新任教師『次元大介』   作:レイゴン

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1-9 万魔殿

 アロナに叱られたのちに、俺は車を走らせてゲヘナの方へと向かっていった。

 目的は一つ、向こうのトップである『羽沼マコト』に謁見するためだ。

 

 連絡を入れたら、短い時間で返信が返ってくる。

 

『息災だな、先生。会談の件だがいいだろう、風紀委員長を迎えに遣わせる。良い会談にしよう』

 

 相変わらずの態度で、むしろ安心している。

 トリニティと違って、ゲヘナはアリウスから妨害を受けているわけではないのか?

 まぁ、それは直接確認すれば済む話だ。

 

 小雨の中で、トリニティからゲヘナへと車を飛ばしていく。

 

 アリウスの目的は、エデン条約を壊すことなのか。

 それならどちらかを乗っ取っちまえば済む話だ。

 事実、トリニティに対して行った工作はそれに近かった。

 だからこそ、ゲヘナに対しても同じことをしているんじゃないかと睨んでいるんだが……

 

 車を止めて、少し歩き、ゲヘナ学園に辿り着くと、校門にヒナが立っていた。

 

「よう、ヒナ。久しぶりだな」

 

「えぇ、先生もお疲れさ……その包帯どうしたのかしら」

 

 ヒナが俺の左手の包帯を掴んで持ち上げ、俺に対して睨んでくる。

 怖い顔するじゃねぇか。

 若干だが、俺の体に負荷がかかる。

 ヒナの神秘の重圧だな。

 思わず漏れる程度には、怒り心頭らしい。

 

「少し生徒を止めるためにな。治ったらしいが、しばらくつけてろってよ」

 

「……先生、マコトとの会談が終わったら私の所に来て、ゲヘナでも診てもらうから、良いわね」

 

「…………──「先生」分かったよ」

 

 小雨の中、ヒナに連れられて、万魔殿に向かっていく。

 久しぶりというべきか、懐かしいというべきか。

 

「こうして、ヒナと行くのはお前らに演習を付けてやった以来か」

 

「そうね、それなりに前のはずなのに昨日のことのように覚えているわ」

 

「ヒナ、今、笑えてるか?」

 

 昔のヒナなら間違いなく楽しくない、もしくは悲しそうな顔でも見せていただろう。

 酷い勤務状況だったからな、風紀委員会は。

 ただ、今の彼女は変わった。

 いや、組織全体が変わったというべきだな。

 

 隣を歩く彼女は、天使のような笑顔を俺に向けながら、口を開く。

 

「えぇ、とっても」

 

「そうか、そいつは良かった」

 

 その笑顔は、俺にはちと眩しすぎる。

 くしゃくしゃと雑に頭を撫でていると、ヒナが俺に対して質問を飛ばしてくる。

 

「ところで、先生はどうしてゲヘナに?」

 

「エデン条約の件でな。どうあれ、マコトが長だろう?」

 

「……なるほど、だとしたら時期が不味いわね……私ですら先生がトリニティで仕事をしていることは把握しているのだから。まるで……」

 

「まるで、俺がトリニティの使いっ走りみたいだってか?」

 

 俺がそう答えると、ヒナがぎょっとした顔で俺のことを見てくる。

 ヒナにもそういう顔が出来るとはな。

 表情筋も戻ってきてるようでうれしい限りだ。

 

「そ、そんなつもりはなかったわ……」

 

「気にすんな。まぁ、ある意味じゃ似たようなものだからな」

 

「そう……なら、覚えておいてほしいことがあるの……エデン条約の推進をゲヘナで行ったのは私よ。マコトはどちらかといえば……反対派だから」

 

 ヒナからの情報を得て、俺は考え込む。

 どうやらゲヘナも一枚岩ってわけでもないらしい。

 

 ……いや、それは元々だな。

 そもそもが悪ガキ共の巣窟、まとまる方が珍しいってもんだ。

 

 そんなことを考えていると、いつの間にか万魔殿の前にまで辿り着く。

 

「色々ありがとな、また後で」

 

「えぇ、気を付けて」

 

 ヒナと別れを済まして、俺は建物の中へと入っていく。

 

「ようこそ、先生。議長はこちらです」

 

 中に入ると前と同じように、気怠げなイロハが出迎えてくれる。

 しっかし髪型がヒナに似てるな……姉妹だったりするのかね?

 

「そういや、お前さんはエデン条約の会議に出るのか?」

 

「えぇ、まぁ……マコト先輩だけでは心配なので」

 

「くくっ、先輩想いだな」

 

 万魔殿から出るのは、彼女とマコト。

 イブキ……は、無理だろうな。

 大方空気は最悪だろう。

 

 どちらにせよ、マコトに聞けば済む話だ。

 どうあれ、絶対に出席する人物に話を聞くのだからな。

 

 そうして議長室の扉を開くと、俺の顔に黄色い何かが飛び込んでくる。

 思わず後ろに転びそうになったが、背を痛めながらも耐えて、体を持ち上げる。

 

「先生ー!!こんにちは!!」

 

「……イブキか、こんにちは……悪いが顔からどいてくれねぇかな」

 

 何も見えねぇが、顔に抱きついているのは、万魔殿及びゲヘナのアイドルの丹花イブキだ。

 元気な挨拶は何よりなんだがな、流石に引き締めたもんが萎えるというかな……?

 

「はーい!」

 

 ゲヘナの奴にしちゃ異様な程に良い子なのが救いと言ったところか。

 

「さてと、久しぶりだな。マコト」

 

「キキキッ、先生も息災のようで何よりだ!イブキも先生に挨拶できて偉いぞ!」

 

 とてとてと効果音がなりそうな歩みでマコトの膝上に乗ったイブキが、満足気に撫でられている。

 ペットの猫か何かか?

 いや、ここには既にペットは居るらしいが……

 真面目な話をしたいところなんだがな……

 

「お前さんに聞きたいことがあってな。態々時間を作ってくれて助かる」

 

「構わないとも、私と先生の仲だろう?……イブキ、良い子だからイロハと一緒に別の部屋で待っててくれるか?」

 

「……えー、せっかく先生に会えたのに〜」

 

 イブキがそう言葉を零すと、マコトが俺に対して睨んでくる。

 空気を読めってか?

 ……はぁ、仕方ねぇなぁ……

 

「分かったよ、マコトとの話が終わればイブキと遊んでやるからよ、それならいいか?」

 

「約束?」

 

「あぁ、おじさんとの約束だ」

 

 いつの間にか、マコトの膝上から降りて、俺の前にまで来ていたイブキに対して俺は小指を差し出す。

 

「分かった!指切りげんまん、嘘ついたらパンちゃん百匹飲ーますっ!指切った!イロハ先輩行こっ!」

 

 パンちゃんってなんだ?

 

 なんでマコトは、俺に対してご愁傷様みたいな面向けてやがるんだ?

 

 ……いや、俺が約束を守ればいい話か……

 ガキのお守りをしに来た訳じゃねぇんだけどなぁ……

 

「さて、先生。こんな重要な時期に来たのだ、まさか世間話をしに来たわけじゃあるまい?」

 

「マコト、お前さん……『アリウス分校』って奴らに何か持ちかけられなかったか?」

 

「アリウス分校……さぁな、私がそんな何処の馬の骨とも知らない奴らのことなど知っているはずもないだろう」

 

 ……ダウトだな。

 

 俺がカイザーにしたことを知っているような情報網の持ち主が、アリウスのことを知らないだと?

 まだ、知っているが会ったことすらないと言われた方が信じてやれるってもんだ。

 

 つまり、マコトとアリウスに繋がりがあるってのか?

 

 信じがてぇな……何せ、アリウスはトリニティのこと以上にゲヘナを恨んでいる。

 そんな奴が、ゲヘナに協力をもちかけるなんざありえねぇ。

 

「そうか、ならマコト。言葉を変えてやる」

 

 マコトは、会ったことがないじゃなく知らないと言ってきた。

 つまりはだ、何かしら俺に話したらデメリットがあるって訳だ。

 

 まさかこんな所で使うことになるとは思ってもなかったがな、お前さんが隠してるものを調べさせてもらう。

 

「お前さんには、貸しが有ったよな。俺が風紀委員会に対して訓練をつけてやった時の報酬……お前さんの優秀な情報網で俺の知りたいことを一つ調べてくれるんだったよな?」

 

「キキッ……まさかそれを持ち出されるとはな。私のメンツも天秤にかけてきたか……全くもう少し遊んでやろうと思ったのだがなぁ」

 

「時間がねぇからな。知ってること全部吐いてもらおうか、魔王さんよ」

 

 マコトが俺に向かって拍手をする。

 こいつのピエロぶりは分かっていたが……俺と腹の探り合いでもしたかったのか?

 面倒な魔王様なこった。

 

「アリウス分校……正確には『アリウススクワッド』の彼女らに取引を持ちかけられたな」

 

『アリウススクワッド』

 

 前にアリウス分校の生徒が話していたチームと同一と考えてよさそうだな。

 

「持ちかけられた取引はこうだ、『共にトリニティのティーパーティーを潰さないか、ついでに貴様が鬱陶しく思っている風紀委員会ごとな』……悪くない算段だと思わないか?」

 

 アリウスの目的が、これで判明した。

 ゲヘナとトリニティを纏めて潰す気だな。

 大方、ゲヘナ側に都合のいい情報を流し、乗せたところを暗殺すると……そんなつもりだろうな。

 

「まさか乗る気か?」

 

「そのつもりだったのだがな。エデン条約の締結には、貴様も参加するという話ではないか。次元大介先生」

 

 マコトが足を組みかえて、肘を着いて俺のことを見下ろしてくる。

 そのつもりだった、と言うだけで心底冷や汗をかいた。

 仮にアリウスに乗っていたのなら、当日にティーパーティーとその護衛を含むであろう面々が殺られるところだった。

 

「先生には恩がある。それにだ、私は先生の評価を高く買っている。先生ほどの聡明な男を潰してまで、風紀委員会如きを潰してしまうほど、このマコト様は馬鹿では無い」

 

 絶妙に頭がいいんだか悪いんだかって所だな。

 まぁどちらにせよ、アリウスの提案は蹴ったということらしい。

 

 ……なら、ミサイルはアリウスの所持品なのか?

 アリウス自体にはそんな兵力は無いと聞いていたが……アリウスのバックに何かがいると思うべきだな。

 

「しかし乗らなくてよかったな、マコト。アリウスはトリニティ以上にゲヘナ嫌いだ。お前さん背中から刺されてたぜ?」

 

「キ、キキッ……当然だとも、それを知らぬマコト様ではない!」

 

 一瞬の動揺が見えた。

 聡明だと思っていたが……どうやら抜けたところもあるらしい。

 あとは、どうやってミサイルを止めるか……だな。

 いつ、どのタイミングで……俺には情報が足りない。

 

「マコト、お前さんはアリウス分校について知ってることはねぇか?」

 

「……正直に言うが、殆ど何も知らないのだ。アリウス分校は、トリニティの中でも特に異質な空間に拠点を構えていてな。このマコト様の情報網をもってしても捉えきれん」

 

 結局は、アズサに聞くしかねぇって訳か……

 ひとまずの収穫としては、ゲヘナとアリウスには繋がりがねぇってことだな。

 

「そういえば、マコト。お前さんはエデン条約についてはどう思ってるんだ?」

 

「……メリットがあることは理解しているが……それとあの鳥共と仲良くするかはまた別だ。先生は、ヒナや向こうの鳥共と同じく推進派なのだろう?何度も言うが……それとこれは別だ、悪いな」

 

「いいや、俺ァどっちでもねぇさ。確かに出来た方がメリットはあるかもしれねぇが、結局動かすのは人。そいつらの意志次第だろ」

 

 俺の言葉を聞いたマコトの目が丸く見開き、目を伏せて、笑いを零す。

 掴みどころねぇやつだ。

 

「短かったが、良い会談だったな、先生。調印式にはイブキも連れていくつもりだ。その時も遊んでやってくれ」

 

「あぁ、また調印式でな。イブキもか……護衛はしっかりしろよ」

 

 そうして、マコトと別れて、別の部屋で待機していたイブキと少し遊んでやり……俺は万魔殿から出ていく。

 

 イブキに教えてもらったが、パンちゃんというのは何でもパンケーキのお化けらしい。

 絵を見せて貰ったが……なんでパンケーキにタコの足が生えてたんだ?

 

 理解したら負けな気がする。

 

 外に出ると、雨は止んでおり、雨上がり独特の匂いが俺の鼻腔をくすぐる。

 

 ふと扉の横を見ると、見覚えのある生徒がそこに立っていた。

 

「ヒナ、まさか待っていたのか?」

 

「あ、先生、お話は済んだのね」

 

 イブキと遊んでいたのもあり、それなりに時間が経ったというのに……

 律儀と言うべきかなんと言うべきか……こいつの真面目さには頭が上がらないものだ。

 

「それで、確か会ってもらいたい生徒がいるって話だったな?」

 

「えぇ、こっちよ」

 

 ヒナが俺の右手を掴んで、引っ張って連れていく。

 随分と強引な……そんな焦らずとも俺は逃げねぇってのにな。

 

 連れて行かれたのは『救急医学部』と書かれた札が貼られた部室だ。

 

「セナ、連れてきたわ」

 

「おや、そちらが死た……いえ、新鮮な負傷者の方ですね」

 

「死体つったか?」

 

 短い白髪に青いナース服を着込んだセナと呼ばれた彼女は、包帯を片手にドアまで走りよってくる。

 蒼森といい、目の前の少女といい、この都市の医療班は一癖二癖あるな。

 

「失礼、たまに混同してしまって。初めまして、救急医学部の部長、氷室セナです。以後よろしくお願いいたします」

 

「大分違うと思うんだがな……俺はシャーレで先生ってのをやってる、次元大介だ。よろしく、セナ」

 

「セナ、先生の左手を診てほしいの」

 

 そういえば、結局俺の左手がどうなったのか分かっていなかったな。

 包帯もかなりキツめに巻かれているせいで、ろくに感覚が分かんなかったが……痛みは無い。

 

「ふむ、この神秘……先生、こちらは誰に治療されたものでしょうか」

 

「あぁ、トリニティの救護騎士団、団長の蒼森ミネって奴だ」

 

「なるほど、納得の仕上がりです」

 

 何をどう見てるのか、お医者様の視点ってのは分からねぇが、セナは俺の手首を抑えながら包帯を切り崩し、その下にあるものを露わにする。

 

「先生、この丸い円は何」

 

 ヒナの怒気のこもった声が、俺に向かって投げかけられる。

 包帯の下には、俺の左手の掌に薄く象られた丸い円が見え、その円の中には新しい皮膚が張られて、周りとの色合いの差が激しい。

 

「ちょっと左手をぶち抜いてな」

 

「ぶち抜いっ!?……先生正気なの」

 

「散々叱られたからな、もうやらねぇよ」

 

 ヒナにジト目で見つめられながら、俺は左手の指を動かそうとする。

 どうやら見た目だけでなく、しっかりと中の筋や骨もあるようで、思ったように動く。

 こいつは驚いたな、まさかぶち抜かれた手が戻るとはな。

 

「流石は団長、素晴らしい出来ですね……まだ違和感は覚えるかと思いますが、この調子であればもう2日もあれば戻るでしょう」

 

「2日か……」

 

「おや、長かったでしょうか?」

 

「いや、むしろ逆だな、短すぎる」

 

 どういう仕組みになってるんだ?

 いくらキヴォトスの技術が俺の想像の遥か上を行くとはいえ……計3日で動くようになるってのは、異常だろ。

 何度か手を握り締め、離すを繰り返すと徐々に体に馴染む感覚がしていく。

 

「あまり手を動かさないように、傷口が開きますよ……あまり別の人物の神秘を混ぜるのはよろしくないのですがね……」

 

 セナが俺の手を掴むと、何かが流れ込んでくる感覚がする。

 俺は、この何かを知ってる気がする。

 この感覚を掴もうと躍起になっていたような……

 

「疑問を覚えているようなので、お答えしますが、神秘による治療です。私達の神秘を直接消費するので、普段は使わない術式なのですが……こういった外科においては無類の力を誇ります」

 

 あぁ、これが神秘なのか。

 この感覚は覚えておかなくちゃならねぇな……

 

「ヒナも出来るのか?」

 

「自分自身ならともかく、他人は無理よ。セナとかチナツみたいな器用な子じゃないと出来ないわ」

 

 テメェの色を他人の色に染めないといけないみたいなそんな話なのか?

 神秘ってのは分からねぇが……まだ俺には知らねぇ世界だな……

 いずれは、モノにしねぇとだ。

 

 セナが手を離すと、手についていた円状の疵が随分と薄くなった気がする。

 

「これで少しはマシになったはずです」

 

「ありがとうな、セナ。あと紹介してくれたヒナもありがとう」

 

 手に今度は薄く包帯を巻いてから、席を立つ。

 思ったよりも時間を喰っちまったな。

 

 セナに礼を言ってから、車へと向かって歩く。

 

「先生、エデン条約の調印式には、私たち風紀委員会も出席するわ。マコトから貴方の護衛を命令されているの」

 

「俺の?……いや、ヒナ、俺の護衛はいらねぇ」

 

「え……私、弱いかしら……」

 

 しょぼんと顔を俯けるヒナの頭に手を置いて、俺は言葉を続ける。

 決して、ヒナが考えていることを俺が思っているわけじゃねぇ。

 

「逆だよ、お前は誰よりも強い、だから俺よりもイブキを守ってやれ」

 

「イブキも調印式に出席するのね…………分かったわ、その代わり貴方にはアルファ隊をつける」

 

 子守されるような歳じゃねぇんだがな……

 しかし、アルファ隊ってことは、メルナとかにも会えるのか。

 まぁそれなら悪かねぇか。

 

「さてと、じゃあまたな、ヒナ」

 

「えぇ、それじゃあ……またね、先生」

 

 ヒナがその黒い翼をなびかせて、去っていく。

 

 黒い翼……まさか、な。

 

 胸の中を疼めく予感に俺は見て見ぬふりをして、車のエンジンを掛ける。

 

 




どれだけハッピーエンドを望んでいたとしても
どれだけあがいたとしても

全て、虚しく意味のないものと思い知れ

終劇まであともう少し

次回 撃手はエデンの夢を見る








私事ですが、リクエスト募集を再開しました。
詳しくは、活動報告をご覧になっていただけると幸いです。

ここ最近、やらないといけないことがあるのに物語を書く手が止まることを知らず、楽しい限りですね。いやぁ、次回楽しみですね()
次元先生の視点で描く関係上カットしてるものがいくつかあるのが、残念なのですが……それは、次々回に書ければいいなと思ってます。

では、最後にここすき、感想、評価お待ちしております。

今の話のタイトルが分かりにくいとの意見を得て変更するか否か

  • 例:殺し屋の矜持
  • 例:1-10
  • 例:1-10 殺し屋の矜持
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