ブルーナイツ   作:软糖哭泣

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ブルアカのストーリー意外と覚えてなくて書くのが大変


03補習授業部1次試験

 

レイside

「...そうか...引き続き頼んだ...」

レイは携帯で誰かと話している。その表情は少し険しそうにしている。

電話を切り。レイは何か思いついたかのように別のところに電話をかける。

 

「...初めまして...早速だが、お互いに利益になる話をしないか?きっと損はしない。」

そう不敵の笑みを浮かべ言い放つ。

その後いつ会うと言う約束をした後電話を切り、切り替えるようにタブレットをいじり出す。

 

{ブルアカ本編}

アズサがハナコに質問しつつ補習授業部は、順調に勉強を進めていた。

 

[いい感じだね]

先生は、レイとヒフミを見ながら言う。

 

「はい!ハナコちゃんがなんだかとってもすごくて…!それにアズサちゃんも学習意欲たっぷりです!」

ヒフミはそんなふたりを見ながら微笑む。

 

「コハルちゃんも、実力を隠していたようですし…。これならもしかして、余裕で合格出来てしまうかもしれません。」

ヒフミは、ホッと胸を撫で下ろす。

 

「実は、「もし1次試験で不合格者が出たら合宿してください」とティーパーティーから言われまして」

ヒフミがそう言うとタブレットに集中していたレイが少し顔を上げてヒフミを見る。

[合宿?]

先生は、ヒフミにそう聞き返した。

 

「そうなんです…もし三次試験まで落ちてしまったら…あうう…」

[何か、マズイことに…?]

ヒフミが少しくらい表情になった後にレイがすかさず言葉を繋げる。

 

「そんな事にはならない。心配する必要は無い。起こるの無い事象を考えても時間の無駄だ。」

レイはそうキッパリ言い切った。

その様子にヒフミは、タハハと笑う。

 

そして第1次試験当日。

 

[みんな頑張ってね!]

先生は、みんなを鼓舞したあとレイの方に目をやる。

 

[試験大丈夫かな?]

先生は、心配そうにレイを見る。

 

「まぁ、見ていればわかる。あなたが彼女達とどうやって接していくべきかこのテストがきっと教えてくれるはずだ。」

そう言ってまたいつものようにタブレットを取りだし自分の世界に入る。

まるで、先生を指導するかのようなその言い方はあまりに新鮮なものであり戸惑った。

そして先生は、そんなレイと心を通わせることが出来るのか少し不安になった。

 

試験終了

 

「皆さんお疲れ様でした…!」

ヒフミは、合格の自信があるのか結果発表にワクワクしていた。

 

先生がレイの方を見る。

レイは早くしろと言わんばかりの目で先生を見る。

 

[えぇ…結果を発表するね…]

 

ヒフミ

72点合格

アズサ

32点不合格

 

「はいっ?!」

ヒフミが驚きの声をあげる。

 

コハル

11点不合格

「コハルちゃんんんんんん!?力を隠してたんじゃ!今回は1年生用の試験を受けたんですよね!?」

ヒフミは、コハルのその点数に驚きを隠せない。

 

「今回はかなり難しかったから…」

コハルは苦し紛れな言い訳をする。

 

「すっごく簡単でしたよ!」

ヒフミは、疲れたように手を額に置く。

 

「合格したのは私とハナコちゃんだけということでしょうか…」

ハナコ

2点不合格

「2点!?!?!?20点じゃなくて?2点ですか?!むしろ何が取れたんですか?!ハナコちゃんすっごく勉強できる感じでしたよね?!」

ヒフミは、驚きを隠せず大きな声を出す。

 

「私勉強できる雰囲気があるようですね…まぁ成績は、別なのですが…」

ハナコは、そううふふふと笑っている。

 

それを見たヒフミは

「あう」

その場に倒れた。

[ヒフミ!しっかり!]

先生の声も虚しくヒフミは、その場で気絶した。

そんな中レイは、わかっていたと言わんばかりに手をくんで皆を見ていた。

 

合宿前

 

「それで…何となく道は見えたかな?先生。」

先生が歩く廊下の少し先でレイはそう語り掛けた。

 

[レイ…君はわかっていたんだね。]

 

「それは、三次試験をクリアしないと退学のこと?」

レイの発言に頷こうとした瞬間にレイは覆いかぶせるように言う。

 

「それとも…裏切り者?」

先生は、驚きのあまり目を見開く。

 

[何でそれを…?!]

先生は、周りに誰もいないことを確認する。

 

「いや、ただナギサが考えそうなやり方だと思っただけだ。先生は、分かりやすいな。」

レイは、そう言うと先生の前で屈む。

 

「先生。どうだ?見つかりそうか道は?」

再度そう質問してくる。

 

[君にも手伝って欲しい…]

先生は、そう意を決して言う。

 

「残念だけどそれはできないな。補習授業部達のこの問題は貴方が解決するから意味が生まれる。貴方がどう動くかで、未来はきっと変わる。それに…」

そう言うとレイは先生野手を自分の手の上に乗せる。

 

「私が裏切りものだって可能性もゼロではないよ。」

そう不敵に笑うのだった。

 

「私の意志とは関係なく…いや、私が異なる考えをふたつ持っていて…裏切り者という選択をする。そんな可能性もある…」

レイのその発言に先生は、少し生唾を飲む、

 

[レイ…君は…]

 

「何が言いたいかって言うと…先生、仲間であろうと大切な人であろうとこういう事はできるだけ顔に出さない方がいい。これから多くの者を救いたいならね…」

そう言いレイは、また明日とその場を後にする。

 

先生は、そのレイの後姿にとてつもなく重たい何にかを見た気がした。

 

[ブルアカ本編終了]

 

「記録開始…」

レイは、研究室に戻りカメラの前で喋り始める。

 

「生命の存続を私の体に移植してからの異変は特にない。このまま順調に行けば生命の存続をより効率よく運用できるだろう。」

レイは、自分の手のひらに王冠を作りだし

見ている。

 

「続いて、補習授業部について…大方予想通りだった。点数を含め全ての行動指針に差異はない。ただ…先生が優しすぎる。これから彼を鍛えより優れた指揮官とするのも今後の課題となるだろう。」

レイは自分のタブレットを見つめる。

 

「続いて先生の出自だ…現状、特段おかしな所が存在しない。だが、不自然な部分も存在する。血液検査の結果だ。ここキヴォトスでの検査では主にASTとALTの数値が高めだ。酒の飲みすぎでこうなったと言うよりも慢性的な物なんだろう。本人にそれとなく聞いてみたが、やはりキヴォトスに来てから肝機能の数値が上がったらしい。」

レイは、顎に手を当てて考える。

 

「先生の出自は、改竄されている可能性がゼロではない。つまり彼の血液などはその改竄された情報に直結するほど重要な物と考えるのがいいだろう。」

例はそういいカメラの向きを治す。

 

「先生の血液と組織サンプルをどこかで摂りたいと考えている。そういう意味では、今回の合宿は、いい採取日になるだろう。」

レイはそう言うと以上記録終了と言いカメラを止めた。




ゆったり書きます。
とりあえず中間と終盤のストーリーは考えました。
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