何も考えずに書いた作品がここまで行くとは思ってなかった
ほんへはじまる
episode4.一方その頃
~大本営~
「なに?所在不明の攻撃機が出現だと?」
「はい。報告によればエンガノ沖に出撃していた『第1艦隊』旗艦瑞鶴含む武蔵、瑞鳳が視認したとの事です。」
「その攻撃機は我が艦隊の航空隊のものでは無いと報告されています。」
「他の鎮守府の航空隊では無いのか?」
「確認を取ったところ、レイテ周辺の制海権は深海棲艦に握られており、タウイタウイ、パラワン、東カリマンタンに所属している航空隊は出撃しておらず、旗艦『瑞鶴』によるとおおよそグアム方面から来たとの証言があります。」
「しかしグアム方面は既に深海棲艦に占拠されており、その可能性は低いと推察されています。」
「うむ。分かった、下がってよろしい」
「ハッ」
「むむむ」
ただいま頭を抱えているのは日本海軍のトップ、◽︎◽︎元帥である。
艦娘が大好きのようで、度々暴走しかけ、大将や中将に止められているがまた別のお話である。
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妖精「へくち」
''かわいいくしゃみだな''
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元帥は近日中に行われる××島奪還作戦の作戦会議をしていた。
××島は本土がすぐ近くにある(南西諸島のどこか)ので、いざとなれば本土空襲が出来てしまうのだ。
しかも××島には姫クラスや鬼クラスがいるらしく、攻略もとい奪還には一苦労なのだ。
「ワシの苦労を増やしやがってあの深海畜生どもめ……」
そうぼやきながら作戦を立てていた……
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報告 ××島ノ戦力分布図
北部海域
・空母棲姫
・空母ヲ級多数、flagship級ヲ多数確認
・軽空母ヌ級、elite級多数
・ソノ他護衛艦50隻以上
本土二近イ故、本土空襲ヲ近日中二行ウ可能性アリ
中部
・集積地棲姫
・浮キ砲台多数
防衛戦力ハ少数ダガ、浮キ砲台ガ多数。
南部
飛行機姫ヲ輸送中
護衛艦多数
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「これもうわかんねぇな……」
元帥はこのアホみたいな戦力差に頭を抱えるしか無かった……
~大本営会議~
「北方海域では我が艦隊で前線に穴を開け、死守しつつ、××島へ陸戦隊やチハ戦車部隊を輸送すべきかと」
「なら私は2艦隊出そう」
「私は3艦隊」
etc……
案外あっさり終わってしまった。
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「××島、××島、聞こえてるでしょうか」
「……」
「反応がない?」
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~作戦日当日~
「日本の運命は我が艦隊にかかっている!総員!深海棲艦を撃滅し××島を奪還せよ!!!」
次回から
ifと本編で別れます
架空戦記かくの楽しいね(白目)