気持ちのいい天気だった。
雲達が空を泳ぎ、その間から陽光が大地を照らす。
快晴ってほどでも無いが、曇りってほどでも無い。
これくらいの天気が1番穏やかだと俺は思う。
「ねぇ、先生どこ向かってるの? 依頼場所こっちじゃないよ?」
「依頼は夜だろ?それの前に寄り道しときたくてな」
「えー……わざわざ朝早くから何しに行くのさ~」
ぶつくさ文句を言うムツキを先頭に他の便利屋メンバーも連れて、俺たちは少し散歩をしていた。
イズナは今日は部活動の方に行ってるため欠席している。
最近はイズナ指名の依頼も来てたりするが……あいつはまだ休学もしてない生徒だしな。
忍者として知名度が増えてるのは……いや、忍べてねぇからダメか?
「ところで先生どこ向かってるの?」
「着いてくればわかる、アル。そこ地雷あるぜ」
「えっ?」
都会のD.U.地区の中でも珍しく比較的森林の多い道を歩いていると、時折道の端にトラップらしきものを見かける。
そして、そのうちの一つをアルが踏みかけた。
「あっ……ぶなかった……良く気付いたわね、先生」
「ちょいと前に夜道の罠を解除し続ける作業をしたからな」
アズサ程の凶悪な罠ではないが、それでも基本に忠実な罠の設置がされている。
しかも、ある方向に進むほどにそれが増えていく。
まるでこの先は自分たちのテリトリーだから近づくなと言いたげに。
「先生、この先にあるのって」
「お前さんもようやく気付いたか」
「またあの子兎達に会いに行くの?」
アルがようやく気が付いたようで、随分と前から分かっていたようなカヨコが俺に対して質問を飛ばしてくる。
「ちょっと前に戦ったばかりでしょ?」
「まぁ、そうなんだが……今がベストだからな」
「ベスト……? まさかその背負ってる荷物って……はぁ」
道中に仕掛けられた地雷や罠を避けながら、俺たちはスムーズに目的地へと辿り着く。
あれから三日たったとは言え、随分と仕掛けたなアイツら。
林を抜けた先には野営用のテントと、そして何やら話してる二人の人影。
「よう、子兎共」
「え、お前、何でここに」
「罠に感知なかったし、まさか突破してきたの?」
急に話しかけられて、驚いた様子のサキと真反対に冷静に分析しているモエ。
テメェの仕掛けた罠に余程自信があったらしい。
確かに出来栄えは良かったがな。
「あぁ言うのには慣れっこでな」
「それよりも、貴女達!公園にこんなもの仕掛けるなんて危ないじゃない! 他の人たちが引っかかったらどうするのよ!」
「そんなこと言ったって……侵入者を防ぐためには、これくらいやらないと」
横にいたアルが、二人の子兎に向かって説教をするが、それを聞き流すようにサキがぼやく。
アルの意見は最もだ。
一応ここは堅気も使う公園だからな。ガキでも引っかかったらその時こそ俺は護ってやれねぇ。
「アルの注意は最もだが、あのトラップは全部ここに意識して向かってないと引っかからねぇような物ばっかだ。それでもガキでも野生動物でも引っかかるかもしれないけどな」
「むっ……それでも危険に変わりないじゃない」
「危険も何も、最小限の自衛手段だ」
サキの言葉に合わせるようにモエも声を上げる。
「そうそう、何ならこれじゃ全然足りないくらいだよ! もっと外周とかに対戦車地雷とかさ、火薬モリモリでさ……うひひひ」
「先生、やっぱりこの子達再逮捕するべきなんじゃ……」
「したくても出来ねぇだろ。なら俺はほっとくがな」
俺の発言に首を傾げていると、巡回をしていたのであろうミヤコとミユが俺たちの方に歩いてくる。
ミユに関しては既に怯えるようにミヤコの背中に隠れている。
……俺が捕捉するよりも前に気が付いたのか?
「サキ、モエ、何を騒いで……貴方が来ていたんですね。何の用ですか?」
「ひっぅ…………」
「世話焼きってところだ。くたばってねぇか心配でな」
俺がそういうと、ミヤコは呆れたように溜息をついて、俺たちに一瞥したあと装備を整理しながら話始める。
「SRT特殊学園は、キャンプ生活に慣れていますので」
「これくらい、SRTに所属してるなら朝飯前。当然の素養だ」
「そうそう、それにここは水が使えるし、むしろ快適なくらいだね」
三人が生意気な口で語るが、前会った時よりもほんの少し頬が痩せているように見える。
思ってた通りだな。
と言っても、それを表に出さない精神力は流石の一言だ。
「こんな簡単にくたばるようなSRTではないので、心配はいりません」
「そうだそうだ、別に何も問題ないから、さっさと帰れ、そして二度と面を見せるな!」
笑顔を浮かべながら俺に対してそういってきたサキ。
彼女に向けて、ハルカの視線が強く向く。
頼むからまだ爆発しないでくれよ?
「先生に向かってよくもよくもよくもよくもよくも……」
ブツブツと強くショットガンを抱きしめながら、ハルカは今にも爆発しかけている。
そんな中、緊迫した空気を壊すかのように大きな腹の音がなる。
「…………」
「…………」
「…………」
その音の出所は、目の前の少女……つまりは、サキからだ。
サキの顔が見る見るうちに赤くなっていく。
流石に羞恥心は持ってるらしい。
「はっ、でっけぇ音がしたな!」
「う、うるさい! 生理現象だ!! そうだよ!なんも食べてないんだよ!悪いか!!」
「先生、ベストって言ってたのはそういうこと?」
隣にいるカヨコがそう聞いてくるが……俺は軽く頷いてそれに返す。
先にお腹の音を出してしまったサキを、責めるようにモエが口喧嘩をしているのを背景に、ミヤコが再び俺に向かって話しかけてくる。
「……改めてですが、何も問題はありませんので……」
それを遮るように彼女の腹から何か食わせろと、音が鳴る。
口角が上がったが、ミヤコに睨まれちまったから少し真面目な顔に戻って話を続ける。
「ここに最初に来た時から分かってたさ。さっきの森には食料になりそうなものが、何一つなかったからな」
「では……一体何の為に、空腹状態の私達を嘲笑いに来たのですか」
「俺たちは悪党だが、外道じゃねぇよ」
俺はそういうと、朝から背負ってきた荷物を下ろして、荷を解いていく。
釈放されてから、二日と12時間。
丁度今が一番飢えてる頃だろうからな。
「クソ……こうなるならSRTから食料でも持ってくれば……対空ミサイルなんかよりもそっちの方が──「ミサイルだって大事じゃん!教範詰め込んで、頭おかしくなったの!?」なっ、頭がおかしいのはお前だろ!モエ」
空腹に耐えきれなくなったのか、俺たちの方まで聞こえる声量でサキとモエが喧嘩し始める。
そんな元気があるならまだ大丈夫かとも思うが……あれはあれで限界なんだろうな。
「お腹が減ると荒っぽくなるものよね……分かるわ」
「あ、あの……皆さんは口座は残っているのではないでしょうか……私達と違って悪いことをしてませんし……」
その二人を見ながら、過去を思い出すかのようにアルが独り言をつぶやくと、同じく昔を思い出したハルカが質問を飛ばす。
まぁ、目の前の奴らがそれに気づかないようなバカだとは思わねぇが……。
「その……お店で買おうとはしたのですが……学校の口座が停止されてしまってるので。私達このまま飢え死にするんだ……うぅ、SRTに帰りたい……」
そう思っていると、ミユがミヤコの背から顏を覗かせてハルカに対して返答をした。
このネガティブさは、どうにもハルカと似たようなものを覚える。
「な、何というか。この子を見てると少し可哀想に思えてくるわね」
「社長、あぁいう子見捨てれないもんね」
「仕方ないじゃない、ほっとけないのよ」
そういう甘いところがまだまだハードボイルドじゃないと思うが……それがアルの美点だからな。
荷解きを終えた俺は、ミユたちの前に五段ほどに重なった重箱を見せる。
「そ、それは……」
「ま、まさか先生の手作り弁当……!」
「お前……そんな器用だったんだな」
アル達にも話してないからか、俺を除いた全員が驚いた様子をしてるが……アル、お前には一度作ってやったことあるだろうが。
一番上段の蓋を開けると、そこには太陽の光を反射して、輝く敷き詰められた俵型のおにぎり。
罠でない事を見せるために、下段たちも順に一段ずつ開けていく。
二段目には、唐揚げやエビフライなどの揚げ物を中心とした肉類。
三段目は、里芋やら人参やらが主体の煮物やきんぴらごぼうと言った野菜メインのおかず。
四段目、焼き鮭や焼き鯖、かまぼこなどの魚をメインにした惣菜たち。
五段目にはレタスをメインに彩り野菜のサラダを敷き詰めてある。
全ての段を見せてから再び蓋を閉じておく。
「お前さんらが食ってないことは分かってたからな。食うか?」
「どれも輝いて見える、あの唐揚げとか絶対美味しいじゃん…………ま、まぁさ。先生がどうしてもって言うんならさ?いいんじゃないかな」
「そう……だな……このまま飢えて死ぬなんてまっぴらごめんだ」
モエとサキは、そういって自分に対しての免罪符を並べ立てながら、ゆっくりと警戒する子犬のように俺の方へ近づいてくる。
どんなに訓練したと言っても、ガキはガキ。
何より、絶食中で一番腹の空く時間帯を狙ったんだからな。
「待ってください」
しかし、俺の目論見を理解してたのか、それに待ったをかけた人物が現れる。
「簡単に受け取ってはいけません」
「ほぉ……お前さんは辛くねぇのか?ミヤコ」
「それは……そうですが、こうして追い詰められた環境において、重要な物資を提供する素振りを見せ、その見返りとしてさらに大事なものを要求する……よくある手口です、真意の分からない状況で受け取るわけにはいきません」
その言葉に溜息をついてしまう。
しかし、そこに込められた意味は、失望や残念という気持ちじゃなく、目の前の少女の意志力に対しての感嘆の念が込められたものだ。
確か、SRTの頃はリーダーを務めていたんだったか……流石だな。
「当然、タダでやるわけがねぇだろ」
「くっ、やはり……何が欲しいのですか……と言っても私達が差し出せるようなものは何もないのですが」
「あれじゃない?この人も男の人なんだしさ、私たちを集めて散々ハレンチなことを──「俺はお前さんらみたいなガキには興味ねぇよ」」
モエが上げたとんでもない爆弾発言を、即座に否定しながら俺は重箱の蓋を指で叩く。
それを感じ取ったのか、モエは、口にチャックをする仕草をして、両手を上に上げた。
「俺のところには色々と依頼が来ててな。今日もその内の何件かを解決するつもりだったんだが……お前さんらに、それを頼みたい」
「つまり……SRTとして事件の解決をしてほしいと」
「あぁ、表向きにはシャーレの手柄になっちまうが……報酬は出すぜ」
タダより高いもんはねぇからな。
それに俺もこの子兎共も、恩着せがましいのは嫌いだろうからな。
「……依頼内容を見せてください」
「だとよ。カヨコ、三件目と四件目の奴を渡してやれ」
「分かった……この二つ、D.U.地区での落とし物と迷子になった猫の捜索願い」
ミヤコは、カヨコから手渡された資料を眺めている。
契約文の端から端までしっかり読んでるな……この辺の生真面目さ、こいつの爪の垢を煎じて、サオリに飲ませてやりたいぜ。
あいつは真面目だが、どうにも抜けてるところがあるからな……。
「どちらも、正式な依頼ですね……。しかし、こんなものを何故貴方達が?」
「困ってるのなら助けてあげるのが『人』ってものでしょう?」
ミヤコの零した疑問に、アルが自然と答える。
そういう言葉を、恥ずかしがることなく当たり前のように口にする……こいつのそういうところは気に入ってる。
「……分かりました、この依頼受けましょう」
「そうか、じゃあこの重箱は前金代わりだ。毒やらなんやらが心配なら、
「げ、バレてる……先生、やっぱり只ものじゃないよね」
俺が差し出した重箱を見つめる目の中に僅かに見えた疑念の芽。
しっかりしてるなと感心しつつ、そういうつもりはないと説明しなくちゃいけないからな。
モエが俺に関して何か呟いたが……ルパンや五ェ門に比べりゃ一般人出身だっての。
アルは何自慢げな顔してんだ。
「じゃあ、任せたぜ」
「待ってください、これはどうすれば」
「箱か、洗ってシャーレに返しに来い。お残しはダメだぜ?」
立ち去ろうとしたところで、ミヤコが俺に対して質問を飛ばしてくる。
律儀な女というか堅苦しい奴だな……。
軽く説明をしてから、俺はうさぎ達に背を向けてその場を離れていく。
「あの為にわざわざ来たの?」
「なんだ?カヨコ」
「先生が優しいのは知ってるけど、この前彼女たちに捕まえられたの忘れてない?」
RABBIT小隊のキャンプから離れて歩いていると、カヨコが顔を覗かせて聞いてくる。
兎の餌やりをするようなタチじゃねぇのは分かってるが、俺がそこまで甘いヤツだと思われてるのは心外だな。
「忘れちゃいねぇさ、狙いがなきゃやらねぇよ」
「ふぅん……聞いてもいい?」
「アイツらは場所に囚われてる。固執するのも抗議するのも当然の権利だけどな」
それはそれとして、心も思考もそいつに囚われてるのは気に食わねぇからな。
場所も立場も、それぞれ違くても目指すものが同じことだってあるだろうよ。
「それじゃあ、俺らも仕事に行くとするか」
「そうだね……あの子達に少し渡したから、今日はちょっと楽かな?」
「机の上で紙と睨めっこするよりかはマシだろ」
「確かにね」
カヨコと談笑しながら、俺たちは仕事場へと向かった。
あいつらに渡した仕事はどれも火器の使わないものばかりだ。
モエ辺りは退屈するかもだが……仕事ってのは大抵そんなもんだろ?
荒っぽいスリル満載の辛口な味付けは、あいつらにはまだ早ぇからな。
こうして今日は、一日中キヴォトスを走り回って仕事を片付けていた。
子供の小遣いみたいなものばっかだったが……アルが引き受けちまったんだから仕方ねぇな。
あっという間に日が落ち、夕日が照らす街中を俺たちは歩いている。
「今日片付けれる分はこんなものか……帰るぜ」
「はーい、疲れたぁ……先生おんぶして~」
「ムツキ、先生も疲れてるんだから」
「車までな」
「やったぁ!!」
仕事で疲れてるんじゃねぇかとツッコミたくなる気持ちを押さえて、俺はムツキをおんぶして車に向かう。
車に乗り込んで、シャーレへ辿り着くと玄関口に誰かいるのが見える。
「子兎共、何のようだ」
「依頼完了したので、その報告を……」
「あ、あと、返しに来たんだよ。弁当箱」
RABBIT小隊の奴らがわざわざ待っていたらしい、真面目だな。
サキの腕には綺麗に包まれた重箱があり、それを俺に差し出してくる。
返してもらった箱の中身を見ると綺麗に洗ってある。
「カヨコ、依頼の方はどうだ?」
「うん、無事に達成してあるよ。封筒とお金取ってくるね」
カヨコが依頼料を取りに行っている間、俺たちの間には何とも言えない沈黙が流れる。
つい最近ドンパチやった仲だからな。
色々話しづらいこともあるだろう。
そんな中で、ミヤコが口を開いた。
「今回のような依頼はシャーレが請け負ったものなのですか?」
「どういうことだ?」
「……依頼先に出向いた際に、便利屋のアル社長。貴方ではないことに残念がられたので」
話を聞くと、依頼自体はしっかりと熟したが、悪党であるはずのアルがあそこまで地域の住民に好かれていることに違和感と疑問を覚えたようだった。
「俺は基本的に学園間での問題やらなんやらを解決してる、それがシャーレの仕事だ」
「では……便利屋68への依頼でしたか」
「そうね、『金を貰えば何でもする』それが私達のモットーよ」
アルがそう説明すると、ミヤコの眉間に皺がよる。
そらそうだ、悪党そのもののセリフだからな。
「なら、どうしてこんな仕事をしてるのでしょうか。もっと実入りの良い依頼のみ受ければいいのでは……」
「ふっ、今朝も言ったじゃない。 困ってる人を助けるのもアウトローだからよ」
「…………何を言ってるのですか?」
「私はね、ハードボイルドなアウトローになりたいの。 困ってる人を見捨てるなんて出来ないわ」
アルはそうミヤコの質問に答えた。
金を貰えば何でもすると言っときながらこれだからな……キヴォトスに来て随分と甘くなっちまったが、間違いなくこいつのせいだろう。
「社長、何話してるの?」
「道案内……ってところかしら」
「そう……はいこれ、今回の報酬金」
カヨコがミヤコに対して金の入った茶封筒を渡す。
二個分の報酬にしては随分と分厚い気がするが……まぁアイツの判断を信じよう。
当然ミヤコも気付いたようで、カヨコに向かって質問を投げかける。
「あの、少し多いように見えるのですが……」
「そう? なら次の仕事の前金代わりに受け取っておいて」
「私たちはSRTなので、悪事には手を貸せませんよ」
そのミヤコの言葉にカヨコは微笑むだけで、それ以上何かを話すようなことはしなかった。
これ以上態々口に出すのも野暮ってものだろう。
「それがあれば、色々と買えるだろ。無駄遣いはすんなよ」
「分かっています……その、ありがとうございました」
「クックッ……どういたしまして」
まさか礼を言われるとはな。
お辞儀をして、また子ウサギ公園へと向かっていく彼女らを見送る。
「これがしたかったの?先生は」
「まぁな……さてと、俺らも戻るとするか」
仕事部屋へと昇っていくエレベーターから、優しい月の光がキヴォトスを照らしていく様子が見える。
全く、ルパンはアミの奴を、どうあそこまでいい女にしたんだか……。
俺は俺のやり方であいつらと接するしかねぇか。
便利屋の奴らと隣を歩きながら、俺はそう考え込んだ。
ガキの扱いってやつはどうも苦手でな
それなりの期間、先生ってのをしてるが、あそこまで反抗的じゃやりようを見つけるのも苦労ってもんだ
あ?なに?銃火器をもった浮浪者集団?
次回 無欲か、強欲か
ったく、この世界には慣れることがねぇな
何と、何と、皆様のおかげで投票者数が300人を突破いたしました!
本当にありがとうございます! 今年度から初めて、この速さでここまでこれたのは皆様の感想などの応援あってこそでございます。
自分の好きを詰め込んだこの旅路、共に最後まで見届けて頂ければ幸いです!
さてさて、300人突破記念で久しぶりに何か行いたいと思っているのですが……何しましょうかね……ノーアイデアノープランなのですな……メッセージ等で案などいただければありがたいです
では、ここすき、感想、評価等々お待ちしております
今の話のタイトルが分かりにくいとの意見を得て変更するか否か
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例:殺し屋の矜持
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例:1-10
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例:1-10 殺し屋の矜持