反転したAはこの世界をどうするか   作:どうしようもない人

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ちょっとテンポアップかも?


ハンマーをシュゥゥゥゥゥゥッ!!!超エキサイティン!

あなたの体に月光蝶である!、どうも蝶月ロランで〜す

 

今現在俺達は〜?

 

「一意専心!」

 

「ッ!」

 

今逃げてま〜っす!

 

ば〜か!誰がてめぇらなんかに捕まるか!

 

「そこッ!」

 

「なっ!」

 

何人かがこちらを撃とうとしてきたのでライフルで全て壊す

 

「ではでは皆さん、おっさき〜!」

 

「ちょっと待ってよ!」

 

「...っ」

 

「よし行ったな、俺も行く〜!」

 

勢いよく飛び込み俺達は難を逃れた

 

────────

──────

────

 

「えっへへ!やっぱりアイツら怖くて入ってこれないんだ!これで自由!」

 

「とはいえ、まだ追跡は続いているはずだし油断はするなよ」

 

「そうだな、道に沿って進んで安全を確保してから次の計画を練るとしよう」

 

取り敢えずを切り抜けた俺達は道を進んでいた

 

「一体どんな理由があって、あの大守護者は考えを変えたわけ?急に捕まえに来たりして...」

 

「さぁな、もしかして洗脳でもされてたりな」

 

「だとしても、人が寝ている間に奇襲なんて卑怯にもほどがあるっつーの!」

 

「あの女からは不穏な気配を感じた...やはり俺の勘が正しかったということか」

 

「考え事もいいけど、敵がいるよどうする?」

 

辺りにいるモンスターを見て星が言う

 

「消す」

 

「それしかないだろうな」

 

「よ〜し!やっちゃおう!」

 

まぁこんな精鋭揃いのメンバーなので...

 

「ハァッ!」

 

「一つ!二つ!三つ!」

 

「えい!当たって!」

 

「ふんっ!」

 

当然のごとく見敵必殺に則ってろくに戦闘することなく倒していった

 

「うわっシルバーメインだ...どうする?」

 

「迂回できる道を探したほうが良いな、行こう」

 

「こっちの方かな?」

 

「恐らくはそうだろう、急ぐぞ追手は来ているはずだ」

 

しばらく静寂な道を進んでいると制御装置のない扉にたどり着いた

 

「この門はなんの装置もないね」

 

そういうなのかだったがちょっと離れたところに装置を発見する

 

「あっ、あそこじゃない!」

 

「モンスターが近くをうろついている、先に倒すとしよう」

 

「了解、ちゃちゃっと片そう」

 

「バットのサビにする...!」

 

数体程度で俺達にかなうはずもなく...

 

「よっと、これで終わり!」

 

「片付いたな、装置を動かそう」

 

「まかせろ」

 

俺はそう言って装置を起動させ門を開く

 

「これでよし」

 

「行くぞ」

 

「う〜...そろそろ疲れそう...」

 

「捕まるのもあれだからそん時は背負う、人一人ぐらいは余裕だからな」

 

「そうなの?じゃあ背負って」

 

「お前はまだ行けるだろ...」

 

「そうだけど...ッ!?」

 

「おっと...」

 

「追いつかれたか...」

 

「ほんとに追ってきた...」

 

上にも居るシルバーメインを見てなのかが呟く

 

「しかも待ち伏せ付きだ、やれやれってやつだな」

 

そう言って俺は前方のシルバーメインを見る

 

「...甘く見られたものだ」

 

背後からは朝にも世話になったブローニャが来ていた

 

「裂界に侵食されていても、ここはベルブログの一部、私達の郷土。シルバーメインは誰よりもここに詳しいの」

 

周りのシルバーメインが武器を構え、ブローニャが最後の警告だと言わんばかりに言ってくる

 

「鬼ごっこは終わり、武器をおろして私についてきなさい」

 

「しつこい...ウチらがなんの罪を犯したっての?こんな所まで追われる筋合いはないって!」

 

「私が受けた命令はあなた達を逮捕すること。詳しい罪状と判決は裁判員たちから説明があるはずよ」

 

「昨日俺達に会ったこと、覚えているか?あの時は貴賓としてカカリア殿に招待された身だった」

 

「それが一日でこうなるかって話だ、そんなんでついてくと思ってるのか?」

 

「...昨晩、守護者様はあなた達を調査した」

 

「そして私を呼び出し、あなた達が我々を欺いたのだと説明した。あなた達の身分も目的もすべてが偽りで、真の狙いはベルブログにおける建創者の管理体制を破壊することだ、と」

 

「おいおい、身分はともかく目的まで偽りってなんだ?あのホテルには盗聴器が仕込まれてたってか?にしても、わざわざそんなことを口にするようなことはしないと思うが、そこんとこどうなの?あの人がこっちを陥れようとしているだけじゃないのか?」

 

俺の言葉に気を悪くしたのか目つきを鋭くするブローニャ

 

「大守護者様への侮辱はあなた達の罪を重くするだけ、早く武器をおろして降伏しなさい!」

 

「探っても無駄だ、ロラン。これだけは覚えておけ──俺達は絶対に捕まるわけにはいかない」

 

「逃げ道がないなら、列車組の凄さを見せつけてやる!」

 

「やるしかないか、行くぞ星!」

 

「オッケー!」

 

「捕まえなさい!」

 

「「「ハッ!」」」

 

「おっと、そんな行動甘えだぞ!」

 

統率の取れた動きだからこそ捉えやすい

 

まずは一番前に出ているやつをライフルで撃ち抜く

 

「これで一つ!」

 

「とっておきを喰らえ!」

 

なのかは氷の雨を降らせ、シルバーメインの足を凍らせる

 

「ふッ...!」

 

「おりゃあ!」

 

足が凍ったシルバーメインを丹恒と星が叩く

 

「第一陣突破!」

 

最後に残ったのを盾でアッパーする

 

「グアっ...!」

 

吹き飛ばされたシルバーメインはブローニャによって地面に叩きつけられずに済んだ

 

「...仕方ない」

 

「私自ら、悪党どもに制裁を!」

 

「親玉出勤だな、手下も居る。気を付けろよ」

 

「冗談言ってて余裕そうだね」

 

「まぁな、このくらい!」

 

「来るぞ!」

 

「いい加減これで懲りてくれないかな〜」

 

第二ランドが始まった

 

今度の手下は中々多いためあれを使うことにした

 

「オラァ!こんな鉄球食らったことないだろ!いま味あわせてやるよ!」

 

勢いよくハンマーを投げ十人近い数の手下を巻き込む

 

「あんなの持ってたんだ...」

 

「驚きだがチャンスだ、敵の包囲網に穴が空いた」

 

「ボンバー!!!」

 

「爆発した!?どうなってるの!?」

 

待ち伏せしていた手下共を蹴散らしたあとに真上にハンマーを投げ上に陣取っていたシルバーメインをトゲで一掃する

 

「さぁて、部下の大半は戦闘不能だ。トドメ!」

 

「ちょっと!?これバリアだから!」

 

なのかは突っ込んでいく俺に驚きつつもバリアをくれる

 

「ハァッ」

 

「甘い」

 

上段からの斬りかかりを避けられ銃弾を撃ち込まれるもバリアに守られる

 

「これなら!」

 

「抵抗はやめなさい!」

 

中段の突きを繰り出すも身を捩って回避され今度は先端のところで斬りつけられる

 

何かが割れる音と共に少しノックバックする

 

「と、流石にバリアが切れるか...」

 

「大人しく私にっ...!」

 

「これで武器なしだ、どうする?」

 

そこに近づいてくるブローニャだがその隙をついてライフルで武器を撃って弾く

 

そして俺は仲間のところまで下がる

 

「あの子...なかなかやるね。ねぇ丹恒、あんたの「とっておき」でも使ったら!」

 

「その役はお前かロランに譲る」

 

「俺のとっておきはちょっとあれなのでパス」

 

「ちぇっ、つまんないの」

 

「降伏しなさい、侵入者!公正な判決をあなた達に約束するから」

 

「まず覚えのない罪をふっかけられてるこの状況が...」

 

「あのう、この張り詰めた空気を破るつもりはなかったんですけど〜」

 

っと、このタイミングか...

 

爆弾らしきものが転がってきたと同時に俺は月光蝶に身を包みワープの準備をする

 

「このサンポ...助けてくれた友を見捨てるつもりなんてできません」

 

「あっじゃあよろしく、俺手伝う気ないから」

 

「あの?流石に三人はちょっと...というか少しは僕の株が上がる場面なので皆さんに合わせてくれません?」

 

「知るかよ、俺が追加されないだけありがたいと思え」

 

その言葉を残し、俺は一足先にここから消えた

 

────────

──────

────




次回「ここが下層か〜テンション上がるな〜」

時間が空いてしまってホンマごめんなさい
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