある程度経験のある大人の笑みだった……が
(美味い! 美味い!! 穴があったら入りたい!)
内心大歓喜していた。
またサラダやデザートが運び込まれても
(犯罪的だ……! 美味すぎる! そうだよ、こういうのでいいんだよこういうので)
アキラの脳内では語録がずっと流れていた。
やがて食事を終えたアキラとシオリは食後のコーヒーを飲みながら本題に入ることにした。
シオリは改めて姿勢を正し、立ち上がりアキラに頭を下げた。
「改めてアキラ様。仮設基地での一連──レイナ様の判断、および私の監督不行き届き。アキラ様を危険に晒してしまい、申し訳ありません。並びにその後の対応にも感謝を」
声音に虚勢はない。アキラは短く頷く。
「(なるほど、今回はそれで呼ばれたのか)謝罪は受け取ります。あの件はお互いに勘違いが悪いことが重なったことも原因です。なので今回、シオリさんから
「ありがとうございます(私の分は、ですか)」
「……ただ筋としては、私を撃ったレイナ本人からの謝罪が一番必要なのでは? ええ、もちろん私を警戒している事や、主人の代わりに従者が謝罪に向かうという事も理解はできますとも。ただ、加害者から被害者への謝罪は、やはり必要だと考えますが……シオリさんはどう思いますか?」
「?!」
シオリの顔色が大きく揺らぐ。
(しまった! 侮っていた! あの一件以降アキラ様について調べましたが、スラムで成り上がり、徒党のボスになるという以外は問題はなかった!)
そう、アキラが転生してからの経歴は稀によくあるスラム出身がハンターとして成り上がる話にすぎなかった。
だからシオリは調べ上げ、異常性に気がついた。
(確証はありませんでしたが聞いてはいました、アキラ様が中位区画の落胤かもしれないという噂。信じてはいませんでしたが、アキラ様の言動や行動は、スラムの子供として逸脱している ! それにこの高級レストランで特段気分や落ち着きを変えず食事をしている事もおかしい! 下位区画の住人、ましてや子供だと、そのような行動はあり得ない!!)
加えてアキラの行った婉曲な指摘や謝罪の要求も、中位区画の人間がよく行う言動のソレに近かった。
「も、申し訳ありません! ですが、先ほども申し上げた通り、お嬢様が行った事の責任は全て私にあります! ですから、その責任を果たすためなら私の全てを差し出します! だから、どうか、レイナお嬢様へ責を取るのは……何卒、ご慈悲を……!!」
シオリは必死に頭を下げて懇願した。その表情に余裕はない。
「俺が、レイナにも謝らせるべきじゃないか、とシオリさんに伝えたが。それでもそう言うんだな? それがあなたの、大人としての責任なんだな?」
アキラは冷たい目線で応える。
シオリは頭を下げたまま、沈黙を返した。
アキラはその様子を見て、息を吐いた。
「あ──ー、わかった。わかりました! いいです! シオリさんとレイナさんの謝罪を受け入れます!」
「あ、ありがとうございます。アキラ様の寛大なお心遣いに最大の感謝を……」
「まぁこれからハンター業で関わっていく可能性もあるんだし、何もここまで大事にする必要はないしな」
アキラはシオリに座る様に促し、シオリは再度テーブルに付いた。
「で、代わりと言っちゃあアレなんですけど。少し手伝って欲しい事があるんですよ。もちろん強制ではないですよ?」
強制ではない。だがこの状況でシオリにその依頼を断る事はできなかった。この依頼でレイナへ危害を加えられる可能性が高いなら、その時は命に替えてもと覚悟を決めた。
「ええ、少しでしたら。構いませんよ。それでその内容とは?」
「私達と一緒に1週間ほど遺物探索をして欲しいんですよ。もちろん道中にモンスターと遭遇する事はあり得るので、完全に安全とは言えませんが、何せ今人手がいるんですよ。信用できる方の、ね」
(はぐらかされた! ですが共同探索なら私も同行できるはず! この際ですからカナエも連れて行って、お嬢様の安全を確保しますか)
「信用していただいてありがとうございます。アキラ様へのお手伝い私達一同、精一杯努力します。それで日程は?」
「スケジューリングは今してるところですが、三日以内には必ず出ます。そのため準備を進めてください。日程や条件が決まり次第シオリさんに連絡しますので。ただ口外禁止・郊外持ち出し禁止、違反時は関係解消または即時対応です」
「承知しました。では、私たちの調整もその間にさせていただきます。ご連絡お待ちしております」
会話はそこで終わった。次の依頼の説明と、短い世間話。席を立つ直前、シオリはもう一度だけ深く頭を下げた。
「重ねて──本当に、申し訳ありませんでした」
「ええ、許します。では次の依頼、よろしくお願いします」
武器を受け取り、ビルの夜景がガラスに流れる。エレベーターの中、アキラは胸ポケットの端末を押さえ、アルファにだけ呟いた。
「……これで“過去”は棚に上げた。都合のいい人手も手に入れた」
『うん。じゃあ、本格的に準備をしましょう。 速く、悟られない様、静かに』
扉が開く。都市の匂いが薄くなり、夜風が入れ替わった。
夜、徒党拠点の執務机の上に分厚い紙束が広がっていた。
アキラが椅子に腰かけ、斜め前でシェリルがペンを走らせている。
「……で、この条件で本当にいいのか?」
アキラは書類に目を落としながら眉をひそめる。
「いいと思います。ちゃんと口外禁止と持ち出し禁止を明記しましたし、報酬配分も──」
シェリルが紙をトントンと揃えて見せた。
そこには〈エレナ3割・カツラギ4割・レイナ5割〉の数字と、細かい物品持ち出し規制、契約違反時のペナルティまでみっちり書き込まれている。
「いや、なんか本格的だな……」
「アキラが“ちゃんと残せ”って言ったんじゃないですか。口頭で済ませたら揉めます」
「まあ、そうだけどよ……紙で作ってスキャンして全員に配布、か」
「ええ。証拠は多いほど安心ですから」
シェリルはさらりと言って、最後の署名欄をアキラに回した。
アキラはペンを受け取り、乱暴な字でサインを入れる。
「……よし、これで条件は決まりだな」
「はい。あとは明日、全員集まったら説明するだけです」
翌日の昼。
徒党拠点の応対室に、ぞろぞろと人が入ってくる。アキラは昨日の今日で連絡を入れたメンバー全員が来ているので驚いていた。これもエボンの教えのたわものだ。
「歓迎しよう! 盛大にな!」
カツラギはいつも通りの大きな体を揺らして笑いながら、エレナたちと軽口を叩いていた。
奥のドアが開き、シオリとレイナ、そして初めて見る小柄な女が姿を現す。
「おー……あんたがカナエか?」
アキラが声をかけると、その少女はぱっと笑顔を作った。
「はいっす! カナエっす! レイナお嬢様の従者やってます!」
元気よく胸に手を当てる。肩までの茶色がかった髪に、軽装のメイド服姿。スカートの裾から覗く動きやすそうなブーツ、腰には小型のナイフケースが下がっていた。
その場の空気が少し和み、アキラは頷いた。
「じゃ、改めて自己紹介すっか。……俺がアキラ。この話の発案者で、この徒党のボスで主に武力担当をしている」
「シェリルです。アキラの彼女で、この徒党の運営を主に行っています」
「カツラギだ。商売の匂いがする場所にゃ必ず俺がいるぜ」
「エレナよ。今回はよろしく」
「サラです。まあ、頑張りましょうか」
「レイナです。よろしくお願いいたします」
「シオリです。レイナお嬢様の従者です」
「……カナエっす! お嬢様のメイドっす!」
なお、シェリルという可憐な少女がアキラの彼女だと聞いて内心かなり驚いていたレイナとシオリだった。
簡単な名乗りが一巡し、アキラは椅子の背に体を預けた。
「さて。本題だ。この話を聞いたら、参加するか、参加せず一切口外しないか、どっちか選んでもらう」
エレナたちとカツラギは「おいしい話なんだから聞く」と返事
シオリたちは今回アキラに逆らえないので「聞きます」の一言を告げた。
「よし言質はとった」
「──未発見の大規模遺跡を見つけた」
その一言に、全員の目が丸くなる。
「……は?」(エレナ)
「マジかよ……」(カツラギ)
「(絶句)」(レイナ)
驚きとざわめきが応対室を満たす。
「場所は商業施設跡と地下鉄跡。仮名はヨノズカ駅。遺物の量は相当だ。俺たちの徒党の子供を使って、人海戦術で根こそぎ回収するつもりだ」
アキラは淡々と告げる。
「で、そこの護衛と、トレーラーの貸し出し、それと収集作業を、このメンバーでやりたいってわけだ」
「報酬については──各自が回収した遺物や利益のうち、エレナは3割、カツラギは4割、レイナは5割をうちに納めてもらう。その分、遺跡情報と回収体制、運搬手段は全部こちらで用意する。条件追加だ、口外禁止と遺物の持ち出し禁止は絶対条件。報酬に関しての相談や交渉は随時受け付けるが、ぶっちゃけそこの報酬配分でも余裕で黒字だと思う」
シェリルが契約書を全員に配りながら説明する。
「乗った!! 絶対関わるぞ!! これは金になる!!!」
カツラギは椅子から立ち上がり、鼻息を荒くする。
「……そんなこと言われたら、断る理由ないわね。ありがと、アキラ」
「同じく! また稼がせてもらうよ! 一応私たちも護衛も手伝うね!」
「……私たちは、タダでいい」
レイナがきっぱりと言い切った。
「は?」とエレナが振り向く。
「だって、前の件の償いだもの。報酬なんて受け取れないわ」
その言葉に、シオリも小さくうなずく。
しかしアキラは眉をひそめて、レイナをまっすぐ見た。
「お前ら、それは違う。こういうのは礼儀だ。正式な依頼に入るなら、ちゃんと受け取れ。タダ働きなんてされたら、こっちの立場がなくなる」
「……でも」
「でもじゃねぇ。受け取った上で、必要なら寄付でも返せばいいだろ。それに、お前らには護衛も任せたい。今回の回収作戦、外敵からの防衛は重要だ」
シェリルが補足するように口を挟む。
「護衛をメインにしてもらう分、責任も重いし、働きに見合った報酬は渡すべきです。これはうちの方針です。また護衛の空いた時間に遺物収集もしていただいて問題ありません」
しばし沈黙のあと、レイナが観念したように息をついた。
「……わかった。じゃあ5割、受け取る。護衛は任せて」
「助かる」アキラは小さく笑い、契約書を指さした。
全員が署名を終えると、契約書はスキャナーで読み込まれ、各自の端末に送信された。
「よし、これで決まりだな。二日後、出発だ」
「「「おう! (ええ!)」」」
シオリandアルファ「やっぱアキラ中位区画出身だよな!?」
アキラ「違うだよなぁ!それが!」
読了感謝です。
相変わらず展開が遅い!判断も遅い!でも書きたいからヨシ!
次回から遺跡探索もとい大規模回収編が始まります。次回は土曜更新なんですが、金土日はコミケで東京行ってて投稿が遅れるかもしれないです。頑張って高速バスで書きたいんですけど、この前広島に行くときに一時間くらい書いてたら完全に酔ったので…
大人になるとマジで体が衰えていく…