ブルーナイツ   作:软糖哭泣

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忙しくてちゃんと書く暇が無いんです...(。•́ωก̀。)…グス
今回から読者目線とこの話がブルアカ本編だったらの架空のプレイヤー視点を作りました。ちょっと読みにくいかもしれないですが、ちょいちょい工夫しながら書いてみます。


放課後補習部開始前

 

自身の研究活動費は別にタダでは無い。

他の人よりも結果を出しているレイも変わらず、研究に必要な経費を学園側や自身のスポンサーから援助されている。

また、レイが研究する項目は新物質や、新たな原理を発見するものでありその装置の開発費や採取のための活動費はおそらくキヴォトス1の出費となっている。

だからこそ今、レイは苦虫を噛み締めたかのような顔で愛想笑いをしている。

 

「補習授業部の顧問をやっていただけなければ、予算を減額します。」

ティーパーティーのナギサからそう無慈悲に告げられた。

 

「今までそんな事言ってこなかったじゃないか…」

レイは不満を漏らすようにつぶやく。

 

「えぇ…ですが、現在我々はエデン条約に向けて全神経を集中しています。その中で予算の見直と言うのは当然しかるべき問題であり、貴方の研究費用は、この学園で1番支出が多いです。まぁ当然その分の成果は出されていますが…」

ナギサは、淡々とそう告げる。

 

「これまでどうり予算を出してもらうために講師をしろと…」

レイは、ガックリと落ち込みながらそうナギサに聞く。

 

「えぇ。それか我々ティーパーティーに所属する。でも予算の事は考えますよ。」

そう試すようにナギサは言う。

 

「わかった…どこかに所属するぐらいよりは講師をした方がマシだな…その話を受けよう。」

レイが最悪だ。と肩を落としているのを見て、「そんなに嫌ですかね…」とナギサがボソッと呟く。

その発言を聞かなかったことにしてレイはさっさとその場を去る。

 

「研究時間が…」

レイは廊下で自身の研究時間が無くなることをとても危惧していた。

 

「レイちゃんは、、そんなに何を研究してるの?」

そう話しかけてきたのはナギサと同じくティーパーティーのミカだった。

 

「あぁ…ミカか…簡単に言えば宇宙についてだよ…」

 

「宇宙?」

ミカが首を傾げて聞いてくる。

 

「見つけたい星があるんだ…とても大切で…無くしたくない…そんな大切なね…」

レイの寂しそうな顔を見てミカはしばらくその顔を見つめて

 

「見つかるといいね。」

そう一言言った。

 

「そうだね…じゃぁ、私は研究室に戻るよ…」

そう言いレイはミカと別れて研究室に戻る。

 

「…ナギサが何の理由もなく強引に私を講師にする事は無いな…それに話ではシャーレの先生と言うのも一緒に補習部の面倒を見ると言っていた。…エデン条約においての不安点があるのか…裏切り者…もしくはスパイか…その両方…ナギサが考えているのは、この辺りだろう…」

そう言いながら自分のディスクの上に置いてある王冠のような物が浮いている水槽の電気をつけた。

 

「はぁ…私は、一体何をやっているんだろうか…テレジアなら…いや…彼女ならきっとこの問題に真剣に向き合うな…」

レイは、水槽に手を当てて

 

「どうせ実験も上手くいっていない。…少しぐらい息抜きがいるか…」

そう言いながらレイは学園基準のテストを見ながら補習部の基準に合わせた問題集と教科書を作り始めた。

 

「コハル…もう少し頑張らないとな…」

レイは、コハルの純粋な点数の悪さで少し笑ってしまった。

 

 

 

ティーパーティー

 

「レイさんは優秀です。おそらく私の意図を察しているんでしょう。この学園で1番ゲヘナや、トリニティという物を気にしないのはおそらく彼女を除いていないでしょう。」

ナギサは、そんな独り言をブツブツ呟きながら紅茶を飲む。

 

「彼女がトップに立てば、トリニティの派閥争いは消えるでしょう...それだけ彼女の能力は高い。だからこそ何度もティーパーティーに誘っているのですが...」

ナギサは、正義実現委員会の過去の報告書を見る。

 

「完璧な指揮。完璧な内政。そして無傷無血で物事を先回りして解決する...そんな相手の行動を先回りする観察力...どれをとっても私を遥かに超えた指導者でしょう...」

ナギサは、紅茶を1口のみ、視線を紅茶に落とす。

 

「きっと彼女は、自分の力を誇示し周りを導くという行為をしたくないんでしょう...でも...今回はその力を貸してもらいます。あなたにとってはどうでもいいことでも我々にとってはとても重要なことなのですから。」

ナギサは、そう覚悟を決めた顔で言う。

 

百合園セイア視点

 

トリニティには、規格外が存在する。

正義実現委員会のツルギは、言わずもがなもう1人圧倒的な知識を持つ存在。

 

伊邪那岐レイ

 

彼女はこのトリニティのみではなくキヴォトスから見ても規格外だ。

彼女の才覚を欲しがり他校...特にミレニアムは、彼女の引き抜きを何度も行ってきた。

当然周りからの評価、世間体、そして才覚その全てが、彼女の特別性を強調しており一時期はその才覚を奪い合う謀略がトリニティ各所で行われていた。

だがそれも彼女を巻き込んだひとつの事件で幕を閉じた。

暴徒の活性化によりトリニティの生徒10人以上が人質として捕らえられた。当然ティーパーティーとして見過ごす事は出来ず、救出作戦を正義実現委員会に頼んだ。

そしてその時、自分を強引に各勢力に引き込もうとしない事を条件に伊邪那岐レイは作戦の指揮を執るといった。

人質は、各勢力からランダムに選出されており誰もその条件を飲まないとは言えなかった。

結果からいえば、無血のスピード解決。ツルギを始めトリニティ全生徒が彼女の才覚を目にした。

たった10分の制圧。誰も逃がさず無血での解決。未来を知っている。そう言われてもおかしくない完璧の采配だった。

それ以来彼女は、規格外となり誰も彼女に近づこうとしないし、できない。

 

「なぜなのだろうか...」

セイアは、そんな規格外の事で頭を抱える。

エデン条約での未来。そんな未来を見る時に何故かレイの場面だけぼかしがかかったように見えなくなる。

その不思議な現象にますます未来に不安を募らせる。

 

{ブルアカ本編冒頭01プロローグの1場面で挟まれます。}({}からブルーナイツの世界線でのプレイヤー視点となります。[]で、プレイヤー視点の終了です。)

 

「未来が...見えない?何者かがら邪魔をしている?レイ...君は一体?何者なんだい?」

 

【挿絵表示】

 

 

 

[百合園セイア視点]

セイアは、そんな不安の中で自分がやらなければならない役割を再度見直す。

 

「レイ...君が何者でなんの目的があるか分からないが...私は私のやることをするだけだよ...」

セイアは、目元を手で覆いながらゆっくり後ろに倒れ寝っ転がる。

 

先生と言う変数を待ちながら




頑張って書きます。ラストは決まりました。
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