新任教師『次元大介』   作:レイゴン

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1-4 アリウス

「いや、確かにその通りだ。悪かったなミカ」

 

 凄まれた俺はそのまま両手を上げながら謝罪を送る。

 カマをかけたのは、俺だがそれ以上踏み込むつもりは更々ねぇ。

 ただ今ので二つ分かったことがある。

 

 一つ、セイアは、恐らくこの世には居ねぇということ。

 

 二つ、ミカがその首謀者に関わりのある人物だってことだ。

 

 こいつが実行犯だとはまだ断定はできねぇが……限りなく黒に近い。

 博打を打つような真似はあんましねぇんだが……今回は打って正解だったな。

 ここで闘り合うのは互いにメリットがねぇ。

 普通に考えりゃな。

 まぁ煽ったのは俺なんだが……

 

「……先生って、セイアちゃんが今どうなのか知ってて聞いてるの?」

 

「ナギサに言われた時の情報しか知らねぇな」

 

「……セイアちゃんはね……ヘイローを破壊されたの」

 

 破壊された。

 そう言葉を紡いだミカの表情は、後悔の色に染まっている。

 俺のカマかけは、あくまでもミカがセイアを殺したっていう想定で動いていた。

 ただ、今ミカはされたと、自分じゃねぇ誰かに殺されたって言い方をした。

 そいつはどうにも引っかかる。

 それは、ミカの表情だ。

 友を殺された悔しさや怒り、それに連なる感情が欠片も読み取れねぇ。

 こういうタイプは仇討ちに燃えるタイプだと思ってたんだがな……

 さっき俺が想定したことは概ね合ってそうだな。

 

「死体でも見たのか?隠語としてヘイローが破壊されたってのは分かるがよ。死因はなんなんだ?」

 

「何者かに襲撃されて……その後、通報を受けて駆け付けた『救護騎士団』の人からそう言われたの……死体は、見せてもらってない」

 

 救護騎士団……確か、トリニティの救命部隊だったか?

 死体を見てねぇのに、そう言い切っちまうのはどうなんだと思うが……

 どう見たって怪しいな……

 ここに来る前に見た、あの夢の中で出会った狐耳の少女……

 ティーパーティーのことを調べてる中で、見つけた証明写真からして、あの少女は間違いなく『百合園セイア』その人だった。

 神秘ってもんが存在する世界で、俺が一ミリも知らねぇ女が出てくるとなりゃ……干渉されたってことだろう。

 なら、生きてる、その可能性が浮上する。

 救護騎士団……俺の方から探りでも入れるか。

 

「知ったうえで聞くけど、どうしてさっき先生はあんなこと言ったの?」

 

「……」

 

 ミカが俺に対して冷たい視線を向ける。

 まぁ妥当な反応ではあるな……どこまで話したものか。

 

「お前さんの目が気になっただけさ」

 

「目……?」

 

 少しミカの表情が解れる。

 警戒を解いちゃくれねぇが、それでも聞いてくれそうではあるな。

 

「お前さんの表情が、どうにも後悔したような顔つきだったからな。てっきりってわけだ」

 

「……そりゃ……セイアちゃんは何考えてるか分からない不思議な意味の分かんない子だったけど……でも、居なくなって気づくものってあるじゃん?」

 

 成程な……こいつの後悔の表情の訳は、死別だったわけか。

 居なくなって、そうして気づくものってものは多くあるもんだ。

 まだ、その言葉の全てを信じた訳じゃねぇが……

 ミカの表情から嘘は感じ取れなかった。

 

「もし、生きてたらどうする。セイアが」

 

「……酷いジョークだね……そうだなぁ……仲直りが、したい……かな」

 

 仲直りがしたい。

 和解を口にする彼女に、あの黒い気配を感じ取れない。

 俺の勘もたまには外すもんだな……

 

「……セイアは生きてると思うぜ」

 

「なんでそんなこと言うの?」

 

「……信じちゃくれねぇだろうが、夢で逢ったんだよ。『証明できない真実は無価値だろうか?この冷笑にも近い文章を通じて、何か真に問いたいことがあるのではないだろうか?』ってな」

 

 俺の言葉を聞いたミカの表情に光が差し込む。

 藁にすがるようなそんな儚い表情だ。

 

「その言い方セイアちゃんそっくり……先生ってセイアちゃんに会ったことあったっけ?」

 

「ねぇな。少なくともこっちじゃな」

 

「……そんな回りくどい言い方するのセイアちゃんくらいだよ……そっか、セイアちゃんの神秘なら……これってナギちゃんにも言ってないよね?」

 

 その言葉に俺は頷く。

 夢で誰かに会ったなんざ誰が信じるのかって話だ。

 俺なら信じねぇな。

 ただ、俺たちは、昔『イタリアの夢』っつう文章を使って人の夢の中にテメェの人格を植え付ける技術を使って復活したダ・ヴィンチと会ったことがある。

 信じたかねぇが、文章っていう媒体を神秘に置き換えりゃ……実体験な以上セイアがやったことも自ずと分かる。

 

 ミカに話したのは……さっきの表情が、ただ俺の信用に足りるものだった、それだけの話だ。

 

「……先生はさ、誰のために動いてるの?ミレニアム?トリニティ?それともゲヘナ?……まさか、キヴォトスだったりして」

 

「まさか、誰の為でもねぇよ、俺ぁ俺の為に動いてる。明日食う飯が美味けりゃそれでいい」

 

「……そっか。ねぇ先生……先生は、『アリウス分校』って所は知ってる?」

 

 アリウス分校……

 仕事をする前には下調べは欠かさないのが、俺の主義なんだが……

 トリニティの成り立ちの中に、そんな名前が有ったような気がする。

 

「名前だけ、聞いたことがある程度だな」

 

「名前だけでも知ってるんだ。トリニティでも知らない人の方が多いのに」

 

「あぁ、確か……トリニティの三大分派『パテル』『フィリウス』『サンクトゥス』を始めとした同盟に反対した学園だったな?」

 

「全然知ってるじゃん……」

 

 そういってムスッとした表情を作ったあとミカが語り始める。

 曰く、元々はそんなに違いはなく、精々がちょっとした経典の解釈違い。

 チャペルの授業もあり、そしてミカは少し嬉しそうに、誇らしげに言葉を続ける。

 

「それでいて、ゲヘナのことを心底嫌ってた」

 

「……それで、他大多数との戦いに敗れたってわけか」

 

「ま、そんな感じ……でも今でもアリウス分校は存在してる」

 

 俺の脳裏のどこかで警鐘が鳴る。

 

「白洲アズサ、あの子はアリウスからの転校生でね……」

 

「アズサの転入手続きをしたのはお前さんか」

 

「え、なんで分かったの!?」

 

 驚いたかのように、ミカが声を上げる。

 今までの情報を集めりゃ誰だって辿り着くもんだ。

 

 ミカは、明らかにアリウスの肩を持ってる。

 互いの共通点……アリウスの今の実態は知らねぇが、どちらもゲヘナ嫌い。

 ミカが長を務めてるパテル派閥は、ゲヘナ嫌いの気が強いって話だったしな。

 

 それなら、アズサの転校はその和平の第一歩って所か?

 

「んなことはどうだっていい。なんでそんなことをしたんだ?」

 

「アリウス分校は今もまだ、私たちのことを憎んでる。あそこではさ、何も学べないんだって、アズサちゃん見たらわかると思うけど……でもさ、それっておかしくない? 私たちは、こうして豊かな環境を謳歌しているのに、彼女たちは劣悪な環境の中で、『学ぶ』ということが何なのかも分からないままでいるの……」

 

「だから、和解するためにも、ゲヘナと仲良くしちまったら困るわけか」

 

 ミカの言い分は正しいもんだ。

 確かに若人から学ぶ機会を奪うってのはおかしな話だ。

 ただ、やり方はこれだけじゃねぇはずだ。

 今も学園として存在してるのであれば……そこには生徒会、そして生徒会長ってのが存在してるはずだ。

 あのアビドスでさえ、ホシノっていう長が居たんだ。

 ホシノは、自分のことを長なんて認めねぇだろうがな。

 話が逸れちまったが……

 

「エデン条約を阻止しなくとも、やりようはあるだろ。学校を変える方法ってのなら、尚のことな」

 

「…………」

 

「ミカ、お前さんにとっちゃ、アリウスとの和解も通過点なんじゃねぇのか?」

 

 アリウスのやつらの環境を変えてぇのなら、そこのトップを下ろしちまえばいい。

 その学校の制度ごと変えられるんだからな。

 ゲヘナも、ヒナのような奴が上に立てば恐怖政治で、治安も多少はよくなるだろう。

 ま、そんなゲヘナはつまんねぇだろうが。

 

 要するにだ。ミカが本当にやりたいことは、そうじゃない。

 アリウスとミカに有って、ナギサとセイアに無いもの。

 

「裏切り者のお前さんの本当の目的は、アリウスの武力を伴った上で、ゲヘナを潰すこと。それが最終目的だろ」

 

 それはゲヘナへの悪意。

 嫌悪感といったところか。

 

「なんだ、バレちゃった。そうだよ、私は、アリウス分校と協力してゲヘナを地図から消したいの。あっ、でもアリウス分校と和解したいのは本当だよ」

 

「そこは、疑っちゃいねぇよ」

 

「あっそっ、まぁ別にいいや。私がこんなこと話したのは、次元先生……いいや、連邦捜査部S.C.H.A.L.Eの力が欲しいから」

 

 あっけらかんとした態度でミカは話し続ける。

 自暴自棄……ってわけでもないが、ただ投げやりなそんな雰囲気を感じる。

 

「ナギサを、セイアの二の舞をしたくねぇってわけか」

 

「その通り!シャーレなら、それが出来るでしょ?」

 

 出来るか出来ないかなら……それは出来ちまう。

 生徒情報をシャーレに移して、退学にしちまえば、あっという間にな。

 

「俺が素直に首を縦に振ると思うか?」

 

「いいや、先生は首を縦に振るしかないの、死にたくは無いでしょ?」

 

「……はぁ、俺に銃を抜かせるな」

 

 ミカが俺に向かって、ランチェスター短機関銃を向ける。

 結局はこうなっちまうわけか。

 ったく、あの時信じた俺の気持ちを返せってもんだ。

 

「しかし、見えてこねぇな。ゲヘナとどうしてそこまで仲良くしたくねぇんだ」

 

「理由?……何となく、かな。角生えた奴らなんかと平和条約だなんて、冗談にも程があると思わない?ゾッとしちゃうよ。どうせ結んだところで、きっと裏切られるよ?みんな仲良くだとか、笑い合ってとか…………そんな夢物語、子供でも信じないでしょ」

 

「随分と狭い世界で生きてんだなぁ?お前」

 

「……は?」

 

 本当に空っぽな虚ろな憎悪。

 それだけで、ミカは此処まで成し遂げちまったんだろうな。

 最初は、ただアリウスと仲良くなりたかったのかもしれねぇが……

 

「おい、今ならまだ間に合う。見逃してやるから、そのまま失せな」

 

「……見逃してやる……?ここまで言って、そんなこと……」

 

 パテル派、聖園ミカ。

 ティーパーティーのメンバーとしての学習能力は、さることながら……

 こいつの最も驚異的なところは、体育の成績の所だ。

 

「出来るわけないでしょ!」

 

 地面を砕きながらミカが突っ込んでくる。

 速度はヒナ程じゃねぇが……それでも並の生徒の倍以上速い。

 それ以上に脅威なのは……

 

 ミカが俺の胴体を狙って、片手で短機関銃を振り回す。

 動きは単調だから避けやすいが……

 

 その風圧で、想定よりも後ろに飛ばされる。

 

 この膂力……あの細腕で出せる力じゃねぇぞ。

 間違いなく喰らったら一撃で死ぬ。

 アロナのバリアごと肉片になるのがオチだな……

 

 ミカ。

 一体何がお前をそこまで突き動かす。

 たかが嫌悪感がそこまで行くか?

 

 半歩後ろ、体のあった位置に拳が横切る。

 横に走って距離をとる。

 

 例え裏切り者だとしても、こいつも生徒……なら傷は付けれねぇな。

 

「どうしたのさ、先生!あんなに煽った癖に防戦一方じゃん!そのまま嬲り殺しにされたいの?」

 

 上から声が聞こえる、前に飛ぶと俺がさっきまでいた位置から衝撃と風圧、そのまま前転しながら受身をとって衝撃が飛んできた位置を見れば、拳を地面に叩きつけて小さなクレーターを作るミカの姿が映る。

 

「……ったく、とんだお転婆姫さんじゃねぇかおい」

 

「いい加減さ、首を縦に振ってくれないかな?力加減調節苦手なんだよね。私、先生なんか簡単に殺せるんだよ?」

 

 勇ましい言葉を並べるミカの顔には恐怖が滲んでいる。

 さっきから言葉を止めずに話し続けるのは、こいつ自身が現実を直視したくないからか?

 

「……お前さんにはまだ聞かねぇといけないことがまだあるみてぇだな」

 

「これ以上のお喋りなんていらないでしょ、私は先生を使ってゲヘナを潰すの」

 

「潰してどうする、そこに住んでたヤツらを迫害して皆殺ししようって魂胆か?昔、トリニティがアリウスにやった事と同じようにな」

 

 その言葉を聞いたミカの目が揺れる。

 やっぱりか、空っぽの悪意に、殺人の十字架は重いだろう。

 

「皆殺し、迫害だなんて……そんな」

 

「嫌いなんだろ、ゲヘナが」

 

 さっきまであんなに活発に動いていたミカがふらつき、肩で息をし始める。

 まさか、てめぇが何をやろうとしていたのか分かってなかったのか?

 さっきから頻りに殺すって言葉を使っていたのは、ただ自分の心を麻痺させるためか。

 

「……ミカ、再度言ってやる。今なら引き返せる、こっちに来い」

 

 俺はミカに手を差し出す。

 

「……わ、私はセイアちゃんを殺しちゃったから……だから!人殺しをした私には理由がいるの……戦争っていう大義名分が!」

 

 それがミカの本音だった。

 友を殺しちまったその罪悪感が、止まる自分を許さなかったのだろう。

 もう十字架を背負ってしまったのだから。

 

「あははははっ、ほんと、私ってバカだよね……もう、ここまで来て止まれるわけがないじゃんね!」

 

 呆れたように自分のことを笑うミカ。

 俺の手を拒絶するように叩き、翼を広げて何処かへ飛んでいってしまう。

 

 手に滲む鈍い痛みが、救い出せなかった己の無力さを文字通り痛感させる。

 

 

 

 

 森から戻り、補習授業部の元へと戻る。

 だいぶ綺麗に掃除できていたが、水が溜まるにはまだまだかかりそうで、泳げはしないがそれはそれとして遊んでいた。

 さっきまでのシリアスの空気も、プールの水の臭いと共にどこかへ飛んでいく。

 

「…………。」

 

「先生?どうかなさいましたか?」

 

 プールサイドの椅子に座っていると、ハナコが話しかけてくる。

 結局、あの制服+ビキニの姿でプール掃除をやり遂げたようで、透けた白シャツが肌に吸い付いて透けている。

 

「……ただの考え事だ」

 

「トリニティの裏切り者についてですか?」

 

 隣に座ったハナコがそう話しかける。

 心臓が少しだけ跳ね上がる。

 こいつこそテレパシーかなんかじゃねぇのか?

 

「……」

 

「沈黙は肯定と見倣しますよ」

 

「……けっ、仮にそうだとしてもここで話す気はねぇな」

 

 ここにはヒフミもコハルも、アズサも居る。

 いずれは話さなきゃいけねぇが……それでも、俺の口から話すのは筋が通らねぇだろう。

 

「では……今夜お部屋に伺いますね♡」

 

「っ!ハナコ!エッチなのは駄目!!死刑!!!」

 

 耳元でハナコが囁いたはずなのに、ヒフミと水を掛け合っているコハルがクワっと目を見開いて、ハナコに対して叫ぶ。

 お前のレーダーはどうなってんだ……?

 

 結局その日中には水が溜まる事はなく、夜へと時間は移っていく。

 

 俺の自室のドアがノックされる。

 時刻は夜の22時。

 何だかんだで真面目な補習授業部の奴らはみんな寝た頃だろう。

 

「入れ」

 

「失礼します、先生昼間の件について」

 

「あぁ、先ずだが……お前さんは何処まで知ってるんだ」

 

 制服姿のハナコが他の奴らを起こさないように気をつけながら部屋に入ってくる。

 部屋に備え付けられている机を挟んでそれぞれ向かい合ってソファに腰かける。

 

「そうですねぇ……先生がナギサさんの依頼を受けて私達の中からエデン条約の裏切り者を探そうとしている……と言ったところですかね」

 

「概ね全て……か」

 

 こいつの鋭さには気をつけていたつもりだったが、まさか答えをビタリと当ててくるとはな……

 

「しかし……その様子からして、真犯人が見つかった……と言ったところでしょうか?」

 

「あー、止めだ止め、お前さんには隠し事は無理だな。あぁ、その通りだ。明日、ナギサに報告しに行くつもりだ」

 

「……先生、私たちは疑われた側です。真犯人の素性を知る権利があると思います」

 

 こいつには隠し事は無理だろう。

 そのうえで、話すべきことと話すべきじゃねぇ事を分けなきゃいけねぇ。

 

 ……アズサのことは、まだ話すべきかは判断しかねるな。

 この四人の仲を裂くきっかけになりかねぇ。

 こういう場合は、知ってる側と知らねぇ側で分かれちまったらダメなもんだ。

 

「聖園ミカ、それが裏切り者の名前だ」

 

「……ミカさんが……なるほど、先生もしかして、セイアさんの事を話していませんでしたか?」

 

 ミカの名前を聞いたハナコが顎に手を添えて、深く思考を巡らせ、俺に対して質問を投げかけてくる。

 

「よく分かったな。その通りだよ、セイアが死んじまった……いや、殺しちまったと思っている自責の念がアイツの背中を押し続けてやがる」

 

「先生……セイアさんは、生きてらっしゃいます」

 

 ハナコの口から出たその断定する言葉は、ミカに対しての最高のカウンターになるものだ。

 そして、その次に出た言葉に俺は、思わず顔を顰めることになる。

 

「傷は治っておらず、寝たきりのままですが、とある方がすぐ傍で守ってくれています……救護騎士団の団長……ミネ(・・)さんが」

 




きっと他人の空似
偶々名前が似ているそれだけのはずだ。

次回 名は体を表すとは限らない





ティーパーティーのメンバーは全員神秘の発現者です。
その中でもミカの神秘『ミカエル』は、特に強力で意図的に自分の筋密度を弄ることが出来ます。見た目に反映はされないためぱっと見は分かりずらいのもまた強力。
見た目に反映されるようになると、どこぞの七囚人の神秘になります。

あとここだけの話、これは作者の癖として能力はシンプルであればあるほど強力なパターンが多いです。

最後に、ここすき、感想、評価等々お待ちしております。

今の話のタイトルが分かりにくいとの意見を得て変更するか否か

  • 例:殺し屋の矜持
  • 例:1-10
  • 例:1-10 殺し屋の矜持
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