新任教師『次元大介』   作:レイゴン

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1-5 名は体を表すとは限らない

「おや?先生、どうかされましたか?」

 

 ハナコのその発言で俺の表情が歪んでいたことに気がつく。

 たまたま同じ字面なだけだろ……

 不二子なら俺と同じ苗字でも何の反応もしなさそうなのが、腹が立つ。

 

「……いや、何でもねぇよ。そのミネって奴は信用できるのか?」

 

「はい、こと人命救助においてあの人程、熱心な方はトリニティには居ません……それで、先生はミネ団長とお知り合いで?」

 

「いいや、顔も声も知らねぇな」

 

 俺のその発言に首を傾げて、考え込む。

 しばらくの沈黙の後、ポンと手を叩く。

 ロクでもねぇ事を閃いたのか?

 

「なるほど、同名の元カノですね♡」

 

「ちっがーう!!!!俺と不二子が恋人な訳がねぇ!!」

 

「ふふっ、先生声が大きいですよ♡先生がそこまで声を荒げるなんて、ミネ・フジコさんというのはどんな人だったんですか?」

 

 ほれ見ろ、ロクでもねぇ事を閃いてやがった。

 察した上で言ってんだからタチが悪りぃ……

 俺と不二子が元恋人関係なんざ……考えただけで寒気がしやがる。

 

「裏切りなんざ当然、仲間にも息をするのと同じくらいに嘘を吐く、守銭奴、おまけに性格も最悪……はぁ……ただ、腕と見目はピカイチの女だ。俺は大嫌いだがな」

 

「ふふっ……」

 

「何笑ってやがる」

 

「いえいえ、ただ随分と楽しそうに話すものですから」

 

 俺が不二子の事を楽しそうに話しているだぁ?

 目でも腐っちまったかこいつ……

 思わず大声をあげちまったし、アイツらが起きてなきゃいいんだがな……

 

「はぁ、もういい。不二子の事はこれで終わりだ。 とりあえずセイアのことは知らせてくれてありがとう……このことをナギサに伝えてもいいか?」

 

「そうですね……ミカさんが真犯人だと分かった以上問題ないかと」

 

「アイツにはちと酷な展開が続いちまうがな……尤も、こうなった以上、次にミカが取る行動も自ずと予想が出来るってもんだ」

 

 恐らくこの後、体勢を立て直したミカが取るであろう行動……

 いくつかの可能性はあるが、あの自暴自棄な様子を見れば、自ずと読み取れる。

 問題はそれがいつになるのか分からねぇって事だ。

 それまでに、いくつかの切り札を用意しなくちゃならねぇ……

 

「夜ももう遅い、ハナコはもう寝ちまいな」

 

「分かりました……その前に、一つ相談しておきたいことが」

 

 ハナコとの会合を終えて、物音をこれ以上出さないようにしながら、送り出した俺はそのまま部屋の外へ足を踏み出す。

 

 そこら辺を歩いていれば……やはりな、ハナコの言っていた通りだ。

 

 俺の視界の先に見慣れた銀髪の少女の姿が見える。

 物陰から隠れて見てるが、見張り……パトロールって雰囲気でもねぇな。

 

「よぉ、アズサ。よい子は寝る時間だぜ」

 

「っ、先生か。気付かなかった……もう少ししたら寝る」

 

「俺に嘘は通じねぇよ、さっきから何をしてんだ?」

 

 その言葉にアズサが顔を顰める。

 意外と表情が豊かな奴だ。

 しっかし、まるで獣みてぇな表情だな、余程バレたくないのか?

 

「パトロールを……していた」

 

「そうか、ハナコが心配してたぜ?毎晩毎晩一人で夜中ずっと何かしてるってな」

 

「……そうなのか」

 

 ハナコには普段から勉強を教えて貰っている関係上、色々思うことはあるんだろうな。

 申し訳なさそうな顔をしているアズサの頭をそっと撫でる。

 

「言いたかねぇなら無理して言う事もねぇが……今のお前さんはチームの1人ってこと忘れんなよ?」

 

「理解した……その実は……」

 

 少し表情が和らいだアズサは、言いにくそうに俺に対して本当のことを話し始めてくれる。

 

「……ブービートラップを仕掛けていた!?」

 

「あくまでも侵入者用のものだけで、普段みんなが使うところには仕掛けてないぞ」

 

「はぁ、地図やるからそこに書き込め……」

 

 そういって館内と敷地内の地図を手渡すと、瞬く間に地図に印が付けられていく。

 ブービートラップ、間抜けな奴向けのトラップって意味なんだが……こいつは凶悪だな。

 

「これは全部お前の独学か?アズサ」

 

「前の学校で習ったのもあるが……」

 

「それにしては、よく出来てるな、特にここ。一撃目の爆破で、警戒した相手の進む先を予測して、配置してあるな? しかもご丁寧に一撃目は、脅し用で火薬少なめ、二撃目で仕留めるように火薬も増やしてある」

 

 ほんとよく出来てるな。

 習っただけじゃ、こう作れるはずがねぇ。

 かなりのプロだな……

 

「先生、分かるのか?」

 

「あぁ、俺もこういうのはよく見てきたからな……建物の構造の理解が出来た上で、考えて配置してる」

 

 少し嬉しそうにしながら、話しかけてくれたアズサを俺は素直に褒める。

 アリウスで学んだことなんだろうが……どうあれよく出来てるものなら褒めてやるのが筋ってもんだ。

 

「ただ、こいつは撤去させてもらうからな」

 

「そうか……仕方ない、『Vanitas Vanitatum. Et Omnia Vanitas』全てはただ虚し──「アズサ、それは」……せ、先生?──「それは誰に吹き込まれた」」

 

 アズサが口ずさんだその言葉を聞いた時、勝手に俺の口が動いた。

 

 全ては虚しい、どこまで行こうとも全ては虚しいだけだ?

 これだから宗教ってのは嫌いなんだ。

 大人がどう言おうがそいつはてめぇの勝手。

 

 ただな、未来のあるガキが、口にしていい言葉じゃねぇ。

 

 アズサの純粋無垢さからして、こいつが調べたわけでもあるまい。

 

 つまりだ。そのクソみたいな思想を植え付けた奴がいる。

 

「これは……前の学校で習っただけだ……たとえ全てが虚しくとも、それが今日最善を尽くさない理由にはならないだろう」

 

 酷い表情をしていたのだろう。

 アズサは少し怖がった様子で、俺の顔を見つめながら、自分の意見を伝える。

 そこでようやく気づいた。

 こいつは、そのアリウスで習ったであろうこのクソのような教えを、自分なりに噛み砕いて自分の姿勢へと昇華させているってことにな。

 

「……アズサ、お前の前の学校の奴らはみんなこの言葉を習っているのか?」

 

「あぁ、『マダム』……生徒会長によって教え込まれている」

 

 生徒会長……『マダム』か。

 とてもガキに対して使う2つ名ではねぇな。

 マコトが、マダムかって言われたら違うようにな。

 

 しかし、これで益々確定したな……

 アリウスの奴らを救うには、その生徒会長を下ろさねぇといけない。

 生徒に向けて撃つのは気が引けるが……仕事ってのはそういうもんだろう。

 

「ありがとう、アズサ。トラップは俺が外しておくからお前さんは寝ちまいな。明日からはまた勉強が始まるからよ」

 

「ん、理解した。ただ大丈夫なのか?そのトラップの解除は……」

 

「大丈夫だ。位置の分かってるトラップに引っかかる奴はいねぇよ」

 

 アズサを部屋に送り届けたあと、その地図を元にトラップを解除していく。

 結局朝になるまでに解除できたのは全体の半分ってところだった。

 

 そういえば正義実現委員会と3時間に渡って籠城戦をし続けた実力者だったな……

 配置がわかっていたとしても解除にも手間がかかるものばかりだった。

 

「……お前さんらおはよう」

 

「おはようございます!……先生なんだかお疲れな様子ですが……」

 

 帽子のおかげで目を見られずに済んでるのは助かるな。

 ろくに寝る時間がなかったのはあるが……そんなのは今までだってザラにある。

 その程度でボロが出るような俺じゃねぇ。

 

「次の試験まで時間がねぇからな。今日からその頭に知識を叩き込んでいくから気合いれろよ」

 

 やらなきゃいけねぇ事もあるが、それと同時並行で、こいつらの点数も上げなきゃいけねぇ。

 エデン条約が上手く締結できました。

 でも、点数が足りないんで、退学ですだなんてなりゃ笑いもんだ。

 そうならねぇ為にも、こいつらの学力はあげておく必要がある。

 

 途中で休憩を挟みながら、こいつらに知恵を叩き込んでいく。

 ハナコとヒフミは、要領のいい奴らだ。

 特にハナコに関しちゃ、俺に教わらなくても十分な程にな。

 

 だから、時折自習時間を設けて、こいつらで相互に教え合う時間を用意してやる。

 射撃と同じで反復することに意味があるんだからな。

 

「……先生少しいいですか?」

 

 ヒフミが、休憩時間中に話しかけてくる。

 

「なんか分からねぇところでも有ったか?」

 

「いえ、先生の授業は分かりやすいのでそこは……その少し考えていたことがあって……」

 

 話しを聞いてみると、ヒフミは、ナギサからこの補習授業部の部長を任されているためか、全員で合格することに責任感を抱いているようだった。

 アビドスの件で、ヒフミとティーパーティーの繋がりは感じていたが、ナギサがかなりヒフミに肩入れしているように話を聞いていて、感じる。

 そんなヒフミをこういう場所に入れちまったんだ、ナギサの覚悟には敬服しちまうな。

 

 ヒフミの話を要約すると、自分が部長である以上、みんなで合格したいし、やる気をもって励んでほしい。

 それで、自分なりに勉強のスケジュールを組んだので目を通してほしいってことだった。

 

「……これは、お前さん一人で作ったのか?」

 

「は、はいっ。初めてこういうのを作ったので上手くできてるか分かりませんが……」

 

「いや、よく出来てるぜ……よしこのプランで進めていこう」

 

 ヒフミは、よく自分のことを平凡だって卑下することがある。

 ただ、このスケジュールはかなりよく出来てる。

 全員の勉強の進行具合、それぞれの要領の良さなどを踏まえて、組み上げられている。

 全員のことをしっかりと見てなきゃ、スケジュールは作り上げれねぇだろう。

 

「ほんとですか!」

 

「あぁ、この計画なら上手く行くだろう」

 

「ありがとうございます!」

 

 ナギサからの指示で、ここに来ているってことは、あいつも頼まれているのか?

 トリニティの裏切り者の件について。

 ミカがそうだと分かった以上……こいつにも伝えておくべきか。

 ヒフミの責任感の強さからしたら話しておいた方が、きっと楽にはなるだろう。

 

「ヒフミ、お前さんはナギサから何か言われなかったか?」

 

「い、いえ……私は何も……」

 

 嘘ついてんな……はぁ、大方ナギサから誰にも言うなって命令されてんだろう。

 とは言え、こいつの責任感じゃキツいものもあるはずだ。

 ヒフミ程の優しい奴なら尚のことな。

 

「……そうか、なら返事要らねぇからよく聞いてくれ」

 

「……なんでしょうか」

 

「目標は見つけた。少なくとも補習部の奴らじゃねぇ……ってな」

 

 それを聞いたヒフミの顔が、少し晴れた。

 やっぱり思い悩んでたか。

 馬鹿正直と言うべきか、律儀だと言うべきか……

 兎にも角にも、伝えるべきことは伝えた。

 

「休憩は、そろそろ終わりだ。教室に戻んな」

 

「はっ、はい!……その、先生ありがとうございました!」

 

 お辞儀をしたヒフミはそのまま教室へと駆け出す。

 

 そうして授業は進み、途中で『シスターフッド』のマリーという少女がアズサに礼を言う為に来訪したり、ご褒美のために用意したというあの奇っ怪な鳥を始めとしたぬいぐるみをヒフミが紹介したりなど色々あり、今日という日が終了する。

 

 

 

「お入りください」

 

 俺は今初日ぶりにこの場所へと足を運んでいた。

 ドアをノックした向こうにはナギサが優雅に紅茶を嗜んでいる。

 

「久しぶりだな、ナギサ」

 

「先生……この前の件については」

 

「あぁ、カメラか。気にするな、お前さんの立場を考えれば仕方ねぇよ。俺も口を出しすぎた」

 

 第一声に謝罪を持ってきたか。

 こいつも大概責任感が強いタイプだ、全く……。

 

「いえ、こちらこそ……それよりも、こんな時間にお呼びになったということは……例の件について進展が?」

 

「あぁ、護衛も無しに一人で呼んじまって悪いな。ただこれから話すことは、俺とお前さん以外には話すべきじゃないと判断してな」

 

 今回のこの会合を提案したのは俺だ。

 連絡を入れたら、二つ返事で了承してくれたのは助かった。

 何分日中はアイツらに時間を使ってやりたかったからな。

 

「最高に良い知らせと最悪に悪い知らせ、どっちから聞きたい」

 

「…………では、最初にいい知らせの方から」

 

「セイアは死んじゃいねぇ。アイツはまだ生きてる。シスターフッドと繋がってるハナコから聞いた」

 

 それを聞いたナギサは、ティーカップを静かにソーサーにおいて、俺の方を向く。

 

「ハナコさんが……そうですか、生きてるんですね……良かった……死んでないのですね?」

 

 しみじみと、噛み締めるようにそう話す。

 

「あぁ、救護騎士団の蒼森って奴が匿ってるって話だ。これが終わったら、俺は会いに行くつもりだ」

 

「ミネ団長が……彼女なら……納得です。恐らく私が暗殺しようとしたと疑っているのでしょう」

 

「だろうな。俺もこの情報が先なら、お前さんを真っ先に疑う」

 

 蒼森が、セイアを匿うとすれば、それはまた殺されかけないようにするためだろう。

 標的が生きてると知って再度狙おうとしない暗殺者なんざ居ねぇ。

 そうなると、その犯人の候補として真っ先に上がるのは次にホストになるナギサって訳だ。

 

 ナギサは、紅茶を飲もうとティーカップを口元に運ぼうとして、止める。

 

「しかし、何故それを私に……?」

 

「それが最悪に悪い知らせに繋がる」

 

「……っ! 待ってください、先生それはあり得ません!」

 

 真犯人がミカだと分かった上で俺はこの情報をナギサに伝えてる。

 自分のすぐ傍に居た真犯人に気付かなかったのは、ナギサがミカのことを幼馴染として大切にしていたから。

 だとしても、俺の発言を踏まえて、その事実に気付かない程、桐藤ナギサっていう女は馬鹿じゃない。

 

 俺の言葉を聞いたナギサは、さっきまでの優雅さを捨てて、ティーカップを手から落として、席を立ち、俺の胸ぐらを掴む。

 

「嘘ですよね、先生。そんな筈がありません! ……ミカさんが、そんな……!」

 

「お前さんだってもうとっくに気付いてたんじゃねぇのか? セイアの殺害未遂が起きる前に、ミカは話してたんじゃねぇか?アリウスと和解したいって」

 

 そう口にした瞬間、俺の頬に鋭い衝撃と痛みが走る。

 ぐらつく視界。

 振り抜かれたナギサの腕。

 

 俺はナギサにビンタをされたようだった。

 

「はっ、はっ、はっ……そんな、ミカさんが、先生……その嘘は最低です……」

 

「仕事に嘘はつかねぇ。そんなことして誰が得する」

 

「信じられません、あの子が……私の幼馴染なんですよ……! あのミカさんがそんなことをするはずがありません……!」

 

 過呼吸を起こして、肩で大きく息を吸いながら、大粒の汗を流している。

 受け止めきれない現実、目を背け続けた真実。

 それをぶつけたんだ。

 だとしてもだ、十年来の幼馴染に裏切られる。

 そのショックは想像以上のものだろうな。

 

 だから、この頬に残る痛みと熱は、俺が受け止めてやらねぇといけない。

 

「私は、あの子を……守るためにホストになったんです……それに、先生を今回の補習授業部に呼ぶと提案したのは、紛れもないミカさんの提案なんです……!」

 

「あぁ、あの子は、俺の……正確に言えばシャーレの力が欲しかったんだとよ」

 

「っ……だとしても、だとしても……私は、あの子を守るために、補習授業部を作って……私のやっていたことは全て裏目に……」

 

 胸ぐらを掴み、俺の体を持ち上げるナギサ。

 服にかかるその力は、彼女の怒りを伝えてくる。

 

「証拠は、証拠は無いんですか!」

 

「ぐっ……」

 

 俺の体を持ち上げたナギサは、壁へと俺を叩きつけるように抑える。

 俺は懐からシッテムの箱を取りだし、アロナに録音してもらっていた物を流す。

 

『私は、アリウス分校と協力してゲヘナを地図から消したいの。』

 

「嘘です……」

 

『理由?……何となく、かな。角生えた奴らなんかと平和条約だなんて、冗談にも程があると思わない?』

 

「やめてください……」

 

『…………そんな夢物語、子供でも信じないでしょ』

 

「やめてください!!」

 

 ナギサは、俺をティーセットの乗っているテーブルへと投げ飛ばす。

 テーブルの上に乗っていた茶菓子や、紅茶が俺の体へと掛かる。

 痛みこそ、アロナのお陰で感じないが、掛かる紅茶によって、肌が少し焼けていく感覚がする。

 分かっていたことだが……相当な錯乱ぶりだな……

 まぁ、無理もねぇがな。

 

 何せ、自分の力の全てをかけて守ろうとしていた奴に裏切られ、ことの原因を作った首謀者なんだからな。

 

「先生、1人にしてください……取り乱してしまってごめんなさい……でも、お願いですから今は、出て行ってください」

 

 息を整えたナギサは、ポツリとそう呟く。

 体に着いたお菓子を拭いてから、俺は立ち上がり、部屋から出ていく。

 

 今までずっと重責を感じていたところにトドメを刺してしまった。

 ただ、これは必要なことだった。

 

 何せ……ミカが次に起こす行動は、間違いなく、アリウスと結託して『桐藤ナギサを殺害する』ことだからな。

 




連鎖する悲劇
積み重なる思い
そして彼は、夢で出会った彼女に出会う

次回 夢幻の狐影




本当は、マリー初登場イベントとぬいぐるみイベントやりたかったけど尺の都合でカットします、この二つのイベントのファンの人ら……本当にすまない。あとかなり次回予告詐欺をしてすまない。

ナギちゃんの錯乱は仕方ないと思うんですよね、十年来の大親友兼幼馴染に裏切られてんですから。
そういうのに裏切られるのって存外しんどいもんです。

さてさて、最後にここすき、評価、感想等々お待ちしております。

今の話のタイトルが分かりにくいとの意見を得て変更するか否か

  • 例:殺し屋の矜持
  • 例:1-10
  • 例:1-10 殺し屋の矜持
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